朝6時過ぎに金ヶ窪登山口から出発。
支度中に軽装の中年ハイカーが一人上がって行きました。
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10/11 6:10
朝6時過ぎに金ヶ窪登山口から出発。
支度中に軽装の中年ハイカーが一人上がって行きました。
延々と林道を歩いて、四季楽園との分かれ道。
右に上がります。
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10/11 7:16
延々と林道を歩いて、四季楽園との分かれ道。
右に上がります。
三つ峠山荘の手前から右手の遊歩道に入り、直ぐに展望ポイントー1に到着。
本日の初富士です😀
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10/11 7:22
三つ峠山荘の手前から右手の遊歩道に入り、直ぐに展望ポイントー1に到着。
本日の初富士です😀
木無山(1,732m)まで行きましたが、あまり展望はありません。
直ぐに引き返して、
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10/11 7:30
木無山(1,732m)まで行きましたが、あまり展望はありません。
直ぐに引き返して、
三つ峠山荘手前の展望地から、東南方向の眺め。
丹沢・道志の山並み。
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10/11 7:42
三つ峠山荘手前の展望地から、東南方向の眺め。
丹沢・道志の山並み。
時計回りに富士吉田市街地の向こうに、再び富士山。
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10/11 7:43
時計回りに富士吉田市街地の向こうに、再び富士山。
三つ峠山荘を通過して、裏の高台に進んで行くと、
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10/11 7:43
三つ峠山荘を通過して、裏の高台に進んで行くと、
絶好の展望地で、ベンチと方位盤がありました。
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10/11 7:46
絶好の展望地で、ベンチと方位盤がありました。
右手には、開運山。
マイクロ波反射板と電波塔が数本立っています。
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10/11 7:52
右手には、開運山。
マイクロ波反射板と電波塔が数本立っています。
四季楽園を通過。小屋のご主人が開店準備をされていて、朝のご挨拶をしました。
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10/11 7:58
四季楽園を通過。小屋のご主人が開店準備をされていて、朝のご挨拶をしました。
整備された階段道を上がって行くと、開運山(1,785m)山頂。
下山してきた先ほどのハイカーとすれ違いました。
この後、御坂山までは全くの一人旅👍
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10/11 8:09
整備された階段道を上がって行くと、開運山(1,785m)山頂。
下山してきた先ほどのハイカーとすれ違いました。
この後、御坂山までは全くの一人旅👍
観光パンフレットにも出てくる定番のアングルでまず一枚。
石碑には「三ッ峠 1,786.1m」の文字。
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10/11 8:10
観光パンフレットにも出てくる定番のアングルでまず一枚。
石碑には「三ッ峠 1,786.1m」の文字。
山頂標識アップで、「三ッ峠山 山梨百名山」。
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10/11 8:11
山頂標識アップで、「三ッ峠山 山梨百名山」。
お約束の三角点にタッチ(二等三角点)。
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10/11 8:11
お約束の三角点にタッチ(二等三角点)。
方位盤を写してみました。
写真では良く分かりませんね😓
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10/11 8:12
方位盤を写してみました。
写真では良く分かりませんね😓
上空は雲一つない快晴。
山頂からの大展望を楽しみます。
まずは、富士山。
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10/11 8:12
上空は雲一つない快晴。
山頂からの大展望を楽しみます。
まずは、富士山。
嬉しくて山頂部、最大アップで!
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10/11 8:13
嬉しくて山頂部、最大アップで!
