ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3593472
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

仲秋の西上州関東百名山ツアー◆帳付山(天丸橋より周回:岩稜の果ての秘峰〜「前座」の大山・天丸山の岩場でヒヤヒヤ、最後の岩稜登りで疲労困憊…)

2021年10月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:03
距離
11.3km
登り
1,144m
下り
1,106m

コースタイム

日帰り
山行
8:07
休憩
1:46
合計
9:53
6:05
19
6:24
6:24
52
沢コース(リスタート)
7:16
7:16
14
高巻き点ハシゴ
7:30
7:35
46
右岸尾根取付点上
8:21
8:21
7
大山・天丸分岐
8:28
8:35
16
大山稜線出合
8:51
9:05
17
9:22
9:22
3
大山分岐
9:25
9:26
14
9:40
9:46
18
天丸分岐
10:04
10:12
21
10:33
10:37
9
天丸分岐
10:46
10:48
55
11:43
11:48
47
岩尾根小平地
12:35
12:58
43
13:41
13:46
15
岩尾根取付
14:01
14:06
22
14:28
14:36
36
水場通過点
15:12
15:25
33
15:58
天丸橋駐車場
天候 ほぼ終日快晴微風
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道299号・道の駅上野の少し先、野栗沢出合を右折し、最奥の集落・奥名郷経て狭い林道(全面舗装)を天丸橋へ[国道299号から林道への入口付近が災害復旧のため通行止め、新羽地区経由で迂回要(工期:12月末まで)]
コース状況/
危険箇所等
・天丸橋登山口から天丸方面への沢コース、入口に小プレートで「大山→」の表示あり、渡渉先の右岸にも赤テープあり。同コースは大山へ直登するバリルートで踏み跡も薄く、歩行困難のため進入注意[小生も誤進入して出だしで約15分のロス…(涙)]
・正規ルートは暫く沢の左岸を進み、赤テープやマーキングに沿って渡渉や高巻きを繰り返しながら進む(大雨等の影響か、流木や石で沢筋が荒れている区間あり、要所のマーキングを見落とさぬこと)
・小滝横の短いハシゴを越えると、間もなく右岸から尾根への取付点あり。(ここから上部のマーキングは赤テープより白いヒモ多し、見落とし注意)つづら折れの急登の後、小沢をトラバースし緩やかに進むと天丸方面への分岐あり
・大山の直下、急な岩の斜面をロープでよじ登る区間あり、スリップ・落石注意(頂稜へ飛び出すと北〜西面の大展望、何よりのご褒美です…)
・天丸山直下はロープの懸かる急角度の岩の斜面が連続、特に下りは足下が見えにくく、スリップ・落石に十分注意(前後に登山者がいる場合、岩場の入口での「登りまーす」「下りまーす」の声掛けが望まれます。降雨後で岩の表面が濡れている場合は登降困難と思われるため要注意…)
・馬道のコルから帳付山までの区間が実質的に本コースの核心部。岩混じりの細尾根のトラバースの後、一旦平和な尾根歩きとなるも、その先は岩稜の連なる難路となり、ヤセ尾根通過やロープ付きの急なアップダウンが山頂直下まで連続。特に登りは古い赤テープの付いた怪しげな巻き道風の下降路などあり、白ヒモetc.のマーキングを見落としてコースを外さぬよう通行注意[ヤマレコマップや「山と高原地図」では、本区間の標準コースタイムが「登り1時間、下り45分」などと記載あり、猿飛佐助並みの超人でないと絶対に達成不可能!(小生相場観としては、岩稜の通過やルーファイの手間ヒマ、本区間までに蓄積した疲労等を考慮すれば、「登り1時間40分、下り1時間10分」ぐらいが妥当な線かと…)]
・馬道のコルから社壇乗越までの下山路、それまでのタフなコースとは一変しハイウェイ並み!?の快適な道。途中に複数の水場もあり、疲れて火照ったクールダウンには持ってこい![逆回りの周回コースとした場合、登りは快適にこなせるものの、かなり疲労の蓄積した後半に、険しい大山ピストン(これは外せません!)や、迷いやすい午後遅くの沢の下降を強いられることとなり、あまりお勧めできません…]
その他周辺情報 上野村エリアに何ヶ所か日帰り温泉あり[小生は先を急ぎ、国道299号を秩父郊外まで走り抜けた後、吉田エリアの日帰り温泉「星音(せいね)の湯」で入浴と食事を済ませました(土日料金1,030円、17時以降入館の場合820円/露天風呂・足湯・レストラン・土産品コーナー併設;ハイシーズンの週末はハンパなく混雑するものの、数時間は寛げます!)]
