ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 363984
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
関東

立岩(東立岩、西立岩)、荒船山(経塚山、艫岩展望台、星尾峠)

2013年11月01日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:02
距離
13.4km
登り
1,331m
下り
1,309m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

6:55 線ケ滝奥駐車場 晴れ、気温7度
8:12-8:15 立岩のコル
8:28-8:35 東立岩
8:52-8:55 立岩のコル
9:18-9:38 西立岩 早めし。気温7度
10:15 威怒牟幾不動下降点
10:55-11:00 立岩分岐(毛無岩方面との分岐)
11:40-11:50 経塚山(荒船山の最高峰)
12:29-13:11 艫岩展望台 ラーメンでランチ、気温9度
13:43-13:45 星尾峠分岐
14:00-14:10 星尾峠
14:53-14:58 威怒牟幾不動分岐
そしてこの間、ルートミスで現在地確認、読図、ついでにキジ打ち(食べ過ぎですね
などでトータルで30〜50分位時間ロス←充実した時間でもありました
16:52 線ケ滝奥駐車場 晴れ、気温9度
天候 晴れ、午前中北寄りの風5m/s位、午後は微風。気温7度〜10度。
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
線ケ滝奥駐車場は10台位駐車可。
コース状況/
危険箇所等
登山口に登山ポスト有。

道の状況
[線ケ滝奥駐車場→立岩のコル]
危険箇所なし、道明瞭。

[立岩のコル→東立岩]
危険箇所なし、一部踏み跡有り、ただし注意してルーファイする必要有り、藪こぎしなくても登れます。
東立岩は地図に道の記載なし、レコもほとんど無しです。

[立岩のコル→西立岩→経塚山]
危険箇所なし、道明瞭、藪こぎなし、鎖場の難易度は低い。

[経塚山→艫岩展望台]
明瞭なハイキング道、ハイカー多し。

[星尾峠→左岸コースで線ケ滝奥駐車場]
危険箇所なし、道標不備、道一部不明瞭、道間違えと思われる踏み跡多し。
概ね沢の右岸に登山道が位置しているのに[左岸コース]となってます。

当方、左岸コース分岐の標高900m付近から800m付近にかけて登山ルートから外れる、現在地がGPSにより概ね把握できていたのでその後登山道に復帰しました。詳細は[感想]に記述。

