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Yamareco

記録ID: 3639468
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

【多摩百山】倉掛山・三頭山・槙寄山・大羽根山(藤倉〜浅間尾根登山口)

2021年10月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:16
距離
17.4km
登り
1,480m
下り
1,337m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:17
休憩
0:59
合計
8:16
8:30
10
8:40
8:43
109
10:32
10:33
29
11:02
11:03
13
11:16
11:17
10
11:27
11:27
6
11:33
11:34
15
11:49
11:50
51
12:41
13:26
30
13:56
13:56
2
13:58
13:58
1
13:59
14:00
10
14:10
14:11
7
14:18
14:19
8
14:27
14:27
10
14:37
14:37
21
14:58
14:59
23
15:22
15:23
2
15:25
15:25
12
15:37
15:38
14
15:52
15:52
4
15:56
15:56
15
16:11
16:11
35
16:46
浅間尾根登山口バス停
■所要時間:8時間16分
■歩行時間:451分
■距離:17.37km
■累積標高差:+1510m,-1380m
■行程量:34.74+30.2+13.8=78.74P(39.37EK)(★★★)
■ラップタイム:5.73分/P, +393m/h(マイペース登高能力:ランク掘
■脚力:5.24EK/h, 10.48P/h
■エネルギー(ルート、コース)定数:451x0.03+1.51x10+1.38x0.6+17.37x0.3=34.669
■山のグレーディング:4B
■消費カロリー:34.669x(81.5+(10.4+8.0)/2)=3,144kcal
※各指標の詳細は、個人プロフィールで説明。
天候 曇り一時にわか雨。山頂部は霧がかかって眺望がありませんでした。
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(行き)武蔵五日市までJR、武蔵五日市駅から藤倉まで西東京バス(770円)
(帰り)浅間尾根登山口〜武蔵五日市駅まで西東京バス(920円)、武蔵五日市からJR
藤倉終点のバス転回場所。トイレもあります。
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藤倉終点のバス転回場所。トイレもあります。
これからしばらく車道を歩いて奥に進みます。
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これからしばらく車道を歩いて奥に進みます。
道端の花
ツユクサ
倉掛山への登り口に到着。
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倉掛山への登り口に到着。
倉掛の集落に続く昔からの道を登ります。
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倉掛の集落に続く昔からの道を登ります。
道端の花
早速、道を間違えました。
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早速、道を間違えました。
元に戻って歩きます。
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元に戻って歩きます。
車道と交差。向かいの道に入ります。
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車道と交差。向かいの道に入ります。
民家の横を通ります。
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民家の横を通ります。
車道と交差します。向かいの道に入ります。
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車道と交差します。向かいの道に入ります。
車道に沿った道を歩きます。
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車道に沿った道を歩きます。
車道に出ました。
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車道に出ました。
檜原きのこセンター
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檜原きのこセンター
この先も道が続いていそうですが、民家があるので、別のルートを取ります。
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この先も道が続いていそうですが、民家があるので、別のルートを取ります。
休憩します。抹茶の羊羹をいただきます。
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休憩します。抹茶の羊羹をいただきます。
車道から離れて登山道に入ります。
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車道から離れて登山道に入ります。
再び、道を間違えました。
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再び、道を間違えました。
山が崩れています。
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山が崩れています。
元に戻って、尾根伝いの道に入ります。
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元に戻って、尾根伝いの道に入ります。
昔の道の跡が残っています。
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昔の道の跡が残っています。
上の車道に出ました。
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上の車道に出ました。
道端のキキョウ
倉掛山の登り口に到着。ここから標高差40mぐらい登ります。
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倉掛山の登り口に到着。ここから標高差40mぐらい登ります。
倉掛山の山頂(1078m)に到着。
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倉掛山の山頂(1078m)に到着。
山頂の広場の様子
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山頂の広場の様子
倉掛山の山頂から車道の所まで戻って、風張峠まで登山道を尾根伝いに進みます。
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倉掛山の山頂から車道の所まで戻って、風張峠まで登山道を尾根伝いに進みます。
雲の動きが激しい。雨が降りそうな雲。
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雲の動きが激しい。雨が降りそうな雲。
車道に平行している、尾根伝いの道を歩きます。
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車道に平行している、尾根伝いの道を歩きます。
私的工作物
道を進みます。
一旦車道に出ました。
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一旦車道に出ました。
すぐに登山道に入り直します。
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すぐに登山道に入り直します。
風張峠の手前の道
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風張峠の手前の道
奥多摩周遊道路に出ました。風張峠駐車場の手前です。
