旭林道 枝葉が積もっています。
葉っぱだけなら車が通れば飛ばされるのですがこれは・・。
1
旭林道 枝葉が積もっています。
葉っぱだけなら車が通れば飛ばされるのですがこれは・・。
うっ・・
落石!降りて退けました。ということは私が一番入りで露払いかぁ。と思ってたら登山口には10台ほどの車両あり。
先行車が通過後に崩落したのですね。
3
うっ・・
落石!降りて退けました。ということは私が一番入りで露払いかぁ。と思ってたら登山口には10台ほどの車両あり。
先行車が通過後に崩落したのですね。
さぁ〜、出発。
先行の方、ザックに大きな三脚を携えておられました。
1
さぁ〜、出発。
先行の方、ザックに大きな三脚を携えておられました。
落葉開始ゾーン。
1
落葉開始ゾーン。
小ピーク、×印、赤井谷(ほんみち教さんの私有地)分岐。
1
小ピーク、×印、赤井谷(ほんみち教さんの私有地)分岐。
落ち葉、落ち葉、葉っぱ踏み踏み。
1
落ち葉、落ち葉、葉っぱ踏み踏み。
不動小屋谷出合
0
不動小屋谷出合
稜線、キレイな笹原が続きます。
4
稜線、キレイな笹原が続きます。
斜めからの朝陽が笹原を照らします。
1
斜めからの朝陽が笹原を照らします。
(向かって)左に古田ノ森、右奥のピークが釈迦ヶ岳。
2
(向かって)左に古田ノ森、右奥のピークが釈迦ヶ岳。
古田ノ森の山頂板、来るたびに場所や角度が変わっています。?気になります。
2
古田ノ森の山頂板、来るたびに場所や角度が変わっています。?気になります。
ここの紅葉が見たかったのですが、茶枯れです。
透けた向こうに釈迦ヶ岳が。
3
ここの紅葉が見たかったのですが、茶枯れです。
透けた向こうに釈迦ヶ岳が。
倒木ゾーン、この倒木は以前からです。
ちょっとアスレチックですが、このエリアを超えれば千丈平が近いです。
0
倒木ゾーン、この倒木は以前からです。
ちょっとアスレチックですが、このエリアを超えれば千丈平が近いです。
キャンプ地。
二つの道標の間を行けば深仙宿へのトラバース道。
0
キャンプ地。
二つの道標の間を行けば深仙宿へのトラバース道。
つい先日まで雨がしっかり降ってたので水量が多いです。
気温が低いせいでしょうか?少し温かみを感じました。
1
つい先日まで雨がしっかり降ってたので水量が多いです。
気温が低いせいでしょうか?少し温かみを感じました。
「行者のかくし水」からは山頂まで急登が続きます。
0
「行者のかくし水」からは山頂まで急登が続きます。
大峰奥駆道へ合流、ここからは世界遺産です。
0
大峰奥駆道へ合流、ここからは世界遺産です。
晴れた山頂が気持ち良い。
12
晴れた山頂が気持ち良い。
9月にお参りしたときお賽銭忘れてました。
何時もは10円なのですが、2倍、5倍、、、いや10倍お参りだ!
4
9月にお参りしたときお賽銭忘れてました。
何時もは10円なのですが、2倍、5倍、、、いや10倍お参りだ!
風も強く、寒いと思ったら、釈迦像の後方の木に霧氷が・・。氷点下やん。
さすがに−5℃以下ではないでしょうから、これ以上の霧氷の成長は無いでしょうが。
3
風も強く、寒いと思ったら、釈迦像の後方の木に霧氷が・・。氷点下やん。
さすがに−5℃以下ではないでしょうから、これ以上の霧氷の成長は無いでしょうが。
一等三角点(本点でしたっけ?)
今日の三角点はここだけ。
1
一等三角点(本点でしたっけ?)