経塚山までは誰とも会わず。経塚山から艫岩展望台は20人くらいのハイカーと会う。


上里SAで朝食の「大海老天ぷらそば」¥680を食す。この写真を撮る時、なにげにSDカードを見たら、入ってない!内蔵メモリーだけでは絶対足りないので下仁田IC降りてすぐのコンビニで4GBのSDカードを購入。よかった、ここで気がついて!
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上里SAで朝食の「大海老天ぷらそば」¥680を食す。この写真を撮る時、なにげにSDカードを見たら、入ってない!内蔵メモリーだけでは絶対足りないので下仁田IC降りてすぐのコンビニで4GBのSDカードを購入。よかった、ここで気がついて!
星尾大橋からの立岩。
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星尾大橋からの立岩。
立岩アップ。左が西立岩、右が東立岩。両方共登りました。
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立岩アップ。左が西立岩、右が東立岩。両方共登りました。
線ヶ滝少し先の駐車場。気温7度晴れ。
線ヶ滝少し先の駐車場。気温7度晴れ。
登山届けボックスの横に注意書きあり。フムフムなるほど。真ん中の橋、本当に朽ちていて踏み抜きそうでした。
登山届けボックスの横に注意書きあり。フムフムなるほど。真ん中の橋、本当に朽ちていて踏み抜きそうでした。
駐車場にある登山届けボックス。
駐車場にある登山届けボックス。
今回はローカットシューズにショートゲイターで行きます。このショートゲイターをローカットシューズ用と間違えて注文。ローカットは土踏まずが浅いので、靴底の紐が気になっていましたが全然問題なし。かかともずれ上がることは有りませんでした。
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今回はローカットシューズにショートゲイターで行きます。このショートゲイターをローカットシューズ用と間違えて注文。ローカットは土踏まずが浅いので、靴底の紐が気になっていましたが全然問題なし。かかともずれ上がることは有りませんでした。
登山者守り地蔵。ありがたいです、今日の登山の安全を祈願しました。
登山者守り地蔵。ありがたいです、今日の登山の安全を祈願しました。
最初の分岐、右の「威怒牟幾不動」方面に行きます。
最初の分岐、右の「威怒牟幾不動」方面に行きます。
橋を渡ると
すぐ次の分岐です。右の立岩に行きます。左は威怒牟幾不動です。
すぐ次の分岐です。右の立岩に行きます。左は威怒牟幾不動です。
この地域定番の最初は杉林。
この地域定番の最初は杉林。
そして広葉樹、まだ色付いてません。
そして広葉樹、まだ色付いてません。
色づき始め。
使う人がいないであろうベンチ。
使う人がいないであろうベンチ。
少し色付いてきました。
少し色付いてきました。
鎖のあるガラ場が近い感じです。
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鎖のあるガラ場が近い感じです。
杖がありました。
杖がありました。
中央にクサリがあります。落石注意箇所です。雑に登らなけれが落石の恐れはないです。ただこういうのは運不運があるので...
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中央にクサリがあります。落石注意箇所です。雑に登らなけれが落石の恐れはないです。ただこういうのは運不運があるので...
見事です。
この風景になったら、右を見てください。
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この風景になったら、右を見てください。
右の岩壁にレコでよく見るクサリがあります。
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右の岩壁にレコでよく見るクサリがあります。
足元はこんな感じです。高度感もそれほどありません。
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足元はこんな感じです。高度感もそれほどありません。
西立岩の絶壁の一部が見えてきました。
西立岩の絶壁の一部が見えてきました。
さらに先ほどのクサリが続きます。
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さらに先ほどのクサリが続きます。
クサリ場が終わるとコルに着きます。
クサリ場が終わるとコルに着きます。
西立岩方面、こちらは後で行きます。
西立岩方面、こちらは後で行きます。
こちらは東立岩方面、荷物をデポしてこちらから攻めます。笹藪に明瞭な踏み跡があります。
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こちらは東立岩方面、荷物をデポしてこちらから攻めます。笹藪に明瞭な踏み跡があります。
笹のトンネルを抜けると
笹のトンネルを抜けると
こんな感じのところに出ます。まず真上を目指します。
こんな感じのところに出ます。まず真上を目指します。
ここに出ました。この先は崖っぽいです。ルートを探る。中央の樹の後ろかな?
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ここに出ました。この先は崖っぽいです。ルートを探る。中央の樹の後ろかな?
感が当たりました。中央の樹の後に踏み跡有り。バンドを右上する。
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感が当たりました。中央の樹の後に踏み跡有り。バンドを右上する。
この辺は適当に上を目指す。
この辺は適当に上を目指す。
西立岩が見えてきました。
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西立岩が見えてきました。
東立岩には赤が多いです。
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東立岩には赤が多いです。
樹の間越しに東立岩のピークらしいのが見えます。
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樹の間越しに東立岩のピークらしいのが見えます。
ピークの方に向かう。急斜面に明瞭な踏み跡があります。ここを登りきると
