ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 357638
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

北横岳(甲信越100):富士山以外は360度ぜ〜んぶ見えました!半袖隊長、夕暮れ時まで半袖で頑張る!

2013年10月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:13
距離
9.7km
登り
762m
下り
770m

コースタイム

【所要合計時間】5時間13分
【山頂滞在時間】30分
【往路所要時間】2時間25分
【復路所要時間】2時間41分

【往路】大河原峠12:30⇒天祥寺平12:56⇒13:14亀甲池(昼食)13:28⇒
    14:29北横岳(北峰)14:52⇒14:55北横岳(南峰)15:02
【復路】北横岳(南峰)15:02⇒大岳分岐15:37⇒15:45大岳15:53⇒大岳分岐15:58⇒
    天狗の露地16:28⇒16:54双子池17:01⇒双子山17:29⇒17:43大河原峠
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
★甲府駅からレンタカー利用
【10月13日】地元駅06:10頃⇒JR高尾駅07:47⇒08:26大月駅=(吉田うどんを賞味)=08:45
⇒甲府駅09:46⇒レンタカー10:10頃
【10月14日】レンタカーにて甲府16:00⇒JR甲府駅16:48⇒(快速リゾート山梨)⇒
JR高尾駅18:10⇒地元駅19:30頃
コース状況/
危険箇所等
★登山ポスト:大河原ヒュッテに設置されている。

★道の状況:大河原峠を起点に反時計回りで・・・
●大河原峠→天祥寺平:標高差約120mのなだらかな下り。危険個所なし。
●天祥寺平→亀甲池:標高差約60mの緩やかな上り。危険個所なし。背後に蓼科山の眺望が見事。
●亀甲池→北横岳:約430mの上り。周囲に眺望が得られないので飽きやすいが、一般的な登り坂にて、特に危険個所なし。途中の苔は見事。
●北横岳→大岳:最初に約100mを下れば、後は平坦な道だが、途中から岩伝いの道となる。
●大岳→双子池:約350mの下り。大半が岩と石伝いの急坂。時折り、道を見失いがちになるので赤テープと通せんぼを確り確認すること。ペンキ印はとても少ない。飽きて来た頃に眼下に双子池/双子池ヒュッテが見える。
●双子池→双子山→大河原峠:双子山までは約190mの上り、双子山からは約140mの下りだが、それまでの岩・石道とは打って変わって、歩き易い普通の山道。

