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Yamareco

記録ID: 359602
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
十和田湖・八甲田

八甲田大岳(酸ヶ湯温泉)

2013年10月18日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:17
距離
12.8km
登り
758m
下り
755m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

08:15 酸ヶ湯温泉駐車場
08:25 酸ヶ湯温泉登山口
09:40 南八甲田展望所
09:50 地獄湯ノ沢
10:25 仙人岱
11:20 鏡沼
11:35-11:45 八甲田大岳山頂
12:10-13:05 大岳鞍部避難小屋
13:50 毛無岱分岐
14:05 上毛無岱休憩所
14:30 下毛無岱休憩所
15:30 酸ヶ湯温泉駐車場
天候 晴れ〜曇り〜晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東北道黒石インターから酸ヶ湯温泉駐車場まで
コース状況/
危険箇所等
今回のコースは全体的に危険箇所はありませんでした。
標識などもしっかりと確認が出来たので道に迷う事も無さそうですが、高度を上げるに連れて積雪が増えてきます。
地獄湯ノ沢辺りからは完全に雪山模様で、山頂直下ではエビの尻尾が出来るほどでした。
詳しくは写真をご覧下さい。
その他、雪解けの水溜りも多く、木道や階段が滑り易いので注意が必要だと思います。
下山後は酸ヶ湯温泉に宿泊しましたが、宿も温泉も大満足でした。
さすが、国民温泉第1号に指定されただけあって効果も抜群!
おかげで翌日の八幡平では筋肉痛も無く歩けました。
おはようございます!
前夜は車中泊でした。
酸ヶ湯温泉の周りは紅葉が綺麗です。
おはようございます!
前夜は車中泊でした。
酸ヶ湯温泉の周りは紅葉が綺麗です。
少し雲が多めだけど、回復を願って出発〜!
少し雲が多めだけど、回復を願って出発〜!
うわ〜、これはヤバそう。(汗
ちょっと前の記録では雪が無かったのに、台風の時にかなり積もったみたい。
別の登山者の方から、頂上付近は膝まで積もってるらしいよ〜と言われ、半信半疑でしたが・・・。
うわ〜、これはヤバそう。(汗
ちょっと前の記録では雪が無かったのに、台風の時にかなり積もったみたい。
別の登山者の方から、頂上付近は膝まで積もってるらしいよ〜と言われ、半信半疑でしたが・・・。
今日は8月とは反対周りで、こちらから登ります。
今日は8月とは反対周りで、こちらから登ります。
こちらの鳥居が登山口です。
こちらの鳥居が登山口です。
鮮やかな紅葉の中で気持ち良い〜!と思ったのも、最初だけで・・・。
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鮮やかな紅葉の中で気持ち良い〜!と思ったのも、最初だけで・・・。
すぐに、こんなドロドロ道になりました。
すぐに、こんなドロドロ道になりました。
さすが人気のお山だけあって、沢山の方が登って行きます。
先行するのはご年配のグループですが、皆さんお元気で、あっという間に追い抜かれてしまいました。(苦笑
さすが人気のお山だけあって、沢山の方が登って行きます。
先行するのはご年配のグループですが、皆さんお元気で、あっという間に追い抜かれてしまいました。(苦笑
ボクたちはマイペースで行きますよ〜。
ボクたちはマイペースで行きますよ〜。
雪解け水が登山道を流れて、まるで沢歩きをしているみたいでした。
雪解け水が登山道を流れて、まるで沢歩きをしているみたいでした。
樹林帯を抜けると南八甲田展望所から地獄湯ノ沢が近付いてきます。
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樹林帯を抜けると南八甲田展望所から地獄湯ノ沢が近付いてきます。
もう少し雪が積もると危なくなりそうなトラバースですね。
もう少し雪が積もると危なくなりそうなトラバースですね。
振り返れば南八甲田連峰が見渡せます。
振り返れば南八甲田連峰が見渡せます。
