権現岳~青年小屋~編笠山
- GPS
- 10:42
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,358m
- 下り
- 1,391m
コースタイム
- 山行
- 5:51
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 6:47
天候 | 1日目: 曇り後雨 2日目: 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は整備されています。権現岳(ギボシ)のトラバースの鎖場は石や岩が滑りそうではじめ非常に緊張しましたが、ゆっくり足場を確保し、持てる岩はつかみ、ある程度鎖にも頼りさっと通過しました。岩は濡れてなければ滑らないことが分かり、権現岳からの下山時は、雨降り始めでしたが、割合スムーズにいけました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
ハイドレーション
ヘッドランプ
GPS
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
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共同装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
ハイドレーション
ヘッドランプ
GPS
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
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感想
小屋泊登山はこの2年ほど控えていました。今回は青年小屋の平日宿泊定員が少数なのと平日休みが取れたことで、権現岳&編笠山ハイキングを1泊2日で決行しました。
1日目、観音平から押手川、そこから青年小屋へのまき道へ。まき道とはいえ急登続く。お昼に小屋に着きお昼。天気がもつか不安な中、権現岳へ。ギボシのザレ場とトラバースの鎖場は通過に勇気がいりましたが、何とか通過。その辺りから雨が(T_T)権現小屋は営業休止で人寂しい中、岩場の権現岳山頂に着きました。疲労がたまる中、急いで小屋へ戻りました。青年小屋小屋番の女性お二人には、その日夕方から翌朝までお世話になりました。
2日目、朝6時半頃小屋を後にし、編笠山山頂へ。岩場がゴツゴツ30分ほど。寝起き&2日目疲労たまった私には少々つらかったです。でも山頂に立ったら疲れが吹っ飛びました。八ヶ岳の山々、奥秩父方面、富士山、南アルプス、中央アルプス、北アルプスまで全部見えました。文字通り360度の大展望でした。見事でした。晴れた朝のしあわせな時間でした。
我々が編笠山の下山中雲海で一休みしていたら、小屋でお世話になった女性のお一人が歩荷となり、長靴で大きな荷物を背負い、軽やかに走りながら下ってきました。いつの間に支度をして小屋を出られたのか。また駐車場でお会いしそうですね、と。こちらも頑張らねば!駐車場では10時にオーナーの竹内さんから荷物を受け取り、その後すぐに上り返し小屋に戻るそうです。登山口からは2時間くらいで小屋に着くそうです。私からすれば、超人です!いらっしゃった竹内さんにも一礼し、われわれも駐車場を後にしました。
小屋での夕食のアジフライ、朝食にいただいた竹内さんの奥様のシュウマイは、とても美味しかったです。ありがとうございました。次は遠い飲み屋としてオーナーが小屋にいらっしゃる際にもお伺いしたいです!
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