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奥多摩周遊道路に出ました。風張峠駐車場の手前です。
風張峠駐車場から稜線に上がります。
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風張峠駐車場から稜線に上がります。
風張峠(1160m)に到着。
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風張峠(1160m)に到着。
風張峠から鞘口峠をめざして、ハセツネ街道を反時計回りに歩いています。ピークを巻いているので歩きやすくなっています。
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風張峠から鞘口峠をめざして、ハセツネ街道を反時計回りに歩いています。ピークを巻いているので歩きやすくなっています。
鞘口峠(1140m)に到着。
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鞘口峠(1140m)に到着。
直登の急坂を避けて、三頭山登山推奨路を進みます。
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直登の急坂を避けて、三頭山登山推奨路を進みます。
つづら折りの道を登ります。
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つづら折りの道を登ります。
周りは霧の中ですが、ブナの林が広がっています。
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周りは霧の中ですが、ブナの林が広がっています。
見晴台の休憩所に到着。
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見晴台の休憩所に到着。
休憩所で昼食をつくります。今日はペンネにしました。早ゆでのペンネですが、早ゆでスパゲテイよりも時間がかかります。
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休憩所で昼食をつくります。今日はペンネにしました。早ゆでのペンネですが、早ゆでスパゲテイよりも時間がかかります。
具材はポールウインナーととろけるチーズ。
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具材はポールウインナーととろけるチーズ。
ペンネを食べ終わった後は、フライパンをふきながらパンを食べました。
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ペンネを食べ終わった後は、フライパンをふきながらパンを食べました。
東峰、中央峰と巻道の分岐点。東峰、中央峰に立ち寄ります。
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東峰、中央峰と巻道の分岐点。東峰、中央峰に立ち寄ります。
展望所の入口
東峰(1528m)に到着。
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東峰(1528m)に到着。
中央峰(1531m)に到着。
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中央峰(1531m)に到着。
西峰に向かいます。
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西峰に向かいます。
西峰(1525m)に到着。こちらは立派な標石が立っています。
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西峰(1525m)に到着。こちらは立派な標石が立っています。
西峰の広場で休憩。黒糖の羊羹をいただきます。
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西峰の広場で休憩。黒糖の羊羹をいただきます。
今日は富士山は見えず。
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今日は富士山は見えず。
ムシカリ峠に下りてきました。
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ムシカリ峠に下りてきました。
三頭山避難小屋
大沢山(1482m)の山頂に到着。
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大沢山(1482m)の山頂に到着。
あと1か月もすれば紅葉できれいになるでしょう。
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あと1か月もすれば紅葉できれいになるでしょう。
ハセツネ35km地点の標識。
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ハセツネ35km地点の標識。
都民の森の遊歩道はここまで。
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都民の森の遊歩道はここまで。
笹尾根の道を下ります。
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笹尾根の道を下ります。
クメケタワ
槙寄山の山頂(1188m)に到着。
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槙寄山の山頂(1188m)に到着。
ハセツネ街道を進みます。
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ハセツネ街道を進みます。
一瞬、日が差しました。
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一瞬、日が差しました。
霧の中を歩きます。
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霧の中を歩きます。
田和峠に到着。
ヒメシャラの林の中を歩きます。
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ヒメシャラの林の中を歩きます。
ハセツネ30km地点の標識
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ハセツネ30km地点の標識
数馬峠に到着。
大羽根山への分岐点に到着。
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大羽根山への分岐点に到着。
大羽根山の山頂(992m)に到着です。
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大羽根山の山頂(992m)に到着です。
下山します。
ぬた場。動物が泥を浴びてダニを落とすそうです。
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ぬた場。動物が泥を浴びてダニを落とすそうです。
バス停が見えてきました。
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バス停が見えてきました。
中央区民の森になっています。
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中央区民の森になっています。
浅間尾根登山口バス停に到着。
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浅間尾根登山口バス停に到着。
無事に下山できたのでキリンレモンをいただきます。
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無事に下山できたのでキリンレモンをいただきます。

感想

多摩百山で登り残していた倉掛山と大羽根山に登るために、三頭山と槇寄山にも登りました。

四山をつなぐと結構な距離と累積標高差になるので、帰りのバスに間に合うかどうか、計画段階から心配でした。実際の山行でも時間が押しましたが、後半の下りの道で挽回できました。三頭山からの笹尾根は「ハセツネ街道」と言われるだけあって、歩きやすい道が続いていました。

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