今日の三角点はここだけ。
二等三角点の八経ヶ岳(近畿最高峰)は雲を支えています。
一等二等・・、三角点に優劣はありませんが。
5
二等三角点の八経ヶ岳(近畿最高峰)は雲を支えています。
一等二等・・、三角点に優劣はありませんが。
大峰奥駆道を深仙宿へ向けて下ります。
急です!
0
大峰奥駆道を深仙宿へ向けて下ります。
急です!
赤みを残すシロヤシオ。
日差しを受けると綺麗です。
6
赤みを残すシロヤシオ。
日差しを受けると綺麗です。
都津門(とつもん)、靡(なびき)と呼ばれる行場です。
中央の「穴」を抜けて「胎内くぐり」で生まれ変わり、蘇り・・、のような。
今は岩の劣化により行われていないらしいです。
4
都津門(とつもん)、靡(なびき)と呼ばれる行場です。
中央の「穴」を抜けて「胎内くぐり」で生まれ変わり、蘇り・・、のような。
今は岩の劣化により行われていないらしいです。
深仙宿が見えてきました。
1
深仙宿が見えてきました。
深仙宿、灌頂(かんじょう)堂。
3
深仙宿、灌頂(かんじょう)堂。
灌頂堂、内部。修行地の厳かな空気。
0
灌頂堂、内部。修行地の厳かな空気。
深仙宿
奥が避難小屋。
0
深仙宿
奥が避難小屋。
深仙宿
フォークの木?
2
深仙宿
フォークの木?
太古の辻へ登ります。
0
太古の辻へ登ります。
大岩を巻いて巻いて。。
1
大岩を巻いて巻いて。。
大日岳、分岐です。太古の辻へ行きますのでここは右下りで巻きます。
(逆光)
1
大日岳、分岐です。太古の辻へ行きますのでここは右下りで巻きます。
(逆光)
太古の辻に到着。ここを左・前鬼へ下ります。
(ここも逆光)
1
太古の辻に到着。ここを左・前鬼へ下ります。
(ここも逆光)
歩きにくい・・
1
歩きにくい・・
あれが、千手岳。(前鬼側からの)大日岳の前衛峰といった感じです。
4
あれが、千手岳。(前鬼側からの)大日岳の前衛峰といった感じです。
階段、やや滑りやすい。
1
階段、やや滑りやすい。
ここの階段から沢を渡ります。
3
ここの階段から沢を渡ります。
普段は枯れ沢ですが、今日は水流がありました。台風の雨が長時間降ってましたからね。
1
普段は枯れ沢ですが、今日は水流がありました。台風の雨が長時間降ってましたからね。
沢を渡ったら、石積みが・・、ケルンだよなぁ?
1
沢を渡ったら、石積みが・・、ケルンだよなぁ?
でも、テープは見当たらず。
地形図は穏やかに感じてましたが険しいです。
上へ下へと歩きつつ、方向だけは失わないように進みます。
0
でも、テープは見当たらず。
地形図は穏やかに感じてましたが険しいです。
上へ下へと歩きつつ、方向だけは失わないように進みます。
たまに、テープが見えてきて。
指示標もありましたが・・。
1
たまに、テープが見えてきて。
指示標もありましたが・・。
これを進めってか!?
3
これを進めってか!?
