記録ID: 3561124
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ハイキング
朝日・出羽三山
紅葉の大朝日岳・以東岳(日暮沢から)
2021年09月25日(土) ~
2021年09月26日(日)
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
9
2~3泊以上が適当
- GPS
- 12:25
- 距離
- 40.1km
- 登り
- 3,302m
- 下り
- 3,303m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:05
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 7:48
距離 24.0km
登り 2,454m
下り 1,510m
12:41
2日目
- 山行
- 4:09
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 4:30
距離 16.1km
登り 856m
下り 1,816m
8:29
日暮沢小屋
天候 | 1日目:晴れのち曇り 2日目:曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
県道27号から林道を6キロ程度。駐車場までの直前4キロ程度は未舗装。 駐車場はドコモ圏外 |
コース状況/ 危険箇所等 |
標高1000mくらいより下は根っこゾーン。北側なので湿っており滑りやすい。 主稜線は高低差100m前後の緩やかなアップダウンの連続 急峻さはないが、全般的にダラダラと歩かされる。 稜線上は基本砂質土。たまにまさ土。まさ土地帯は踏み跡がわかりづらい(ペンキマークはあるが)。 |
その他周辺情報 | 竜門小屋は協力金1人1500円 水場は外、トイレ水洗。小屋はあたらしく清潔 小屋番が入っていて、ビール(スーパードライ350ml)のみ販売(800円)。 ドコモ圏内 キャパは50人とのことだが、この日は20〜25人程度。 小屋番と地元の(?)一部登山客がやりたい放題ワイワイガヤガヤやっていて、個人的には苦手なタイプの小屋。ぎゅうぎゅうに押し込まれなかっただけマシと考えるべきか…。 |
写真
装備
備考 | ザック:山と道 MINI 靴:モントレイル トランスアルプス ベースレイヤー:アイスブレーカー テックライト ミドルレイヤー:アクシーズクイン ヒトリシズカ レインジャケット:モンベル ピークドライシェル パンツ:山と道 5ポケットショーツ レインパンツ:ファイントラック エバーブレスフォトン インサレーション上:パタゴニア マイクロパフフーディ インサレーション下:ME パウダーパンツ シュラフ:OMM マウンテンレイド100 マット:山と道 ミニマリストパッド その他:カメラ、アームカバー、サングラス、グローブ、タイツ、ヘッドライト、ソーラーランタン 食料:リゾッタ、カップ麺、チョコスティック、メロンパン、ミックスナッツ 行動食:黒糖わらび、ブラックサンダー、柿ピー |
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感想
コロナのワクチン接種後,調子が出ずにいましたが,やっと体調が戻ってきたので,紅葉シーズン突入ということもあり登山再開です。
涸沢の紅葉を見に行きたかったのですが、天気がイマイチなので、天気が良さそうで、こちらも紅葉ピークとの情報を得た朝日連峰へ行きました。。
このエリア、どのように踏破するか前々から練っていましたが、現実的なルートとして、縦走的な周回に落ち着きました。
車回収に時間とカネをかけたくなかったので、日暮沢から大朝日岳を周回するルートに竜門小屋から以東岳のピストンをプラスする計画。
以東岳のピストンが実際どの程度のモンか未知数だったので、この紅葉ピークの週末に小屋泊はしたくありませんでしたが、やむを得ず一泊にしました。
結果としては、稜線はゆるやかで、路面も比較的歩きやすく、トレラン装備なら日帰りも可能だったかもしれません。距離35k、標高差3400m程度(ガーミン計測値)ありましたので、気軽にはできませんが…。
紅葉ピークなので小屋の混みっぷりが一番の心配でしたが、それほど混まず良かったです。むしろ前日の方が混んでいたようです。
この紅葉シーズン,あと何回山に行けるか…。今年こそ栗駒だけは行きたい!
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