谷川岳インフォメーションセンター駐車場で車中泊しました。紅葉の時期だからか、いつもよりかなり駐車数多かったです。
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10/3 3:52
谷川岳インフォメーションセンター駐車場で車中泊しました。紅葉の時期だからか、いつもよりかなり駐車数多かったです。
まずは谷川岳までいつもながらの西黒尾根で登ります。
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10/3 4:07
まずは谷川岳までいつもながらの西黒尾根で登ります。
周囲が開ける頃には明るくなってきたが稜線は雲の中。しかし今回はこの後、晴れることはわかっていたからモチベーション下げることなく進む
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10/3 5:27
周囲が開ける頃には明るくなってきたが稜線は雲の中。しかし今回はこの後、晴れることはわかっていたからモチベーション下げることなく進む
今回の主脈縦走は西黒尾根を含め仙ノ倉山まではどのピークも急登という感じでした。
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10/3 5:42
今回の主脈縦走は西黒尾根を含め仙ノ倉山まではどのピークも急登という感じでした。
雲が切れ陽があたりはじめる
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10/3 6:08
雲が切れ陽があたりはじめる
主脈縦走に入る前に主峰に挨拶していこう。トマの耳
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10/3 6:43
主脈縦走に入る前に主峰に挨拶していこう。トマの耳
オキの耳。今季3回目です。
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10/3 7:01
オキの耳。今季3回目です。
稜線上に水場はないので肩の小屋で水を購入しました。
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10/3 7:17
稜線上に水場はないので肩の小屋で水を購入しました。
では谷川連峰未踏の主脈縦走に入ります。
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10/3 7:24
では谷川連峰未踏の主脈縦走に入ります。
おぉ〜(^^、みるみる雲がとれて主脈全貌があらわに!
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おぉ〜(^^、みるみる雲がとれて主脈全貌があらわに!
☀ やったね〜♪
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10/3 7:33
☀ やったね〜♪
肩の小屋から縦走をスタートして少し下ると中ゴー尾根分岐
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10/3 7:36
肩の小屋から縦走をスタートして少し下ると中ゴー尾根分岐
中ゴー尾根。湯テルメ谷川のある谷川温泉から渓流沿いに登るコースだな来年あたり歩いてみようかな
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10/3 7:37
中ゴー尾根。湯テルメ谷川のある谷川温泉から渓流沿いに登るコースだな来年あたり歩いてみようかな
はじめのピークはオジカ沢の頭をめざす
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10/3 7:38
はじめのピークはオジカ沢の頭をめざす
振り返ると肩の小屋・トマの耳
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10/3 7:40
振り返ると肩の小屋・トマの耳
山肌を彩る紅葉もイイ感じ〜
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10/3 7:44
山肌を彩る紅葉もイイ感じ〜
オジカ沢の頭ピーク直下はちょっとした岩場。慎重に通過
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10/3 8:00
オジカ沢の頭ピーク直下はちょっとした岩場。慎重に通過
ピーク直下の岩場を超えた所で振り返る。双耳峰の谷川岳主峰から歩いてきた道。
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10/3 8:00
ピーク直下の岩場を超えた所で振り返る。双耳峰の谷川岳主峰から歩いてきた道。
茂倉岳〜一ノ倉岳
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10/3 8:01
茂倉岳〜一ノ倉岳
草紅葉の稜線を進むと
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10/3 8:13
草紅葉の稜線を進むと
オジカ沢の頭(1840m)とうちゃく。
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10/3 8:13
オジカ沢の頭(1840m)とうちゃく。
目の前に広がる西に延びる主脈稜線。次のピークは万太郎山
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10/3 8:13
目の前に広がる西に延びる主脈稜線。次のピークは万太郎山
オジカ沢の頭から少し下った所にある避難小屋前から。主脈稜線と分岐して南西方向の俎瑤某びる稜線。この稜線もイイ雰囲気で道もあるようだが現在は通行止めのようだった。
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10/3 8:22
オジカ沢の頭から少し下った所にある避難小屋前から。主脈稜線と分岐して南西方向の俎瑤某びる稜線。この稜線もイイ雰囲気で道もあるようだが現在は通行止めのようだった。
さぁ万太郎山へ行こう
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10/3 8:34
さぁ万太郎山へ行こう
なだらかな稜線を進み小ピーク小障子の頭を通過
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10/3 8:45
なだらかな稜線を進み小ピーク小障子の頭を通過
この縦走路の風景はアルプスにも劣らない
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10/3 8:46
この縦走路の風景はアルプスにも劣らない
大障子避難小屋。先は長いここでドーピングしておこう
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10/3 9:03
大障子避難小屋。先は長いここでドーピングしておこう
さらに進むと大障子の頭
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10/3 9:19
