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Yamareco

記録ID: 3557042
全員に公開
ハイキング
石鎚山

笹ヶ峰トレッキング(桑瀬in/out)

2021年09月24日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:56
距離
8.7km
登り
975m
下り
981m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:57
休憩
0:59
合計
3:56
3:24
26
舗装路終点
3:50
3:50
77
5:07
6:04
49
6:53
6:55
25
7:20
舗装路終点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日、三嶺・剣山より下山後、笹ヶ峰南登山口の手前2.2kmの舗装路終点まで乗りつけ、車中泊。

一度、登山口までの悪路を時速10km以下に落とし、レンタカーで進んだが、車幅1台分の砂利道は無数の石でデコボコしており、翌朝7時前に下山予定だったため、帰路での車すれ違いに危険を感じ、途中でUターンして、舗装路終点まで戻りました。車高の高い四駆車以外(特にレンタカー)は、舗装路終点から歩いたほうが無難。車でもかなりの低速運転となり、歩くのとそう大差ありません(笑)。
コース状況/
危険箇所等
南登山口からは、800mの急登をひたすら直登で、直登を終えるとそこが山頂!
ベンチのある中間点まではガレた急登でロープも数多あり。ベンチ以降は登り下りしやすい樹林帯、のち森林限界を超えた草原の尾根となるが、傾斜はかなり急。
その他周辺情報 下山後、高知県大川村から吉野川の支流(大北川)沿いに大田尾越経由で東赤石山登山口(筏津)まで向かったので、温泉はその後。