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ピークの方に向かう。急斜面に明瞭な踏み跡があります。ここを登りきると
出ました、東立岩のピークです。
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出ました、東立岩のピークです。
北東方面の展望が素晴らしいです。
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北東方面の展望が素晴らしいです。
西立岩がよく見えます。
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西立岩がよく見えます。
あとで分かったことですが西立岩の頂上は北西方面の展望は良いが北東〜南方面の展望はよくありませんでした。ここ東立岩は北東〜南方面の展望がよいので来た甲斐がありました。この展望は北東方面だったかな?
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あとで分かったことですが西立岩の頂上は北西方面の展望は良いが北東〜南方面の展望はよくありませんでした。ここ東立岩は北東〜南方面の展望がよいので来た甲斐がありました。この展望は北東方面だったかな?
東立岩のピークからのパノラマ。
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東立岩のピークからのパノラマ。
東立岩の赤は鮮やかに紅葉していました。
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東立岩の赤は鮮やかに紅葉していました。
東立岩のピークから南に10M位進んだ所からの展望。
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東立岩のピークから南に10M位進んだ所からの展望。
さてコルに戻ります。
さてコルに戻ります。
黄、橙、赤。
オレンジ、青。
西立岩です。
プチ痩せ尾根。
この笹のトンネルを抜ければコルに戻れます。
この笹のトンネルを抜ければコルに戻れます。
笹のトンネルの入口を間違えて藪こぎになってしまいました。
笹のトンネルの入口を間違えて藪こぎになってしまいました。
コルに戻り、次に西立岩を目指します。
コルに戻り、次に西立岩を目指します。
美しいです。
黄葉に見とれて歩いていたらルートミスしました。
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黄葉に見とれて歩いていたらルートミスしました。
GPSと地図で確認したらこの上のスカイラインがほぼ西立岩の山頂でしたのでこのまま直登する。
GPSと地図で確認したらこの上のスカイラインがほぼ西立岩の山頂でしたのでこのまま直登する。
尾根に出たところです。山頂がすぐ左にありました。
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尾根に出たところです。山頂がすぐ左にありました。
西立岩山頂標識。
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西立岩山頂標識。
黄葉した山頂。
山頂で早めし行きます。今回はカレーパンが売れ切れごめんで入手できず!
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山頂で早めし行きます。今回はカレーパンが売れ切れごめんで入手できず!
中央が経塚山。遠いな〜、艫岩展望台まではムリかな。
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中央が経塚山。遠いな〜、艫岩展望台まではムリかな。
経塚山アップ。左に浅間山が見えます。
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経塚山アップ。左に浅間山が見えます。
中腹の紅葉が素晴らしいです。
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中腹の紅葉が素晴らしいです。
まさに錦秋。
この茸の食感最高!
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この茸の食感最高!
7度位でしょうか。
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7度位でしょうか。
最近の定番、セルフで自分撮り。
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最近の定番、セルフで自分撮り。
さて、経塚山を目指します。ここにもベンチがありました、こちらは陽が当たり暖かそう。
さて、経塚山を目指します。ここにもベンチがありました、こちらは陽が当たり暖かそう。
先ほど登った東立岩です、
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先ほど登った東立岩です、
この落ち葉の絨毯すごく綺麗。この上を歩けるだけで幸せです。
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この落ち葉の絨毯すごく綺麗。この上を歩けるだけで幸せです。
まさかリンドウじゃないですよね。
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まさかリンドウじゃないですよね。
レコでよく見るクサリ場。うまく撮れてません。細めのクサリが2本垂れてます。高度感もなく易しいです。
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レコでよく見るクサリ場。うまく撮れてません。細めのクサリが2本垂れてます。高度感もなく易しいです。
威怒牟幾不動下降点分岐。
威怒牟幾不動下降点分岐。
威怒牟幾不動下降点分岐から経塚山方面。
威怒牟幾不動下降点分岐から経塚山方面。
威怒牟幾不動下降点分岐から威怒牟幾不動方面。
威怒牟幾不動下降点分岐から威怒牟幾不動方面。
経塚山方面に向かいます。
経塚山方面に向かいます。
正面に垂直の岩壁が見えてくる。
正面に垂直の岩壁が見えてくる。
垂直の岩壁は左(西)から巻くようです。
垂直の岩壁は左(西)から巻くようです。
落ち葉の絨毯と紅葉のトンネル。
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落ち葉の絨毯と紅葉のトンネル。
