甲斐駒ヶ岳

2021年10月02日(土) [日帰り]

• GPS: 07:34
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,683m
• 下り: 1,748m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 1:51
• 合計: 8:00

7:56 北沢峠
8:54 8:58 双児山南峰
9:03 9:11 双児山
9:55 10:03 駒津峰
10:22 10:31 六方石
11:21 12:14 甲斐駒ヶ岳
12:17 12:17 駒ヶ岳神社本宮
12:19 12:19 甲斐駒ヶ岳
12:50 13:00 摩利支天
13:25 13:26 六方石
13:51 13:53 駒津峰
14:42 14:45 仙水峠
15:09 15:17 仙水小屋
15:40 15:43 長衛小屋
15:49 15:50 仙丈ヶ岳二合目登山口
15:55 15:56 北沢峠
15:56 ゴール地点

天候

どぴーかん

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仙流荘駐車場　無料、トイレ有り
南アルプス林道バス　仙流荘〜北沢峠　片道1350円（荷物込み）

コース状況／危険箇所等

駒津峰〜甲斐駒ヶ岳は転倒、滑落に注意

その他周辺情報

仙流荘

写真

朝5時からバス待ちに長蛇の列

1時間弱で北沢峠に到着

朝の木漏れ日の中、登山開始

切り株から湯気？が

途中の開けた場所から甲斐駒ヶ岳と摩利支天
空気が気持ちイイ〜😊

鳳凰三山

北岳方面

仙丈ヶ岳

双児山山頂

駒津峰の向こうに甲斐駒ヶ岳

樹林帯を下ります

紅葉が青空に映える

振り返ると双児山の向こうに仙丈ヶ岳
黄色の斑点模様が可愛らしい

駒津峰、皆さんくつろいでます

最高の天気です✨

岩場の尾根歩き

ド〜ンと甲斐駒ヶ岳

思いっきり下ります

遠くから見ると黄金の羽織を纏った紫式部みたいだ
とても凛々しい

正面から登って行きます

こんな岩登りも
楽しい（・∀・）ニヤニヤ

振り返ると駒津峰と仙丈ヶ岳
歩いてきた道が全て見えます

白砂に変わってきた
頂上は近い

登ったなぁ

天空への道

見えてきた

10/2 11:18

甲斐駒ヶ岳取りました😊

祠の下に陣取って

お昼ご飯

一等三角点
日焼けしてますね（笑）

北側の景色

頂上満喫したのでそろそろ下山
雲が出てきた

お邪魔しました〜

下りは慎重に

なんかスキーゲレンデみたい

イルカ石？

摩利支天へ

かけ下りて

登ると

摩利支天
その向こうに甲斐駒ヶ岳

いいね〜

紅葉のトンネル

左に甲斐駒ヶ岳、右に摩利支天

激登の岩壁

ごつごつの稜線
景色いいからまいっか

駒津峰

帰りは仙水峠へ下ります

サヨナラ甲斐駒
最高の登山日和をありがと〜

仙水峠までは激下りです

ここでは珍しい赤い紅葉

仙水峠
疲れた〜

しばらく岩ごろの道

気持の良い林にイン

初めて水のある所へ
うれしくて顔を洗いました

清らかな小川のそばの小道
夕日に映えます

長衛小屋

テント場も有り
紅葉とテントの色彩が素晴らしい

冷たい水を水筒いっぱいに
今夜の焼酎水割りに使おう

テント場の横の小道を行くと

林道バスが待機してます

こもれび山荘

げざ〜ん😊

朝の混雑が噓のようです

撮影機器：

Xperia XZ2 SO-03K docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 サブザック 昼ご飯 飲料 ガスカートリッジ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 GPS 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

すっちゃん🌠

初めての甲斐駒ヶ岳でしたが紅葉が本当に素晴らしかったです。　どぴーかんの空の青とのコントラストが最高ですね。　早朝の混雑は予想外、4時半過ぎにトイレに行くとすでに行列が・・・　あわてて着替えて5時前に並んだのですがお目当ての始発のバスには乗り切れずに1時間待ちを食らいました。　それでも予定の16時前には下山できました。　ちょいぎりでしたが。　北沢峠に着いてわかったのですが仙丈ヶ岳登山口と一緒になってるんですね。　とにかくこの時期に来て良かったです。　良い写真もたくさん撮れました。　帰りの仙水峠ルートは仙水小屋過ぎるまでは誰一人会いませんでした。　静かな山歩きが好きな方にはオススメです。　今度は仙丈ヶ岳狙う予定です。