笹ヶ峰登山口(桑瀬)〜東赤石山登山口(筏津)までの道中は、前夜日帰り温泉として利用した「道の駅木の香」以外にお店やコンビニはおろか、自販機すらない。笹ヶ峰から下山後、木の香でカップラーメンを食べ、パンとお茶を購入して向かいました!
朝3時、上空にオリオン座が見えます。昨日同様、今日も好天の予感!
2021年09月24日 02:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/24 2:58
朝3時、上空にオリオン座が見えます。昨日同様、今日も好天の予感!
3時間程度で下山予定のため、飲料少なめ、4.1kgの重量でアタックします!
2021年09月24日 03:10撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/24 3:10
3時間程度で下山予定のため、飲料少なめ、4.1kgの重量でアタックします!
笹ヶ峰南登山口まで続く桑瀬地区の舗装路終点を起点としました。(前夜、もう少し車で進みましたが、悪路のため途中で引き返してきた)
2021年09月24日 03:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/24 3:25
笹ヶ峰南登山口まで続く桑瀬地区の舗装路終点を起点としました。(前夜、もう少し車で進みましたが、悪路のため途中で引き返してきた)
25分ほど歩き、2km強先にある南登山口へ到着!ここから足を踏み入れると間髪入れず標高差800mの急登が始まり、最後(山頂)まで一度も傾斜が緩むことはありません。
2021年09月24日 03:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/24 3:50
25分ほど歩き、2km強先にある南登山口へ到着!ここから足を踏み入れると間髪入れず標高差800mの急登が始まり、最後(山頂)まで一度も傾斜が緩むことはありません。
真っ暗な中、いつの間にか森林限界を越え、強風吹き荒れる中、東の空はマジックアワー!
2021年09月24日 04:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
9/24 4:58
真っ暗な中、いつの間にか森林限界を越え、強風吹き荒れる中、東の空はマジックアワー!
予定した1時間40分(コースタイム×0.7)より早い1時間20分ほどで登頂してしまった。とても寒いので、ひとまずケルン横の風下で待機!
2021年09月24日 05:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/24 5:12
予定した1時間40分(コースタイム×0.7)より早い1時間20分ほどで登頂してしまった。とても寒いので、ひとまずケルン横の風下で待機!
登ってきた方角(南側)と反対側(北側)、つまり瀬戸内海側の眼下には、愛媛県西条市の夜景!
2021年09月24日 05:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/24 5:14
登ってきた方角(南側)と反対側(北側)、つまり瀬戸内海側の眼下には、愛媛県西条市の夜景!
ここは石鎚山系!月の真下が石鎚山!
2021年09月24日 05:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/24 5:29
ここは石鎚山系!月の真下が石鎚山!
右奥が石鎚山、左手前が三百名山・瓶ヶ森(未踏)!。夜明け前の物静かな山容です。
2021年09月24日 05:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/24 5:29
右奥が石鎚山、左手前が三百名山・瓶ヶ森(未踏)!。夜明け前の物静かな山容です。
こちらのジグザグの最高点が三百名山・伊予富士(未踏)!
2021年09月24日 05:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/24 5:38
こちらのジグザグの最高点が三百名山・伊予富士(未踏)!
昨朝(三嶺より)同様、今日もご来光は剣山方面より!左が剣山、その右の端正な▲が三嶺!
2021年09月24日 05:43撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/24 5:43
昨朝(三嶺より)同様、今日もご来光は剣山方面より!左が剣山、その右の端正な▲が三嶺!
夜明け目前、オレンジ色に染まる剣山系!手前の雲海もすごい迫力ですよー♪
2021年09月24日 05:43撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/24 5:43
夜明け目前、オレンジ色に染まる剣山系!手前の雲海もすごい迫力ですよー♪
二百名山41座目、石鎚山系・笹ヶ峰の山頂にてご来光!石鎚山本峰や、三百名山の伊予富士&瓶ヶ森がでっかく見えます!
2021年09月24日 05:48撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
9/24 5:48
二百名山41座目、石鎚山系・笹ヶ峰の山頂にてご来光!石鎚山本峰や、三百名山の伊予富士&瓶ヶ森がでっかく見えます!
夜明け目前、石鎚山系の主・石鎚山をバックに♪
2021年09月24日 05:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/24 5:49
夜明け目前、石鎚山系の主・石鎚山をバックに♪
三嶺の右のほうから、まもなく産まれます!
2021年09月24日 05:53撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/24 5:53
三嶺の右のほうから、まもなく産まれます!
き、き、来たぁー!
2021年09月24日 05:56撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/24 5:56
き、き、来たぁー!
2日連続で、剣山の右横から上がるご来光を拝みました!
2021年09月24日 05:56撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/24 5:56
2日連続で、剣山の右横から上がるご来光を拝みました!
少し引きで。息を呑む美しさ!
2021年09月24日 05:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/24 5:56
少し引きで。息を呑む美しさ!
モルゲンロートな石鎚山(右奥)&瓶ヶ森(中央)!
2021年09月24日 05:57撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/24 5:57
モルゲンロートな石鎚山(右奥)&瓶ヶ森(中央)!
いつか歩きたい笹ヶ峰〜伊予富士〜瓶ヶ森〜石鎚山の稜線!
2021年09月24日 05:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/24 5:58
いつか歩きたい笹ヶ峰〜伊予富士〜瓶ヶ森〜石鎚山の稜線!
さぁ、山頂滞在1時間。そろそろ下山し、ダブルヘッダー登山となる東赤石山へ向かいます!
2021年09月24日 05:59撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/24 5:59
さぁ、山頂滞在1時間。そろそろ下山し、ダブルヘッダー登山となる東赤石山へ向かいます!
さらば、剣山系より上がる太陽!次は東赤石山上空で再会しよう!(できなかったw)