ツアー2日目、朝4時前より行動開始、5時40分過ぎに一番乗りで登山口着。ヤマレコで有名な入口に段差ある駐車スペースに何とか車入れ、いざ出発!
2021年10月03日 05:56撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
10/3 5:56
ツアー2日目、朝4時前より行動開始、5時40分過ぎに一番乗りで登山口着。ヤマレコで有名な入口に段差ある駐車スペースに何とか車入れ、いざ出発!
往路の大山コースはここから沢沿いルートへ。天丸山は台風で壊滅的被害、「登山ご遠慮を…」とのこと〈冷汗…〉
2021年10月03日 05:58撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
10/3 5:58
往路の大山コースはここから沢沿いルートへ。天丸山は台風で壊滅的被害、「登山ご遠慮を…」とのこと〈冷汗…〉
この小プレートから大山方面へ。帰路は馬道コースへ周回予定。[…実はこのルートは直登コースですぐ引き返す羽目に…]
2021年10月03日 06:05撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 6:05
この小プレートから大山方面へ。帰路は馬道コースへ周回予定。[…実はこのルートは直登コースですぐ引き返す羽目に…]
いきなり渡渉、対岸に赤テープあり。
2021年10月03日 06:07撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 6:07
いきなり渡渉、対岸に赤テープあり。
沢筋が少々荒れてますが、要所の赤テープを見落とさぬよう進みます。
2021年10月03日 06:10撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
10/3 6:10
沢筋が少々荒れてますが、要所の赤テープを見落とさぬよう進みます。
段々と踏み跡も薄く怪しげに…。こちらはどうやら大山直登コースのようで、ヤマレコマップの警告音で気付き、慌てて一旦引き返します…〈滝汗…〉
2021年10月03日 06:16撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
10/3 6:16
段々と踏み跡も薄く怪しげに…。こちらはどうやら大山直登コースのようで、ヤマレコマップの警告音で気付き、慌てて一旦引き返します…〈滝汗…〉
20分ほどロスしましたが、気を取り直して沢左岸のコースを再スタート…
2021年10月03日 06:22撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/3 6:22
20分ほどロスしましたが、気を取り直して沢左岸のコースを再スタート…
先程までとは打って変わって、ハイウェイのような歩きやすい道です。これなら赤テープなくても大丈夫…
2021年10月03日 06:24撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/3 6:24
先程までとは打って変わって、ハイウェイのような歩きやすい道です。これなら赤テープなくても大丈夫…
美しい小滝あり。古タイヤが興醒めですが…
2021年10月03日 06:26撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
10/3 6:26
美しい小滝あり。古タイヤが興醒めですが…
マーキングや多数のケルンを頼りに渡渉を繰り返します。
2021年10月03日 06:26撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/3 6:26
マーキングや多数のケルンを頼りに渡渉を繰り返します。
ここは石飛びでOK!
2021年10月03日 06:27撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/3 6:27
ここは石飛びでOK!