沢沿いの道に出てから・・・。
沢沿いの道に出てから・・・。
橋を渡ると地獄湯ノ沢です。
橋を渡ると地獄湯ノ沢です。
橋の上から上流を見ます。
橋の上から上流を見ます。
立ち上る硫黄の匂いが生きている証拠でしょうか。
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立ち上る硫黄の匂いが生きている証拠でしょうか。
来た道を振り返ります。
来た道を振り返ります。
いよいよ、本格的な雪道になってきました。
情報の通り、結構積もってますね。
いよいよ、本格的な雪道になってきました。
情報の通り、結構積もってますね。
ここだけ雪が積もってません。
ここからガスが出ているのでしょうか。
何だか、ほんのり温かいような・・・。
ここだけ雪が積もってません。
ここからガスが出ているのでしょうか。
何だか、ほんのり温かいような・・・。
前回は下りだったのであまり感じませんでしたが・・・。
前回は下りだったのであまり感じませんでしたが・・・。
意外と急な登りなんですね。
意外と急な登りなんですね。
時々、青空が覗きます。
時々、青空が覗きます。
地獄湯ノ沢の終わりですね。
地獄湯ノ沢の終わりですね。
緩やかな仙人岱まで、もう少し!
緩やかな仙人岱まで、もう少し!
頑張れ〜!
沢渡りもあります。
沢渡りもあります。
木道は細くて滑り易いので気を付けて〜。
木道は細くて滑り易いので気を付けて〜。
この辺りでは青空が広がり、とても気持ち良く歩けました!
この辺りでは青空が広がり、とても気持ち良く歩けました!
辰五郎清水では先行していたご年配のグループが休憩中です。
辰五郎清水では先行していたご年配のグループが休憩中です。
仙人岱の看板と八甲田大岳。
仙人岱の看板と八甲田大岳。
待ってろよ〜!って、雲行きが怪しいんですけど。(汗
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待ってろよ〜!って、雲行きが怪しいんですけど。(汗
山頂を眺めながら雪原を歩きます。
山頂を眺めながら雪原を歩きます。
山頂は風が強いのか、ガスがどんどん流れて行きます。
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山頂は風が強いのか、ガスがどんどん流れて行きます。
さぁ、いよいよ大岳に取り付きますよ〜。
さぁ、いよいよ大岳に取り付きますよ〜。
青森椴松の中を進みます。
トレースが無ければ迷いそう・・・。
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青森椴松の中を進みます。
トレースが無ければ迷いそう・・・。
意外と段差が大きくて嫁さんは登り辛そう。
先行するご年配のグループは、どんどん登って行きます。
意外と段差が大きくて嫁さんは登り辛そう。
先行するご年配のグループは、どんどん登って行きます。
振り返ると南八甲田連峰が更に大きく見渡せます。
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振り返ると南八甲田連峰が更に大きく見渡せます。
足元を確かめながら・・・。
足元を確かめながら・・・。
少しずつ登ります。
少しずつ登ります。
南側の眺望はここが最後でした。
南側の眺望はここが最後でした。
樹林帯を抜けると、ものすごい風が吹き付けてきます。
あまりの寒さに、ここでウインドシェルを着込みました。
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樹林帯を抜けると、ものすごい風が吹き付けてきます。
あまりの寒さに、ここでウインドシェルを着込みました。
これもエビの尻尾???
フカヒレみたいだけど・・・。(笑
杭に付いていたのかな。
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これもエビの尻尾???
フカヒレみたいだけど・・・。(笑
杭に付いていたのかな。
高度が上がるにつれて視界もどんどん悪くなり、雰囲気は一気に雪山です!
高度が上がるにつれて視界もどんどん悪くなり、雰囲気は一気に雪山です!
ところどころに踏み抜いた跡がありました。