★温泉&飲食店:立寄り時間なし。

☆今日のスマホ万歩計:18,094歩【うち山行に所要は16.5千歩程度と推測】

【☆今回から半袖指数を再開します☆】
☆半袖出会い指数:ゼロ(誰にも遭遇せず!)
★半袖驚かれ指数:ゼロ
朝6時、地元駅から富士山。
昨日の披露宴での過剰摂取のため、起床できるか懸念していたが・・・出足は鈍ったがまずはセーフ。
7
朝6時、地元駅から富士山。
昨日の披露宴での過剰摂取のため、起床できるか懸念していたが・・・出足は鈍ったがまずはセーフ。
大月駅での乗換時間で朝食「吉田うどん380円」。
この店は駅の中からも外からも入れる。
10
大月駅での乗換時間で朝食「吉田うどん380円」。
この店は駅の中からも外からも入れる。
一気に大河原峠。
駐車場は満杯で、多数の路肩駐車も。
拙者も路肩駐車の先頭へ。
2
一気に大河原峠。
駐車場は満杯で、多数の路肩駐車も。
拙者も路肩駐車の先頭へ。
大河原ヒュッテ(右)と売店(左)。
いずれも開店していた。
1
大河原ヒュッテ(右)と売店(左)。
いずれも開店していた。
登山届はきちんと提出しよう。
大河原ヒュッテにて。
3
登山届はきちんと提出しよう。
大河原ヒュッテにて。
真っ直ぐ行けば蓼科山へ。
拙者は左に行き、北横岳を時計回りする周回コースへ。
真っ直ぐ行けば蓼科山へ。
拙者は左に行き、北横岳を時計回りする周回コースへ。
笹っ原の道。
正面に北横岳。
3
笹っ原の道。
正面に北横岳。
疎林の中も歩く。
疎林の中も歩く。
天祥寺平から今日の最高峰・北横岳。
2
天祥寺平から今日の最高峰・北横岳。
背後に蓼科山を見ながら。
2
背後に蓼科山を見ながら。
蓼科山頂上部をズームアップするとハイカーが見える。
右端に蓼科頂上ヒュッテ。
2
蓼科山頂上部をズームアップするとハイカーが見える。
右端に蓼科頂上ヒュッテ。
開けた場所まで来ると・・・
2
開けた場所まで来ると・・・
亀甲池はもうすぐ。
2
亀甲池はもうすぐ。
水は澄んでいました。
5
水は澄んでいました。
遅い昼食タイム。
行きます!山カレーパン!
10
遅い昼食タイム。
行きます!山カレーパン!
行きます!山お稲荷さん!
6
行きます!山お稲荷さん!
亀甲池からは本格的な上り。
苔生した道が北八ツ風情を醸し出す。
5
亀甲池からは本格的な上り。
苔生した道が北八ツ風情を醸し出す。
その苔をアップ。
2
その苔をアップ。
この木の根っ子の張り出しもまた北八ツ。
5
この木の根っ子の張り出しもまた北八ツ。
時には石・岩の道もまた北八ツ。
4
時には石・岩の道もまた北八ツ。
シラビソに囲まれた道を着実に。
1
シラビソに囲まれた道を着実に。
稜線に出ました。
早速、蓼科山。
3
稜線に出ました。
早速、蓼科山。
頂上はすぐそこ!
頂上はすぐそこ!
北横岳(北峰)に到着。
もちろん今日は終日半袖。
6
北横岳(北峰)に到着。
もちろん今日は終日半袖。
北峰山頂。
上部の赤屋根が大河原ヒュッテ。
下に歩いて来た道が伸びている。
5
上部の赤屋根が大河原ヒュッテ。
下に歩いて来た道が伸びている。
お〜、南八ツだ。
赤岳と阿弥陀岳。
6
お〜、南八ツだ。
赤岳と阿弥陀岳。
これは南アルプス。
これは南アルプス。
中央アルプスかな?
中央アルプスかな?
木曽御嶽山かな?
3
木曽御嶽山かな?
車山から美ヶ原(手前と真ん中の山稜)。
車山から美ヶ原(手前と真ん中の山稜)。
北アルプス南部。
槍から大キレットを経て穂高連峰(右から左へ)。
1
北アルプス南部。
槍から大キレットを経て穂高連峰(右から左へ)。
もちろん蓼科山。
1
もちろん蓼科山。
北アルプス(北部)。
北アルプス(北部)。
ズームアップすると白馬岳付近に積雪を確認。
4
ズームアップすると白馬岳付近に積雪を確認。
恐らく頸城山塊。
1
恐らく頸城山塊。
浅間山・湯の丸山・四阿山・根子岳(右から左へ)
浅間山・湯の丸山・四阿山・根子岳(右から左へ)
浅間山(右)と高峰山(左)をアップ。
5
浅間山(右)と高峰山(左)をアップ。
四阿山(中央右)と根子岳(同左)をアップ。
4
四阿山(中央右)と根子岳(同左)をアップ。
荒船山(右)と妙義山(左のギザギザ)。
色んな山が良く見えるなぁ。
360度全開!
2
荒船山(右)と妙義山(左のギザギザ)。
色んな山が良く見えるなぁ。
360度全開!
奥秩父の山々。
御座山(右)と奥に両神山?
3
御座山(右)と奥に両神山?
北峰山頂に移動。
3分も掛りません。
1
北峰山頂に移動。
3分も掛りません。
八ヶ岳(左)と南アルプス(右)。
4
八ヶ岳(左)と南アルプス(右)。
