【笠ヶ岳稜線歩き】笠新道〜小池新道

2021年09月14日(火) [日帰り]

• GPS: 11:24
• 距離: 29.5km
• 登り: 2,483m
• 下り: 2,423m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:37
• 休憩: 0:46
• 合計: 11:23

4:53 新穂高温泉無料駐車場
4:59 5:00 新穂高温泉バス停
5:07 5:09 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
5:22 5:22 お助け風穴
5:34 5:34 中崎橋
5:41 5:41 笠新道登山口
7:53 7:53 杓子平
8:40 8:40 笠新道分岐
9:00 9:01 抜戸岩
9:21 9:26 笠ヶ岳山荘
9:37 9:42 笠ヶ岳
9:50 9:50 笠ヶ岳山荘
10:04 10:04 抜戸岩
10:32 10:33 笠新道分岐
10:35 10:36 分岐指導標（仮称）
10:43 10:47 抜戸岳
10:49 10:50 抜戸岳分岐
11:32 11:34 秩父平
12:10 12:14 大ノマ岳
12:35 12:38 大ノマ乗越
13:00 13:04 弓折岳(分岐)
13:04 13:04 弓折岳（三角点）
13:06 13:07 弓折岳
13:11 13:11 弓折乗越
13:36 13:37 鏡平山荘
14:02 14:03 シシウドヶ原
14:15 14:15 イタドリが原
14:26 14:27 チボ岩
14:33 14:34 秩父沢出合
15:02 15:02 小池新道入口
15:17 15:18 わさび平小屋
15:27 15:28 笠新道登山口
15:38 15:38 中崎橋
15:50 15:51 お助け風穴
16:05 16:08 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
16:13 16:14 新穂高温泉駅
16:16 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません

写真

9/14 7:42

笠新道は単調な登り道
時々見える槍穂高の景色が楽しみ。

9/14 7:53

主稜線にでると景色が一変！
杓子平〜笠ヶ岳の景色が絶景

9/14 7:54

杓子平のカールの風景にうっとり。

9/14 7:56

杓子平が色づいています。

9/14 8:13

杓子平からみえる乗鞍方面も最高

9/14 8:39

笠ヶ岳への笠新道分岐地点まで来ると、今度は笠ヶ岳が正面に！

9/14 8:52

これぞ天空の遊歩道、思わず走ってしまいます

9/14 8:59

抜戸岩をくぐると笠ヶ岳が近くに

9/14 9:42

笠ヶ岳頂上の社
開山の祖、幡隆上人を祀ってあるようです

9/14 9:42

頂上の景色。うっとりします。

9/14 10:46

今から行く弓折岳方面、割と遠そうです。
左手には黒部五郎、薬師岳、うっすらと双六小屋

9/14 10:46

抜戸岳山頂から笠ヶ岳
抜戸岳は、道から外れていますが、以外に気持ち良い。

9/14 11:02

笠ヶ岳の全貌がみえてきます。
こちらの山容が正面に感じます。

9/14 11:18

いきなり別世界な秩父平に入ります

9/14 11:20

秩父岩と草のコントラスト

9/14 11:24

花もきれいな感じです。

9/14 11:32

秩父平と大ノマの稜線
季節感が良い感じ。

9/14 12:15

大ノマ岳山頂あたり。
標識が見当たりませんが、ハイマツの中かな？

9/14 12:15

槍穂高連峰が綺麗に見えました

9/14 12:17

西鎌尾根まで行きたかったなぁ。
(時間があれば無理に行こうとしていた)
時間と体力面を考えると、行ける気配すらありませんでした。

9/14 12:58

綺麗な谷の風景。
何故良く見えるのだろう？

9/14 13:02

弓折岳山頂

9/14 13:03

いろんな花が咲いてました

9/14 13:11

もうすぐ雲に隠れそうな槍ヶ岳
西鎌尾根を見ながら下ります。

9/14 13:39

鏡平
水面が揺れていて残念！

9/14 13:56

葉が色づいてました

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

toshi-o

〜笠ヶ岳周回〜

紅葉が始まっている北アルプス。お盆休み以降、ようやく取れた休日。
岐阜県内の山ということで笠ヶ岳に決定。とりあえず、ほぼ無計画に乗り込みました。あまり人がいないだろう、なんて考えていたら、平日なのにたくさんの人とすれ違いました。
ただ、前の山行から1ヶ月以上。脚が攣り、ボロボロの状態になってしまいました。

【笠新道】
新・北アルプス三大急登。
急登と言われるところは初めてで、不安と楽しみを持ち挑みます。
樹林帯の割と単調な道が、長く続きます。登ってみると、急登というより長登という感じで若干拍子抜け。近くの小池新道と使う体力は同じぐらいに感じました。

【杓子平】
　笠新道から一変して変わる開放的な空間！
笠ヶ岳とその前の稜線をバックに半紅葉🍁して綺麗すぎでした。

【笠ヶ岳から弓折岳、鏡平へ】
　笠ヶ岳へ着く頃には、脚が攣ってしまい、あまり山行できてないのを感じました。力をできる限り使わずに弓折岳へ。このルートは想定以上に長く感じましたが、途中の秩父平の風景など風景が変化していき、感じは良かったです。
　
【小池新道】
地味に長く、下りに使うとしんどい。。
これでもまだか、という感じになる。
できれば夜明け前の登りに使いたい道です。