六甲山(仁川渓谷〜甲山〜観音山〜東おたふく山〜最高峰)

2021年09月26日(日) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,235m
• 下り: 906m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:53
• 休憩: 1:54
• 合計: 8:47

距離 16.8km 登り 1,251m 下り 907m

6:36 仁川駅
7:26 7:26 仁川バットレス
7:29 7:33 仁川堰堤
8:31 8:36 甲山
9:14 9:14 鷲林寺
9:46 9:46 観音山
10:07 10:08 奥池北端
10:17 10:17 奥山貯水池
10:30 10:31 東おたふく山登山口バス停
10:39 10:40 東おたふく山、土樋割峠への分岐
11:14 12:43 東お多福山
12:51 12:51 土樋割峠
13:36 13:37 一軒茶屋
13:44 13:46 六甲山
13:51 13:56 一軒茶屋
14:38 14:39 瑞宝寺第四砂防ダム
14:45 14:52 鋼管ダム
15:13 15:13 瑞宝寺公園
15:26 有馬本温泉 金の湯

写真

9/26 6:36

仁川駅から出発。

9/26 6:37

川沿いに進みます。

9/26 6:53

まずは仁川渓谷へ。ここを右折し、住宅地を登って行きます。

9/26 7:03

かなり登ったところで住宅の間のヤブ道へ入って行きます。

9/26 7:05

ヤブを抜けると、いったん視界が開けました。

9/26 7:07

テープに従って降りて行きます。

9/26 7:08

テープを追い、沢沿いの巻道を行きます。

9/26 7:09

ワイルドな巻道ですが橋が付けられています。

9/26 7:10

結構テープもあります。心強いです。

9/26 7:14

階段もあります。

9/26 7:18

トラロープをつかんで沢の崖っぷちを行きます。

9/26 7:19

堰堤が見えてきました。

9/26 7:19

足を滑らせると淵に落ちるスリリングな箇所。トラロープをつかんで行きます。

9/26 7:21

崖っぷちの巻道を行きます。

9/26 7:25

堰堤を巻くため沢から上がってくる階段が巻道に続いています。

9/26 7:29

ルートミス防止の鎖？

9/26 7:29

岩にペイントもあります。意外に人の手が入ったルートのようです。

9/26 7:33

緩やかな川岸に出ました。

9/26 7:40

いったん車道に出ましたが、またすぐ山道へ入ります。

9/26 7:46

堰堤の連続。

9/26 7:46

段々の堰堤です。

9/26 7:47

神呪副堰堤通過。

9/26 7:48

仁川堰堤です！

9/26 7:49

神呪堰堤通過。

9/26 7:52

派手なイエローが印象的な橋です。

9/26 7:53

向かって左の道は危険らしいので右の道を行きます。

9/26 7:54

左右のルートが合流するところに色とりどりのテープ。

9/26 7:54

反対側の分岐でも迂回路に誘導する掲示。

9/26 7:58

甲山に立ち寄るためこの分岐から川へ降りて行きます。

9/26 7:59

対岸に渡りたいですが、水量があるので登山靴での渡渉は無理そう。

9/26 8:04

サンダルに履き替えます。

9/26 8:05

ジャブジャブ渡ります。

9/26 8:32

しばらく登山道を歩き、甲山とうちゃこ❗️三角点の近くにタオルが落ちていたので標識にかけておきました。

9/26 8:45

甲山を降り、北山貯水池沿いに車道を歩きます。

9/26 9:00

鷲林寺参道へ。

9/26 9:03

車道から山道に入ります。

9/26 9:11

鷲林寺です。

9/26 9:13

愛愛地蔵
だいじょうぶ
一人じゃないよ
そばにいるよ

9/26 9:15

直登ルートへ。

9/26 9:29

かなりキツい急登でした。

9/26 9:36

後半の岩場にはロープがつけられています。

9/26 9:37

岩が迫ってくるようです。

