寄大橋-伊勢沢ノ頭-秦野峠-日影山

2013年10月08日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,125m
• 下り: 1,123m

コースタイム

寄大橋7:34-9:50秦野峠分岐-10:46日景山分岐-11:30秦野林道11:56-12:21日景山-14:08林道秦野峠14:18-15:30寄大橋

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

寄大橋を渡ったゲート前の監視カメラ前の駐車スペース（橋の手前にも止められるが、やはり監視カメラのある橋を渡った所の方が安全でしょう。）

写真

10/9 9:49

駐車スペースからゲートを越えて出発。

10/9 9:49

しばらく行くと檜岳への登山口です。（目印の石が草で隠れています。）

10/9 9:48

林道にはツルニンジンが咲いている。

10/9 9:48

中沢橋を渡ります。

10/9 9:48

橋を過ぎて右カーブしている所にある石段が取り付きです。（草で隠れています）

10/9 9:48

登り初めてすぐに（標高500mくらい）ギフチョウの常緑食草であるカントウカンオアオイがありました。冬にはなかったので冬にシカに食べられてしまうのか？

10/9 9:47

植林記念の石碑が出てきます。

10/9 9:47

仕事用か登山用か白テープにルート6の印があります。

10/9 9:47

石碑を過ぎるとジグザクの作業道になります。

10/9 9:47

トラバース？　伊勢沢のルートにトラバースがあったか？　そうこうしている間に崖になったので、作業道を折れ曲がらずに獣道を直進したことに気が付く。

10/9 9:47

上には土砂止めがあった。ここで尾根を登ってもよいが、一応戻って、西方向へ尾根を横切ると、

10/9 9:46

作業道に戻った。

10/9 9:46

秦野峠への分岐に近くなると檜が一列に並んだ尾根に出る。草が深く踏み跡も消されて、おまけに鹿柵がじゃま。

10/9 9:46

伊勢沢ノ頭から下って来るルートと秦野峠への分岐に来た。伊勢沢ノ頭には行かず、秦野峠へ向かう

10/9 9:45

ヤマトリカブトも咲いている。

10/9 9:45

この日は台風24号の接近で南風が吹き込み、半袖、短パンでも暑いくらいで、10月なのにアサギマダラが飛んでいる。

10/9 9:45

草ぼうぼうの道を下る。

10/9 9:45

海と向こうに真鶴半島が見える。

10/9 9:44

左奥は三ノ塔、手前は栗ノ木洞。

10/9 9:42

セセリ蝶も飛んでいる。

10/9 9:42

イワシャジンもきれい。

10/9 9:42

アキノキリンソウか

10/9 9:42

ザレタ場所に来ると鎖場もあった。

10/9 9:41

秦野峠に到着。

10/9 9:41

右方向にヘアピンカーブします。

10/9 9:41

沢を渡るように指道標がある。

10/9 9:41

渡ってから新しいはしごで登る。

10/9 9:41

さらに沢沿いを登ると、

10/9 9:40

道標が出てくるのでさらに林道秦野峠・ジダンゴ方面へ進む。

10/9 9:40

もう一つ同じような道標が出てくる。ここが日影山への分岐。（道標の裏側にある尾根を進む。日影山方面の指示道標はない。）

10/9 9:40

細尾根を進む。

10/9 9:40

下方に秦野林道が見える。

10/9 9:40

小さな秦野峠の木札

10/9 9:39

鹿柵が出てきた。

10/9 9:39

広い尾根に出てくる。920m付近の黄色テープ。

10/9 9:39

黄色テープに助けられて、右方向に進む。

10/9 9:39

やっと日影山の木札が現れる。

10/9 9:38

尾根が広く踏み後も不明だが、「水源森林」の白い杭を目印に進む。

10/9 9:38

また日影山の木札が出てきた。

10/9 9:38

やっと休めそうな所に来た。

10/9 9:37

下を見ると、林道が。なーんだ、日影山手前の秦野林道か。　ここでランチ。

10/9 9:37

すぐ目の前に三角の日影山が見える。

10/9 9:36

林道に下りてがら、横切り、ここを入って行く。

10/9 9:36

いくつかの支尾根には立ち入り禁止の看板がある。

10/9 9:36

急な岩場の細尾根を登る。

10/9 9:36

岩場を登ると倒木の多い植林になる。

10/9 9:35

倒木が散らばる頂上に日影山の木札が。休む場所がないので、ここから元に引き返す。

10/9 9:35

崩壊地のやせ尾根を戻る。

10/9 9:35

林道に出て、少し休んでから草ぼうぼうの階段を上って、秦野峠へもどる。

10/9 9:35

踏み跡不明瞭で杭を頼りに進む。

10/9 9:34

日影山の分岐に到着。

10/9 9:34

林道秦野峠に向けてやせ尾根を進む。

10/9 9:33

ヤマレコに良く出てくる鹿柵地獄。未だに誰にも会わないので、蜘蛛の巣がすごい。

10/9 9:33

木階段で林道へ下りる。

10/9 9:32

林道秦野峠に到着。小休止。その後林道を下って行く。

10/9 9:32

おんばく沢では堰堤作業中。

10/9 9:32

ホトトギスも咲いていた。

10/9 9:31

寄大橋に到着。

撮影機器：

LUMIX DMC-ZX3 パナソニック

感想

old-diver

今まで伊勢沢の頭へのコースは3回ほど経験がありますが、作業道ではジグザグに登って行くのに、はっきりした踏み跡が直進していたのでジグザグに曲がらずについ直進してしまった。下りなら経路を見通せるので間違えないと思うが、登りだとうつむきがちで歩くので、つい直進してしまった。ここは反省。　

今回は草が深くあまり踏み後もなく、あまり人が通ってないような感じを受けた。　
秦野峠から日影山への道を示す道標が無く、峠から日影山も見えないので、コンパスで方向を探して取り付く尾根を決める必要がありました。日影山への経路も尾根が広く、踏み跡も不明瞭なので、水源森林の白い杭を頼りに進みました。

西丹沢は北丹沢や表丹沢に比べると道標やベンチの設置が少ないです。釜場の平、雨山峠、檜岳、高松山、成長の森にあるくらいかな。　避難小屋はほとんどなしでしょう。

コースとしては危険な箇所はほとんどありません。