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Yamareco

記録ID: 3537152
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥武蔵

小持山・雨乞岩(武士平からタワノ尾根・高ワラビ尾根で)

2021年09月20日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:14
距離
6.6km
登り
903m
下り
903m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:42
休憩
0:28
合計
5:10
6:23
9
6:32
6:36
48
7:24
7:28
47
8:15
8:23
17
8:40
8:49
17
9:06
9:06
94
10:40
10:41
40
11:21
11:21
7
11:28
11:30
3
11:33
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
4:50自宅→R299→R140→6:20武士平手前林道終点
コース状況/
危険箇所等
◎登山道
タワノ尾根は尾根と言いつつ、とにかく急で作業道も多くあるので分かりにくい所も。基本、ピンクテープに従えば問題無い。
高ワラビ尾根からは傾斜も緩み、尾根に従って登ればメインルートに合流する。
◎トイレ
コース上には無し。アクセス途中の道の駅などを利用。
◎駐車場
武士平集落手前の林道終点に少し広いスペース(おそらく車の回転場所)に止めさせて頂いた。集落内は狭く急傾斜で民家用の簡易舗装路。絶対に入り込まない事。
武士平集落前の林道終点で車をデポ。集落への簡易舗装の急坂を登る。
2021年09月20日 06:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/20 6:20
武士平集落前の林道終点で車をデポ。集落への簡易舗装の急坂を登る。
一番奥の民家の左に道標。
2021年09月20日 06:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/20 6:26
一番奥の民家の左に道標。
石仏のあるタワノネ(タワノ尾根の末端)。ここから尾根に取りつく。
2021年09月20日 06:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/20 6:34
石仏のあるタワノネ(タワノ尾根の末端)。ここから尾根に取りつく。
タワノ尾根はとにかく急。
2021年09月20日 07:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/20 7:04
タワノ尾根はとにかく急。
ニカワホウキタケかな。地味な登山道では目立つなぁ。
2021年09月20日 07:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/20 7:21
ニカワホウキタケかな。地味な登山道では目立つなぁ。
トレッキングポール持ってきてるのに面倒で出さないまま、(ちなみに雷鳥のカバーらしい)
2021年09月20日 07:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/20 7:29
トレッキングポール持ってきてるのに面倒で出さないまま、(ちなみに雷鳥のカバーらしい)
黙々と急な坂を登り、やっと高ワラビ尾根に合流。
2021年09月20日 07:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/20 7:26
黙々と急な坂を登り、やっと高ワラビ尾根に合流。
ここからの高ワラビ尾根は歩きやすい尾根。(浦山口からここまでは大変そう)
2021年09月20日 07:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/20 7:39
ここからの高ワラビ尾根は歩きやすい尾根。(浦山口からここまでは大変そう)
「覗き岩」から覗いてみた。
2021年09月20日 08:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/20 8:00
「覗き岩」から覗いてみた。
川苔、蕎麦粒、三ツドッケ。
2021年09月20日 07:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/20 7:59
川苔、蕎麦粒、三ツドッケ。
七跳、坊主、酉谷山の都県境の山並み。
2021年09月20日 08:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/20 8:00
七跳、坊主、酉谷山の都県境の山並み。
秋の気配。
2021年09月20日 08:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/20 8:09
秋の気配。
武甲山、小持、大持のメインルートに合流。
2021年09月20日 08:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/20 8:13
武甲山、小持、大持のメインルートに合流。
ミヤマママコナかな。
2021年09月20日 08:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/20 8:17
ミヤマママコナかな。
しばらく登ると
2021年09月20日 08:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/20 8:18
しばらく登ると
小持山1,269m、頂きました。
2021年09月20日 08:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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小持山1,269m、頂きました。
小持山からは優しい表情のブコーさん。
