台風一過の蓼科山
- GPS
- 03:46
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 511m
- 下り
- 503m
コースタイム
- 山行
- 3:03
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 3:45
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
蓼科山北麓にある大学の山小屋に行くついでに、蓼科山に登った。
山小屋に行く目的は、コロナ禍のために活動自粛中の学生に代わってOBが行う整備活動に参加するため。13時集合なので、早起きして蓼科山に向かった。
7時前に大河原峠に着くと、駐車場はほぼ満車。途中の7合目駐車場もたくさん車が停まっていた。人のことは全く言えないが、相当な人出だ。
大河原峠からの蓼科山往復は、将軍平からの最後の登り以外は物足りないくらいの緩やかな登りというのが学生時代の印象だが、年齢を重ねるにつれ印象はどんどん変わる。今の印象は、しっかりした坂道と最後はとんでもない岩場の急登。
車はいっぱい停まっていたが、将軍平までの登りで抜いたのは4組くらい。抜かれたのは2組。うち一人は山小屋の歩荷(ボッカ)さん。巨大な荷物を背負って、信じられないスピードで歩いていく。すごい。
将軍平からの最後の急登。ここに人がいっぱい溜まっていた。
やっぱりここはキツい。YAMAPのコースタイムによると、将軍平までが1時間40分で、将軍平から頂上までが25分。将軍平までのコースタイム設定は甘すぎて、そこから先が厳し過ぎないか?
台風一過。頂上からはすべてが一望できる。
正確にはだだっ広い頂上を端から端まで歩けばすべてが一望できる。まっ平で広すぎる頂上なので、一か所から全方向の眺望は無い。
下りは、さらに人が多い。急登ヶ所は渋滞と言って良いくらい。
大河原峠に着くと車はさらに増え、路肩に延々と停まっている。
今日が特別なのか?大河原峠がいつの間にか人気が急上昇?
この後山小屋整備作業にいそしみ、疲れたので早めに(車のポップアップルーフで)寝たら、なんどか揺れがあり、サルかなんかに押されているのかと思ったら、地震だった。
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