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Yamareco

記録ID: 3551504
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

野口五郎岳(⇔高瀬ダム)

2021年09月22日(水) ~ 2021年09月23日(木)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:49
距離
16.3km
登り
1,929m
下り
1,108m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:18
休憩
0:24
合計
4:42
6:38
6:38
18
6:56
7:07
41
7:48
7:49
105
9:34
9:46
83
2日目
山行
8:58
休憩
0:19
合計
9:17
5:03
9
5:12
5:17
159
7:56
7:56
21
8:17
8:19
12
8:31
8:32
140
10:52
10:52
28
11:20
11:30
47
烏帽子小屋
12:17
12:18
122
14:20
ゴール地点
天候 1日目 日中は晴・曇り・霧雨が交互。夜間は本格的な雨降り。
2日目 晴
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
七倉山荘前の無料登山者駐車場にて車中泊。センサー照明付きトイレも有り。
高瀬ダムには七倉山荘前のタクシー乗り場に並び、まず七倉山荘宿泊客が乗り、2台目のタクシーに乗る。既に大町から1人お客さんが乗っており、3人が便乗させてもらう形。そのお客さんに各自600円ずつ支払った。帰りは6番から携帯でタクシー予約。1時間半後と言われ、ギリギリで高瀬ダムに到着。タクシーが2台待っているのが見え、ラスト頑張った。1台は予約無しハイカー用。七倉山荘まで2,340円をカード決済。
ここでタクシーを待つ。
2
ここでタクシーを待つ。
高瀬ダム。ここから歩く。すぐビリ。
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高瀬ダム。ここから歩く。すぐビリ。
トンネルは暗く、照明が欲しかったけど、前の歩行者の気配で何とかなる。帰りはヘッドランプ使用。
2
トンネルは暗く、照明が欲しかったけど、前の歩行者の気配で何とかなる。帰りはヘッドランプ使用。
虹が見えたけど、写って無い。この後もう1回虹を見るがカメラが間に合わなかった。
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虹が見えたけど、写って無い。この後もう1回虹を見るがカメラが間に合わなかった。
ゴゼンタチバナ。
4
ゴゼンタチバナ。
三角点。
南沢岳方面。崩れている。
6
南沢岳方面。崩れている。
黄葉が増えて来た。
4
黄葉が増えて来た。
休憩しよう、いっぱいしよう。
6
休憩しよう、いっぱいしよう。
空も青いし。
烏帽子岳山荘着。こんな広い場所に、2人。同室の女の子はタクシーでも一緒だったお山をこよなく愛する美人サン。翌日野口五郎岳で手を振って別れた。なんかジーン。
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烏帽子岳山荘着。こんな広い場所に、2人。同室の女の子はタクシーでも一緒だったお山をこよなく愛する美人サン。翌日野口五郎岳で手を振って別れた。なんかジーン。
食後の散歩。夕食はカレー。レトルトなんだけど美味しくて感謝。おかわりできない事は予約時にも受付時にも確認されているはずなのに、聞いて無いって騒ぐマダムがいて、近い将来の自分を見てしまった。空しいなぁ。
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食後の散歩。夕食はカレー。レトルトなんだけど美味しくて感謝。おかわりできない事は予約時にも受付時にも確認されているはずなのに、聞いて無いって騒ぐマダムがいて、近い将来の自分を見てしまった。空しいなぁ。
おはよう。
お月さま。
段々…。
高瀬ダムの上。
餓鬼岳・唐沢岳に続く稜線左から、お日様。
10
餓鬼岳・唐沢岳に続く稜線左から、お日様。
向かう先に朝日が射す。お月様も。
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向かう先に朝日が射す。お月様も。
はぁはぁ、ニタニタ。キレイ。
6
はぁはぁ、ニタニタ。キレイ。
自分の影。
槍ヶ岳、発見。
水晶から赤牛。
野口五郎岳着。ひっきりなしに爆風が吹いていた。野口五郎小屋が吹っ飛ぶんじゃないかと思っちゃった。
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野口五郎岳着。ひっきりなしに爆風が吹いていた。野口五郎小屋が吹っ飛ぶんじゃないかと思っちゃった。
西側。標識と水晶岳。
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西側。標識と水晶岳。
この後、水晶岳に続く道。小屋予約争奪戦に負けた自分はここで引き返すしかない。
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この後、水晶岳に続く道。小屋予約争奪戦に負けた自分はここで引き返すしかない。
いつか歩こう、そうしよう。
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いつか歩こう、そうしよう。
南側は槍ヶ岳。
爆風で立っているのも大変な中、ピース。
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爆風で立っているのも大変な中、ピース。
お花畑コースだけ、風が通らず、暑い位。
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お花畑コースだけ、風が通らず、暑い位。
ところで、三ッ岳がわからない。
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ところで、三ッ岳がわからない。
もう終わっちゃうよ。
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もう終わっちゃうよ。
わからないまま来ちゃった。
5
わからないまま来ちゃった。
今回は初日の天候不安定と本日の爆風で、烏帽子岳はお預け。また今度。
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今回は初日の天候不安定と本日の爆風で、烏帽子岳はお預け。また今度。
高瀬ダム。
餓鬼岳と唐沢岳。たぶん、きっと荒々しいと思う。
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餓鬼岳と唐沢岳。たぶん、きっと荒々しいと思う。
ひょうたん池とテント場。今日は盛況だね。
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ひょうたん池とテント場。今日は盛況だね。
振り返る。
いつもナンカ寂しい下山中。
4
いつもナンカ寂しい下山中。
足元の荒々しい谷間。
3
足元の荒々しい谷間。

感想

3泊4日のお休みと遠征費用をなんとか確保できたのに、山小屋だけが確保できなかった。却下・調整・キャンセルを繰り返した後、面倒くさくなっちゃって、針ノ木小屋と烏帽子小屋をそれぞれ起点に1泊ずつ2回の山行計画にした。縦走の醍醐味はわかっているんだけど、三ッ岳への踏み跡がわからない事もあって、計画とはなんぞやって感じになってしまった。計画はグダグダだったし、天候的な不安もあったけど、よく考えたら、私の山行は毎回計画縮小だった。来年こそは絶対歩くであろうはずの水晶・赤牛の美しい稜線に熱い視線を送り、輝く紅葉の中を下山、終わってみれば大満足で幸せなバカンスだった。

あれ、今自分のランキングを見たら、三ッ岳に登った事になっていた。そういうものなのかな。

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