2021年09月20日 08:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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小持山からは優しい表情のブコーさん。
榛名山や子持山も見えた。
2021年09月20日 08:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/20 8:18
榛名山や子持山も見えた。
こちらでも秋の気配。
2021年09月20日 08:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/20 8:26
こちらでも秋の気配。
小持山でランチ予定だったけどさすがに8時台では。お腹を空かせに雨乞岩まで行ってみる事に。
2021年09月20日 08:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/20 8:30
小持山でランチ予定だったけどさすがに8時台では。お腹を空かせに雨乞岩まで行ってみる事に。
やっぱり雨乞岩は絶景なり。両神山も見える。
2021年09月20日 08:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/20 8:43
やっぱり雨乞岩は絶景なり。両神山も見える。
両神山の左には八ケ岳も。
2021年09月20日 08:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/20 8:44
両神山の左には八ケ岳も。
高ワラビ尾根とタワノ尾根も。やっぱり急だ。
2021年09月20日 08:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/20 8:45
高ワラビ尾根とタワノ尾根も。やっぱり急だ。
小持山に戻る途中で筑波山、男体山、日光白根も見えた。久しぶりの晴れが嬉しい。
2021年09月20日 08:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/20 8:34
小持山に戻る途中で筑波山、男体山、日光白根も見えた。久しぶりの晴れが嬉しい。
再び高ワラビ尾根を下る。
2021年09月20日 09:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/20 9:13
再び高ワラビ尾根を下る。
覗き岩でランチにしよう。
2021年09月20日 07:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/20 7:56
覗き岩でランチにしよう。
と言ってもまだ9時半だけど。モヤシと野菜を炒めて。
2021年09月20日 09:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/20 9:34
と言ってもまだ9時半だけど。モヤシと野菜を炒めて。
隊長は食べたかったチキンラーメン。
2021年09月20日 09:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/20 9:37
隊長は食べたかったチキンラーメン。
トッピングのウィンナー。
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トッピングのウィンナー。
隊員は宮崎辛麺。
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隊員は宮崎辛麺。
覗き岩から景色をのぞきながらいただきます。
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覗き岩から景色をのぞきながらいただきます。
クジランチでお腹いっぱい。帰りましょう。
2021年09月20日 10:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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9/20 10:29
クジランチでお腹いっぱい。帰りましょう。
タワノ尾根への分岐。武士平へ。
2021年09月20日 10:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/20 10:40
タワノ尾根への分岐。武士平へ。
登りが急と言う事は下りも急。
2021年09月20日 10:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/20 10:47
登りが急と言う事は下りも急。
五色岩滝が気になったので寄ってみるも道が無くなり、引き返した。帰ってから調べてみるとこの道標からは行けなくてもっと下の道らしい。
2021年09月20日 10:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/20 10:59
五色岩滝が気になったので寄ってみるも道が無くなり、引き返した。帰ってから調べてみるとこの道標からは行けなくてもっと下の道らしい。
タワノネまで下りてきた。登山口まではもうすぐ。今日も無事下山、感謝です。おつかれやまでした。
2021年09月20日 11:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/20 11:22
タワノネまで下りてきた。登山口まではもうすぐ。今日も無事下山、感謝です。おつかれやまでした。

感想

小持山へタワノ尾根と高ワラビ尾根で登って、ついでに雨乞岩にも寄ってきました。

「山と高原地図」、「奥武蔵詳細図」を眺めながら埼玉県内のまだ歩いていないコースを物色。武士平というそそる名前の集落から、尾根を繋いで小持山までのルート。タワノ尾根がキツかった。でも高ワラビ尾根からは歩きやすかったです。
高ワラビ尾根の覗き岩や大持山手前の雨乞岩からは周囲の山並みが綺麗に見えました。最近の山歩きが曇りがちの天気が多く、眺めが無い事が多かったので、久しぶりにスッキリ青空の元で山の眺めが見られて良かったです。そして空気も涼しくカラッとしていて近づく秋を感じました。

10月の解除を期待しつつ、もうしばらく県内物色します(^^)

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