経塚山と毛無岩分岐です。
経塚山と毛無岩分岐です。
現時点では意味不明の標識。経塚山まき道の分岐ではありません、その手前です。
現時点では意味不明の標識。経塚山まき道の分岐ではありません、その手前です。
経塚山が見えます。
経塚山が見えます。
笹が出てきました。
笹が出てきました。
笹の道を抜けると
笹の道を抜けると
経塚山まき道の分岐です。左がまき道、真っ直ぐが経塚山。直進して経塚山を目指します。ここに標識はありませんでした。
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経塚山まき道の分岐です。左がまき道、真っ直ぐが経塚山。直進して経塚山を目指します。ここに標識はありませんでした。
経塚山に着きました。セルフの用意していたらソロのお兄さんが来きました。写真を撮ってもらいました。有難うございました。
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経塚山に着きました。セルフの用意していたらソロのお兄さんが来きました。写真を撮ってもらいました。有難うございました。
山頂を別角度で撮りました。経塚山は山頂が木々に覆われてるため展望はほとんど無しでした。
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山頂を別角度で撮りました。経塚山は山頂が木々に覆われてるため展望はほとんど無しでした。
経塚山を降ります。膝が持ちそうだったので艫岩展望台に行くことにしました。
経塚山を降ります。膝が持ちそうだったので艫岩展望台に行くことにしました。
星尾峠分岐。
艫岩展望台に続く径1。
艫岩展望台に続く径1。
艫岩展望台に続く径2。この辺の広葉樹の紅葉はピークは過ぎてました。
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艫岩展望台に続く径2。この辺の広葉樹の紅葉はピークは過ぎてました。
艫岩展望台に続く径3。カラマツでしょうか、綺麗に黄葉してます。
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艫岩展望台に続く径3。カラマツでしょうか、綺麗に黄葉してます。
避難小屋が見えてきました。ここまで結構長かった。
避難小屋が見えてきました。ここまで結構長かった。
艫岩展望台は避難小屋から北側に20m程度のところに有ります。
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艫岩展望台は避難小屋から北側に20m程度のところに有ります。
レコでよく見る絶壁。
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レコでよく見る絶壁。
高度感あります。
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高度感あります。
中腹の紅葉が綺麗です。
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中腹の紅葉が綺麗です。
奥の右端が浅間山。朝は肉眼で槍が見えたと言ってました。よく見ると確かに稜線が雪で少し白くなっている北アルプスが見えました。
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奥の右端が浅間山。朝は肉眼で槍が見えたと言ってました。よく見ると確かに稜線が雪で少し白くなっている北アルプスが見えました。
左奥に雪を頂いた山が見えます。
左奥に雪を頂いた山が見えます。
さてランチです。この粗挽きソーセージステーキを食べるためにバーナーを持ってきました。2枚焼いて、1枚はラーメンを作っている間に食べてしまいました。
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さてランチです。この粗挽きソーセージステーキを食べるためにバーナーを持ってきました。2枚焼いて、1枚はラーメンを作っている間に食べてしまいました。
もう1枚は焼いてラーメンに入れました。艫岩展望台では40分ほどまったりしていました。
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もう1枚は焼いてラーメンに入れました。艫岩展望台では40分ほどまったりしていました。
さて次に星尾峠を目指します。不思議なことに避難小屋手前の艫岩に小川が流れています。このローカットはゴアが織り込んであるので水につけても濡れません。ローカットに防水性(ゴア)は不要だと思っていましたが、やはり防水性は有ったほうがいいですね。
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さて次に星尾峠を目指します。不思議なことに避難小屋手前の艫岩に小川が流れています。このローカットはゴアが織り込んであるので水につけても濡れません。ローカットに防水性(ゴア)は不要だと思っていましたが、やはり防水性は有ったほうがいいですね。
星尾峠分岐に戻りました。
星尾峠分岐に戻りました。
峠までしばらく降ります。
峠までしばらく降ります。
イマイチ意味不明な標識。帰宅後GPSとガーミンで調べたら時間的には、経塚山のまき径分岐に一致してます。
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イマイチ意味不明な標識。帰宅後GPSとガーミンで調べたら時間的には、経塚山のまき径分岐に一致してます。
ただし標識の「黒滝山不動寺」が指す方角を見ると踏まれてない下りが見えます。こんなとこ絶対下りたくないですね。ところで「黒滝山不動寺」ってどこにあるの?
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ただし標識の「黒滝山不動寺」が指す方角を見ると踏まれてない下りが見えます。こんなとこ絶対下りたくないですね。ところで「黒滝山不動寺」ってどこにあるの?
標識の「星尾峠」が指す方角を見る。こちらに行きます。
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標識の「星尾峠」が指す方角を見る。こちらに行きます。
この辺黄葉がピークです。
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この辺黄葉がピークです。
先ほどの標識から1分進んだ所。
