紅葉season1 巻機山 色づき始めた草紅葉
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- GPS
- 06:08
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,584m
- 下り
- 1,579m
コースタイム
- 山行
- 5:28
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 6:03
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
100台:500円(トイレ有) 第1・2・3が埋まった場合は、下の巻機山麓キャンプ場近くのヘリポート付近にも駐車可能と管理人さんが言ってました。 駐車料金は後払い https://tozanguchi-p.com/post-4204/ 第1・2駐車場の間に登山靴の洗い場があります トイレもとても綺麗 |
コース状況/ 危険箇所等 |
前日の台風の影響もあるが樹林帯は、全体的に粘土質の滑りやすい区間が多数。 8合目付近からは快適なトレイルが続きます。 |
その他周辺情報 | 「金城の里」 下山後の温泉に寄りました 内湯1つのみとシンプルですが、格安だしとても綺麗 入浴料:350円 「にいがた観光ナビ」 https://niigata-kankou.or.jp 「道の駅 南魚沼」 http://www.michinoeki-minamiuonuma.jp 「日本三大渓谷 清津峡」 https://nakasato-kiyotsu.com |
写真
装備
個人装備 |
バックパック:Black Diamond Distance15
登山靴:SALOMON X ULTRA 4 GORE-TEX
ドライレイヤー:finetrack DRYLAYER-BASIC
ベースレイヤー:Smartwool Merino 150 Baselayer Pattern
ミッドレイヤー:Haglofs LIZARD II JACKET
ソフトシェル:finetrack FLOW WRAP
ウィンドウシェル:mont-bell EXライトウインド ジャケット
ボトム:MILLET TYPHON 50000 ST TREK PANT
インナーソックス:Injinji オリジナルウェイト
ソックス:C3fit ショートスポーツソックス
グローブ:THE NORTH FACE Simple FL Trekkers Glove
アームカバー:C3fit インスピレーションアームスリーブ
サングラス:SWANS Airless Wave
キャップ:THE NORTH FACE Futurelight Cap
ゲイター:OUTDOOR RESEARCH Flex-Tex II Gaiters Black
カメラ:Canon EOS80D
カメラホルスター:HAKUBA GWアドバンス カメラホルスターライト
アンカーリンクス:PeakDesign 17×43mm AL-4
レンズ:TAMRON SP90mm F2.8 Di MACRO 1:1 VC USD
レンズケース:エツミ セミハードレンズケース L
携帯:Apple iPhone XR
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感想
紅葉シーズン到来。
第一弾に選んだのは以前から気になってた巻機山。
去年谷川岳・苗場山の遠征時に登る予定でしたが、悪天の為断念。
好天に恵まれたこの日にチャレンジしました。
前日まで台風の影響が心配でしたが、高速道路も交通規制もなく前日の仕事終わりにそのまま高速に乗って赤城高原SAにて車内泊。
夜明けに桜坂登山口駐車場へ向かいました。
到着したのは6時過ぎだったが、駐車場の8割強埋まってギリセーフ。
帰りに管理人さんとお話ししたが、キャパオーバーの場合は下のキャンプ場近くのヘリポートに駐車するらしい。
小雨が降る中のスタートだったが、予報ではすぐ止むのでレインウェアは着用せずスタート。
週末だけかと思いますが登山口には係員さんがいて、登山届の提出をお願いしてました。
コンパスにて提出済みなので未記入で通してもらえました。
登山口からそこそこの傾斜がずっと続きます。
粘土質の足元が多く、雨天後は最悪です。
特に下りはスリップに注意が必要。
8合目までは足元が悪い区間が続きます。
