木曽駒ヶ岳
- GPS
- 32:00
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 514m
- 下り
- 510m
コースタイム
- 山行
- 2:00
- 休憩
- 2:20
- 合計
- 4:20
- 山行
- 2:00
- 休憩
- 0:05
- 合計
- 2:05
天候 | 晴れ/曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
往復バス+ロープウェイ(4200円) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
携帯トイレ
|
---|
感想
1年ぶり3度目の木曽駒ヶ岳。
過去2回は日帰りでしたが、今回は1泊2日、テント泊。
紅葉シーズンなので、混雑が心配でしたが
平日だったので、バスとロープウェイはすぐ乗れました。
千畳敷に到着すると、青空の下、カールの絶景!
しかし、紅葉のピークは過ぎている気がしました。
10:25 木曽駒ヶ岳神社に安全を祈願し、いざ出発!
過去2回は極楽平〜宝剣岳経由でしたが、今回は乗越浄土へ直登。
早めにテントを張ってのんびり過ごすのが狙いです。
去年 熱中症気味になった中岳もサクサク通過し、
正午過ぎに駒ヶ岳頂上山荘に到着!
テント場には、まだ8張程度。
最終的に25張程度になりましたが、かなり余裕がありました。
地面は平らでキレイな砂地で、風除けの石積みもあり、良い環境。
テントを設営し、昼食タイム。
頂上山荘の売店は、品切れの商品が多く、選択肢はわずか。
おでんとカップヌードルをいただきました。
食後、木曽駒ヶ岳へアタック。
ライチョウを探しながら往復しましたが、見つけられず。
再びテントに戻り、上下ともダウンに着替えたらおやつタイム。
木曽駒ヶ岳をイメージしたチーズケーキ&ホットコーヒー。
美味しかったけど、寒すぎてテンション上がらず・・・
続いて夕食タイム!メニューはキムチ鍋。
熱々スープと塩麹漬豚肉の美味しさに、テンション爆上がり!
最後はホットサングリアで温まりました。
翌朝・・・
キムチ鍋のスープで卵雑炊。これもまた美味しかった。
起床〜朝食〜テント撤収にかけてずっとガスっていて
「今日はもうダメかな。真っ直ぐ帰ろう」と諦めモードになった。
そして帰路へ。
しかし、乗越浄土まで歩くと、ガスが晴れてきた!
(中岳〜木曽駒方面は、引き続きガスっていたが)
そこで、ザックをデポして伊那前岳ピストンに出発。
この伊那前岳への道が、かなり良かった!
右手に千畳敷を見下ろしながら、切り立った尾根を歩く。
景色がダイナミックで気持ちよかった。
乗越浄土から中岳・木曽駒方面へ歩くよりも
この道の方が楽しいんじゃないかと思った。
しかし伊那前岳山頂に着くと、眼前にもくもくと雲。
残念ながら、伊那谷の町並みはあまり見えなかった。
乗越浄土に戻り、千畳敷駅へ下山。
ロープウェイ乗り場は団体さんで混み合っていた。
行列に並んだけれど、11:30発の便には乗れず。
「次の便まで30分間待たなければ」と思ったところ
11:39発の臨時便を出してくれた!ありがたかった。
下山後は、こまくさの湯で入浴。
そして明治亭(本店)のソースカツ丼でフィニッシュ!
今シーズン最後の高山帯。
盛りだくさんの内容で楽しめました!
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