ここで再び渡渉。ここも何とか石飛びで行けます…
2021年10月03日 06:31撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
10/3 6:31
ここで再び渡渉。ここも何とか石飛びで行けます…
この2つの滝とゴルジュは大きく高巻きします。
2021年10月03日 06:43撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/3 6:43
この2つの滝とゴルジュは大きく高巻きします。
一旦ロープで下り、このナメのところを渡渉。対岸に赤テープあり。 
2021年10月03日 06:44撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
10/3 6:44
一旦ロープで下り、このナメのところを渡渉。対岸に赤テープあり。 
難所を越え、ようやく左岸の少し落ち着いたルートに。
2021年10月03日 06:47撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 6:47
難所を越え、ようやく左岸の少し落ち着いたルートに。
再度渡渉、暫くは右岸のルートを進みます。この辺り少し沢筋が荒れており、赤テープが頼り…
2021年10月03日 06:50撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/3 6:50
再度渡渉、暫くは右岸のルートを進みます。この辺り少し沢筋が荒れており、赤テープが頼り…
この河原の巨石・赤テープを目印に再び左岸へ。
2021年10月03日 06:59撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/3 6:59
この河原の巨石・赤テープを目印に再び左岸へ。
この落差の大きな滝は、右岸を大きく高巻き。標識あり。
2021年10月03日 07:10撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/3 7:10
この落差の大きな滝は、右岸を大きく高巻き。標識あり。
足下が湿った岩肌でビミョーに滑りますが、ヘズリ区間にはロープあり。三山の名前が明記されたカンバンが有難いです…
2021年10月03日 07:13撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/3 7:13
足下が湿った岩肌でビミョーに滑りますが、ヘズリ区間にはロープあり。三山の名前が明記されたカンバンが有難いです…
本日最初のハシゴ登場。昨日の鹿岳とは異なり、金属製で頼りになりそう…
2021年10月03日 07:16撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/3 7:16
本日最初のハシゴ登場。昨日の鹿岳とは異なり、金属製で頼りになりそう…
沢の水量が減り、植生もシラカバ主体の林に。苔生したルートが上州というより信州的雰囲気です。
2021年10月03日 07:20撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/3 7:20
沢の水量が減り、植生もシラカバ主体の林に。苔生したルートが上州というより信州的雰囲気です。
ロープの懸かる右岸の坂をよじ登り、ここで赤テープに導かれ、右岸の尾根へ。
2021年10月03日 07:25撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 7:25
ロープの懸かる右岸の坂をよじ登り、ここで赤テープに導かれ、右岸の尾根へ。
支尾根を登り詰め、傾斜がグッと緩くなりました。この辺りが沢の源流のようです…。
2021年10月03日 08:09撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/3 8:09
支尾根を登り詰め、傾斜がグッと緩くなりました。この辺りが沢の源流のようです…。
沢の源流をトラバース気味に通過、間もなく大山分岐。尾根取付から上部は、赤テープでなくこの白いヒモが目印です。
2021年10月03日 08:13撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 8:13
沢の源流をトラバース気味に通過、間もなく大山分岐。尾根取付から上部は、赤テープでなくこの白いヒモが目印です。
ここで大山ルートと天丸山コースが分かれます。満を持してまずは最初のターゲット・大山方面へ。
2021年10月03日 08:20撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/3 8:20
ここで大山ルートと天丸山コースが分かれます。満を持してまずは最初のターゲット・大山方面へ。
大山へ繋がる稜線に合流。ここに荷物デポし、ヘルメット着けて大山へ向かいます。
2021年10月03日 08:29撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/3 8:29
大山へ繋がる稜線に合流。ここに荷物デポし、ヘルメット着けて大山へ向かいます。
大山への登りは予想を超えるスゴい岩稜…〈汗〉。要所にロープあります。
2021年10月03日 08:36撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/3 8:36
大山への登りは予想を超えるスゴい岩稜…〈汗〉。要所にロープあります。
テラスで展望が開け、両神山に至る赤岩尾根がド迫力でドドーンと登場!
2021年10月03日 08:38撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/3 8:38
テラスで展望が開け、両神山に至る赤岩尾根がド迫力でドドーンと登場!
鋭い岩峰を巻き、再びロープ付きの登り…
2021年10月03日 08:39撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/3 8:39
鋭い岩峰を巻き、再びロープ付きの登り…
この辺り、プチ紅葉ゾーン。山頂まであと少しです。
2021年10月03日 08:44撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/3 8:44
この辺り、プチ紅葉ゾーン。山頂まであと少しです。
大山山頂ゲット!快晴の日曜、本日の一番乗りです。
2021年10月03日 08:51撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/3 8:51
大山山頂ゲット!快晴の日曜、本日の一番乗りです。
頂上からは西〜北西側が最高の展望。台風一過のピーカンで湿気も少なく、浅間連山の左に針ノ木から白馬までの北ア・後立山がバッチリ見えてます!
2021年10月03日 08:52撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/3 8:52
頂上からは西〜北西側が最高の展望。台風一過のピーカンで湿気も少なく、浅間連山の左に針ノ木から白馬までの北ア・後立山がバッチリ見えてます!