さらに進むと大障子の頭
大障子の頭から巻機山。その手前に大源太山
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10/3 9:20
大障子の頭から巻機山。その手前に大源太山
茂倉〜一ノ蔵〜谷川岳(オキ・トマ)と馬蹄形から手前に伸びる主脈縦走路を歩いています。
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10/3 9:47
茂倉〜一ノ蔵〜谷川岳(オキ・トマ)と馬蹄形から手前に伸びる主脈縦走路を歩いています。
今回の主脈コースは主ピーク前はどれも急登(汗)
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10/3 9:48
今回の主脈コースは主ピーク前はどれも急登(汗)
登りきると土樽から伸びる吾作新道との分岐点
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10/3 9:54
登りきると土樽から伸びる吾作新道との分岐点
分岐点から巻機山。その手前に大源太山、後ろは越後駒・中ノ岳
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10/3 9:55
分岐点から巻機山。その手前に大源太山、後ろは越後駒・中ノ岳
越後湯沢
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10/3 9:55
越後湯沢
分岐からフラットな道を歩くと程なく万太郎山
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10/3 10:02
分岐からフラットな道を歩くと程なく万太郎山
谷川連峰最高峰の仙ノ倉山が目に飛び込む
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10/3 10:03
谷川連峰最高峰の仙ノ倉山が目に飛び込む
仙ノ倉山へGO。万太郎〜仙ノ倉の最低鞍部・毛渡乗越まで400m下る
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10/3 10:05
仙ノ倉山へGO。万太郎〜仙ノ倉の最低鞍部・毛渡乗越まで400m下る
痩せ尾根を注意して進む
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10/3 10:10
痩せ尾根を注意して進む
仙ノ倉山までの主脈縦走路。手前のピークはエビス大黒の頭。
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10/3 10:17
仙ノ倉山までの主脈縦走路。手前のピークはエビス大黒の頭。
越路避難小屋・今回はスルーして進む
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10/3 10:26
越路避難小屋・今回はスルーして進む
ここを下りきった所が毛渡乗越
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10/3 10:36
ここを下りきった所が毛渡乗越
毛渡乗越(1568m)。ここから仙ノ倉山まで450m登り返し
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10/3 10:38
毛渡乗越(1568m)。ここから仙ノ倉山まで450m登り返し
毛渡乗越から阿弥陀谷沿いに猿ヶ京方面・川古温泉に至る道。高原地図にはエルケープ道には使えないと記されていた。谷川連峰の登山道でもかなりマイナーな道ではないだろうか。何年後かに機会があったら来てみよう
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10/3 10:38
毛渡乗越から阿弥陀谷沿いに猿ヶ京方面・川古温泉に至る道。高原地図にはエルケープ道には使えないと記されていた。谷川連峰の登山道でもかなりマイナーな道ではないだろうか。何年後かに機会があったら来てみよう
振り返って万太郎山。あそこから400m下ってきました。
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10/3 10:39
振り返って万太郎山。あそこから400m下ってきました。
仙ノ倉山への登りスタート。紅葉がきれいだが毛渡乗越〜エビス頭〜仙ノ倉の区間がこのコース一番の踏ん張りどころ(汗)
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10/3 10:45
仙ノ倉山への登りスタート。紅葉がきれいだが毛渡乗越〜エビス頭〜仙ノ倉の区間がこのコース一番の踏ん張りどころ(汗)
キツい〜、疲れた〜、もう止めたい・・。そんな弱気な心が頭をかすめていました(笑)
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10/3 10:59
キツい〜、疲れた〜、もう止めたい・・。そんな弱気な心が頭をかすめていました(笑)
エビス頭までは急登な上、最後は岩も交じってくる(汗)
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10/3 11:19
エビス頭までは急登な上、最後は岩も交じってくる(汗)
エビス大黒の頭とうちゃく。かなり疲れてます・・
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10/3 11:34
エビス大黒の頭とうちゃく。かなり疲れてます・・
仙ノ倉山へはここからは鞍部まで100m強下って、250m登り返す
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10/3 11:34
仙ノ倉山へはここからは鞍部まで100m強下って、250m登り返す
あ!平標山からの稜線上に山小屋(平標山乃家)が見えた
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10/3 11:36
あ!平標山からの稜線上に山小屋(平標山乃家)が見えた
山小屋をズーム。後ろは苗場スキー場ですね
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10/3 11:36
山小屋をズーム。後ろは苗場スキー場ですね
エビス頭からの下りは岩場ありの急下り。疲れた体に堪えます・・
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10/3 11:45
エビス頭からの下りは岩場ありの急下り。疲れた体に堪えます・・
鞍部を過ぎて登りに入るとエビス大黒避難小屋
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10/3 11:57
鞍部を過ぎて登りに入るとエビス大黒避難小屋
人がいる。仙ノ倉山への最後の登り(汗)
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10/3 12:21
人がいる。仙ノ倉山への最後の登り(汗)
谷川連峰最高峰・仙ノ倉山(2026m)とうちゃく!