行くか戻るかなのでGOですね。
ハイキング、いやいや、トレッキング、いえいえ、もはやこれは私にとってはアドベンチャーです。
4
行くか戻るかなのでGOですね。
ハイキング、いやいや、トレッキング、いえいえ、もはやこれは私にとってはアドベンチャーです。
ぱっと開けたと思ったら、そこに千手観音様が・・。
私的には、本日の核心の地です。
9
ぱっと開けたと思ったら、そこに千手観音様が・・。
私的には、本日の核心の地です。
千手岳(直下)より釈迦ヶ岳、しっかりした山容です。
5
千手岳(直下)より釈迦ヶ岳、しっかりした山容です。
左ピークが釈迦ヶ岳、孔雀〜仏生の山腹の五百羅漢の石群。
沢山の羅漢(弟子)たちが、釈迦の説法を聞いている様子です。
3
左ピークが釈迦ヶ岳、孔雀〜仏生の山腹の五百羅漢の石群。
沢山の羅漢(弟子)たちが、釈迦の説法を聞いている様子です。
じっくりと千手観音を、。
設置は昭和2年、90年近く前です。
8
じっくりと千手観音を、。
設置は昭和2年、90年近く前です。
細かな細工がすばらしく、お顔立ちが穏やかであたたかく想え・・。
お目にかかれて幸いです。
3
細かな細工がすばらしく、お顔立ちが穏やかであたたかく想え・・。
お目にかかれて幸いです。
戻ります。薄いですがテープも見つかり。
でも、すぐにロストします。
沢を目指せば良いので気持ちは楽です。
1
戻ります。薄いですがテープも見つかり。
でも、すぐにロストします。
沢を目指せば良いので気持ちは楽です。
沢谷の紅葉、南斜面で1200〜1300mが紅葉ピークですね。
1
沢谷の紅葉、南斜面で1200〜1300mが紅葉ピークですね。
前鬼よりの登山道に合流。
0
前鬼よりの登山道に合流。
階段・・。
おかげで歩きやすいのでしょうね、感謝して登りましょう。やや、歩幅が合わないこともありますが・・。
0
階段・・。
おかげで歩きやすいのでしょうね、感謝して登りましょう。やや、歩幅が合わないこともありますが・・。
大日岳を見上げます。結構な三角だなぁ。
4
大日岳を見上げます。結構な三角だなぁ。
太古の辻、背比べ石。
ここから熊野本宮まで45kか。
時速3kでも15時間。南奥駆道は基本的にピークを取るのでアップダウンが激しく時速が上がりません。
2
太古の辻、背比べ石。
ここから熊野本宮まで45kか。
時速3kでも15時間。南奥駆道は基本的にピークを取るのでアップダウンが激しく時速が上がりません。
大日岳へ
2
大日岳へ
この看板を右に登れば大日岳へのショートカット。
0
この看板を右に登れば大日岳へのショートカット。
んが、険しい笹道です。
0
んが、険しい笹道です。
さてさて、
当然、「迂回路」を登ります。
1
さてさて、
当然、「迂回路」を登ります。
迂回路と言っても、なめたらあかん。
3
迂回路と言っても、なめたらあかん。
滑りながら・・
1
滑りながら・・
よじ登って・・
2
よじ登って・・
大日様が居られます。
7
大日様が居られます。
大日如来の肩越に釈迦ヶ岳。
1
大日如来の肩越に釈迦ヶ岳。
岩場、上から・・。怖ぇぇぇ。
行場ですが、阪神大震災時に岩がずれたとかで「行
」としての登りはされてないとか。
3
岩場、上から・・。怖ぇぇぇ。
行場ですが、阪神大震災時に岩がずれたとかで「行
」としての登りはされてないとか。
岩場、上から・・。
四天石(中央)と深仙宿と、なごりの紅葉。
1
岩場、上から・・。
四天石(中央)と深仙宿と、なごりの紅葉。
大日岳、岩場下から。
0
大日岳、岩場下から。
振り返って大日岳、岩場。パズルのようです。
4
振り返って大日岳、岩場。パズルのようです。
深仙宿にもどってきました、
四天石、左から2番目が役行者の面影だとか・・。
0
深仙宿にもどってきました、
四天石、左から2番目が役行者の面影だとか・・。
灌頂堂で大休憩。