2021年09月24日 06:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/24 6:00
さらば、剣山系より上がる太陽!次は東赤石山上空で再会しよう!(できなかったw)
見納めとなる、石鎚山&瓶ヶ森!
2021年09月24日 06:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/24 6:02
見納めとなる、石鎚山&瓶ヶ森!
そして、伊予富士!
2021年09月24日 06:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/24 6:02
そして、伊予富士!
ドラゴンボールでいう「元気玉」ですね、まさに。
2021年09月24日 06:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/24 6:03
ドラゴンボールでいう「元気玉」ですね、まさに。
山頂直下、朝露で私のズボンを水浸しにした笹原も赤く染まってます!さぁ、下山開始!
2021年09月24日 06:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/24 6:03
山頂直下、朝露で私のズボンを水浸しにした笹原も赤く染まってます!さぁ、下山開始!
山頂直下の笹は刈られてなくて、足元が全く見えません。足場を確認しながら、安全に下ります。
2021年09月24日 06:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/24 6:06
山頂直下の笹は刈られてなくて、足元が全く見えません。足場を確認しながら、安全に下ります。
森林限界を超えた笹原の急登尾根、こんな感じだったんですね。行きは暗くて何も見えませんでした。
2021年09月24日 06:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/24 6:10
森林限界を超えた笹原の急登尾根、こんな感じだったんですね。行きは暗くて何も見えませんでした。
下りは楽ちんです。一気に標高が下がっていきます!
2021年09月24日 06:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/24 6:11
下りは楽ちんです。一気に標高が下がっていきます!
行きには気づかなかった場所!
2021年09月24日 06:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/24 6:18
行きには気づかなかった場所!
森林限界より下に行くと、樹林帯の急登!
2021年09月24日 06:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/24 6:29
森林限界より下に行くと、樹林帯の急登!
このベンチが中間地点位か。ここを境に下はガレ場、上は樹林帯&森林限界で、植生が大分異なります。
2021年09月24日 06:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/24 6:36
このベンチが中間地点位か。ここを境に下はガレ場、上は樹林帯&森林限界で、植生が大分異なります。
ベンチより下部は、随所にロープがあります!1/4
2021年09月24日 06:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/24 6:37
ベンチより下部は、随所にロープがあります!1/4
ベンチより下部は、随所にロープがあります!2/4
2021年09月24日 06:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/24 6:38
ベンチより下部は、随所にロープがあります!2/4
何という花だろう?
2021年09月24日 06:38撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/24 6:38
何という花だろう?
リンドウのつぼみがそこかしこに!(開いているリンドウは一輪もなかった)
2021年09月24日 06:39撮影 by  Canon PowerShot SX730 HS, Canon
9/24 6:39
リンドウのつぼみがそこかしこに!(開いているリンドウは一輪もなかった)
ベンチより下部は、随所にロープがあります!3/4
2021年09月24日 06:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/24 6:42
ベンチより下部は、随所にロープがあります!3/4
ベンチより下部は、随所にロープがあります!4/4
2021年09月24日 06:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/24 6:45
ベンチより下部は、随所にロープがあります!4/4
なんと、1時間もかからずに(50分で)、標高差800mを下りちゃいました。先日、丹沢山トレランで1時間で標高差900m下った過去最速と同レベル、一度も走ってないのに。それだけ急勾配、ということ。
2021年09月24日 06:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/24 6:56
なんと、1時間もかからずに(50分で)、標高差800mを下りちゃいました。先日、丹沢山トレランで1時間で標高差900m下った過去最速と同レベル、一度も走ってないのに。それだけ急勾配、ということ。
笹ヶ峰南駐車場は、悪路さえ運転できれば、軽く10台は停められそう。基本、車幅1台分の悪路につき、復路のすれ違いが命取り・・・。
2021年09月24日 06:56撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/24 6:56
笹ヶ峰南駐車場は、悪路さえ運転できれば、軽く10台は停められそう。基本、車幅1台分の悪路につき、復路のすれ違いが命取り・・・。
この写真じゃ「悪路感」が伝えられませんが、随所に石(岩)がゴロゴロしてて、車高低い車だと、時速10km程度以下で走らないと、確実に底を擦ります。たったの2km、歩いたほうが確実です!
2021年09月24日 07:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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9/24 7:03
この写真じゃ「悪路感」が伝えられませんが、随所に石(岩)がゴロゴロしてて、車高低い車だと、時速10km程度以下で走らないと、確実に底を擦ります。たったの2km、歩いたほうが確実です!
舗装路と砂利道の分岐点、つまりMy登山口まで帰還!
昨日、三嶺直下でポールが一本折れたので、この山域でちょうどよい竹棒を調達!2座目の東赤石山へも持参します!
2021年09月24日 07:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/24 7:19
舗装路と砂利道の分岐点、つまりMy登山口まで帰還!
昨日、三嶺直下でポールが一本折れたので、この山域でちょうどよい竹棒を調達!2座目の東赤石山へも持参します!
さぁ、青空の下、2時間半程度追加ドライブし、東赤石山の登山口(筏津)まで、乗りつけます!
2021年09月24日 07:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
9/24 7:20
さぁ、青空の下、2時間半程度追加ドライブし、東赤石山の登山口(筏津)まで、乗りつけます!