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先ほどの標識から1分進んだ所。
星尾峠に着きました。星尾峠は4差路です。地図と磁石で方角を確認。千ヶ滝に降ります。
星尾峠に着きました。星尾峠は4差路です。地図と磁石で方角を確認。千ヶ滝に降ります。
方角を確認して10m進むと、新しい標識がありました。
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方角を確認して10m進むと、新しい標識がありました。
星尾峠から杉林に出るまで、テープの目印多し。大げさに言うと目印に着くと次の目印が見える感じ。
星尾峠から杉林に出るまで、テープの目印多し。大げさに言うと目印に着くと次の目印が見える感じ。
落ち葉で道が見えにくいが、相変わらず目印は多い。
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落ち葉で道が見えにくいが、相変わらず目印は多い。
道は不明瞭だが、テープ等の目印は十分に有ます。
道は不明瞭だが、テープ等の目印は十分に有ます。
下に見える沢に水が出てきました。
下に見える沢に水が出てきました。
地図より遥か上に水流があります。
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地図より遥か上に水流があります。
分岐です。
分岐に近づきました、「線ヶ滝」とは威怒牟幾不動コースのことだと思います。
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分岐に近づきました、「線ヶ滝」とは威怒牟幾不動コースのことだと思います。
案内案です。古くてイマイチ分かりづらいです。
案内案です。古くてイマイチ分かりづらいです。
威怒牟幾不動コース(標識の「線ヶ滝」)方面を見ました。あまり歩かれてないですね。
威怒牟幾不動コース(標識の「線ヶ滝」)方面を見ました。あまり歩かれてないですね。
田口峠方面を見ました。左岸コースは田口峠方面に行きます。
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田口峠方面を見ました。左岸コースは田口峠方面に行きます。
途中こんな広い道がありました。
途中こんな広い道がありました。
ここが田口峠と左岸コースで線ヶ滝に行く分岐です。表記が統一されてないため分かりづらいですね。
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ここが田口峠と左岸コースで線ヶ滝に行く分岐です。表記が統一されてないため分かりづらいですね。
杉林は道が明瞭なためか、テープの目印がほとんどありません。
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杉林は道が明瞭なためか、テープの目印がほとんどありません。
ローソク岩でしょうか。
ローソク岩でしょうか。
このあたりから踏み跡が薄くなってきました。
このあたりから踏み跡が薄くなってきました。
[道迷い画像]
目印のテープ等も全く見当たりません。ロストしたかなと思いました。
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[道迷い画像]
目印のテープ等も全く見当たりません。ロストしたかなと思いました。
[道迷い画像]
踏み跡を辿ります。
[道迷い画像]
踏み跡を辿ります。
[道迷い画像]
踏み跡が薄く、不明瞭です。登山道ではないですね。地図やGPSで確認すると、登山道は右岸です。ここは左岸です。ここまで来たら戻らないで、渡渉して右岸の登山道に合流する作戦にしました。
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[道迷い画像]
踏み跡が薄く、不明瞭です。登山道ではないですね。地図やGPSで確認すると、登山道は右岸です。ここは左岸です。ここまで来たら戻らないで、渡渉して右岸の登山道に合流する作戦にしました。
[道迷い画像]
このあたり、沢がゴルジュや滝になっていたので、大きく高巻き、小尾根に乗りました。
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[道迷い画像]
このあたり、沢がゴルジュや滝になっていたので、大きく高巻き、小尾根に乗りました。
[道迷い画像]
歩きやすい尾根はすぐに終わり、ここから右下に急斜面を転落しないように注意して沢に降りました。楽に渡渉できるポイントに移動し、対岸の土と草の急斜面を這い上がり、なんとか暗くなる前に登山道に合流しました。
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[道迷い画像]
歩きやすい尾根はすぐに終わり、ここから右下に急斜面を転落しないように注意して沢に降りました。楽に渡渉できるポイントに移動し、対岸の土と草の急斜面を這い上がり、なんとか暗くなる前に登山道に合流しました。
登山道に合流しすぐに、登山ポストに貼ってあった写真で見た朽ちた橋を渡りました。マジ朽ちていてズボっと踏み抜きそうになりました。72kgの体重だったら多分踏み抜いて沢に落ちてたかも。暗いためピンボケしてます。
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登山道に合流しすぐに、登山ポストに貼ってあった写真で見た朽ちた橋を渡りました。マジ朽ちていてズボっと踏み抜きそうになりました。72kgの体重だったら多分踏み抜いて沢に落ちてたかも。暗いためピンボケしてます。
東立岩でしょうか。
東立岩でしょうか。
ここを徒渉して左岸に渡ります。
ここを徒渉して左岸に渡ります。
そして橋を渡り
登山口に着きました。うす暗いためピンボケしてます。
登山口に着きました。うす暗いためピンボケしてます。
甘楽PAで生姜焼き定食を食べました。¥750。尾瀬の笠ヶ岳でのしょうもない生姜焼きリベンジを果たしました。なぜ生姜焼きリベンジか知りたい方は、当方の前回の尾瀬の笠ヶ岳レコを見ればわかります。今回は写真300枚撮りました!結構撮影で時間とられました。
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甘楽PAで生姜焼き定食を食べました。¥750。尾瀬の笠ヶ岳でのしょうもない生姜焼きリベンジを果たしました。なぜ生姜焼きリベンジか知りたい方は、当方の前回の尾瀬の笠ヶ岳レコを見ればわかります。今回は写真300枚撮りました!結構撮影で時間とられました。