こちらは、西上州の山々の向こうに八ヶ岳連峰。権現・赤岳と硫黄岳、蓼科はじめ北八ツがよく見えてます。
2021年10月03日 08:54撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/3 8:54
こちらは、西上州の山々の向こうに八ヶ岳連峰。権現・赤岳と硫黄岳、蓼科はじめ北八ツがよく見えてます。
遠くの山にばかり気を取られてましたが、手前右のモッコリ形が目指す帳付山でしょうか。結構遠い…〈汗〉
2021年10月03日 09:02撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/3 9:02
遠くの山にばかり気を取られてましたが、手前右のモッコリ形が目指す帳付山でしょうか。結構遠い…〈汗〉
この標識のところで県境尾根を大きく右に折れ、天丸〜帳付方面へ。
2021年10月03日 09:21撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 9:21
この標識のところで県境尾根を大きく右に折れ、天丸〜帳付方面へ。
二重山稜の右側を歩き、天丸分岐へ緩やかに下っていきます。沢ルートとは一変し、歩きやすい快適な尾根道です!
2021年10月03日 09:35撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 9:35
二重山稜の右側を歩き、天丸分岐へ緩やかに下っていきます。沢ルートとは一変し、歩きやすい快適な尾根道です!
天丸分岐着。少々カロリー補給し、ザックを再びデポして本日の最難関、天丸山へ向かいます!
2021年10月03日 09:39撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/3 9:39
天丸分岐着。少々カロリー補給し、ザックを再びデポして本日の最難関、天丸山へ向かいます!
緩やかな尾根を辿ると、突如目の前に文字通り天を衝く、天丸の鋭い岩峰がドドーンと登場…!
2021年10月03日 09:53撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/3 9:53
緩やかな尾根を辿ると、突如目の前に文字通り天を衝く、天丸の鋭い岩峰がドドーンと登場…!
まずは小手調べ、チムニー状の登りロープ…
2021年10月03日 09:54撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/3 9:54
まずは小手調べ、チムニー状の登りロープ…
高度感あるロープ登りを数ヶ所クリア、群馬百名山・天丸山ゲットしました!山頂は意外にも樹林に囲まれ、展望は八ヶ岳方面の一部のみ…〈溜息…〉
2021年10月03日 10:05撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/3 10:05
高度感あるロープ登りを数ヶ所クリア、群馬百名山・天丸山ゲットしました!山頂は意外にも樹林に囲まれ、展望は八ヶ岳方面の一部のみ…〈溜息…〉
帰路、ここのテラスからが一番の絶景かも…(足下を見る余裕ありませんが…〈冷汗〉)
2021年10月03日 10:13撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/3 10:13
帰路、ここのテラスからが一番の絶景かも…(足下を見る余裕ありませんが…〈冷汗〉)
一番の急所、下から見上げるとこんな感じです。足場は比較的しっかりしてますが、雨の後は怖いかも…
2021年10月03日 10:20撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/3 10:20
一番の急所、下から見上げるとこんな感じです。足場は比較的しっかりしてますが、雨の後は怖いかも…
馬道のコル到着。さて、いよいよここから帳付山への長い登りです!だいぶクタビレてきましたが、気合入れ直して行きましょう…〈溜息…〉
2021年10月03日 10:46撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/3 10:46
馬道のコル到着。さて、いよいよここから帳付山への長い登りです!だいぶクタビレてきましたが、気合入れ直して行きましょう…〈溜息…〉
ヤセ尾根やトラバース区間を苦労して通過、ひとときの平和な尾根歩き…〈ホッ…〉
2021年10月03日 11:00撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 11:00
ヤセ尾根やトラバース区間を苦労して通過、ひとときの平和な尾根歩き…〈ホッ…〉
今日も快晴、吹き渡る風も心地良く、何やら新緑の信州稜線漫歩のよう…
2021年10月03日 11:03撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 11:03
今日も快晴、吹き渡る風も心地良く、何やら新緑の信州稜線漫歩のよう…
次第にヤセ尾根風のルートに。苔生した木洩れ日の道は、深山幽谷のステキな雰囲気。(向かって左側に巻き道風の踏み跡も見えますが、はっきりしたマーキングのあるポイント以外は、基本的に尾根上か左右の直下を忠実に進むのが正解!)