時計回りに西側の眺め。
御坂山地の奥には南アルプス。
甲府盆地の雲海が滝雲状に流れ込んでいます。
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10/11 8:13
時計回りに西側の眺め。
御坂山地の奥には南アルプス。
甲府盆地の雲海が滝雲状に流れ込んでいます。
南アルプス南部、少しアップで。
聖、赤石、荒川。
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10/11 8:14
南アルプス南部、少しアップで。
聖、赤石、荒川。
こちらは北部、少しアップで。
塩見、白根、甲斐駒。
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10/11 8:14
こちらは北部、少しアップで。
塩見、白根、甲斐駒。
北西方向、八ヶ岳。
編笠、権現、阿弥陀、盟主赤岳、横岳。
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10/11 8:15
北西方向、八ヶ岳。
編笠、権現、阿弥陀、盟主赤岳、横岳。
北方向、電波塔の建つ御巣鷹山の向こうに、長野県境の山並み。
金峰、国師、甲武信
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10/11 8:15
北方向、電波塔の建つ御巣鷹山の向こうに、長野県境の山並み。
金峰、国師、甲武信
東南方向、道志山塊の奥に丹沢の山々。
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10/11 8:16
東南方向、道志山塊の奥に丹沢の山々。
戻って、甲斐駒ヶ岳アップで。
好きな山の一つです。
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10/11 8:23
戻って、甲斐駒ヶ岳アップで。
好きな山の一つです。
甲斐駒の右隣り、はるか遠くに北アルプス、穂高連峰〜槍ヶ岳。
最大アップで。
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10/11 8:22
甲斐駒の右隣り、はるか遠くに北アルプス、穂高連峰〜槍ヶ岳。
最大アップで。
NTTの中継局を通過して、
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10/11 8:28
NTTの中継局を通過して、
林道を10分ほど北に歩いて、御巣鷹山(1,775m)から富士山。
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10/11 8:37
林道を10分ほど北に歩いて、御巣鷹山(1,775m)から富士山。
ここから山道歩きの始まりです。
あまり歩かれていない感じですが、踏み跡はそれなりにあります。
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10/11 8:42
ここから山道歩きの始まりです。
あまり歩かれていない感じですが、踏み跡はそれなりにあります。
急斜面ではお助けロープ。
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10/11 9:12
急斜面ではお助けロープ。
誤侵入防止のテープもありました。
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10/11 9:13
誤侵入防止のテープもありました。
急斜面を巻きながら下り、
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10/11 9:14
急斜面を巻きながら下り、
まだ元気なトリカブトに励まされて登り返すと、
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10/11 9:18
まだ元気なトリカブトに励まされて登り返すと、
茶臼山。
先を急ぎます。
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10/11 9:30
茶臼山。
先を急ぎます。
緩く登り下りを繰り返して、大幡山。
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10/11 9:49
緩く登り下りを繰り返して、大幡山。
しばらく行くと送電鉄塔が出現。
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10/11 9:59
しばらく行くと送電鉄塔が出現。
西側の眺め、これから歩く御坂山地の稜線。
送電線が伸びています。
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10/11 10:00
西側の眺め、これから歩く御坂山地の稜線。
送電線が伸びています。
東側、道志から丹沢の山々。
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10/11 10:00
東側、道志から丹沢の山々。
大幡八丁峠を通過して、
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10/11 10:15
大幡八丁峠を通過して、
しばらく登り続けて、分岐点に到着。
道標には「河口湖アルプス。左は御坂・黒岳、右は清八山」の標記。
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10/11 10:29
しばらく登り続けて、分岐点に到着。
道標には「河口湖アルプス。左は御坂・黒岳、右は清八山」の標記。
5分ほどで、清八山山頂。
本日の第2目標地点。
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10/11 10:35
5分ほどで、清八山山頂。
本日の第2目標地点。
山頂からは綺麗に富士山。
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10/11 10:37
山頂からは綺麗に富士山。
南アルプスもまだはっきり見えています。
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10/11 10:37
南アルプスもまだはっきり見えています。
八ヶ岳から金峯山。
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10/11 10:37
八ヶ岳から金峯山。
槍穂高は少し雲が湧いてきた感じです。
そのうち見えなくなるでしょう。
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10/11 10:38
槍穂高は少し雲が湧いてきた感じです。
そのうち見えなくなるでしょう。
小休止して富士を眺めながら、エネルギー補給。
最高の贅沢です。
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10/11 10:40
小休止して富士を眺めながら、エネルギー補給。
最高の贅沢です。
分岐点に戻って西に向かいます。
通称「河口湖アルプス」を歩いています。
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10/11 11:01
分岐点に戻って西に向かいます。
通称「河口湖アルプス」を歩いています。
八丁山分岐で南に折れて、
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10/11 11:17
八丁山分岐で南に折れて、
八丁山、痩せ尾根の途中の小ピーク。
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10/11 11:22
八丁山、痩せ尾根の途中の小ピーク。
再び送電鉄塔が出現。
刈り払われていて、展望があります。
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10/11 11:39
再び送電鉄塔が出現。
刈り払われていて、展望があります。
東方向、先ほど歩いた稜線。
