高妻山/晩秋の紅葉
- GPS
- --:--
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 1,371m
- 下り
- 1,363m
コースタイム
06:38 弥勒尾根分岐
08:51 六弥勒
10:38 高妻山 11:35
12:51 六弥勒
13:25 一不動避難小屋 13:42
15:12 弥勒尾根分岐
15:35 戸隠キャンプ場駐車場
標準CT=8:25
天候 | 晴れ→曇り→雨→曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
01:50 自宅 02:05 圏央道IC 05:05 信濃町IC 05:25戸隠キャンプ場駐車場 ◇戸隠キャンプ場駐車場 ・無料 ・約100台 ・砂利敷 ・道路を渡るとトイレ、自販機有り (帰り) 16:10 戸隠キャンプ場駐車場 16:50 信濃町IC 19:55 圏央道IC 20:10 自宅 22:30 爆睡 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◇登山ポスト ・登山道入口に有り ◇道の状況 ■戸隠キャンプ場駐車場〜弥勒尾根分岐 舗装道や整備された道を歩きます。 ■弥勒尾根分岐〜六弥勒 平坦な道から渡渉するとなだらかな樹林歩きが続きます。 その後、急坂の登りが最後まで長く続きます。 降雨後の下山に使う時は滑らないように足元注意です。 ■六弥勒〜高妻山 小ピークを何度か超えると高妻山を見上げる最後の急登が始まります。 日陰では残雪があり滑りやすいポイントもありました。 手を使いながら登る所もありますので泥靴で滑らないように注意です。 ■高妻山〜六弥勒〜一不動避難小屋 六弥勒から一不動避難小屋まではアップダウンを繰り返しながら高度を 下げていきます。危険な場所、道迷いはありません。 ■一不動避難小屋〜戸隠キャンプ場駐車場 この区間は雨に降られたのと昨夜の降雨で登山道は小川状態で ジャカジャカと雨水が流れていました。 清滝に着くと水流の右側の鎖を使ってほぼ垂直に3m程降ります。 ステップが切ってあるので注意すれば大丈夫です。 降りてすぐ右に回り込むと一枚岩の帯岩が現れ鎖を使いながら50m位横断します。 高さは30m位あるようですがステップが歩きやすいように切ってあるので ゆっくり歩けば大丈夫です。 この後何度となく渡渉を繰り返して滑りやすい道を歩きますので足元に注意しました。 |
写真
感想
休日の水曜日の天候はこのところパットしません
それでも山行では、午前か午後のどちらかに晴れ間が出ているので良いほうですね
この日も天気予報をチェックしていると高妻山は曇のち晴です
後の候補の山は傘マークばかりですので自動的に決定!!
高妻山に出撃です!!
登山口のある戸隠キャンプ場に着くと水たまりがあり周辺の道路も随分と
濡れていたので昨晩はかなり雨が降ったようでした
20分位歩いて戸隠キャンプ場と戸隠牧場を通過します
弥勒尾根分岐辺りになると周辺は鮮やかに紅葉しています
この出だして写真を撮り過ぎて高妻山山頂に着いた時はデジカメの
メモリー不足で記念写真が撮れません(笑)
選別して15枚位削除したので山頂では予定外の1時間近く滞在です。。。
東の山の端からお日様が出る時はとても綺麗で黄金色に輝いています
もう帰っても良いくらいに満足してしまいました
気を引き締めて弥勒尾根を泥靴になりながら急登をひたすら登りました
何か頭が空っぽになった感じで、疲れますが気分は良いです
高妻山山頂近くの最後の登りは残雪があり日陰では少し滑ります
この山はヤマレコで見ると冬期はあまり登られていないようです
あと少しで完全に冬山に変わる時期ですね
自分が高妻山に登れるのは今が今年のラストチャンスのように思いました
下山は一不動避難小屋を過ぎた辺りから雨が降り出し
昨夜の雨の影響もあるのか登山道は小川状態でした
それとも沢筋が部分的に登山道そのものなのかもしれません。。。
石や岩が多く水の流れる登山道です
不動滝の降下や帯岩のトラバースそして滑滝の下降と嫌な所で雨が降り
登山道を流れる水量も多かったので慎重に通過して下山しました。
降雨や登山道を流れる水量が多くなければ滑る心配はあまり無いので
夏場あたりは涼しくて楽しい歩きになるかもしれません
今回の山行は。。。
麓で紅葉に恵まれ!
山頂までは晴天と展望に恵まれ!
下山時は雨と足元の豊富な水流に恵まれ!
何とも恵みの多い山行でした。。。
デジカメのSDカードは容量不足になりましたが。。。
なかなかまだまだ精力的に登られてますね!
ちょうど温泉関連の友人が今日そばの祭り(?)だかで戸隠行っててコメントしてたとこでしたよ(笑)
ここのエリアは自分のいつもの飲みながらの妄想登山で1つもうルートを作成してあるんですがもう今年はチャンスなさそうですね、来年の日が長くなる夏にでももっと鍛えてチャレンジしようと思ってます
こう見えて僕数年前までは友人(ヤローですが)と2人で戸隠神社や善光寺参りして野沢温泉で湯巡り&宿泊なんてずいぶんスローな旅行したりもしてたんですよ・・・なぜ山にハマってんでしょうか、わかりません
今度の日曜はもう1発山行けそうです、先週のように吹雪かないことを祈るばかりです(爆)
・・・今回は買い物ついでの合間ではなくてもっとガッツリ登れそうです、楽しみ
朝もや、素晴らしいですね!!
