蔵王山

2021年10月03日(日) [日帰り]

• GPS: 03:49
• 距離: 10.2km
• 登り: 623m
• 下り: 227m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:03
• 休憩: 0:45
• 合計: 3:48

9:02 樹氷高原駅
9:23 9:24 いろは沼
9:51 9:56 御田神様
10:30 10:31 ワサ小屋跡分岐
10:44 10:51 地蔵山
11:02 11:02 ワサ小屋跡分岐
11:25 11:30 熊野十字路分岐
11:36 11:53 蔵王山
12:02 12:02 馬の背分岐
12:12 12:13 馬の背
12:32 12:33 蔵王レストハウス内避難小屋
12:37 12:44 刈田岳
12:50 蔵王レストハウス内避難小屋

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

10/3 9:04

スキー場の直登はえげつない

10/3 9:13

散策エリア

10/3 9:22

いろは沼

10/3 9:42

紅葉進んでます

10/3 9:45

地蔵山も紅葉

10/3 10:14

見頃

10/3 10:14

紅葉は赤がないとね

10/3 10:16

色んな色があって素敵

10/3 10:30

地蔵山への道

10/3 10:46

地蔵山

10/3 11:31

熊野岳へ向かってます

10/3 11:37

10/3 11:38

熊野岳の二等三角点

10/3 12:03

お釜

10/3 12:25

お釜から熊野岳を振り返る

10/3 12:36

刈田岳山頂の神社

10/3 12:44

刈田岳の三等三等点

撮影機器：

AQUOS R2 SH-03K docomo シャープ

感想

meica

緊急事態宣言が解除されたので新幹線に飛び乗り蔵王山へ。
一年ぶりの登山で久しぶり過ぎてボケてたのと蔵王温泉で前泊だったので登山靴を履いてくるのを忘れる。スニーカー登山、サンダルでなくてよかった。
蔵王ロープウェイで山頂近くまで行けますがそれでは味気ないので山麓線@800で樹氷高原駅まで行き、そこから歩きます。
スキー場のコース直登は地味にきつい。
山麓は晴れてましたが山頂は雲の中、登る頃には晴れているだろうと歩きます。
いろは沼を過ぎて蔵王山の稜線が見えてくるようになると紅葉した木々がお出迎え。
ワサ小屋跡から地蔵山をピストンしてきます。
稜線が幅広くてこれはガスったら迷ってしまいそう。冬の道しるべなのか一定の間隔で4mくらいの木の棒が立てられていました。
熊野岳目指して歩いていると分岐があり右は「近道」と書いてある。ここでちゃんと地図確認すればいいもののそれをせずにどっち行っても同じで男坂女坂的な違いと思い込んで同行者に「どっちにする？」と聞いて「こっち」と近道じゃない方へ。そして辿り着いたのは熊野岳避難小屋。あれ、熊野岳迂回して来ちゃったよ。熊野岳には三角点あるからどーしても行かないとなので行く。
熊野岳には熊野神社があり、お参りしてから、三角点さんを愛でる。
時間もお昼時だったのでたくさんの人がランチタイム中。ということで我々もランチ。
晴れ間が見えたと思ったらガスったりとなかなか晴れなかったのがようやく青空が出てきた。
ゴールの刈田岳も見えてきた。本当に山頂まで道路が通ってるんですね。ここからはお釜のエメラルドグリーンは見えず。
熊野岳から少し下って馬の背。馬の背と言う割にはずいぶん幅広い背中だこと。
蔵王といえばお釜！いよいよご対面です。
想像以上の大きさときれいなエメラルドグリーンに「さすが百名山、裏切らない」と。
3つ目のピーク刈田岳には刈田峰神社がありますのでお参り。登山靴同様御朱印帳も忘れたので御朱印はあきらめる。
刈田岳山頂も割と広めで三角点を探しウロウロ、GPS画面を拡大すると神社の建物のすぐ横っぽいということで横を探したらありました。国土地理院地図正確すぎて笑う。
刈田岳山頂から白石蔵王駅に行く路線バスの時刻をなぜが13：30発と思いこんでてバス停の位置確認でバス停に行くと13：00発との文字が。現在時刻12：50、土産処でお土産物色しようとと思っていたのに出来ず。トイレだけ行ってバスに飛び乗る。あと10分のんびりしてたら、御朱印超並んでたら乗り遅れていたところだった。
登山が久しぶり過ぎてボケボケしまくりのリハビリ登山でした。いきなりバリエーションルートとか行かなくてよかった。