記録ID: 35635
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
硫黄岳
2009年03月16日(月) [日帰り]
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- GPS
- 06:13
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,388m
- 下り
- 1,177m
コースタイム
6:50美濃戸口−7:41美濃戸7:44−9:18赤岳鉱泉9:38−11:23硫黄岳11:46−12:43赤岳鉱泉13:05−14:08美濃戸、
美濃戸から美濃戸口は、途中から一緒だった登山者に同乗させて頂いた。
総合時間:7時間18分
歩行時間:6時間10分
美濃戸から美濃戸口は、途中から一緒だった登山者に同乗させて頂いた。
総合時間:7時間18分
歩行時間:6時間10分
天候 | 晴れ、曇、山頂は強風 |
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過去天気図(気象庁) | 2009年03月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
やっと冬の硫黄岳。 そんな感じ。 美濃戸口から美濃戸は、朝は凍結、下りのときは、凍結も緩んでいました。 美濃戸から赤岳鉱泉は、全部ではないものの、一部は、 かなり凍結、朝のうちなら、凍結していて登りなら 何とかなるが、やはりアイゼンがあったほうが良いでしょう。 実際、くだりでは、アイゼンをつけて下りました。 登りではつけていませんでしたが。 赤岳鉱泉からは急登りとなり、特に赤岩の頭手前は、 稜線に向け、急な斜面を直登り。 なぜか、かなり恐怖を抱き、赤岳下りの 地蔵尾根より怖いと思ったくらい。 一歩一歩しっかり登らないと落ちると、、、。 もちろん、そのように感じない方もいらっしゃるでしょうが。 アイゼンをきっちり利かせていくほかないですね。 下山時は、慎重に慎重に。 わずかな部分でしたが、。 このあたりは、ピッケルに代えたほうが安心でしょうね。 私は、登りは、山頂までストックを通しましたが、、。 下りはピッケルを手にしていました。 ただ、ピッケルは、下りの山頂から、赤岳鉱泉まで。 またストックに持ち替えました。 稜線に出れば、今度は、風。 山頂では、かなりの強風で参りました。 寒いのなんの。 持参していたモンベル アルパインジャケットを山頂で着込みました。 稜線では、凍結したところも多くありましたが、 天気がまだ良かった為か、それほど恐怖はありませんでした。 今日は、山頂に到達してから、天候が悪くなっていきました。 |
写真
感想
冬の硫黄岳に登ろうと思ったのは、昨冬。
今年の冬にようやく八ヶ岳の山に登り始めましたが、
先に赤岳を登ったので、
硫黄岳が後回しに。
やっと、その気になり、天候を見ると今日がいい。
そうは言っても、直前まで迷い、でも小淵沢方面へ。
高速を下り、美濃戸に向っていました。
美濃戸口から歩いていると軽自動車2台。
結局、1台の軽自動車に乗っていた女性とは、
赤岳鉱泉から硫黄岳、それからもずっと一緒であった。
最後には、美濃戸から美濃戸口まで自動車に乗せてもらって。
でもやはり、こすっていました。
山頂は、強風で長居はできませんでしたが、やっと登った硫黄岳。
また、いい思い出ができました。
帰り際、鹿の湯まで例の女性と一緒に行き、
道中も途中まで一緒に走りました。
もう到着されていることでしょう。
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私には硫黄岳、赤岳は憧れのお山ですがまだ予定も立ってません。
鋸からの八ヶ岳はまれに見る景観でした。
鋸岳はこの時期にしては積雪量も多く、私には甲斐駒までは後、一日を要するように思いましたョ。
力不足を感じました!
赤岳は結果的に今冬2回行きました。
最初は、二人で、しかも硫黄岳に行こうとお誘いしたら、赤岳に、、、。
2回目は単独。
また行きたいです。
Y-chan
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