8合目から先は素晴らしい展望が広がっててテンションが上がる。
少し早いと思っていたが、草紅葉がいい感じに色づき始めてます。
360°パノラマビューと雲海、そして草紅葉と絶妙なタイミングで登れたことに感激。
御機屋の所に巻機山山頂標識が設置されてます。
ヤマレコマップでの山頂は少し東へ行ったピーク。
特に標識は無くケルンがある場所が巻機山山頂と思います。
牛ヶ岳の山頂も標識は無く、三角点のみ。
割引岳は山頂標識ありました。
最高の登山日和で気分良かったが、ちょっと残念な事が…
木道や狭い登山道ではお互い気遣いしながらすれ違うのが常識かと思う。
基本登りの人が優先だが、目を見て譲るか進むか臨機応変に対応してます。
最初に起きたのは巻機山・牛ヶ岳へ向かう時の木道にて。
50代男性が狭い木道をズンズン突っ込んできた。
「こんにちは」と挨拶したがガン無視された。
若い人は必ず挨拶を返してくれるが、高齢の方は割と無視する人多い。
イラっとした瞬間は割引岳へ向かう途中。
さっきガン無視した男性が、両脇花畑の狭い登山道で再びズンズン突っ込んできた。
両サイド花が密集してるので避けれない状況。
あろうことか男性はお構いなしに花を踏みつけながらすれ違って行った…
かなりイラっとしたので「おい!!」と声を掛けたがそのまま無視…
登山になれた感じの男性だが、挨拶もできないしモラルも無くとても残念な気分になりました。
こういう風な男性になるまいと誓った1日でした。
ちょっと愚痴ってしまってごめんなさい。
下山後にスーパーで地元の惣菜と地ビールを購入しプチ宴会。
居酒屋を利用したいがコロナ禍なので我慢。
早く平穏な日々が戻ることを祈るばかり。
明日も百名山にチャレンジします。
巻機山は途中の樹林帯から抜けると別天地ですよね(*´▽`*)
私も5年前にヒィーヒィー言いながら登った後の絶景ご褒美に感動しました。
巻機山の山頂はケルンでOKです。(実際の最高地点は少しずれていてロープの中みたいです)
お花畑をズンズン歩くオッサンむかつく〜(`Δ´)
でももしかしたら、そのオッサン勘違い野郎で「自分は下りだから優先。お前が来るな」とでも思っていたのかも。
前に縦一列になればスレ違える道で二人組が「登り優先!」と堂々と横並びで登ってきたことがありました。
あ、温厚そうなharukitiさんが「おい!!」と言うことにビックリです(笑)
翌日の百名山はどこかな〜
«٩(*´ ꒳ `*)۶»ワクワク
5年前に行かれたんですね。
序盤中盤は結構大変だけど、終盤は確かに別天地で感動です。
(=^_^=)
多くの登山者で賑わってて楽しい1日だったけど、例のオッサンの顔が今でも忘れられずモヤモヤ…
(*`o∩o怒)
登り・下り・登山道の状況でどちらが譲るか微妙な事は多々あるけど、どうすれ違うかお互いの顔を見て気配りし合うのが普通だと思うけどな〜。
まぁ反面教師ということにしました。
翌日の百名山も最高でした♪
巻機山、もう結構な草紅葉でステキ!
もう少し経つと一面金色になるんだよね?それを見たいな〜と、思い続けては、何年か。。
いまだに近場チョコチョコしか歩けてない私です😅
とんでもないオヤジ😠いるよね〜たまにマナーのできてない人!harukitiさんがあった人みたいにルールもマナーも無い人は最低!
若い人にはあまりそういうのなくて、主に年配者が多い気がする。
先日もロープウェイの中で係の人が口を酸っぱくして車内で喋るな!と言ってそばからガン無視でずーっと喋ってる集団!みんな高齢者。
私もあんなふうにならないようにしなくちゃ!と、思ったよ。
ともあれ、無事に下山お疲れ様!
次の百名山は頸城山脈のいずれか?白馬に行くのか?谷川方面か?楽しみにしてますよ〜
草紅葉がいい感じで魅力的な山でした。
こんな良い山が近くにあれば尚最高ですが、さすがに遠かったよ…
年に1度はクセ者と遭遇しますが、今回はマナーが悪すぎて頭にきちゃった。
(ノ`□´)ノ⌒┻━┻
近頃の若者は〇〇とかたまに聞くけど、登山してる時は真逆な印象。
若い人は必ず挨拶も返してくれるし、譲り合いでも感謝を伝えてくれるので気持ち良い。
小声で簡潔に伝える程度なら良いと思うけど、密なロープウェイでの集団会話はやばい。
お互いそうはならないように気をつけましょうね。
(=´ー`)ノ
頸城山塊付近の再訪も候補に入れてました。
今日明日くらいにUPできるかも。
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