クラシックルートで日帰り木曽駒ヶ岳

2021年09月19日(日) [日帰り]

• GPS: 09:11
• 距離: 23.3km
• 登り: 2,070m
• 下り: 2,044m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:17
• 休憩: 0:13
• 合計: 9:30

6:02 スタート地点
6:22 6:23 桂小場
7:20 7:20 野田場
7:33 7:33 横山道分岐
7:44 7:45 白川分岐
8:03 8:03 大樽小屋
8:12 8:12 胸突八丁（信大コース分岐）
8:45 8:47 津嶋神社
9:05 9:05 胸突の頭
9:33 9:33 水場
9:38 9:39 西駒山荘
9:52 9:52 遭難記念碑（聖職の碑）
10:07 10:07 黒沢分岐
10:53 10:53 馬ノ背分岐
11:05 11:06 木曽駒ヶ岳
11:19 11:19 馬ノ背分岐
11:58 11:58 濃ヶ池分岐
12:15 12:15 遭難記念碑（聖職の碑）
12:29 12:29 将棊頭山
13:20 13:20 胸突の頭
13:34 13:35 津嶋神社
13:57 13:58 胸突八丁（信大コース分岐）
14:04 14:06 大樽小屋
14:21 14:21 白川分岐
14:29 14:30 横山道分岐
14:39 14:40 野田場
15:16 15:17 桂小場
15:32 ゴール地点

天候

ほぼ快晴でした。早朝だけ少し中腹がガスってたようですが。一番涼しい時で午前中の前半の林の中。12℃〜14℃くらい。バーブライトパンツでちょうどよい

アクセス

利用交通機関：

自家用車

脇にきっちり寄せていけば10数台は停められそう。実際、下山してきたらそれくらい停まってましたが、自分の車は問題なく出せました

コース状況／危険箇所等

登山道は問題なし。ただし、そもそも登山口前で通行止笑

その他周辺情報

特に行きませんでした

写真

9/19 6:03

6時着でしたが既に6〜7台停まっていました。なんとかめいっぱい草むらに寄せて停めました

9/19 6:04

歩き始めます

9/19 6:07

ここが崩落現場ですね。近寄ると崩れそう

9/19 6:22

ようやく登山口へ。15〜20分くらいでしょうか

9/19 6:31

こんな道です。足場フカフカして歩きやすいです

9/19 7:09

足元はアルトラできました。荷物も少ないし、岩場はあまり無いだろうと思いましたので。結果、問題なしでした

9/19 7:17

低い位置にガスが溜まっていますね

9/19 7:21

水を汲みました。このルートは水場が3つもあって助かりますが、避難小屋の水場はちょっと遠くて使えないかも。行こうとしてみましたが、距離もさることながら、藪が酷くてかなり躊躇します。結局行かずに引き返しました

9/19 7:30

日が登ってきましたが、前半はずっと林の中で、涼しいです

9/19 8:02

こちらが避難小屋。水場への道は裏のトイレの脇にあります

9/19 8:12

あらためて傾斜が少しキツくなります

9/19 8:38

遠くに見えるのは笠ヶ岳のようです

9/19 9:07

左端は蓼科山ですね。来月行きますよ

9/19 9:08

少し色づいてますね

9/19 9:09

まだそんなに上がってませんが、お昼には頂上付近でも20℃を超えました

9/19 9:09

色付く綺麗な道ですね

9/19 9:12

御嶽山です

9/19 9:13

茶臼山

9/19 9:14

甲斐駒ヶ岳が見えます

9/19 9:14

八ヶ岳と伊那市の市街地ですかね

9/19 9:32

西駒山荘に着きました

9/19 9:33

と、その前に水場に寄り道です。登山口から数えると3つ目の水場ですね。水量豊富で汲みやすく、冷たく、美味しかったです

9/19 9:33

何この景色、ヤバい。この水場でお弁当食べても良いくらい

9/19 9:35

将棋頭山を見上げます

9/19 9:37

西駒山荘です。良いところに有りますね。こちらの方が静かに過ごせそう

9/19 9:38

空木岳。先月木曽殿山荘に泊まりました

9/19 9:43

部分的に色づいていますね

9/19 9:44

ホントいい天気です！

9/19 9:44

色づいているところ

9/19 9:47

宝剣岳、中岳、木曽駒ヶ岳

9/19 9:50

ちょっと引きで撮ります

9/19 9:52

記念碑ですね。右下に新しく建てたものがありましたが、名前が10名分しかないような…11名亡くなってませんでしたっけ。見間違いかな

9/19 10:16

歩いてきた尾根です。綺麗ですね

9/19 10:37

最後ひと踏ん張りかなー

9/19 10:50

まだ時間は早いですけど、テントがいっぱいですね！

9/19 10:51

山頂では中岳が間に入って宝剣岳が見えなくなりそうだったので、直前でパチリ

9/19 11:04

着きましたー！

9/19 11:05

鳥居があります

9/19 11:06

自撮り棒で

9/19 11:06

9/19 11:07

9/19 11:07

たくさんいらっしゃいますよ

9/19 11:07

9/19 11:07

多くの方で混み合ってました

9/19 11:07

混んでるので将棋頭山まで戻ってお昼を食べることにしました。早々に戻ります

9/19 12:19

ここでしょうか？遭難した先生と生徒が寒さを凌いだという場所は。その2人は助かったようですね。生死は紙一重ですね…

9/19 12:23

赤いですね

9/19 12:31

着きましたー。なんかカバーのようなものが被せられている標識。弁当を食べた後に将棋頭山を北側へ降るのですが、北側は砂地で進みづらかったです

9/19 12:36

またコンビニ弁当です。これが美味しいんですよー

9/19 12:56

最後にもう一度木曽駒ヶ岳をフレームに収めておきます！

9/19 12:58

槍が見えますね

9/19 14:27

帰り道は長いですよー

9/19 14:39

もうちょっとですね

9/19 15:32

着きました！まだ結構車が残ってますね。朝も早くから停めてらしたので、2泊でしょうか。羨ましい！

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

MYアイテム

kage_yama

重量：-kg

感想

kage_yama

木曽駒ヶ岳のクラシックルートです。
事前に大正時代の高等尋常小学校の遭難事故についても本を読んで行きました。悲惨な事故だったようですが、読んでから行くと色々感慨深いです。

行程は長いですが、先週の新教寺尾根に比べれば足場も良く、疲労感は少ないと思います。道が良いので、下りはトレラン風に駆け降りることも可能でした。
アルトラ良いですね。HOKAONEONEよりも走りやすく、ダメージが少ない気がします。

今回は久しぶりに天候にも恵まれ、大満足の山行でした！