平標山

2021年09月21日(火) [日帰り]

• GPS: 07:49
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,132m
• 下り: 1,116m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:34
• 休憩: 1:16
• 合計: 7:50

5:54 平標登山口駐車場
6:00 6:01 平標登山口
7:17 7:23 平標山四合目
8:14 8:16 松手山
9:43 9:43 一ノ肩
10:27 10:41 平標山
11:17 12:10 平標山乃家
12:50 12:53 平元新道登山口
13:39 13:39 平標登山口バス停
13:44 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

5時35分到着時元橋P先着車12台
下山時駐車場係に確認すると今日は40台程昨日は120台程だったとのこと。今週末はもっと混むだろうとのこと。
3時45分自宅発−上武国道−Ｒ-17
-5時35分元橋Ｐ着

コース状況／危険箇所等

標高差100mごとに合目指導標が整備され、現在地の確認しながら登ることが出来る。
4合目は送電鉄塔
6合目は松手山
9合目は平標の肩
10合目は平標山頂

その他周辺情報

元橋Ｐで会計の際、ささの湯の割引券を配っていた。
900円が700円になるようだ

写真

9/21 4:10

上武国道から中秋の名月
スマホでは上手く撮れません
ラジオで今夜のの満月の説明をしていた。によると
月が沈んだ後の朝の8時頃最大満月になり今夜の月は欠けはじめてい明け方沈む前の月が一番満月に近いと言っていた。
上手くは撮れていないがこの月が一番満月に近い月のようだ。

9/21 5:57

松手山登山口

9/21 6:11

合目の指導標

9/21 6:18

アキノキリンソウ

9/21 6:20

落葉広葉樹の森の中岩岩の急登を登る

9/21 6:25

ヤマハハコ

9/21 6:26

二合目指導標

9/21 6:27

4合目送電鉄塔を見上げる

9/21 6:27

クルンとカワイイホツツジ

9/21 6:31

季節外れのタチツボスミレ

9/21 6:32

ホタルブクロ

9/21 6:42

サラシナショウマ

9/21 6:43

ヒキオコシにハナバチ

9/21 6:46

オヤマボクチ

9/21 6:47

トリカブト

9/21 6:48

フシグロセンノウがまだ残っていた

9/21 6:52

３合目指導標

9/21 6:55

ノコンギク

9/21 7:11

全行程で唯一のアルミ梯子

9/21 7:17

4合目送電鉄塔

9/21 7:17

4合目から苗場プリンスホテル

9/21 7:52

五合目指導標

9/21 8:11

ツリガネニンジン

9/21 8:12

六合目松手山

9/21 8:15

中央送電鉄塔の上に富士山
見えると嬉しい

9/21 8:15

振り返って苗場山

9/21 8:16

右手群馬県側
大源太山と三国山

9/21 8:16

これから向かう稜線トレイル

9/21 8:19

ススキを入れて

9/21 8:22

真っ赤な染まったツヅジ

9/21 8:35

ツルリンドウ

9/21 8:35

松手山と苗場山

9/21 8:39

ナナカマドと苗場山

9/21 8:46

七合目指導標と稜線トレイル

9/21 9:00

ハクサンフウロ

9/21 9:04

ウメバチソウ

9/21 9:13

真っ青な空と八合目指導標

9/21 9:21

真ん中左に浅間隠山の奥に薄っすらと八ヶ岳の赤岳、右に浅間連山

9/21 9:25

9/21 9:47

九合目指導標

9/21 9:50

振り返って松手山と苗場山

9/21 10:02

登山者と平標山

9/21 10:05

色付く平標山南西斜面

9/21 10:06

青空に映える色付くドウダンツツジ

9/21 10:07

振り返って苗場山

9/21 10:08

真っ赤に染まる

9/21 10:11

振り返って歩いてきたトレイルと苗場山

9/21 10:14

漸く平標山頂が射程に

9/21 10:15

仙ノ倉山と平標山

9/21 10:24

今日一番の紅葉

9/21 10:24

紅葉のビクトリーロード
もうヨレヨレ

9/21 10:25

真っ赤にに染まる

9/21 10:27

ヘベレケになり４時間30分かかりやっと山頂にたどり着く
ザックをデポし仙ノ倉山へ行こうとしたが、風が強くあせで冷えたせいか、にわかににお腹の具合がおかしくなる。

9/21 10:29

平標山から仙ノ倉山

9/21 10:29

巻機山、奥に八海山、越後駒ケ岳、中ノ岳

9/21 10:30

茂倉岳、一ノ倉岳、奥に燧岳、至仏山、手前で右に谷川オキ、

9/21 10:32

三峰山、四阿屋山、大峰山

9/21 10:32

赤城山雲の中

9/21 10:32

仙ノ倉山へのトレイル

9/21 10:40

お腹の調子がおかしいので仙ノ倉山は断念！本当はここまでで足を使い果たしてもう登れない、笑い。

9/21 10:40

なんとか新道を俯瞰し
平標山の家へ降る

9/21 10:41

平標山の家方面

9/21 10:42

途中からお花畑の草紅葉越しに
仙ノ倉山

9/21 10:48

平標山仙ノ倉山鞍部

9/21 11:08

エビス大黒ノ頭が見えて来る

9/21 11:11

皇海山と袈裟丸山

9/21 11:18

平標山の家の愛の鐘
初めて一回鳴らしてみた

9/21 11:18

平標山の家と平標山

9/21 11:22

上州武尊山

9/21 11:38

平標山

9/21 12:14

平元新道を下り始めると
真っ赤に色付いたナナカマドと青空

9/21 12:52

平元新道登山口の仲睦まじい置物
長い退屈な林道歩きが始まる

9/21 13:26

此処から沢沿いの登山道
舗装された林道歩きのほうが楽なので林道を行く

9/21 13:41

赤い実

9/21 13:43

ヤクシソウ

9/21 13:44

元橋Ｐに帰着
七合目で富士山や苗場山を教えてあげたカップルが帰って来た。群馬ナンバーだったので群馬はどちらからですかと尋ねると同じ市内の境のカップルだった。自分より遅くスタートし仙ノ倉山まで行って来て帰りが同じなんて羨ましいかぎりだ。

撮影機器：

AQUOS sense3 SH-02M docomo シャープ

感想

Fさん

ヤマレコに平標山、仙ノ倉山の紅葉がアップされ、紅葉が始まったようだ。紅葉のピークは今週末辺りになりそうだが、週末は天気が分からなこいので、好天が期待できる今日出掛ける。
14日の四阿山で筋力の低下を思い知ったので、今回は平標山まで標準3時間のところを4時間で歩ければいいかなと出掛けたが
いざ歩いてみれば4時間半かかってしまう。
これは深刻だ！鍛え直さないとこれではロング山行は出来ない。
仙ノ倉山へは平標山にザックをデボし身軽にしてピストンするつもりだったが、平標山に着くと急に腹具合がおかしくなってしまい断念する。