西丹沢自然教室〜檜洞丸〜臼ヶ岳

2021年10月02日(土) [日帰り]

• GPS: 07:51
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,863m
• 下り: 1,850m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:11
• 休憩: 0:37
• 合計: 7:48

6:57 西丹沢ビジターセンター
7:05 7:09 ツツジ新道入口
7:48 7:49 ゴーラ沢出合
8:31 8:32 展望台
9:29 9:30 ツツジ新道・石棚山稜分岐
9:43 9:58 檜洞丸
10:01 10:02 青ヶ岳山荘
10:27 10:28 源蔵尾根下降点
10:31 10:32 金山谷乗越
10:51 神ノ川乗越
11:19 11:24 臼ヶ岳
11:39 11:40 神ノ川乗越
12:09 12:10 金山谷乗越
12:13 源蔵尾根下降点
12:49 12:50 青ヶ岳山荘
13:00 檜洞丸
13:09 ツツジ新道・石棚山稜分岐
13:40 13:41 展望台
14:10 ゴーラ沢出合
14:32 14:35 ツツジ新道入口
14:40 西丹沢ビジターセンター
14:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西丹沢自然教室駐車場
7時前着　8割がたうまっていた

写真

10/2 6:57

駐車場

10/2 7:02

雲ひとつない天気です

10/2 7:06

つつじ新道よりごー

10/2 7:47

ゴーラ沢出会
昨日の台風の影響か水量は多め
忍者走りでぎりぎり濡れずに渡渉できた

10/2 7:51

ここまでは山腹を巻く歩きやすい道ですが、
沢以降は岩ゴロゴロの道になります

10/2 7:54

10/2 8:15

新し目のはしご

10/2 8:55

いつもこのへんはガスりやすく、幽玄なぶな林などと紹介されますが、今日は流石にきれいに晴れています。

10/2 9:12

はしごは2箇所くらい

10/2 9:27

檜洞丸までは樹林帯ですが、2−3のビュースポットがあります

10/2 9:33

檜洞丸山頂近くは木の階段と桟道

10/2 9:36

ぶな　不思議な

10/2 9:36

遠くから見ると3本ほどが集合してる

10/2 9:47

檜洞丸　快晴です

10/2 10:03

10/2 10:20

檜洞丸をあとにすると、不安になるくらい下っていきます。
しかもやや荒れてる

10/2 10:29

臼ヶ岳、蛭ヶ岳がみえました

10/2 10:30

10/2 10:34

紅葉はもう少し

10/2 10:52

神の川乗越
檜洞丸〜臼ヶ岳間の最低鞍部です
ここから登りが主体に

10/2 11:20

臼ヶ岳到着
考えた結果、ここで帰ることにしました

10/2 11:21

さらば

10/2 12:14

10/2 12:17

もちろん帰りもアップダウン
檜洞丸まであとひと登り

10/2 12:47

午後になって雲がでてきました

10/2 13:03

10/2 14:38

今日はキャンプ日和ですごい人出でした。

撮影機器：

COOLPIX S33 NIKON

装備

MYアイテム

yoshi0000

重量：0.53kg

感想

yoshi0000

2年前の春にも登った西丹沢自然教室から蛭ヶ岳のピストン。

今日は日が短いだろうから早めに家を出たが、下道で来たら思ったより道路が混んでいて到着がやや遅れ、おまけにマイペースで歩いていたら臼ヶ岳到着が11時20分。
せめて12時には蛭ヶ岳に着いていたかったところでした。
その上ヘッドライトも忘れてきていたことも発覚し、そのままUターン。

以前、やはりライト忘れて下山がギリ日没間際になったことがあり（スマホのライトが最終手段でしたが）、刻一刻と暗闇に近づく山道を怯えながら降りる、
あれはトラウマですね。

結果的に駐車場には14時40分に着いたので、蛭ヶ岳まで行っていても大丈夫そうでしたが。

今日通過したところは、特に昨日の台風の影響もなく、沢が増水していたくらいでした。
すれ違った登山者も意外と少なく、10組ほど。前回は春でしたが結構多かった記憶がありますが。
ただ周囲のキャンプはさすがの大盛況でした。

コース概要としては、ゴーラ沢出会以降の尾根が岩&ザレがやや歩きずらいのと、檜洞丸以降のアップダウンで結構体力を削られます。ほぼ樹林帯ですが、時折周囲を見渡せるポイントがあり、周囲の山を展望できます。鎖や梯子もありますが、難度は高くなく、とりあえず必要なのは体力でしょう。岩や木の根を3点支持で登る（といってもよくある1−2段ですが）ようなところは何箇所かあります。
まあ個人的には1人で黙々と黙々と歩くには楽しいというより自己満足的なルートです。
ピストンでなければ（縦走であれば）変化を感じられて良いかもしれません。
あと、ヒルの被害はありませんでした。

帰りは、246方面から林道を上ってくるファミリー車（多分キャンプ目的）が多し。ああいう人たちは何故センターラインをオーバーしてくるんですかね。

ps 　今日の登山では浸水することがなかった靴ですが、帰宅してベランダに干しておいたら豪雨の夕立に沈みました