31の鳥は、「ウソ」でしょうか?
こんばんは、drunkyさん
即っコメ一番ありがとうございます
行きたい山でどこか晴れ間があると
ついついハンドルを握って出撃してしまいます
しかし登りたい山は全て初冠雪を済ませていますので
一晩で一変大雪なんて事もあるんでしょうね
ホームコースの筑波山でトレでも少し初めようかなと
思っています
妄想登山でもう一つのコースというのは
もしかして高妻山の隣の縦走コースで
○隠山の『蟻○渡り』とかいう怖いコースですか
大半の人が跨って
両手、両足、尻の四点確保でジリジリ進むという
私はレコ見るだけで満足します
前から気になっていたんですが
drunkyさんの『山の師匠』ってどなたですか
たまにレコにこのフレーズが出てきますね
ご両親はお二人とも登山経験者のようですが
山にはまっているのはDNAなんでしょうね
大学の先輩です
(ヤマレコはやってません)
僕よりもはるかに昔から山やられてて百名山も8割かた制覇、何よりもすごいのが記憶力がすごくてほとんどのルートを事後報告すると覚えてるのでいろいろと楽しく話せます!
・・・ただお互いにソロ派なんで一緒に山に行く事のないという(チャンスは数回あったんですが所要でダメになったりと)不思議な師弟関係(かってに弟子になってるだけですが)
今は職場関連の登山部みたいなとこで総括で全部案内、手配から全部やっててなかなかソロできないなんてボヤいてもいましたけどね
ちなみにワタクシの妄想ルートは○隠山〜九頭龍山〜高妻山〜〇妻山までの日帰りコースです(笑)
こんばんは、NANA-KOさん
コメントありがとうございます
あの鳥は『ウソ』なんですね
ネットで画像を見ましたがバッチリでした
顔の下のピンク色が特徴ですね
かなり遠くの枝に止まっていたので
ズームで撮りボケでしまいました
名前は知っていましたが
これで映像と合致しました
いつか山で『ウソ』を見つけることができたら
楽しいです
drunkyさんへ
『師匠』をかってに妄想していましたが
見事にはずれてしまいました
てっきり父上かなと思っていました
頼りになる先輩がいて良いですね
師弟でソロ派でスタイルも同じで
暗黙の『師弟関係』ってとこですね
先輩も色々と聞かれると
可愛い弟子に思えているのでしょうね
妄想ルートの方は大体当たっていたようですね
もし来年レコが上がったら でも飲みながら
楽しませて頂きます
wazaoさん、こんばんは!
これから飲み会で街に繰り出します
紅葉が綺麗ですね〜!
赤系統が好きなのでナイスです
朝の光線具合も絶妙 絵葉書の様ですね
何処まで登頂記録を伸ばすのでしょうか?
冠雪が始まっていますので、これから先は厳しいですね
無理せずに頑張って下さい!
記録は破らなくて結構ですよ
こんばんは、tailwindさん
コメントありがとうございます
これから飲み会ですか
楽しそうですね 〜
麓で鮮やかな紅葉と朝日が見れたので
登る前から満足感が出てしまい
周辺を散策して帰ろうかなと思ってしまいました
気持ちを引き締めて弥勒尾根を登りきると
好天の青空と展望でこれもまた満足の景色でした
登りたいと思っていたお は
全て10月に初冠雪を済ませていますので
一晩で一変して大雪なんて事もありそうで。。。
これからは厳しいですね
天候と状況であと一座くらい登れたらと思っています
wazao様
いつも美しいお写真有難うございます。
また当方レコへもご訪問有難うございます!!
高妻山カッコいいなぁー。
私も戸隠は何度か訪れており、黒姫山や飯縄山
そして戸隠山 蟻の塔渡りも・・・ ん? 何です。
写真3のトイレも利用しました!!
そう!鳥のウソは桜の花を食べちゃうらしいんですよ。
なので私が春、桜が綺麗な光城山へ行った時も花びらが
まばらで寂しかったです(ウソが原因か定かではありませんが)。
それと写真 もSDカードに撮りだめてしまうので、
なかなか満杯になってる事に気づかないもんですね。
私も山あるき途中に画像の削除を迫られ?よく悩んでます・・。
来週は私も長野へ行く予定ですが、下界でもいいので紅葉が
少し残ってて欲しいと願ってます
おはようございます、kazuroさん
戸隠周辺の山を色々と登られているようですね
登山口の近くには、戸隠神社や観光施設もあり
長野市内へも近いようですね
観光目的で一度ゆっくり訪問したいと思いました
ウソが桜の花を食べるというニュースを
そういえばTVで見たことがありました
ウソの姿は全く覚えていませんでしたが
花見を楽しみしている時は残念ですね
『ウソ』を再度ネットで検索したんですが
喉のあたりが淡桃色なのはオスだけで
メスには淡桃色の部分がないそうです
ウソはこの淡桃色が特徴と思っていたんですが
山でメスを見ても見逃してしまいそうです
長野はどの辺りに出撃でしょうか。。。
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