眺望を楽しんだので下りましょう。
大岳に向かう途中から七ッ池かな?
奥は勿論、八ヶ岳連峰。
5
眺望を楽しんだので下りましょう。
大岳に向かう途中から七ッ池かな?
奥は勿論、八ヶ岳連峰。
最初は優しい道でしたが・・・
最初は優しい道でしたが・・・
途中から岩岩・石石の道に急変。
3
途中から岩岩・石石の道に急変。
大岳分岐ポイント。
もちろん、高いところが好きな拙者は寄って行きます。
大岳分岐ポイント。
もちろん、高いところが好きな拙者は寄って行きます。
大岳の上に半月。
絵になる!
7
大岳の上に半月。
絵になる!
大岳頂上部から南八ツ方面を見ると、岩がボコボコ出ている。
2
大岳頂上部から南八ツ方面を見ると、岩がボコボコ出ている。
雨池かな?
錦模様、錦繍。
左手の頂上部が剥げた山が双子山。
最後はその頂上稜線部を右から左に歩きます。
遠いなぁ。
3
左手の頂上部が剥げた山が双子山。
最後はその頂上稜線部を右から左に歩きます。
遠いなぁ。
さて大岳から双子池への道。
岩・石・根っ子の難路でした。
3
さて大岳から双子池への道。
岩・石・根っ子の難路でした。
木の根っ子。
で、どの方向?
答は右斜めへ。
左斜めに行くと遭難です。
3
木の根っ子。
で、どの方向?
答は右斜めへ。
左斜めに行くと遭難です。
この大岩の左を歩きます。
が、道が見えない。
2
この大岩の左を歩きます。
が、道が見えない。
ここ、道ですか?
と、思わず自問。
4
ここ、道ですか?
と、思わず自問。
久しぶりにペンキ印を見て、
合っていたのだと不安感からやや解放。
3
久しぶりにペンキ印を見て、
合っていたのだと不安感からやや解放。
でも、この岩の真ん中を中央突破もあります。
3
でも、この岩の真ん中を中央突破もあります。
天狗の露地・・・ですが、命名理由は悟れず。
2
天狗の露地・・・ですが、命名理由は悟れず。
ひょえ〜、双子山までまだまだ遠い。
ひょえ〜、双子山までまだまだ遠い。
真ん中に見える尾根筋の道を下りて来ました。
(まだ、現在進行形ですが。)
4
真ん中に見える尾根筋の道を下りて来ました。
(まだ、現在進行形ですが。)
これ、軽井沢の山々ですね。
左端は浅間隠山?
2
これ、軽井沢の山々ですね。
左端は浅間隠山?
その右隣は榛名連山ですね。
その右隣は榛名連山ですね。
岩岩・石石の道が終わって、足下の様相が変わって来ました。
1
岩岩・石石の道が終わって、足下の様相が変わって来ました。
ようやく双子池が見えてきたが・・・
エッ!あんなに下るの?とショックも。
2
ようやく双子池が見えてきたが・・・
エッ!あんなに下るの?とショックも。
下りてきたなぁと感慨深く振り返る。
下りてきたなぁと感慨深く振り返る。
双子池ヒュッテ。
北横岳から2時間弱。
大岳から約1時間。
双子池ヒュッテ。
北横岳から2時間弱。
大岳から約1時間。
双子池(雄池)。
飲料水として使っていようです。
5
双子池(雄池)。
飲料水として使っていようです。
本日の紅葉ショット。
紅葉が水面に反射しています。
20
本日の紅葉ショット。
紅葉が水面に反射しています。
双子池(雌池)。
2
双子池(雌池)。
奥にカラフルなテント場。
10
奥にカラフルなテント場。
さて、ここからCT40分の上り返しです。
1
さて、ここからCT40分の上り返しです。
有難いことに、普通の山道。
1
有難いことに、普通の山道。
20分ほどで双子山のなだらかな山頂部分の端っこに到着。
1
20分ほどで双子山のなだらかな山頂部分の端っこに到着。
見ると蓼科山は夕暮れ。
そりゃ、もう夕方5時半近くですから。
6
見ると蓼科山は夕暮れ。
そりゃ、もう夕方5時半近くですから。
この稜線を右から左に、そして回り込んで歩いて来ました。
1
この稜線を右から左に、そして回り込んで歩いて来ました。
浅間方面にも夕焼けが・・・。
3
浅間方面にも夕焼けが・・・。
奥の中央〜北アルプスの境目かな?
やはり焼け始めています。
5
奥の中央〜北アルプスの境目かな?
やはり焼け始めています。
今日の最後のピーク。
最後まで半袖で頑張りました。
11
今日の最後のピーク。
最後まで半袖で頑張りました。
ヘッ電を使うことなく大河原峠に下りましたが、既に佐久の街並みは夜景でした。
5
ヘッ電を使うことなく大河原峠に下りましたが、既に佐久の街並みは夜景でした。
今夜はお気楽お泊まり。
チェックイン時に揉めましたが(感想で)・・・。
これ二本目・・・グビグビ。
お疲れ様でした。
9
今夜はお気楽お泊まり。
チェックイン時に揉めましたが(感想で)・・・。
これ二本目・・・グビグビ。
お疲れ様でした。