あぁ、ここから千丈平までのトラバースは、じんわりと登りなんだよなぁ、ビールを飲むと足が上がらなくなるけど・・。まぁ、時間はたっぷりなのでゆっくり歩くつもりで・・。
3
灌頂堂で大休憩。
あぁ、ここから千丈平までのトラバースは、じんわりと登りなんだよなぁ、ビールを飲むと足が上がらなくなるけど・・。まぁ、時間はたっぷりなのでゆっくり歩くつもりで・・。
灌頂堂、深仙宿よりの南側・大日岳方向。
ここの星空は秀逸だとか。
3
灌頂堂、深仙宿よりの南側・大日岳方向。
ここの星空は秀逸だとか。
千丈平へ戻ります。
1
千丈平へ戻ります。
壊れかけてた橋。修繕されてます。しかし、慎重に渡ります。
0
壊れかけてた橋。修繕されてます。しかし、慎重に渡ります。
行者のかくし水、持って帰ります。2秒で満タンです。
この水でご飯を炊くと凄く美味しい(気のせいでしょうか?)。
7
行者のかくし水、持って帰ります。2秒で満タンです。
この水でご飯を炊くと凄く美味しい(気のせいでしょうか?)。
ここからは下り基調なので、ま〜たり進みます。
1
ここからは下り基調なので、ま〜たり進みます。
お気に入りの場所。シロヤシオの赤みがまだ残っている時に来れて良かったです。
0
お気に入りの場所。シロヤシオの赤みがまだ残っている時に来れて良かったです。
進みつつ、左の谷向こうに大日岳のシルエット。
3
進みつつ、左の谷向こうに大日岳のシルエット。
0
青空だったらなぁ・・・。
3
青空だったらなぁ・・・。
0
振り返って、今一度、釈迦ヶ岳を。
もうすぐ、隠れてしまいますので。
1
振り返って、今一度、釈迦ヶ岳を。
もうすぐ、隠れてしまいますので。
2頭が・・。
4
2頭が・・。
不動小屋谷出合、通過。
0
不動小屋谷出合、通過。
9月に見たナナカマド。全て落葉で実だけ残ってます。
やはり、登り時は見落としてます。登りは視界が狭いですね。
0
9月に見たナナカマド。全て落葉で実だけ残ってます。
やはり、登り時は見落としてます。登りは視界が狭いですね。
いい感じやん。
道は真っ直ぐではないですね。先人達の経験と学習で石や障害を避けて踏み固められて出来るのでしょう。
0
いい感じやん。
道は真っ直ぐではないですね。先人達の経験と学習で石や障害を避けて踏み固められて出来るのでしょう。
0
1
この標示を過ぎると登山口が近づきます。
0
この標示を過ぎると登山口が近づきます。
おっ、、、終わりやん。
「ほっ」とするのと「名残惜しい」が同時です。
2
おっ、、、終わりやん。
「ほっ」とするのと「名残惜しい」が同時です。
周辺道路の路肩にも多数の駐車ありでした。
まぁ、帰着。
0
周辺道路の路肩にも多数の駐車ありでした。
まぁ、帰着。
登山口脇、標高1300mの日当たりの良い所の紅葉。もうすぐ終わってしまうのか。
4
登山口脇、標高1300mの日当たりの良い所の紅葉。もうすぐ終わってしまうのか。
少し降りた標高1200mあたりの紅葉。
1
少し降りた標高1200mあたりの紅葉。
標高1150mあたりの紅葉。
2
標高1150mあたりの紅葉。
五條・大塔「夢の湯」の駐車場脇に植えられた「桜」。ピンクと白の二色盛り。
「十月ざくら」らすぃ。
4
五條・大塔「夢の湯」の駐車場脇に植えられた「桜」。ピンクと白の二色盛り。
「十月ざくら」らすぃ。
あの、旭コースは、このコースだったんですね。
なるほどー、大日さまに会いたいなー
にしても、鎖場険しそうですね。
恐れない人が行くと片道、6分くらいだとか?
この鎖場を降りるときも怖いのかなー?
清らかな心で会いにいけば、見守ってくださるやろか。。
この登り口に到着するまで、キツい急こう配などありますか?
うちの車、極端な傾斜に弱いみたいなんで警戒しています。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する