2021年10月03日 11:20撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 11:20
次第にヤセ尾根風のルートに。苔生した木洩れ日の道は、深山幽谷のステキな雰囲気。(向かって左側に巻き道風の踏み跡も見えますが、はっきりしたマーキングのあるポイント以外は、基本的に尾根上か左右の直下を忠実に進むのが正解!)
ヤセ尾根通過中。こんな景観に、 小さな秋の安らぎを感じます…
2021年10月03日 11:24撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
10/3 11:24
ヤセ尾根通過中。こんな景観に、 小さな秋の安らぎを感じます…
小岩峰のピークより。目指すラスボス・帳付山がグッと近づきました。何やら「ミニ皇海山」的なモッコリした山容で、手前にはしっかり「鋸」状の岩尾根あり…
2021年10月03日 11:26撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/3 11:26
小岩峰のピークより。目指すラスボス・帳付山がグッと近づきました。何やら「ミニ皇海山」的なモッコリした山容で、手前にはしっかり「鋸」状の岩尾根あり…
秋色満載のステキな岩尾根が続きます!
2021年10月03日 11:29撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
10/3 11:29
秋色満載のステキな岩尾根が続きます!
振り返ると、青空に映える「猿顔」風!?の岩。
2021年10月03日 11:32撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/3 11:32
振り返ると、青空に映える「猿顔」風!?の岩。
岩峰上の展望テラスより。奥多摩〜奥秩父方面の峰々が一望できます!
2021年10月03日 11:50撮影 by  F-04K, FUJITSU
4
10/3 11:50
岩峰上の展望テラスより。奥多摩〜奥秩父方面の峰々が一望できます!
岩峰の下り、ロープ付きの急降下。この枯れ木をどう乗り越えるかで、一瞬悩みます…(しがみ付くように越えるのが正解…!?)
2021年10月03日 11:54撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
10/3 11:54
岩峰の下り、ロープ付きの急降下。この枯れ木をどう乗り越えるかで、一瞬悩みます…(しがみ付くように越えるのが正解…!?)
一旦急降下の後、このロープを急登。上部に標識ありますが、入口が分かりにくく、一瞬ルートロスしかけました…
2021年10月03日 12:01撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 12:01
一旦急降下の後、このロープを急登。上部に標識ありますが、入口が分かりにくく、一瞬ルートロスしかけました…
帳付山への最後の急登。振り返ると、本日踏んだ大山(右)、天丸山(左)の両鋭峰がスックと屹立してます!
2021年10月03日 12:12撮影 by  F-04K, FUJITSU
3
10/3 12:12
帳付山への最後の急登。振り返ると、本日踏んだ大山(右)、天丸山(左)の両鋭峰がスックと屹立してます!
頂上手前、標高点のあるピークより。天丸・大山の両雄が揃い踏み、本日一番の岩山展望。
2021年10月03日 12:23撮影 by  F-04K, FUJITSU
5
10/3 12:23
頂上手前、標高点のあるピークより。天丸・大山の両雄が揃い踏み、本日一番の岩山展望。
ついにラスボスの帳付山踏破!関東百名山95座目です。岩峰の通過に手こずり、2日間の疲労も加わってコースタイムを大幅オーバー…〈冷汗…〉
2021年10月03日 12:35撮影 by  F-04K, FUJITSU
6
10/3 12:35
ついにラスボスの帳付山踏破!関東百名山95座目です。岩峰の通過に手こずり、2日間の疲労も加わってコースタイムを大幅オーバー…〈冷汗…〉
頂稜の突端、岩のテラスからは浅間はじめ上信の山々の大展望!元気をもらい、山頂で弁当昼食済ませて早々に下山開始!
2021年10月03日 12:37撮影 by  F-04K, FUJITSU
2
10/3 12:37
頂稜の突端、岩のテラスからは浅間はじめ上信の山々の大展望!元気をもらい、山頂で弁当昼食済ませて早々に下山開始!
帰路の岩峰歩きでも小さな秋発見。
2021年10月03日 13:23撮影 by  F-04K, FUJITSU
3
10/3 13:23
帰路の岩峰歩きでも小さな秋発見。
無事、馬道のコル帰着。岩稜混じりの道を結構全力で下って、頂上から要1時間。「標準コースタイム」登り1時間。下り40分は絶対達成不可能…!