感想

好天に恵まれたこの三連休、初日は披露宴出席予定のため、中日と最終日にて「ナントカ百名山」ピークハント遠征へ。

飲み過ぎないと固く心に誓った披露宴(二次会付き)で、やはり飲み過ぎの事態に陥り計画遂行が危ぶまれたが、奇跡的に乗り過ごすこともなく、また何も紛失・忘れることなく、無事に帰宅。
翌朝も目覚ましセットせずとも4時半には起床。
ここから二日酔い気味で準備に時間を喰ったため出発が遅れ、電車の乗継にも無駄が多かったので甲府駅には10時近くに到着。
これは、当初計画より1時間半ほど遅かったが、途中、大月駅で次の電車待ち中に、久しぶりに「吉田うどん」を食したので合格点とした。

さて、今回は初日に北横岳(甲信越100名山)、二日目に天狗岳(日本200名山)をピークハントする計画にて、甲府駅にてレンタカーを借り、双葉SAから諏訪南ICを経て、いつものA Coopぴあみどり店にて昼食を購入し、一路、大河原峠を目指した。

混雑は皆無で順調に到着したが、既に12時半頃で、駐車場は満杯・路肩駐車も長蛇の列・・・のため、拙者も路肩駐車の先頭に付けた。

このコースは、距離は10km程度で、標高差も大してなさそうだし・・・とやや甘く見ておったが、確かに北横岳の頂上まではそうであった。大河原峠から天祥寺平を経て亀甲池まではなだらかな起伏の道であるし、北横岳への登りも鎖・ロープなどは皆無で北八ツの風情たっぷりの普通の登山道であった。

北横岳の山頂からは360度の展望を楽しんだ。既に午後2時半頃だから、晴れた日でも普通はガスがかかって近くの山しか見えないが、当日は富士山以外は全て見えた!と言っても過言ではないほどの透明感があった。

南八ツ、南ア、中ア、御嶽、北ア、頸城、浅間・四阿、西上州、奥秩父・・・。
それは、それは、見事であった。午前中であれば、その眺望の良さはいかばかりであったのだろうか?

意外に手こずったのが、後半の大岳から双子池までの下りであった。大岳手前から道は岩場を歩くようになったが、平坦であったのでまだ歩き易かった。が、大岳からは単に下るだけでなく、一見するだけではルートが分からぬ場所も多く、神経を使いながら見極める必要が生じた。

また誰一人ともすれ違わず、追い付きも・追い抜かれもせず、ペンキ印が少ないため、本当にこの道でいいのかと疑問を感じた時もあった。最後の最後になって、下っている三人パーティーに追い付いた時はホッとした。

しかし、双子池到着が夕方5時前。地図ではここから更に1時間をかけて双子山を超える必要がある。が、途中で止めるわけにはいかないので、気合を入れて再スタート。幸いにも幅広い普通の登山道であったので心は和らぎ、最後は薄暗い中、ヘッ電を使うこともなく大河原峠に戻って来た時には、駐車するクルマは減り、夕闇に麓の街の灯りが映えていた。

今宵宿泊予定の白樺湖畔の一人でも泊まれる廉価宿に向かった。

★北横岳:甲信越百名山【74座目】
    :信州百名山【54座目】


【チェックイン時のトラブル】
⇒山行レコではないので、興味がない方は読み飛ばして下さい。

予定より登山に時間がかかり、チェックイン時刻が18時を過ぎるのが明らかだったので、下山してすぐに電話(17:45頃)で遅れる旨を連絡し、その際は、電話口の女性従業員(もしかして女将さん?)より「暗い夜道なので気をつけて・・・」と頂戴しました。
実際には18:20頃にチェックインしたのだが、初老の男性従業員(もしかしてご主人?)の応対に驚いた。

朝食は朝7時半からだと言われたが、予約する前に、朝食をおにぎり弁当に出来ると女性従業員(もしかして女将さん?)の方に電話で確認済みでしたので・・・
「弁当でお願いしていますが・・・。」
「聞いてないなぁ・・・。」
「予約する際にもお聞きしていますが・・・。」
「無理だなぁ。どっかで買ってよ・・・。」
「今夜中におにぎりで頂けませんか?」
「そりゃ、(食品衛生上で?)危ないからできないよ。何時出発?」
「5時頃に出発する予定ですが・・・。」
「ダメ、ダメ。従業員に無理させられないよぅ。どこかで買ってよ。」
・・・と内部で確認もせず、有無を言わさず、冷たくあしらわれ、おにぎり弁当は露と消えてなくなりました。