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ところどころに踏み抜いた跡がありました。
鏡沼に到着です。
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鏡沼に到着です。
夏にはおたまじゃくしが沢山居ましたが・・・。
ここに住む生き物は、どうやって冬を越しているのでしょうか?
夏にはおたまじゃくしが沢山居ましたが・・・。
ここに住む生き物は、どうやって冬を越しているのでしょうか?
まだ凍ってないのかな。
まだ凍ってないのかな。
両側には赤い実が付いた木が並んでます。
両側には赤い実が付いた木が並んでます。
カキ氷にさくらんぼ???
まるでかまくらに入ってるみたいに、すっぽりと包まれています。
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カキ氷にさくらんぼ???
まるでかまくらに入ってるみたいに、すっぽりと包まれています。
ようやく出会えたエビの尻尾。
3月の安達太良山では、終わっちゃってたもんな〜。
ようやく出会えたエビの尻尾。
3月の安達太良山では、終わっちゃってたもんな〜。
頂上まではもう少し!
これだけ視界が悪くても、夏に来ているので不安は全くありませんでした。
やはり、下見は大事ですね。
頂上まではもう少し!
これだけ視界が悪くても、夏に来ているので不安は全くありませんでした。
やはり、下見は大事ですね。
ご年配のグループも、先頭の方は頂上に着いたみたい。
後続を励ます大きな声に、ボクたちも励まされました。
ご年配のグループも、先頭の方は頂上に着いたみたい。
後続を励ます大きな声に、ボクたちも励まされました。
これも面白いエビの尻尾。
まるで暖簾みたい。
これが真横に向くほどの強風が吹いたのでしょうか。
これも面白いエビの尻尾。
まるで暖簾みたい。
これが真横に向くほどの強風が吹いたのでしょうか。
振り返るとこんな感じ。
完全に下が見えなくなりました。
振り返るとこんな感じ。
完全に下が見えなくなりました。
八甲田大岳に到着〜!
八甲田大岳に到着〜!
ボクは2度目、嫁さんは初めての登頂です!
ボクは2度目、嫁さんは初めての登頂です!
山頂表示にも、しっかりとエビの尻尾が付いてます。
山頂表示にも、しっかりとエビの尻尾が付いてます。
時々、青空が覗くのですが・・・。
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時々、青空が覗くのですが・・・。
残念ながら眺望はありません。
祠とケルンもすっかり雪の下に・・・。
残念ながら眺望はありません。
祠とケルンもすっかり雪の下に・・・。
これまた見事なエビの尻尾。
どこまで成長するんでしょうね。
これまた見事なエビの尻尾。
どこまで成長するんでしょうね。
恒例の三角点タッチ。
恒例の三角点タッチ。
いつまで読めるかな。
いつまで読めるかな。
晴れていれば北海道まで見えるらしいのですが・・・。
もちろん今日は見えません。
晴れていれば北海道まで見えるらしいのですが・・・。
もちろん今日は見えません。
下りは念のために軽アイゼンを装着。
ボクはツボ足で頑張ります。
下りは念のために軽アイゼンを装着。
ボクはツボ足で頑張ります。
意外と賑わう山頂を後にして出発〜!
意外と賑わう山頂を後にして出発〜!
こちら側の斜面は風もあまり強くありませんでした。
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こちら側の斜面は風もあまり強くありませんでした。
雪はさらさらで滑りませんが、木の部分には注意ですね。
雪はさらさらで滑りませんが、木の部分には注意ですね。
一歩ずつ慎重に足を運びます。
一歩ずつ慎重に足を運びます。
ようやく雲の下に出たのか視界が開けてきました。
右下の方向にある避難小屋から左に向かって下山します。
ようやく雲の下に出たのか視界が開けてきました。
右下の方向にある避難小屋から左に向かって下山します。
目指す避難小屋も見えてきました。
目指す避難小屋も見えてきました。
夏に登った井戸岳も全体が見えました。
今回は、この辺りからの眺めが一番良かったかな。
夏に登った井戸岳も全体が見えました。
今回は、この辺りからの眺めが一番良かったかな。
低木の間を進みます。