2021年10月03日 14:02撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 14:02
無事、馬道のコル帰着。岩稜混じりの道を結構全力で下って、頂上から要1時間。「標準コースタイム」登り1時間。下り40分は絶対達成不可能…!
本日のそれぞれにハードなコースとは裏腹に、平和で快適な下山路です!
2021年10月03日 14:10撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 14:10
本日のそれぞれにハードなコースとは裏腹に、平和で快適な下山路です!
見上げると、抜けるような青空にシラカバの緑と白い樹肌が映え、心が洗われる思いです…
2021年10月03日 14:14撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/3 14:14
見上げると、抜けるような青空にシラカバの緑と白い樹肌が映え、心が洗われる思いです…
水場通過。2日間晴れが続いたので水量少なめですが、しっかりリフレッシュできます…
2021年10月03日 14:29撮影 by  F-04K, FUJITSU
10/3 14:29
水場通過。2日間晴れが続いたので水量少なめですが、しっかりリフレッシュできます…
社壇乗越着。立派な舗装の林道が延びてます。広い駐車スペースはなさそうですが、ここに路肩駐車すれば、帳付山を最短でピストン可能かも…
2021年10月03日 15:13撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/3 15:13
社壇乗越着。立派な舗装の林道が延びてます。広い駐車スペースはなさそうですが、ここに路肩駐車すれば、帳付山を最短でピストン可能かも…
路傍の岩と紅葉、バックの山がいい感じ!
2021年10月03日 15:22撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/3 15:22
路傍の岩と紅葉、バックの山がいい感じ!
…と調子に乗って歩き始めたら、林道を反対方向へ下ってました…〈汗〉。ヤマレコの警報音が鳴らないうちに、早めに気が付いたのが不幸中の幸いですが、林道の乗越通過時はよく方向感覚が狂うので要注意…
2021年10月03日 15:26撮影 by  F-04K, FUJITSU
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…と調子に乗って歩き始めたら、林道を反対方向へ下ってました…〈汗〉。ヤマレコの警報音が鳴らないうちに、早めに気が付いたのが不幸中の幸いですが、林道の乗越通過時はよく方向感覚が狂うので要注意…
あちらに見える西上州らしい岩峰は??[後で調べたら、未踏の関東百名山の1つ、二子山のようでした…]
2021年10月03日 15:31撮影 by  F-04K, FUJITSU
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あちらに見える西上州らしい岩峰は??[後で調べたら、未踏の関東百名山の1つ、二子山のようでした…]
こちら、両神山に連なる赤岩尾根が林道からもド迫力!
2021年10月03日 15:32撮影 by  F-04K, FUJITSU
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こちら、両神山に連なる赤岩尾根が林道からもド迫力!
充実した1日の見納めの展望は、夕陽を浴びて堂々と屹立する大山の雄姿!
2021年10月03日 15:52撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/3 15:52
充実した1日の見納めの展望は、夕陽を浴びて堂々と屹立する大山の雄姿!
無事、ゴールの天丸橋駐車場帰着!朝も一番乗りでしたが、帰りも我が愛車が最後の1台に…。残る気掛かりは、入口の段差で車底をこすらないで帰れるかどうか…〈汗〉
2021年10月03日 15:58撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/3 15:58
無事、ゴールの天丸橋駐車場帰着!朝も一番乗りでしたが、帰りも我が愛車が最後の1台に…。残る気掛かりは、入口の段差で車底をこすらないで帰れるかどうか…〈汗〉
一計を案じて、こんな感じで木のバッファーを置いてみました。果たして…!?[結果的に、車底を擦らず無事脱出成功!]
2021年10月03日 16:02撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/3 16:02
一計を案じて、こんな感じで木のバッファーを置いてみました。果たして…!?[結果的に、車底を擦らず無事脱出成功!]
緊急事態解除&快晴続きのため、週末の関越道は大渋滞…。距離的にも近い国道299号・秩父市経由のルートを選択、立ち寄り湯として秩父・上吉田の「星音(せいね)の湯」をチョイス。幸い国道の渋滞もなく、登山口から1時間強で温泉到着。午後5時以降は入浴料金も200円ほど安くなるのでオトクです!
