雨の大峰山 （八経ヶ岳）

2013年10月29日(火) [日帰り]

• GPS: 03:48
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,048m
• 下り: 1,035m

コースタイム

6：06　　行者還トンネル西駐車場
6：42　　奥駈出合
6：58　　弁天の森
7：15　　聖宝宿跡
7：47　　弥山小屋
7：51　　弥山（天河奥宮）
8：14　　八経ヶ岳
8：32　　弥山小屋
8：54　　聖宝宿跡
9：12　　弁天の森
9：23　　奥駈出合
9：54　　行者還トンネル西駐車場

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行者還トンネル西有料駐車場　1000円
トンネル東側　5台くらい駐車可　無料　トンネルを1.2km歩く

コース状況／危険箇所等

危険箇所は無いが、雨のため木段や木の根、岩がすべる

※今回、下山時木段で滑って転倒　左脛打撲

登山ポスト　有

トンネル西側　有料駐車場　1000円
有料トイレ　1回100円

弥山小屋にもトイレ有



下山後　帰路のため登山口から遠い　曽爾高原温泉　お亀の湯
http://www.soni-kogen.com/okame.html
平日600円
塩素バリバリ　夜まで塩素臭がひどかった

源泉風呂があり温度調整をして無いが塩素バリバリのお風呂です
少しの湯量がかけ流し
これって源泉架け流し風呂ですか？

写真

10/29 6:06

朝一　ピンボケ

駐車場脇の登山口
登山ポストがあります

10/29 6:30

出会まで急坂が続きます

雨で濡れてて下山時スリップ注意です

10/29 6:58

弁天の森
色々な標識があります

10/29 7:00

出合いから聖宝宿跡までは緩やかな登山道

雨で足元はぐちょぐちょです

10/29 7:15

聖宝宿跡
等身大の理源大師の青銅座像だそうです

10/29 7:32

木段
ここで下山時転倒
脛打撲

10/29 7:46

弥山小屋が見えてきた

10/29 7:51

弥山小屋から少し歩いて鳥居をくぐると見えてきた天河奥宮です

10/29 8:02

八経ヶ岳手前鹿柵があります

10/29 8:04

鹿柵の中は植物の多さが違います

10/30 8:29

八経ヶ岳山頂到着
山頂は雨風が強い

10/29 8:14

手作りの標識

10/29 8:14

山頂直下の倒木群

周りは勿論展望無しです

10/30 8:31

下は紅葉してます

ただ登山道が濡れてて滑ります

10/29 9:50

木の橋が見えてきた
もう少しで駐車場です

10/29 9:54

駐車場到着

平日の雨ですが10台以上の駐車

10/29 12:23

転倒して脛を強打
温泉に入ったら余計腫れた
こぶし大ぐらい腫れた感じ

撮影機器：

PowerShot S100 CANON

感想

むろちん

奈良県1泊遠征最終日
前日大台ケ原から望めた八経ヶ岳へ

出発した日曜の予報では火曜日も晴れマーク
月曜の予報は曇りで雨マークも駐車場に到着したが小雨が降ってる


大台ケ原ではピーカン
昨日の天気はなんだったのか


駐車場の係りの方が来て料金徴収
今日は天気が悪いと言われたが予備日は予定して無い




レインウエアを着込んで6時過ぎ駐車場を出発
少し歩くと急坂が出合いまで続いた
結構な急坂で登りより下りがつらい

出合からはアップダウンが少ない登山道だが雨の影響で登山道は泥濘がある

聖宝宿跡からは木段などが続き少し歩くと弥山小屋が見えてきた
小屋の左側はキャンプ地になっていて1張りのテントが見えた

小屋から少し歩き弥山山頂方面に
鳥居をくぐりり少し歩くと天河奥宮があった
ここが山頂かよくわからなかった

雨で休憩する気にもなれず八経ヶ岳を目指す

山頂手前で鹿柵があり外と内の植物の違いがはっきりわかる

山頂に着いたが雨風ガスで展望は無し
2分ぐらい山頂を後にして下山

下山のときもほとんど休憩なし
下りは雨で濡れていて滑るすべる
木段で転倒　脛を打撲

足の痛みをこらえ下りはより慎重になりながら駐車場に到着




雨で今日は散々だったが次はテント背負って縦走したいと思ったが交通の便が非常に悪そうハイカーにはつらいかな