感想

(四国山地Day2-1)
前日、三嶺&剣山から下山後、3時間以上かけてドライブし、笹ヶ峰南登山口手前の舗装路終点まで来ました。本日は、ここでオリオン座を眺めてから、登山開始です。

登山口までの2km強は、往復ともに25分程度のウォーク。車(レンタカー)の底や壁面を擦らないか、そのヒヤヒヤ感から開放されるだけでも、歩く価値・意義があります(笑)。そう言えば、先月の北海道・ニペソツ山で歩いた悪路も2kmだったなー。

登山口からは、いきなりの急登が始まり、認識できるような下りは皆無で、標高差800mをひた登る(下る)感じの斜面です。ただ、1週間前のブナ立尾根(日本三大急登、北アルプス三大急登)に比べれば、距離も標高差も少なく、楽勝です(笑)。というか、大変効率的に登り下りでき、個人的には田中陽希さん同様に急登好きなので、この斜面は登り(下り)やすくて、とっても好きな登山道でしたー。

前半(ベンチまで)はロープが随所にあり、暗くても迷う要素はありません。後半(ベンチから)は、樹林帯のち森林限界越えとなりますが、一本道でひた登るのみ。言ってみれば、急なだけ(笑)。

短めのゲーターをしてましたが、山頂直下の腰上まである朝露豊富な笹を漕ぐうちに、短距離でズボンはびしょ濡れに(涙)。ペースが早すぎて、ご来光の40分前に着いてしまい、濡れたズボン&そこそこの強風で、山頂は寒い!ケルンの影(風下)に陣取り、まだかまだかとご来光を待ちます。

本当は、この後登る東赤石山を同定したかったのですが、雲海で見えません。その代わり、笹ヶ峰から続く縦走路の先に、伊予富士(三百名山、未踏)、瓶ヶ森(三百名山、未踏)、石鎚山が見えます!また、オレンジ色に燃え上がる東の空の先には、昨日歩いた三嶺〜剣山がクッキリと浮かび上がり、ご来光は三嶺より少し右から昇ってきました!昨日は三嶺から剣山の右方向から上がるご来光を拝み、今日は笹ヶ峰から、同じく剣山の右方向から上がるご来光を拝みました。とってもミラクルな気分です♪。

昨日も見た、モルゲンロートな草原斜面、神々しかったです。石鎚山系のモルゲンロートも絶品でした。あ、夜明け前、北側斜面の先に見えた愛媛県西条市の夜景も秀逸でしたよー♪。

そして下山開始。不思議なことに、つい1時間ほど前、朝露でビショビショになった笹は、ご来光と共に蒸発?したのか、あまり水気を感じませんでした。活動量が多く内部から熱気も出ていたし、太陽に照らされていたこともあり、下山後はズボンはほとんど乾いていました〜♪。

急勾配の下りは、往路であまり使わなかったロープを積極的に使い、安全に下山します。森林限界より下に入ると、何も楽しみがないため、ひた下るのみ。山頂〜登山口まで、わずか50分の時短ハイクとなりました。下山時点で停車している車はゼロ。その後、レンタカーを停めた場所まで歩いて戻るうちに、計2台の車とすれ違いました。いやー、あの悪路ですれ違ったら、かなり困るので、やはり歩いて正解でしたね♪。

本当は、名前の通り、笹の美しい稜線が続く石鎚山系の笹ヶ峰。南登山口からのピストン登山では、この山域のよさはあまり味わえません。いつの日か、伊予富士や瓶ヶ森とセットで、この稜線を縦走してみたいですねー。

東赤石山へ続く)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3557278.html


(2023/06/10追記:データ編)
下山後にわかったのですが、笹ヶ峰が自身の登山300回目でした♪。山形へ単身赴任していた2011年9月、当時は山を趣味としておりませんでしたが、職場同僚に誘われるがままに登った月山を1回目とし、ヤマレコに記録をつけ始めた2016年6月の筑波山(14回目)を経て、足掛け10年目での達成となりました。

///////// 【参考】年間登山回数 //////////
2011〜2015年 計10回
2016年 計16回(累計26回)
2017年 計49回(累計75回)
2018年 計60回(累計135回)
2019年 計59回(累計194回)
2020年 計65回(累計259回)

///////// 【参考】節目登山 //////////
2011/09/10 月山 1回目
2016/06/11 筑波山 14回目(ヤマレコ記録開始)
2018/06/24 甲武信ヶ岳 100回目
2020/02/01 大滝根山 200回目
2021/09/24 笹ヶ峰 300回目

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