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10/3 12:24
谷川連峰最高峰・仙ノ倉山(2026m)とうちゃく!
谷川岳から歩いてきた縦走路が一望!
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10/3 12:25
谷川岳から歩いてきた縦走路が一望!
平標山へ向かう。今までの激しい起伏の稜線とは正反対のようなたおやかで優しい稜線
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10/3 12:38
平標山へ向かう。今までの激しい起伏の稜線とは正反対のようなたおやかで優しい稜線
今回山行のボーナスステージですね。お花の時期にまた来たい。
平標の背後には苗場山。
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10/3 12:47
今回山行のボーナスステージですね。お花の時期にまた来たい。
平標の背後には苗場山。
平票山とうちゃく
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10/3 13:10
平票山とうちゃく
仙ノ倉山を振り返る。歩いてきた向こう側とは正反対のたおやかな印象
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10/3 13:10
仙ノ倉山を振り返る。歩いてきた向こう側とは正反対のたおやかな印象
苗場山。今年も行けなかったな・・
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10/3 13:11
苗場山。今年も行けなかったな・・
平標山で進路を南にとり三国峠をめざす
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10/3 13:11
平標山で進路を南にとり三国峠をめざす
紅葉と仙ノ倉山
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10/3 13:18
紅葉と仙ノ倉山
優しい階段を下り山小屋へ
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10/3 13:22
優しい階段を下り山小屋へ
平標山乃家。水場があり水分を補給しました。
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10/3 13:36
平標山乃家。水場があり水分を補給しました。
ぐんま県境稜線トレイル。土合から馬蹄形・主脈と繋いできた谷川界隈も終盤です。
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10/3 13:47
ぐんま県境稜線トレイル。土合から馬蹄形・主脈と繋いできた谷川界隈も終盤です。
山小屋で一服して今回の最終目的地・三国峠へ。小屋を出るとすぐに久々の樹林帯に。
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10/3 14:00
山小屋で一服して今回の最終目的地・三国峠へ。小屋を出るとすぐに久々の樹林帯に。
仙ノ倉山〜エビス大黒を結ぶ稜線。今回の山行で一番苦しかったところ。
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10/3 14:04
仙ノ倉山〜エビス大黒を結ぶ稜線。今回の山行で一番苦しかったところ。
迫ってくるのは大源太山。登頂するにはルートから外れるので今回はパス
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10/3 14:05
迫ってくるのは大源太山。登頂するにはルートから外れるので今回はパス
多少のアップダウンはあるが起伏の少ない道が続く
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10/3 14:09
多少のアップダウンはあるが起伏の少ない道が続く
振り返って平標〜仙ノ倉〜エビス頭をパノラマで
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10/3 14:12
振り返って平標〜仙ノ倉〜エビス頭をパノラマで
三角山を通過
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10/3 14:31
三角山を通過
先を急ぐ。台形の山が今回縦走の最終ピーク・三国山。
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10/3 14:32
先を急ぐ。台形の山が今回縦走の最終ピーク・三国山。
東を見れば赤城山
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10/3 14:33
東を見れば赤城山
分岐。三国山へは左へ行く。右は巻道
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10/3 15:19
分岐。三国山へは左へ行く。右は巻道
この分岐に来れば三国山はすぐそこ
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10/3 15:26
この分岐に来れば三国山はすぐそこ
チャリデポした三国トンネルの群馬県側が見える
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10/3 15:26
チャリデポした三国トンネルの群馬県側が見える
三国山(1636m)とうちゃく
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10/3 15:28
三国山(1636m)とうちゃく
三国山からの下山路は整備されまくった階段遊歩道
