小秀山(王滝側の白川林道から速攻ピストン)
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 699m
- 下り
- 699m
コースタイム
フクロウ岩11:05・・・白川林道登山口11:30
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
王滝から先は、滝越や水交園、自然湖の標識に従って、白川林道を進む。 登山口の道を挟んだ所に10台ほど停められるスペースあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
王滝から滝越の水交園へ出て、その先の登山口までの白川林道は ほぼ一本道で走りやすいが、たまにある対向車とのすれ違いは、 道幅が狭いので要注意。落石がちょこちょこ見受けられた。 登山道は結構ハッキリした踏み跡で迷う心配なし。 登山口スグの急登が一番大変。あとは、下り返しの登りが3回ほど。 登山ポストはない。 水場なし。 秀峰荘にきれいなトイレ。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図
コンパス
笛
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
三角巾
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
水筒
時計
非常食
ツェルト
ファーストエイドキット
医薬品
コンパクトデジカメ
|
---|
感想
小秀山。
中津川の乙女渓谷からのルートが一般的ですが、
いかんせん時間がかかるのが難点。
しかも、台風の影響で二ノ谷ルートは通行止め。
ところで、山と高原地図には破線で森林管理者作業歩道と書かれている、
王滝側の白川林道からの道がある。
こちらは、頂上まで2時間ほどでたどり着けるらしい。
ただ、登山口までのアプローチが非常に長いのがネック。
名古屋からだと、御嶽山の田の原登山口に行くのと同じくらいの時間がかかります。
ただ、7時間の山歩きを3時間に短縮できるのは、おおきなメリット。
今回、午前中王滝村だけピンポイントで晴れるという予報に賭けて、
短時間で登れる、このコースを選択しました。
眺望や紅葉を楽しむのは二の次で、とにかくピークハントを第一目的にした山行です。
終始曇り空でガスの中を進みました。
雨がいつ降り出してもおかしくない雲行きだったので、黙々と速足で歩を進めます。
予想してたよりは道は整備されていて、特段危険を感じる場所は無し。
熊笹が茂ったあたりで、ふっと獣の臭いを感じたり、
カモシカらしき足跡も見受けられたので、クマよけの鈴をよけいに鳴らしました。
頂上にある避難小屋「秀峰舎」は、ホントきれい。
ちょうどボランティアの方が清掃しているときにお邪魔し、しばしお話。
前日から泊りで、オリオン座流星群を夜に眺め、清掃して下山。
帰りは、第一高原から唐塩山を経由して、渡合温泉に向かうとのこと。
二の谷ルートの情報もお聞きしました。
所々崩れているそうで、行けないことはないのだが、安全管理上通行禁止にしているよう。
二の谷ルートは自己責任で。
この秋、中央アルプスや伊奈・木曽の山歩きばかりしてます。
いよいよ初雪の便りも聞かれ始め、寒いのが苦手な私の遠征もあとわずかになってきました。
紅葉前線も下りてきてます。
近場の低山通いが増えてきそうです。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する