2021年10月03日 17:29撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/3 17:29
緊急事態解除&快晴続きのため、週末の関越道は大渋滞…。距離的にも近い国道299号・秩父市経由のルートを選択、立ち寄り湯として秩父・上吉田の「星音(せいね)の湯」をチョイス。幸い国道の渋滞もなく、登山口から1時間強で温泉到着。午後5時以降は入浴料金も200円ほど安くなるのでオトクです!
広い露天風呂付きの浴場は、さほど混雑もなくいいお湯でしたが、併設のレストランは夕食時ということもあり大渋滞。秩父名物・ワラジカツの載ったタコスライスを注文するも、料理が出るまで40分近くの待ちぼうけ…。結構なお味ながら、本日一番の精神的に疲れるひとときでした…〈溜息…〉
2021年10月03日 18:53撮影 by  F-04K, FUJITSU
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10/3 18:53
広い露天風呂付きの浴場は、さほど混雑もなくいいお湯でしたが、併設のレストランは夕食時ということもあり大渋滞。秩父名物・ワラジカツの載ったタコスライスを注文するも、料理が出るまで40分近くの待ちぼうけ…。結構なお味ながら、本日一番の精神的に疲れるひとときでした…〈溜息…〉
撮影機器:

装備

備考 (消費水分量)ペットボトル550cc.×1(氷結午後ティー)、ポリタン水×400ml
(一部帰路の水場で現地調達)、ガッツギア×1

感想

緊急事態明け、台風一過の晴天続きの西上州ツアー2日目、一夜の宿・松井田エリアのビジネスホテルを夜明け前に出発。約1時間余のドライブで登山口に着くはずが、国道299号から林道への入口先の区間が災害復旧で通行止め。カーナビにも表示されない突然のトラップ出現に戸惑いつつ、案内看板に従って国道を迂回し、狭めで落石も多い林道を慎重に走り抜けて、登山口の天丸橋に予定より15分ほど遅れ到着。ヤマレコ記事でもお馴染み、入口に段差のある駐車スペースに何とか車を入れ、ヤレヤレ、何とか1番乗りは確保できたか、と気合を入れ、「大山方面→」の標識に導かれ沢沿いの道を進んでいくと、いつしか踏み跡も赤テープも頼りないものに…。ヤマレコマップの「ルート外れ」の警告音も鳴り、地図をよく見ると、このコースはバリルート扱いの大山直登ルートであることが判明。出だしからのトラップ続きに悄然と登山口へ戻り、気を取り直して当初予定より30分程の遅れにて改めてスタートします。
 以降のコース状況詳細は本文・写真キャプション記載の通りですが、大山分岐までの沢→尾根ルートも赤テープは豊富ながら、渡渉点や高巻き区間も多く、結構疲弊します。稜線に出ると、大山・天丸山それぞれが広めで穏やかな樹林帯の尾根道の先に、複数のロープが懸かる険しい岩尾根のルートが出現。取付き点の手前でザックをデポし、後続のハイカーに落石せぬよう気を使いながら、計4区間の岩場の急登・急降下を慎重にクリア。大山山頂では、浅間連山から八ヶ岳、遠く北アルプス・後立山連峰まで見渡せる大パノラマに大いに満足します。天丸山直下の多数のロープが懸かる岩場では、9月の甲州・鶏冠山以来の「ゾワゾワ・ヒヤヒヤ」感を味わいながら、後続の登山者に気を配りつつ、どうにか狭い山頂を無事踏んで帰還。ここから先は細かいアップダウンをクリアし、快適そうな下山路が分岐する馬道のコルに当初計画から少しの遅れで到着。これで残るは樹林帯の帳付山のピストンのみ…と油断するも、実はこの日の核心部はここから先の区間でした…。
