ド・快晴の会津駒ヶ岳〜中門岳 稜線は黄金色の絨毯♪


- GPS
- 07:51
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,230m
- 下り
- 1,215m
コースタイム
- 山行
- 6:34
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 7:43
天候 | ド・快晴☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
注意喚起もされているが、稜線上の古い木道は滑る。特に草が被った所など それ以外はとてもよく整備されている。 中腹のブナ林は見事としかいいようがない♪ |
その他周辺情報 | 燧の湯 @600円 |
写真
感想
前日の燧ヶ岳下山後は燧の湯で汗を流してオートキャンプ場でゆるキャン△をまったり楽しんだ。暑くも寒くもなく(といっても明け方は10℃を下回る)虫もいないので快適なキャンプを楽しめました。
桧枝岐2日目は会津駒ヶ岳を登る。私は去年の盛夏時に訪れ稜線上で見事なハクサンコザクラの群生を見られてまた訪れたいと思っていた。秋の駒ヶ岳はどんな感じなんだろう。
キャンプ場でまったりしていたこともあり、普段より遅めのAM8:00に滝沢登山口をスタート。行程序盤はやや急な尾根道を歩くが、道も広く歩きやすい登山道だ。しばらく登ると周囲は見事なブナ林に。白山のチブリ尾根を思い出すような見事なブナの大木が沿道を彩る。終始ちゃんまのペースで歩いていたが、標高1580m辺りで先行させてもらい水場に行ってみた。水場は登山道から2〜3分下った所にある。線は細いが湧き水が流れている。冷たくて美味しい水でした。
さらに登ると周囲の植生はブナからオオシラビソなどの針葉樹林になる。木の高さも低くなり右にチラチラ稜線の姿が目に入る。前日も快晴だったが今日はそれをも上回る一点の雲もないド快晴だ。稜線の景色に期待が高まる(^^♪
標高1960m辺りで視界が開け草原の湿地帯に。期待通りの美しい草紅葉が青空に冴えわたります。今日も登ってよかった。サイコ〜の景色です。
駒の小屋でジュースとバッジ・手拭いを購入。ちゃんまもエコバッグと温泉タオルを購入していた。愛想のいい管理人さんは登山者からも親しげに声をかけられていた。きっと小屋のリピーターも多いんだろうな。
小屋前で休んだら駒ヶ岳山頂へ。青空と草紅葉と素晴らしい眺望の稜線漫歩を楽しもう♪。気になるのは駒ヶ岳から三岩岳に連なる登山道のないたおやかな稜線。地図を見ると良さげな池塘もあるようで道がないのが惜しい。記録を見るとGW前後の残雪期に踏破した記録があるので桧枝岐を愛する者としてぜひ歩いてみたいもんだ。
駒ヶ岳の山頂に立ったら、お約束の中門岳へ。ホントに好きです💛この稜線。感想はしつこくなるから書かないけど写真につけたコメントの通りです。(^^♪
相性がいいのか会津駒に来るとき(といっても2回だけですが)はサイコ〜の天気。
また来ますよ。次は梅雨の晴れ間の時期か、秋深まった10月がいいかな。
今回の桧枝岐からの尾瀬の山旅は2日間とも天気に恵まれて今年一番の山行になりました。
素晴らしい景色!秋晴れの高い空!
爽やかな風と一緒歩かれたんだね。
会津駒ヶ岳は中門岳まで行かれ、二人で「最高!来て良かった!」の声が聞こえてきそう。
寅も一度は行きたいけど、遠いね。無理やな〜。
素晴らしい写真をありがとう。
写真は草紅葉が冴えるようにホワイトバランス調整して撮影してますが、天気が快晴だったこともありホントにきれいな草紅葉でした。夏の晴天
相性のいい山ってあるんですかね。私の場合は唐松岳と天狗岳がいついっても外さないいい天気って感じですが、その中に会津駒も入れちゃおうかな〜
※入れありがとうございました。
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