記録ID: 3578600
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
火打山・妙高山ーダブルでした
2021年09月30日(木) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 11:43
- 距離
- 23.6km
- 登り
- 2,089m
- 下り
- 2,089m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:24
- 休憩
- 2:09
- 合計
- 11:33
16:29
天候 | 午前中は快晴、午後から曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
当初はチャリを活躍させるために大谷ヒュッテまでの林道をヒルクライムしようと思っていたが、ゲートにガッチリ侵入禁止と書いてあったために笹ヶ峰登山口からとした。0時前に着くとスグに寝入る。3時から出発と思ったが、気づけばもう4時であった。昨日に寝ていないため、よー寝れたのでヨシとして5時前に登りだす。
当然真っ暗であるが、星がキラキラして放射冷却で寒い。1枚羽織って真っ暗な登山道を行く。富士見平手前から朝日が……でも、そこは展望は無し。高谷池ヒュッテに着くと皆んな防寒着を着ているが、こちらは汗だくで暑い。火打山を目指すと絶景が待っていた。でも、頂上まではそこそこ長い。山頂で東京から来られた方と話が盛り上がって装備をみてもらう。また、妙高山へ行く事も勧められる。当初の目的は妙高山であったので行く事とする。
黒沢池ヒュッテも20数年以上前に泊まってお久しぶりです。あの円錐形の中で泊まった事を思い出す。また、三田原山から高谷池ヒュッテにも小屋明けにテレマークで来た事も思いだす。もう30年経っていた。ここからは既に午後で妙高山はガスの中、皆んなザックをデポして往復するのですね。まぁ、それにしても激坂でアップダウンもあり。火打山よりはキツいのでは?
黒沢池ヒュッテから富士見平までは曇っていたが、ホンマに夢の中の様です。もうこれを味わうと山はやめられませんわー急いで降りたら何とか12時間は切れて明るい内に帰れました。それにしても100名山のダブルはキツかったです。やはり天気が良ければ、高谷池でテントがオススメです。
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