日本アルプス最南の聖岳へ周回バテバテ
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- GPS
- 12:36
- 距離
- 33.0km
- 登り
- 3,211m
- 下り
- 3,048m
コースタイム
- 山行
- 5:48
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 6:07
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 6:28
天候 | 晴れ・28日午後5時頃小雨夜半まで、29日快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
聖岳登山口から聖平小屋まで山と高原地図参照、トラバース、吊り橋、ガレ場など非常に危険注意して行動。 小屋から聖岳山頂まで普通の登山道2500m森林限界からガレ場のルート間違え無いように。強風時は注意! 奥聖岳から聖岳東尾根冬季ルートは危険がいっぱいルートファインディングが必要! |
その他周辺情報 | 聖平小屋冬季小屋解放、綺麗に使いましょう。トイレもあり清潔に次の人も気持ちよく使えるように。 |
写真
感想
南アルプスの山々はアプローチの長さで敬遠してましたが自転車があったと記録を拝見して頑張って行ってみようを思い立ちました。
本来飯田市から聖岳のピストンで行くか、茶臼岳・上河内岳のピストンを計画してましたが聖岳の周回ができるレコを参考に行きました。
聖岳登山口から聖平小屋まで危険なトラバースが多く、吊り橋もいくつかあり危険です。ザックが軽いため早目に小屋へ到着、16時ごろまで誰も居ない淋しい一人かと思ってましたら元小屋で仕事をしてたと言う人と2名で広い冬季小屋を過ごしました。
2日目は雨もやみ無風快晴暖かく登山日和で標高差700m登り聖岳東尾根冬季ルートを1900m弱自転車で200m長かったです。
聖岳の登り森林限界の2500mぼちぼち歩き平行移動進み小聖岳ガレ場からヒョコんと到着そのままガレ場岩場ルート探しながら急登を2900mまで少しづつゆるい登りになり楽に日本アルプス最南3000m峰に到着、
奥聖岳へ行き展望を楽しみ時間の読めないバリルートの東尾根へ荒れた急な斜面と岩とハイマツのリッジ帯からコルまでが一番ヤバイ場所だった踏み後がある尾根から2800mピークで一安心と休憩、白蓬ノ頭へ向かう途中ダテカンバ帯で迷う老眼と色盲はダテカンバの木肌とピンクテープの色が同じに見えるのでテープがわからず地図も確認しながら右尾根からも行けそうだったが樹林が込んで無理で少し回り込んでルートへ戻った疲れて頭で休憩、まだまだ長いぞここからは不明路無くラスト1800mから少しずつ南へ降るジグがなんだやけに長いジグあきた、舗装道路工事の音が近づき東俣林道に降りた疲れた。
林道をパンをかじりながら自転車をデポした聖岳登山口へてくてく行きここから自転車もうバテバテなのに爺が一度も自転車から降りず立ちこぎもしないでアップダウンを行けた。しんどかった途中ダンプカーの後ろを低速で20分ほどホコリまみれになった凸凹道は手腕肩がキツイもうやだ〜
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