低木の間を進みます。
雲の切れ間から井戸岳だけに光が当たり、神秘的な光景でした。
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雲の切れ間から井戸岳だけに光が当たり、神秘的な光景でした。
樹林帯を抜けると・・・。
樹林帯を抜けると・・・。
井戸岳への分岐です。
井戸岳への分岐です。
避難小屋に到着〜!
ここで昼食にします。
避難小屋に到着〜!
ここで昼食にします。
こんなに食べるわけではありませんよ〜。(笑
こんなに食べるわけではありませんよ〜。(笑
夏は向こうから来たんですね。
井戸岳から赤倉岳に向かう稜線上の景色も見たかったのですが・・・。
時間の都合で今回はパスしました。
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夏は向こうから来たんですね。
井戸岳から赤倉岳に向かう稜線上の景色も見たかったのですが・・・。
時間の都合で今回はパスしました。
相変わらず頂上はガスの中。
相変わらず頂上はガスの中。
さぁ、下山再開です!
さぁ、下山再開です!
前方にはロープウェイの駅も見えてます。
前方にはロープウェイの駅も見えてます。
ここから樹林帯に突入です。
ここから樹林帯に突入です。
雪の重みで垂れ下がった枝や笹が邪魔します。
雪の重みで垂れ下がった枝や笹が邪魔します。
上毛無岱にもうっすらと雪が積もってますね。
上毛無岱にもうっすらと雪が積もってますね。
雪解け水が雨のように降ってきます。
ザックカバーを付ければ良かったかな。
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雪解け水が雨のように降ってきます。
ザックカバーを付ければ良かったかな。
沢沿いの道や・・・。
沢沿いの道や・・・。
笹を漕ぎながら進みます。
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笹を漕ぎながら進みます。
ご覧の通り足元はグチャグチャです。
ご覧の通り足元はグチャグチャです。
毛無岱分岐。
今回は右から下りて来ましたが、夏はここを左に進みました。
毛無岱分岐。
今回は右から下りて来ましたが、夏はここを左に進みました。
上毛無岱に到着〜!
上毛無岱に到着〜!
木道は滑り易いので要注意です。
木道は滑り易いので要注意です。
慎重にトレースを追って、木道を踏み外さないように・・・。
慎重にトレースを追って、木道を踏み外さないように・・・。
雲の切れ間から差し込む光がカーテンみたいでした。
雲の切れ間から差し込む光がカーテンみたいでした。
上毛無岱休憩所。
左から田茂萢岳、赤倉岳、井戸岳、大岳とお決まりの構図ですね。
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上毛無岱休憩所。
左から田茂萢岳、赤倉岳、井戸岳、大岳とお決まりの構図ですね。
嫁さんも入れてパチリ。
嫁さんも入れてパチリ。
ここから・・・。
ここから・・・。
下毛無岱への階段に入ります。
下毛無岱への階段に入ります。
下毛無岱の全景。
下毛無岱の全景。
見頃は少し過ぎちゃったかな。
見頃は少し過ぎちゃったかな。
紅葉の中を下ります。
雪があったら怖かったな〜。
紅葉の中を下ります。
雪があったら怖かったな〜。
下から見上げるとこんな感じ。
下から見上げるとこんな感じ。
下毛無岱に到着〜!
下毛無岱に到着〜!
池塘に写る青空。
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池塘に写る青空。
振り返ると中央右寄りに下りてきた階段が見えます。
振り返ると中央右寄りに下りてきた階段が見えます。
下毛無岱休憩所に到着〜!
下毛無岱休憩所に到着〜!
先ほどまでの雪景色とは変わり、のんびりと秋の雰囲気を楽しみながら歩きます。
先ほどまでの雪景色とは変わり、のんびりと秋の雰囲気を楽しみながら歩きます。
この構図は何度も撮ってしまいますね。
大岳の頂上はガスが晴れてきたかな。
この構図は何度も撮ってしまいますね。
大岳の頂上はガスが晴れてきたかな。
下毛無岱もここまで。
北八甲田連峰たちともお別れです。
下毛無岱もここまで。
北八甲田連峰たちともお別れです。
