北高尾山稜
- GPS
- 07:47
- 距離
- 22.7km
- 登り
- 1,429m
- 下り
- 1,473m
コースタイム
- 山行
- 7:25
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 7:48
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
今回は久しぶりの北高尾山稜
本当は南も行きたかったけど寝坊したので北だけ(笑)
あと、自作のザックの肩パッドの確認
いつものように中央道の脇を通って登山口に
最近はトレランやこのコースが色々と紹介されたせいもあり
道が整備されているというか
前よりも藪藪してない(笑)
整備してくれている人達に感謝!
グッと登らせて地蔵峰へ
で、ガっと下らせていく(笑)
そうそう これが北高尾
これが好きでこのコースをつい歩いてしまう
眺望も奥高尾や南高尾に比べたらほぼ皆無
アップダウンも多くとても快適なコースとは言い難い
けど 人が少なく 静かに歩けるところがいい!
なんて独りでブツブツ言いながら歩く
今日は全く人と会わない トレランの人も
このまま堂所山まで会わないんじゃないか?
コース自体は荒れているどころか両脇が刈られていて歩きやすい
雨上がりなので滑りやすいのはしょうがない
が、最近 靴が滑りやすくなかなか余計に注意が必要
購入して1年半位だったと思うがここ最近の山行で濡れているところを歩くときに
なんか 不安定さが出てきている
ソールが減ってきているのかな〜とは思っている
(今回の山行から帰り、一応ソール交換の見積もりを依頼している)
ホントに誰にも会わず富士見台まで着いてしまう
道標が新しくなっている!
で、ツキノワグマが最近現れているらしい!
ここからは少しだけペースを上げる
雨の心配はないのだが なんか空が怪しい
靴の状態も心配なので できれば雨に降られる前に歩きたい
上りはまあまあ快調だが 下りは慎重に歩く
いつのもコースなので 心配なところはあまりない
が、油断していると転ぶので下りは気が抜けない
木下沢の分岐辺りで初めて人とすれ違い
やっと後ろからトレランの人に抜かれ ちょっと安心(笑)
堂所山はちょっとガスの中で到着
道標の脇には クマのガーってやった痕が!
さてここからは定番の泥濘祭り!
いつもの所が いつものように泥濘っている
いつも景信山まで
あ〜 あそこ登って下って…
なんて思いながら歩いているのだが
今回は 靴の事が心配で なんかあっという間についてしまった(笑)
ここからは人がいっぱい!
小仏峠に下って 小仏城山へ登り返し
一丁平に向かって下って登って(笑)
この頃になると空は歩き始めの不安定な感じはなく
秋らしい爽やかな空になっていた
高尾山に着くともう人が……
人を避けるように足早に抜けていく
いつののコースで下って 下で靴を洗って
いつのも場所で魔法の水を補給し帰る
肩パッドは無いよりもあった方がまあいいかって感じ
靴はソールが…… お逝きになってしまった感じ(笑)
山で使うのはちょっと…… 買い替えかソールの張替かという感じ
いつものコースなので特に変わりはなかったが
やはり 自分にとっては良いコース
色々試したり 考えたりしながらできるので
二股になっている1本は切ったのですが、もう1本が放置のままで、誰か切ってくれたかな?と。
八王子城周辺は、戦国時代の遺構でもある裏道(中腹道)が無数にあって、薮・倒木にまみれているので、ぼちぼち整備に取り掛かります。現状、台風等で荒れるスピードに負けっぱなしなんですが。
そろそろコセンダングサ(ひっつき虫)が気になる季節が近付いて来ました。
中央道沿いは多いですね。今の時期に退治出来れば種になる前に間に合うんですが。
愛宕地蔵尊(山)がどの辺りかはっきりとわからないのですが
倒木は富士見台まで通行に支障が出るようなものはなかったように思います。
頭上の倒木も確かなかったような気がします。
今後も体調に気をつけて整備よろしくお願いします。
編集ロックされる前に直しておけば良かったんですが。
https://chojiren-hachioji.jp/publics/index/30/
「愛宕地蔵尊火祭り」とされていますが、
山頂に「火」にまつわる祭りが残っているのは、戦国時代の狼煙台の跡と推測します。
季節に入って、整備隊員絶賛募集中ですw
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