朝食料金に当たるらしい金額を差し引いた領収書がぬ〜っと出てきて、「朝早いから今すぐ精算する」とのこと。
これは、その方がこちらも有難いのですぐに支払いましたが、後になってよ〜く考えてみたら、じゃらんポイント分が割り引かれていません。
夕食後、クレームしたら、すぐに再精算して頂きましたが・・・。

翌朝、予定通りに5時10分頃に出発し、すぐ近くのコンビニ(ローソン)に行ってみたら・・・ガァーン、開店は朝7時からです。
結局、登山口に行くまでに回り道して、他のコンビニに寄りましたが、合計20分ほどのロスでした。

他の点は、女性従業員の応対もよくて、特に不満はなかったのですけどね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2378人

コメント

セブンローソン?
t-shirt隊長

一番コメ頂きました。
同じ 方向だったんですね。
t-shirt隊長寝坊しなかったら、同じ だったかもしれません。
後ろ姿ならよく見てるから、わかるかも?!

事件は ですね。
24hoursではなく、セブンローソンですか
まだあるとは

hamburg
渋描き隊長
2013/10/16 7:26
どっちが厄介?
さん、おはようございます。
 さすが、 隊長、まだまだ北風さんには負けませんね 。脱帽です。
 大岳経由双子池のルート。確かに地図上の長さだけじゃなく、意外にやっかいなルートですよね。岩のフィールドアスレチック!最初ポンポン飛び渡って愉しんでましたが・・・・、長くて飽きる(笑)。これから、雪が中途半端についてくる時期、もっと厄介ですよ。
 もっとも、宿での手違い、人相手はもっと厄介なこともありますね 。どんまい!
2013/10/16 8:05
白樺湖畔の宿に「喝〜!」
yamabeeryuさん、こんにちは。

双子池に写る紅葉が良いですね〜!
「あっぱれ〜!」
前回の白駒池の写真もしびれました〜!
同じ場所でも日の当たり加減で違って見えるし、紅葉を撮影するのって難しいです。

北横はロープウエーからしか行った事がないのでとても参考になりました。
ありがとうございます。

半袖驚かれ指数:ゼロ
いやいや、皆さん内心はビックリなさっていたと思います。
2013/10/16 11:43
我慢強いですね。
 t-shirt隊長

こんにちは。pig です。

shoeshoeコメントは皆に任せて。
トラブルの応対は立派ですね。
pig はクレーマーではないのですが、
連絡したことと実際の話しが食い違ってるとpoutpoutになってしまいます。

特に 「 買ってpout 」にはかみついちゃうかも。bearinghappy02

冷静になれないpig でした。
2013/10/16 12:09
hamburg渋描き隊長、確認、確認が必要ですm(__)m
いや、寝坊はしなかったのですが、その後の荷作り(パッキングとも言います)のスピードが上がらず、ズルズルと遅れてしまいました
でも、拙者の中央線一番電車は、渋描き隊長からすると五番電車ぐらいじゃないですか?

白樺湖畔のローソンは、観光地としての立地条件は優れていますが、夜間となると、開けていても、客の入りはさっぱりではないですかねぇ
夕方6時頃に寄った時には、食品・飲料関係の商品棚が空きだらけでしたから(=よく売れたと言うこと)
でも深夜早朝は、みんな sleepysleepysleepyだと思いますよ。
前夜のうちに、よく確認しなかった拙者も×ですが
spa  t-shirt隊長
2013/10/16 12:37
odaxさん、その後の調子はいかが?
しつこいんです・・・拙者
北風さんはあまり強くなかったものですから
太陽さんの力を借りて粘りました

同じ日に、やはり、北横岳から双子池を歩かれたFutaroさんも厳しいコースだったと感想を述べられているので、拙者はちょいと下調べが不足していました

下りよりは上りに使う方がまだマシかなぁと思ったりもしました

宿での手違い・・・朝食の代わりの弁当だから当然早いんだぞ・・・との思い込みも拙者にあり、立場が変われば、受け止め方も変わるんでしょうねぇ
具体的に確認・・・重要ですね

spa  t-shirt隊長
2013/10/16 12:50
makoto1959さん、あそこ(双子池)だけでした!
やはり湖畔は温度差が大きくなるからか、他の場所とは紅葉・黄葉の見事さが違いますね
色付きが濃いように思います