 最初は少し嫌らしい岩稜のトラバース、そこから暫くは平和で歩きやすい尾根道が続き、少々ホッとしていると、やがてルートは本格的な岩稜区間に入ります。微妙に獣道然とした巻き道も分岐しますが、稜線を下りすぎるとルートに復帰できなくなる予感もあり、忠実に赤テープ・白ヒモのマーキングを辿ります。岩場に懸かる計2+1ヶ所のロープの嫌らしい急登・急降下を何とかクリアすると、最後の岩稜交じりの急登に入ります。既に標準コースタイムも大幅にオーバー、2日間の疲労と空腹も加わって、半ばゾンビ状態でヨロヨロしながら、登山口から6時間余の苦難の末、午後0時半過ぎようやく帳付山頂着。険しい岩稜の先にも拘わらず、山頂は樹林に覆われた展望ほぼゼロの超ジミーなピークで、関東百名山の一座に数えられながら、訪れるハイカーも稀なことにも妙に納得です。
 それでも、山頂先の岩稜テラスからは、この日の締め括りに相応しい浅間や上信国境の名だたる山々の大展望が楽しめ、ここまでの苦労も報われた思いでした。無人の山頂で遅まきの弁当昼食を済ませ、そそくさと下山にかかりますが、復路は1度歩いたルートの上、下りはマーキングも見つけやすく、往路より遥かに快調なペースで順調に馬道のコルに帰着します。(記事冒頭コメントやキャプションにも書いた通り、コルから帳付山までの標準コースタイム、登り1時間・下り45分というのは「猿飛佐助」並みの超人のみ達成可能で、常人では絶対に不可能です。ヤマレコマップ「らくルート」や「山と高原地図」の編集者にも、是非見直しをお願いしたいところです!)コルから社壇乗越までのコースも、文字通り馬に乗った武士や旅人でも通れそうな、なだらかで快適なコース。途中程良いポイントに水場も出現して、クールダウンには打ってつけです。それまでの難行苦行ぶりからは一転して、標準コースタイムをかなり短縮する快調なペースでのし歩き、舗装の林道に出合う社壇乗越到着。ここでご褒美のフルーツ缶を頬張り、気が緩んで地図にない新しい林道を反対方面へ下ってしまったのはご愛敬、ヤマレコマップの警告音が出る前に早めに気づいて引き返します。単調な舗装道歩きの途次、峩々たる赤岩尾根の険しい稜線や、残る関東百名山5座の一つ・二子山の怪異な岩峰の展望、更には朝方踏んできた鋭鋒・大山の夕陽に映える雄姿を楽しみながら、午後4時前、無事に登山口の天丸橋へ帰り着きます。
 心配された駐車場出口の段差も、バッファーとして急遽自分で置いた木のおかげで車底を擦ることなく、難なく脱出。快晴続き・緊急事態明けでこの週末も超絶渋滞状態の関越道をパスし、距離的にも近い国道299号ルートをチョイスしたのは正解だったようで、翌日から工事通行止め予定の志賀坂トンネルを越えての山道ドライブを楽しみながら、立寄り湯として出発前から目を付けていた秩父市郊外・星音の湯に快調なペースで到着します。快適な露天付きのお風呂で気持ち良く山の汗を流し、残るお楽しみのアトラクションは夕食のみ、と気が緩んだのも束の間、飛び込んだ施設内のレストランは大渋滞状態…。折角だから秩父名物を、と気合を入れて頼んだワラジカツ載せのタコスライスがサーブされたのは、注文してから実に40分後、この期に及んですっかり精神的に疲弊する羽目に…。ともあれ、美味しいワラジカツとタコスの絶妙なハーモニーに胃袋も満たされ、手土産を仕入れて午後7時過ぎに温泉を出発。幸い、ここから先の下道ドライブ(国道299号→所沢街道→青梅街道→環八)も目立った渋滞はなく、週末割引が依然見送り状態の高速道の渋滞と高い料金にも悩まされることなく、午後10時前に首尾良く自宅に帰り着きました。
 これにて関東百名山の難関2座をクリア、残る5座も首都圏近郊の中低山が多いため、年内に3-4座は踏破できそうな雰囲気です。最後の1座はかねてよりの予想通り、南海上に浮かぶ神津島の天上山となりそうですが、間もなく100座目完登となる山梨百名山、今秋に大団円を迎えたい300名山のゴール(箱根山)と同様、孤独なマイナー山歩きの最後ぐらいは、家族や友人とともに喜びを分かち合いたいところです。名山ハントの旅を続けられるヤマレコユーザーの皆様も、ようやく訪れた県境越えツアーのチャンスを逃すことなく、それぞれに安全で楽しい秋山歩きをお楽しみ下さい!
[2021年10月4日記]

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