9/26 9:41

観音山とうちゃこ❗️先ほど通過した北山貯水池が見えます。さらに、大阪湾も見渡せますが、今日は残念な曇天です☁️

9/26 9:52

奥池方面へ下山します。

9/26 10:08

奥池。

9/26 10:17

奥池の隣、奥山貯水池。

9/26 10:30

東おたふく山登山口バス停。

9/26 10:39

車の侵入禁止の鎖のところが登山口です。

9/26 10:40

堰堤上流側を渡渉します。

9/26 10:49

倒木祭。

9/26 10:59

倒木に番号テープが付けられています。これは「31」。

9/26 11:14

東おたふく山とうちゃこ❗️

9/26 11:31

広い山頂で一人、ツエルト練習してると、芦屋川から登ってきた山友達が到着❗️

9/26 12:10

一人のお昼ご飯🍚
袋ラーメンにピッタリサイズの軽量アルミ鍋で、美味しそうにラーメン出来上がり🍜

9/26 12:13

もう一人のお昼ごはん🍚
アルコールストーブでお湯を沸かしてカップラーメン🍜
(火を焚いた山友達に比べ、テルモスでカップラーメンの私が一番手抜きでした💧)

9/26 12:33

山友が張ったタープ。ビビッドなレッドが粋です❗️

9/26 12:53

土樋割峠に降り、渡渉して黒岩谷西尾根へ入ります。

9/26 13:18

ロープがつけられたザレ場を登ります。

9/26 13:24

蜘蛛の巣がハンモックのようです🕸

9/26 13:46

小雨の中、傘をさして最高峰とうちゃこ☔️

9/26 13:59

雨は降るし疲れたしで、下山は癒しを求めて瑞宝寺谷道へ。

9/26 14:06

ハシゴを降ります。

9/26 14:10

ハシゴを登ります。

9/26 14:13

ハシゴを降ります。

9/26 14:18

橋を渡ります。

9/26 14:28

瑞宝寺第六堰堤を越えます。

9/26 14:32

道案内に従い、右岸へ渡ります。

9/26 14:36

瑞宝寺第4砂防ダム堰堤を越えます。

9/26 14:37

この案内の先で左岸に渡渉します。

9/26 14:38

トラロープに沿って降り…

9/26 14:39

ザブザブ渡渉します。

9/26 14:43

「谷道右岸へ。鋼製堤防の水路通行」
初めて来た時はこの案内板の2段目が目に入っていなかったので、堰堤の対岸(右岸)へ渡ろうとしてしまいました。

9/26 14:44

堰堤に近づき…

9/26 14:45

堰堤をくぐり水路を行きます。

9/26 14:48

下流側から堰堤を見上げます。

9/26 14:55

登山道をしばらく行くと、筆屋道が見えてきました。

9/26 14:56

筆屋道に合流後、今来た方向をパシャ🤳

9/26 15:07

太鼓滝。

9/26 15:10

瑞宝寺公園に入ります。

9/26 15:12

瑞宝寺公園通過。温泉はもうすぐです♨️

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

Buna-blue

前日に、山友から、8時に岡本を出発して東おたふく山でタープを張るという話を聞き、それなら私もツエルトを張ろうと思い立ち、前日たまたま本屋の立ち読みで知った仁川渓谷から行ってみることに。
沢の季節は終わったので、沢には入らず沢沿いの巻道へ。ロープあり崖っぷちありのワイルドなルートでしたが、テープやロープなど人の手がしっかり入っており、結構いけました。
渡渉のためサンダルに履き替え、甲山へ。山頂だだっ広い！
甲山から鷲林寺経由で観音山へ。曇天でも眺望はまずまず。
観音山から奥池経由で東おたふく山へ。山頂でツエルトを張っていたら、芦屋川(岡本ではなく)から登ってきた山友達も到着。タープを張り、お昼ご飯を食べたら、山友は昼寝😴
私はツエルトを撤収し、小雨が降り出す中、最高峰へ☔️
下山は、サンダルでも問題なく歩ける瑞宝寺谷道。ハシゴありロープありでアスレチックさながらですが、森の緑が美しく、私にとっては癒しのルート💚
有馬温泉に下山後は、久しぶりに金の湯へ♨️サンダル歩きでヘトヘトの足が癒され、ほっこり😌これからの季節、有馬に下山したらやっぱり温泉は外せませんね〜♨️