ここからは、紅葉が綺麗な樹林帯へ突入〜。
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ここからは、紅葉が綺麗な樹林帯へ突入〜。
相変わらず足元は悪いです。
相変わらず足元は悪いです。
階段もありますよ〜。
階段もありますよ〜。
こちら側はあまり雪が残ってませんね。
こちら側はあまり雪が残ってませんね。
いくつか沢を渡ります。
いくつか沢を渡ります。
ちょっと笹が煩いかな。
ちょっと笹が煩いかな。
この頃になると、ちょっとした登り返しもキツいんですよね〜。
この頃になると、ちょっとした登り返しもキツいんですよね〜。
高度を下げるほどに・・・。
高度を下げるほどに・・・。
紅葉が鮮やかになっていきます。
紅葉が鮮やかになっていきます。
城ヶ倉への分岐です。
酸ヶ湯温泉まで、あと0.9km!
城ヶ倉への分岐です。
酸ヶ湯温泉まで、あと0.9km!
何かの実。(笑
この辺りの紅葉が一番綺麗でした。
この辺りの紅葉が一番綺麗でした。
のんびりと周りを見渡しながら歩きます。
のんびりと周りを見渡しながら歩きます。
もう少し赤い色が多かったら、もっと綺麗だったのにな〜。
もう少し赤い色が多かったら、もっと綺麗だったのにな〜。
少しだけあった赤い色。
ここだけ鮮やかで目立ってました。
少しだけあった赤い色。
ここだけ鮮やかで目立ってました。
この辺りを過ぎると・・・。
この辺りを過ぎると・・・。
酸ヶ湯温泉まで、もう少し!
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酸ヶ湯温泉まで、もう少し!
少しずつ車が走る音が聞こえてきます。
少しずつ車が走る音が聞こえてきます。
ようやく酸ヶ湯温泉が見えてきました。
ようやく酸ヶ湯温泉が見えてきました。
駐車場からも見える紅葉の中を進みます。
駐車場からも見える紅葉の中を進みます。
平日だから車も少なめ?
平日だから車も少なめ?
あと少しです。
最後まで慎重に下りよう。
あと少しです。
最後まで慎重に下りよう。
お疲れ様でした〜!
酸ヶ湯温泉に戻ってきました。
ここでブラシを使って靴を洗えます。
お疲れ様でした〜!
酸ヶ湯温泉に戻ってきました。
ここでブラシを使って靴を洗えます。
今日のルートを再確認。
今日のルートを再確認。
さぁ、チェックインしたら温泉に入ろう!
さぁ、チェックインしたら温泉に入ろう!
ちなみに翌朝は快晴でした〜!
今日は宿の方には北海道まで見えるよ〜!と言われましたが・・・。
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ちなみに翌朝は快晴でした〜!
今日は宿の方には北海道まで見えるよ〜!と言われましたが・・・。
二日続けて登る元気は無く、後ろ髪を引かれる思いで八幡平に向かいました。
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二日続けて登る元気は無く、後ろ髪を引かれる思いで八幡平に向かいました。

感想

今回は嫁さんの誕生日を翌日に控え、8月に単独で登った八甲田山の景色と酸ヶ湯温泉の素晴らしさを味わってもらいたいと思い、誕生日プレゼントを兼ねて行ってきました。

出発前に見た皆さんの記録では、全く雪の様子は無かったのですが、当日は酸ヶ湯の駐車場からも雪化粧の大岳が見え、別の登山者の方からも「膝ぐらいまで積もってるらしいよ。」と言われ・・・。
全く雪山を想定していなかったので、ちょっぴり不安だったのですが、鮮やかな紅葉の秋山と真っ白な雪原の広がる冬山を楽しめ、一粒で二度美味しい山行となりました。

もうひとつの楽しみだった酸ヶ湯温泉では、前回と同じ部屋に泊まりたいというリクエストにも応えて頂き、大きなお風呂と美味しい食事に大満足!
嫁さんも喜んでくれたようなので良かったです。

翌日は夏と同じように岩木山の予定でしたが、積雪でスカイラインが通行止めになっているという事で、八幡平に予定を変更。
岩木山は嶽きみの美味しい時期に改めて行きたいと思います。

これで嫁さんは百名山5座目となりました。
これからも、楽しみながら登りたいと思います。

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