木曽の御岳山

2013年10月11日(金) ~ 2013年10月12日(土)

• GPS: 27:10
• 距離: 9.1km
• 登り: 1,315m
• 下り: 925m

コースタイム

（1日目）10:10濁河温泉登山口-11:55避難小屋-14:30飛騨頂上五の池小屋（泊り）
（2日目）8:10五の池小屋-8:45白竜小屋-9:20二の池小屋-10:10剣ヶ峰10:30-11:00奥宮-12:50大黒天遥拝所-13:20田の原天然公園

天候

2日とも雨は朝の内で昼間は晴れで風が非常に強かったです。

アクセス

利用交通機関：

バス

チャーターしたバスで飛騨口の濁河温泉登山口へ。下山は王滝口の田の原天然公園へ同バスを回送。

コース状況／危険箇所等

飛騨口の登山道はとてもよく整備された登山道で五の池小屋まで危険箇所の全くない登りやすい登山道でした。ここから剣の峰までも特に危険な箇所はありませんでした。下山の田の原までは多くの人が登られていますが、岩のごろごろした階段状でかなり注意して下山しないと怪我をしそうな登山道です。

写真

10/11 10:08

朝4時半に北本市を出発して5時間以上、雨も止んでやっと飛騨口の濁河温泉登山口に着きました。

10/11 10:08

トイレ完備のきれいな登山口です。

10/11 10:10

まずは恒例の集合写真撮影でスタート。

10/11 10:17

おはようございます！七福神さまにご挨拶。

10/11 10:18

いってきま〜す。御嶽神社飛騨口里宮さまにもご挨拶。」

10/11 10:27

仙人滝？多分違うな。

10/11 10:35

この吊橋を渡ると本格的な登りの始まりです。

10/11 10:37

落ち葉の絨毯が美しい歩きやすい登山道が続きます。

10/11 11:05

ゴゼンタチバナももう秋ですね。

10/11 11:18

魔利支天山が今日初めて見えました。

10/11 11:19

まだまだこれからです。

10/11 11:24

いい色してますね。

10/11 11:39

蛙岩がお出迎えです。

10/11 11:54

のぞき岩の先で休憩。

10/11 12:01

大きなおにぎりを頬張ってのお弁当タイム。

10/11 13:03

数少ない水場の「お助け水」ですが。水はどこ？

10/11 13:31

もうだいぶ登ってきました。

10/11 13:32

シラタマノキでしょうか。でもなぜ今頃咲いてるの？

10/11 13:33

コイワカガミが一輪残っていました。

10/11 14:38

コケモモの実ですかね。

10/11 14:39

やっと今日の目的地が見えてきました。

10/11 15:13

ン、カイチョーが殿？

10/11 15:14

お疲れ様でした〜。飛騨頂上五の池小屋に到着です。

10/11 16:21

夕食までには時間がたっぷりあるので高山病にはくれぐれもご注意ください。

10/11 18:59

小屋名物の薪ストーブのカフェですが、

10/12 6:44

メニューも豊富ですよ。

10/11 18:00

戴きま〜す。

10/11 19:23

きれいな部屋でフカフカの毛布が寝心地良かったです。お休みなさい。

10/12 6:39

朝です。外はガスと強風が吹き荒れていてご来光は断念してコーヒータイム。

10/12 8:49

ガスが晴れてきたので出発準備。

10/12 7:25

出発オーケーです。

10/12 8:05

飛騨頂上五の池小屋をバックに、

10/12 8:06

そして魔利支天山をバックに集合写真。

10/12 8:17

眼下には

10/12 8:17

美しい三の池。

10/12 8:30

白滝小屋までもうあと少し。

10/12 8:39

ハァ〜イ。やっと頂上の剣ヶ峰が見えました。

10/12 8:56

標識には何故かカタカナで「サイノ河原」と書いてありました。

10/12 8:58

積んでも、積んでもですよ。

10/12 9:28

二の池小屋に到着ですがガスで池が写真になりません。

10/12 9:33

それでは頂上をめざしましょう。

10/12 9:47

途中でガスの切れ目から残雪をまとった二の池が見えました。

10/12 10:03

あともう少しですよ。

10/12 10:04

六根清浄。散華々々。

10/12 10:13

頂上は一等三角点でした。

10/12 10:14

ハイ集合、おめでとうございました。バンザ〜イ。

10/12 10:16

頂上より高くに御岳神社本宮が鎮座。

10/12 10:22

身も心も満足々々。

10/12 10:27

さあ名残惜しいですが下山いたしましょうか。

10/12 10:53

御神火斎場の漆黒の行者像。

10/12 10:55

火の神様でしょうか？それともモニュメント？いえいえここは御神火の神聖な場所ですぞ。

10/12 11:00

奥の院。

10/12 11:30

水場の「ひと口水」。

10/12 11:45

一休みしておそい昼食。

10/12 12:09

バスが待っている田の原天然公園がだいぶ近づいてきましたよ。

10/12 12:52

大黒天の遥拝所。ここまで来るともうあと少しです。

10/12 13:07

みんな

10/12 13:14

後ろ髪を引かれながら

10/12 13:14

お疲れ様でした。

10/12 13:15

御嶽山さま

10/12 13:25

ありがとうございました。

10/12 14:08

こんな赤いお湯の

10/12 14:42

「木漏れ日の湯で」汗を流して帰りました。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 10 Canon

Canon IXY DIGITAL 70 Canon

DSC-T100 SONY

EX-Z2000 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

FE5010,X915 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

sanntoukai

さすが信仰のお山です。疲れましたが身も心も清らかにさせていただきました。ありがとうございました。