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10/3 15:31
三国山からの下山路は整備されまくった階段遊歩道
三国峠まで階段遊歩道が続きました。
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10/3 15:37
三国峠まで階段遊歩道が続きました。
下山後はチャリライドする国道17号線
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10/3 15:43
下山後はチャリライドする国道17号線
写真真ん中へんの2つの建屋の間にチャリをデポしたが、さすがに見えん
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10/3 15:43
写真真ん中へんの2つの建屋の間にチャリをデポしたが、さすがに見えん
ひたすら階段木道を進むと・・
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10/3 15:46
ひたすら階段木道を進むと・・
三国峠とうちゃく。今回のぐんま県境稜線トレイルはここまで。
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10/3 15:53
三国峠とうちゃく。今回のぐんま県境稜線トレイルはここまで。
峠にある御坂三神社
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10/3 15:53
峠にある御坂三神社
セクション3はここからスタートです。
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10/3 15:53
セクション3はここからスタートです。
三国峠からチャリデポ地点の三国トンネルまではブナ林の中を1kmほど下る。
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10/3 16:07
三国峠からチャリデポ地点の三国トンネルまではブナ林の中を1kmほど下る。
国道17号線の三国トンネル(群馬県側)前に出た。
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10/3 16:10
国道17号線の三国トンネル(群馬県側)前に出た。
チャリデポ地点に戻ってトレッキングは終了。明るいうちに下山できてよかった(安堵)
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10/3 16:13
チャリデポ地点に戻ってトレッキングは終了。明るいうちに下山できてよかった(安堵)
三国トンネルから猿ヶ京〜赤谷峠(仏岩峠)〜国道291号を繋いで土合に戻ります。38kmのルート。
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10/3 16:29
三国トンネルから猿ヶ京〜赤谷峠(仏岩峠)〜国道291号を繋いで土合に戻ります。38kmのルート。
猿ヶ京までは12kmのダウンヒル。寒いのを想定してかっぱを着こんでいたがそれでも寒くてローソンに逃げ込みホットコーヒーと唐揚げで赤谷峠までのヒルクライムに向けて腹ごしらえ
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10/3 16:57
猿ヶ京までは12kmのダウンヒル。寒いのを想定してかっぱを着こんでいたがそれでも寒くてローソンに逃げ込みホットコーヒーと唐揚げで赤谷峠までのヒルクライムに向けて腹ごしらえ
ローソンの駐車場から赤谷湖。山間部の日没は早い
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10/3 16:59
ローソンの駐車場から赤谷湖。山間部の日没は早い
猿ヶ京から赤谷峠まで300mのヒルクライム。ダウンヒルの寒さとはうってかわって汗をかきかき登ってきました。
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10/3 17:39
猿ヶ京から赤谷峠まで300mのヒルクライム。ダウンヒルの寒さとはうってかわって汗をかきかき登ってきました。
赤谷峠のトンネルからのダウンヒル中に周囲は暗闇に包まれた。真っ暗なので自転車ライトにヘッデンも灯して路面状況を見ながら慎重に下る
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10/3 17:48
赤谷峠のトンネルからのダウンヒル中に周囲は暗闇に包まれた。真っ暗なので自転車ライトにヘッデンも灯して路面状況を見ながら慎重に下る
国道291号からは土合まで約10kmのダラダラ登り
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10/3 17:57
国道291号からは土合まで約10kmのダラダラ登り
谷川岳インフォメーションセンターに戻って14時間半におよぶ今回の山行は終了。
無事に戻ってこれてよかった〜
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10/3 18:35
谷川岳インフォメーションセンターに戻って14時間半におよぶ今回の山行は終了。
無事に戻ってこれてよかった〜
もうビックリの大縦走やないか〜。
よく歩かれましたね。
秋晴れの天気を引き連れて、谷川の紅葉も見れて、最後も無事下山で良かったです。
チャリも大活躍だね。
お疲れ様でした。
思っていた以上に起伏の激しい縦走路で体力的に苦戦したところはありますが、写真を見て思い返すと “いい縦走できたなぁ〜
私は未明早朝のスタートであたりませんでしたが、朝の谷川岳ロープウェイ、天神尾根は相当の大混雑だったようです。やっぱり人気のお山なんですね〜
※入れありがとうございました
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