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10/11 11:41
東方向、先ほど歩いた稜線。
時計回りに、御巣鷹山・開運山山頂。少しアップで。
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10/11 11:41
時計回りに、御巣鷹山・開運山山頂。少しアップで。
南方向には、富士山。
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10/11 11:44
南方向には、富士山。
西方向には御坂山に続く稜線、これから歩きます。
御坂山の奥に黒岳、殆んどかぶっています。
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10/11 11:46
西方向には御坂山に続く稜線、これから歩きます。
御坂山の奥に黒岳、殆んどかぶっています。
絶景を楽しみながら、いつものお昼ご飯。
至福のひと時です
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10/11 11:55
絶景を楽しみながら、いつものお昼ご飯。
至福のひと時です
ゆっくり昼食休憩を楽しんで、再出発。
直ぐに八丁峠のプレートが出現。
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10/11 12:21
ゆっくり昼食休憩を楽しんで、再出発。
直ぐに八丁峠のプレートが出現。
尾根道を快適に歩き、右に折れて西方に進んだ所に展望地。
河口湖が見えるようになりました。
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10/11 12:47
尾根道を快適に歩き、右に折れて西方に進んだ所に展望地。
河口湖が見えるようになりました。
河口湖町市街と河口湖大橋、アップで。
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10/11 12:48
河口湖町市街と河口湖大橋、アップで。
御坂峠に到着。
御坂山を往復して、ここから天下茶屋に下ります。
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10/11 13:00
御坂峠に到着。
御坂山を往復して、ここから天下茶屋に下ります。
御坂山に向かう途中で、富士山。
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10/11 13:07
御坂山に向かう途中で、富士山。
綺麗に色づいた木が出てきました。本日の紅葉はこの木一本だけでした。
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10/11 13:10
綺麗に色づいた木が出てきました。本日の紅葉はこの木一本だけでした。
山頂手前のちょっとした急坂を登って、
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10/11 13:36
山頂手前のちょっとした急坂を登って、
御坂山に到着しました。
眺望は殆どありませんが、山頂標識、道標、三角点がありました。
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10/11 13:42
御坂山に到着しました。
眺望は殆どありませんが、山頂標識、道標、三角点がありました。
山頂標識アップで、御坂山1,596m。
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10/11 13:42
山頂標識アップで、御坂山1,596m。
本日二つ目の三角点にタッチ(三等三角点)。
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10/11 13:42
本日二つ目の三角点にタッチ(三等三角点)。
黒岳に向かって、ゆるく尾根道が延びています。
小休止していると、テン泊装備の女性三人組が到着。
京都から来たとのことで、富士吉田から縦走して、黒岳の先まで行くとのことでした。
最敬礼!!
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10/11 13:43
黒岳に向かって、ゆるく尾根道が延びています。
小休止していると、テン泊装備の女性三人組が到着。
京都から来たとのことで、富士吉田から縦走して、黒岳の先まで行くとのことでした。
最敬礼!!
御坂峠に戻る途中で、木間越しに本日歩いた稜線が垣間見えました。
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10/11 14:36
御坂峠に戻る途中で、木間越しに本日歩いた稜線が垣間見えました。
御坂峠から急斜面を九十九折で下って行くと、
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10/11 14:42
御坂峠から急斜面を九十九折で下って行くと、
旧道に下りる手前に大きな石碑のある展望スペース。
太宰治を追悼して建てられた、太宰治文学碑とのことでした。
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10/11 14:56
旧道に下りる手前に大きな石碑のある展望スペース。
太宰治を追悼して建てられた、太宰治文学碑とのことでした。
碑文をアップで撮って、下山後読めるようにしました。
太宰治の小説『富岳百景』の中の一文
「富士には 月見草が よく似合ふ 太宰治」
と彫りこまれていました。
全く知りませんでしたので、勉強になりました。
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10/11 14:56
碑文をアップで撮って、下山後読めるようにしました。
太宰治の小説『富岳百景』の中の一文
「富士には 月見草が よく似合ふ 太宰治」
と彫りこまれていました。
全く知りませんでしたので、勉強になりました。
石碑の前からの富士山。
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10/11 14:56
石碑の前からの富士山。
直ぐに旧道と天下茶屋。
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10/11 14:58
直ぐに旧道と天下茶屋。
御坂隧道(旧道トンネル)。
暗くてとても狭そうです。
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10/11 14:58
御坂隧道(旧道トンネル)。
暗くてとても狭そうです。
手前の壁面に「登録有形文化財」のプレート。
御坂隧道
延長 : 396m 幅員 : 6m 高さ:4m 竣工 : 1931年
下段には「富士山と月見草」の絵
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10/11 14:58
手前の壁面に「登録有形文化財」のプレート。
御坂隧道
延長 : 396m 幅員 : 6m 高さ:4m 竣工 : 1931年
下段には「富士山と月見草」の絵
天下茶屋向かい側の展望台から、富士と河口湖。
本日の富士、これで見納めです。
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10/11 14:59
天下茶屋向かい側の展望台から、富士と河口湖。
本日の富士、これで見納めです。
車の行きかう県道798(御坂みち)と林道西川新倉線を歩いて、林道脇駐車場まで戻りました。
7台分の駐車枠。
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10/11 15:26
車の行きかう県道798(御坂みち)と林道西川新倉線を歩いて、林道脇駐車場まで戻りました。
7台分の駐車枠。
数分歩いて、金ヶ窪登山口に無事帰って来ました。
手前にトイレ棟。
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10/11 15:28
数分歩いて、金ヶ窪登山口に無事帰って来ました。
手前にトイレ棟。
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