記録ID: 3543710
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無雪期ピークハント/縦走
北陸
双六連泊鷲羽往復3日間 新穂湯発
2021年09月18日(土) ~
2021年09月19日(日)
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
8
2~3泊以上が適当
- GPS
- 54:14
- 距離
- 39.2km
- 登り
- 2,920m
- 下り
- 2,928m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:32
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 7:39
14:33
2日目
- 山行
- 8:16
- 休憩
- 2:11
- 合計
- 10:27
3日目
- 山行
- 5:07
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 6:22
13:05
ゴール地点
1日目 新穂湯7:00〜鏡平12:00〜双六小屋14:30
2日目 双六小屋5:15(少し明るい)〜双六岳6:15〜三俣蓮華8:00〜鷲羽岳11:20〜三俣山荘12:30〜双六小屋戻り15:40
3日目 双六小屋(小屋朝食後)6:40〜鏡平9:00〜新穂湯13:00
2日目 双六小屋5:15(少し明るい)〜双六岳6:15〜三俣蓮華8:00〜鷲羽岳11:20〜三俣山荘12:30〜双六小屋戻り15:40
3日目 双六小屋(小屋朝食後)6:40〜鏡平9:00〜新穂湯13:00
天候 | 1日目雨〜2日目に大快晴 涼し風吹く秋気配 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道よく整備されてる 平らな岩面並べられ歩きやすい |
写真
撮影機器:
感想
1日目、しとしと降ったりやんだり空模様の中、景色もなく頑張ってひたすら登り小屋へと到着。
小屋内の乾燥室自家発電の熱風で、なんでもよく乾き大変大助かり。衣類のみならずザックも乾き翌日以降の準備万端です。
2日目、大快晴。昼過ぎても雲一つない秋晴れの日。
小屋を少し明るくなってきてライトが無くても歩けるくらいなってのスタート。
まずは、双六岳へと向かう幅広の槍、穂へと続く見栄え稜線スポットへ。
西鎌尾根で雲が流れ下る雲海ショーも見ながら赤く朝日を浴びながら山頂へ。
双六、三俣蓮華の尾根沿いコースで少し風が強かったものの、陽が上がると共に風もやみ、穏やかな一日に。
三俣山荘と鷲羽の山姿の良い尾根を望みながら山頂へ。
水量が多めな感がする鷲羽池と槍、穂が美しい。
無風快晴大展望の鷲羽山頂、下山するのが名残惜しいくらい良い日。
今回は双六連泊の鷲羽ピストン。
帰路は巻道コース。 ナナカマドの紅葉が進んでいて、数か所、ほどよく色づき背景となる槍と絵になり撮影を楽しんだ。
ケーキを予約取り置きしておいたので、屋外ベンチで楽しんだ。
3日目、朝食を小屋でしっかり食べ、準備万端。新穂湯へ下山。
白濁のひらゆの森湯へ立ち寄り、無事終了。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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