でも、他の場所では、イマイチだったかなぁ・・・
標高が高すぎる、もしくは(カラマツではない)針葉樹が多いからでしょうか

同じ山でも、違うルートで登れば、楽しみ方は2倍・3倍〜になりますね

  隊長
2013/10/16 12:57
butamaruさん、心臓には毛が生えていないもので・・・m(__)m
ちゃんと確認した積りでも・・・ダメなときはダメなんですなぁ
あっさり「外で買ってくれ」と言われたので、その宿にはかかるニーズがないってことかもしれません
すなわち、山屋向きのお宿ではないってことかも

でも、便利になったものですよ
どこでも簡単におにぎりが手に入るようになったのですから
山ブームを影で支える原動力かもしれませんね

spa  t-shirt隊長
2013/10/16 13:03
半袖隊長様、こんにちは。
披露宴(二次会付き)がもしかして今回最大の核心部分かと
思っていたのですが圧倒的勝利で山に行かれましたね

北八ツの柔和で変化に富んだ景観は心が落ち着くようで。

お宿でのことはなかなか大変でした・・・
それでも同じに日に同じ銘柄、同じサイズの缶ビールを
飲んでいたとはご縁を感じます
2013/10/16 18:07
navecatさん、気合いで起きました!
へべれけになる寸前で・・・帰巣本能で帰宅しておりましたm(__)m

披露宴が13時40分開始と早い時間帯であったため、二次会も早目に終わった模様で(⇒はっきりした時間帯を覚えてません )、翌朝の奇跡的な目覚めにつながりました

拙者の場合、同じ山域にばかり続けて行ってしまう癖があるようで・・・

色々あった宿ですが、男性一人客が4組もいたので、それなりに居心地がよい所だったんだと思います
おばちゃんは愛想よかったし

spa  t-shirt隊長
2013/10/16 18:36
まだまだ紅葉楽しめますね
隊長
こんばんは。

2週連続で北八ツにお出かけだったんですね
確かに隊長は、同じ山域に続けて向かわれることが
多いような気が

白駒池の写真は圧倒的でしたが、双子池の紅葉もひっそりしていて、とてもよいですね

わたしも来週は北八ツ行きを計画中です
振休とって行ってきま〜す
隊長のレコ参考にさせていただきますね
2013/10/16 22:06
いいなぁ、北八ヶ岳ですか^^
羨ましいなぁ^^、北八ヶ岳ですか。

そろそろ、2000mオーバーの山だと
私には 厳しそうです〜
※今回 行きましたが、寒かったです


事前予約でのトラブル! これ、ありますよ〜
でも、山で トラブルがあると キツイです・・・
ある意味 立場も弱いですし・・・

私も、気をつけます^^ノ
2013/10/16 22:35
奥方は留守番ですか?
隊長こんばんわ〜

お気に入りになると居心地が良くなりますからね
また季節季節で違った面を見せる所があれば、更に回数を重ねて訪れてしまいます

でも宿の対応には客商売に有るまじき態度ですね
出来なくても・・・申し訳ない気持ちがこもっていれば納得するのに

おもてなし度0だなぁ
2013/10/16 23:20
好天の予報が出ていたので行かないわけないですよね!
yamabeeryuおはようございます。

北ヤツですか、天気よくてよかったですね
確かに同じ方面に行く気持ちわかります。未踏のなんとか100名山とかあると、つい同じ方面にいっちゃうんですよね。

当方も、昔、同じ所を逆ルートで歩いてますが、確かに双子池と大岳はゴツ岩でルートわかりにくかったの覚えています。

初老の男性従業員って頭硬い方多いんですよ、私がそうですから

コンビニの開店、朝7時からですか?やはり場所によって色々なんですね、私も同じ日にコンビニではありませんが午後6時に閉店され、生姜焼き食べ損ないましたから

二日目の天狗岳、いくら天気がいいからとは言え、終日半袖ではないですよね?たぶん朝は相当の冷え込みたったと思います。
2013/10/17 1:39
北八ツ
12日土曜日に北八ツの予定で4時ごろ麦草に入りましたがあいにくのガス。
7時過ぎまで待ちましたが改善せず、おまけに三連休&紅葉シーズンということでものすごい人出となり、混雑が嫌いな我が家はガスがかかっていない霧ヶ峰方面に移動、まったく人に遭遇しないマイナーな山歩きを堪能しました。

翌日曜日は本当に素晴らしいお天気でした。
入笠山からは百名山27座を確認できました。
2013/10/17 9:30
match1128さん、八ツ周辺は激混み!
麦草峠や白駒池の駐車場は大いに混んだようですね
朝4時到着ですと、満車 ではないにせよ、7〜8割は埋まっていたのではないですか?