感想

プロローグ
2013年7月2日に職場で重荷の上げ下げで腰と右膝を痛める。
2013年8月2日MRI診断。右膝内側半月版縦断裂、変性断裂。関節軟骨変性萎縮と診断される。詳細は8月3日の日記に記載。

2013年8月3日からミッション1、ミッション2を設定。
ミッション1⇒BMI 23.5から20にする。体重ベースで71.5kg⇒61kg。
ミッション2⇒脚の筋トレ、ストレッチで強く、しなやかな筋肉を目指す。
2013年10月30日現在、ミッション1は約65%(65.0kgでマイナス6.5kg)達成。一食500kcal、1日1500kcalを目安に食事制限してます。オカズは減らさないで、ごはんを30%位に減らし、デザートと間食をカットすると1日1500kcal程度になります。
ミッション2は、ほぼ毎日30分位続けています。ちなみに8月3日からのスクワット累計回数は約28000回超。

ここから本題です。
今回一番行きたかった所は東立岩のピークでした。過去レコを2〜3年さかのぼってみましたが、東立岩に行ったレコは1件程度で、東立岩から見た西立岩の画像1枚だけとかでルートの画像が無かったので、今回ルートの画像を撮ってきました。東立岩からの展望は西立岩以上と言ってもっても言いくらいで、晴れていたら行く価値あります。ただし地図に道が無い所なので行かれる方は自己責任でお願いします。

東立岩をピストンしたら艫岩展望台は無理かなと思ってましたが、予定どうり全て行けたので大変満足しています。紅葉も想定どうり1200m付近が見頃で大変美しく感動しました。

田口峠の分岐をすぎて、標高900m付近から800m付近まで登山道をロストしました。ゴルジュや滝を大きく高巻きしたり地図やGPSを見たりして、高度を100m下げ正規ルートに合流するまで40分位かかりました。注意していたんですが気がついたら、薄い降りの踏み跡からロストしてしまいました。GPSで現在地がおおよそ分かったので、安全に沢に降りられ、且つ徒渉できる地点で沢に降り立ち、対岸の土と草の急斜面を登り正規登山道に合流しました。ヘッデンは有りましたが、もし1時間遅い時間で正規登山道に出る前に暗くなったら、ヘッデンではルートを探せないので、朝までビバークする羽目になったと思います。
怪我もしてないし、水(沢から取れる)、食料、そしてバーナーもあったのでビバークに関しては心配してませんでしたが(明るくなれば1〜2時間で下山できる)、反省すべき点は多いと思いました。

***現在地がおよそ分かっていたので正確にはロスト(道迷い)とは違うかもしれません。山スキーなどでは予定の滑降コースから大きくそれた場合は、それたところまでハイクアップで戻ったりすると体力の消費がハンパないので、安全かつ体力をできるだけ使わないコースどりで、予定のコースに修正復帰することが多々あります。現在地が分からないと、進むべき方角が分からないので、その時は位置がわかるところまで当然戻ります。***

体重が軽くなったせいか、まだ十分体力がある状態の余裕のよっちゃんで下山できました。膝も予想よりいい状態でした。

関東百名山:立岩[61座目]、荒船山[62座目]
次回(11月中〜下旬)の予定
関東100でテーマは「新雪の山」です。

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コメント

mtkenさん、二座狙いは西上州でしたか(*^^)v
歩き応えのあるルートだったのですね
所要ほぼ10時間ですもんね
レコを拝読していて、妙義山レコのフレーバーを感じましたよ

紅葉も見頃、艫岩からの眺望も得られてほぼ満点山行ですね

でもビバークしなくて・・・好かったですなぁ
もう寒いですから

膝の調子も余裕のよっちゃんで何よりです

隊長
2013/11/3 20:37
yamabeeryuさん、おはようございます
8時間くらいを想定してましたから、10時間はかかりすぎました。

紅葉は尾瀬の笠ヶ岳より綺麗でした。今年も良い紅葉狩りができました
最後の道迷いですぐに引き返していれば、満点山行だったんですが
多少歩けるようになったというのが一番の収穫です。これで次回以降、多少自由に山行を組めるようになりました

コメント有難うございました。
2013/11/4 6:31
スクワット累計回数は約28000回超!
mtkenさん、こんばんは!

しっかり歩かれましたね。
それに西上州、既に紅葉綺麗で素晴らしいですね
驚きました

去年、立岩、最初の鎖場の所まで登って、何故か体調おかしくなり登るのやめてしまったのですが、いつか再挑戦しないといけないと思っています

それに体重減 体が軽い
私も少しは見習わないと・・・

おつかれさまでした
2013/11/8 0:04
yamahiroさん、こんばんは
スクワットはレッグランジや踏み台昇降等すべてスクワットでカウントしてますから

予想以上に紅葉は綺麗でした!

今のところ、−6kg程度ですけど体の軽さを感じ、身のこなしがスムーズになった気がします。また下山時の疲労感が減った感じがします。なにより下山時の膝への負担が少なくなったのを強く感じます。

yamahiroさんは、あれだけのロングを歩かれているので、ベスト体重だと思います

コメント有難うございました。
2013/11/9 1:27
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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