記録ID: 3643536
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
御在所岳
2021年10月16日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:31
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 752m
- 下り
- 741m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:59
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 4:26
14:41
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
尾高タクシー¥2,270- 復路 中道登山口ータクシー近鉄湯の山温泉ー近鉄山の湯ー近鉄四日市 四日市市(泊) 尾高タクシー¥2,270- |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは中道登山口にあります。 中道登山口ー山上公園(中道) 登山道は良く整備されています。 花崗岩の白い岩尾根を踏みしめて進みます。負れ岩、地蔵岩の奇岩を楽しめます。キレットは直下の下降を慎重に進めば特に危険ではありません。 山上公園ー御在所岳 登山道は良く整備されていて、特に危険な箇所はありません。 いままでの岩尾根の難所通過がウソのような世界が変わります。道は舗装されていて観光客で賑わっています。 山上公園ー一ノ谷山荘(一ノ谷新道) 良く整備されています。 山上公園からの急坂は慎重に丁寧に進みたい。急峻であるため転倒と滑落に注意したい。また、道迷いにも気をつけたい。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
|
---|---|
備考 | この時期でも稜線上や山頂では風の影響を受けるので, 防寒用にソフトシェルあった方が良いでしょう。 岩場の通過や鎖場が連続して出現します。急登や下山時に岩やロープを掴む場面がでてきますので手袋はあった方が良いでしょう。 |
感想
非常事態宣言が解除され平穏と取り戻しつつあるので、公共の乗り物を利用して山行したいと考えていました。関西は距離があるのでどうしようかと思案していましたが意を決して週末を利用して鈴鹿山脈にある御在所岳行って来ました。
近鉄湯の山温泉に到着が遅くなる事もあって中道登山口まではタクシーを利用した。
登山ルートは、中道登山口からアプローチする事にしました。
中道登山口⇔山上公園⇔御在所岳として、登りは中道、下りは一ノ谷新道を通るするコースとしました。
中道登山口にある登山ポストに登山計画書提出してスタートします。
登山直後より花崗岩の白い岩道に異様な雰囲気が伝わってくる。足元は風化して脆くなった花崗岩との摩擦音に聞き耳を立てている。
岩尾根が以外と急峻で呼吸が乱れるが、負ばれ岩や地蔵岩の自然の偉大さに驚かされました。
キレットは直下の降下を慎重に進みます。この地点は渋滞するので時間の管理が必要になります。
山上公園まで来ると世界が180度変わります。
登山道は舗装路になり、人の話し声が聞こえてきて、目の前には多くの観光客で賑わっています。
今までのスリリングな状況はどこへ行ったのだろうと思いましたね。
舗装路を通り、石段を登り切った先に御在所岳山頂。
多くの観光客と登山客に調和されて賑わっているのが微笑ましい。
下山時はスキー場を通って山上公園に行き、そこから一の谷新道を通って下山しました。
一ノ谷新道も急坂で転倒や滑落には注意したい。
また、下山時には過去に迷ったと思われる足跡があるので踏み入れないように気をつけたい。
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