12日の東京はやたらと暑くて・・・披露宴出席のため地元駅まで歩いただけで、大粒の汗が流れました

霧ケ峰には紅葉のイメージがないからでしょうか?
そんなに空いているのは

翌日の日曜は、午後でさえ遠望が利きましたから、朝方の素晴らしさはいかばかりであったのか・・・と思いますよ

spa  t-shirt隊長
2013/10/17 18:20
Oliさんの好きな八ツ行きですね(*^^)v
すぐに影響されて、移り気な質のものでして・・・
「ナントカ百名山」リストに「○」を付けるために、1号隊員のいない隙を狙って、突撃してきました

紅葉/黄葉は、一昨日から昨日にかけての「10年に一度」台風で吹き飛ばされてしまった可能性がありますね

振休ですか
拙者のFC会員の中には、有休なのに「会社をサボって・・・」とコメを書き込む1号さん とか4号さんpig がいらっしゃいますので、気をつけて下さい

  隊長
2013/10/17 18:33
hayakazeさん、若者がそんなことではダメですぞ<`ヘ´>
いや、いや、2000mを超えても、まだまだ行けますぞ ・・・天気が良くて、微風であれば
でも、ちょっと風が強いと、高尾山でも辛いですけどぉ

逆に2000m超に登るなら10月中だ と思って、あそこにしようか ここにしようか と悩んでおります

この程度の予約トラブルであれば、(内心は別にして)大人の対応が取れますが、山小屋で放り出されると困っちゃいますね
そんなことはないでしょうけど

spa  t-shirt隊長
2013/10/17 18:45
niiniさん、1号隊員は・・・実は・・・
実家に帰省しておりました
随分前から、3連休初日に拙者は披露宴に出席することが分っておりましたので・・・だったら帰省すると

じゃあ、拙者は残りの二日はお山に登って参りますm(__)m・・・と相成りました

その人の性格にも拠るのでしょう
あまりにもあっさりと、さも当然のように告げられましたので、抗議する意欲も湧いて来ませんでした

  隊長
2013/10/17 18:55
mtkenさん、いやぁ、午後からでも上天気!
水蒸気の少ない午前中ならともかく、午後でもあれだけはっきり遠望が利く日も少ないでしょう
これから秋が深まり、初冬を迎えると、そんな日が増えてきますね
首都圏の低山歩きの楽しみが増すというものです

双子池から大岳へは登りで歩いた方が楽なような気もしましたが、いかがでしょう?

川場村の「道の駅 田園ぷらざ」にはよく行くんですよ
地元自治体の廉価宿泊施設が近くにあるものですから
あそこは午前中が勝負です
農産物を買いに来る近郊客がメインですから
だから夜の営業には興味がないんですよ

翌日も半袖だったか????答えはこちらで⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-357642.html
あっ、もうご覧になってましたね

spa  t-shirt隊長
2013/10/17 19:04
yamabeeryuさん、こんばんは!
yamabeeryuさんも八ヶ岳にいらしたのですね!
やはりあの半袖のかたはyamabeeryuさんの生き霊? 笑
南八ツまで霊魂飛ばしてませんでしたか〜?

こちらも良いお天気で素晴らしい景色ですが
あまりナメちゃいかんのですね
北の方はゆるゆる楽チンなのかと完全に誤解しておりました
たいへん参考になりました〜

お疲れ様でした!
2013/10/18 0:13
nyagiさん、分身の術を使って・・・
編笠と権現に行ってました
なんてことができたら、日本全国の山をあっという間に制覇できますね

でもでも、拙者だけではありませんぞ
翌日(14日)西天狗岳の頂上でも、元気な半袖オジサンを見かけましたよ

北八ツでも場所によっては、大岩・大石ゴロゴロ箇所がありますね。
それに、苔が多いものですから、つるつるすってんしないように、意外にスピードを出せないんですよ・・・怪我の元ですから

  隊長
2013/10/18 13:20
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら