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Yamareco

記録ID: 364409
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

想い続けた源太さんは毛虫だらけ、でも渡渉はカンペキ(土樽〜蓬峠〜大源太山〜大源太山登山口)

2013年11月02日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
GPS
06:23
距離
15.8km
登り
1,237m
下り
1,254m

コースタイム

08:51 土樽駅
09:01 安全登山の広場
09:23 林道終点(茂倉新道分岐の手前で車に乗せて貰いました)
09:55 東俣沢出合
11:09 蓬ヒュッテ
11:53 七ツ小屋山
12:38 大源太山(お昼を食べてのんびりの筈が毛虫のため20分で退散)
14:12 渡渉点
14:43 林道終点
15:14 大源太山登山口(林道入口)
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
大源太山登山口に一番近いバス停は旭原、土日はバスが少ないので注意。
http://www.minamiechigo.co.jp/
タクシーは4人乗り小型車で登山口-越後湯沢駅間が4,000円程度。林道終点近くにタクシー会社の電話番号が書かれた広告あり。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは土樽駅と大源太山登山口の林道終点にあります。
大源太キャニオンにある黒ゴマソフトクリームのお店は17:00まで。
土樽駅前の登山ポストに登山カードを投函し、出発です。
2013年11月02日 08:51撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
11/2 8:51
土樽駅前の登山ポストに登山カードを投函し、出発です。
ちなみに、ここにある地図は南が上です。
新潟方面からアタックする視点だと見やすいかも。
2013年11月02日 08:51撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
11/2 8:51
ちなみに、ここにある地図は南が上です。
新潟方面からアタックする視点だと見やすいかも。
高速の高架をくぐった後の足拍子岳の紅葉が素敵です。
2013年11月02日 08:55撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
11/2 8:55
高速の高架をくぐった後の足拍子岳の紅葉が素敵です。
安全登山の広場前の水場で喉を潤します。
2013年11月02日 09:01撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
11/2 9:01
安全登山の広場前の水場で喉を潤します。
吾策さんに安全登山を誓います!
2013年11月02日 09:02撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
11/2 9:02
吾策さんに安全登山を誓います!
山肌の紅葉が見事だなー、と写真を撮っていたら後ろから車。林道の終点まで乗せてもらいました。
2013年11月02日 09:05撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
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11/2 9:05
山肌の紅葉が見事だなー、と写真を撮っていたら後ろから車。林道の終点まで乗せてもらいました。
マユミの木のピンク色の実が鮮やかです。
2013年11月02日 09:35撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
11/2 9:35
マユミの木のピンク色の実が鮮やかです。
あれに見えるトンガリ頭は?
積雪期しか登れないコマノカミノ頭の稜線です。

2013年11月02日 09:38撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
11/2 9:38
あれに見えるトンガリ頭は?
積雪期しか登れないコマノカミノ頭の稜線です。

最初の渡渉点です。黄色いペンキが目印なので、左側のほうに進みます。
2013年11月02日 09:39撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
11/2 9:39
最初の渡渉点です。黄色いペンキが目印なので、左側のほうに進みます。
蓬新道の標識はこのタイプです。
2013年11月02日 09:44撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
11/2 9:44
蓬新道の標識はこのタイプです。
蓬沢に近いせいか、岩、木、落ち葉が濡れていて滑りやすいです。特に登山道が狭いところは慎重に進みます。
2013年11月02日 09:52撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
11/2 9:52
蓬沢に近いせいか、岩、木、落ち葉が濡れていて滑りやすいです。特に登山道が狭いところは慎重に進みます。
東俣沢出合の渡渉点です。滑らないよう、できるだけ平らなポイントに足を乗せ、重心が偏らないように移動します。
2013年11月02日 09:54撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
11/2 9:54
東俣沢出合の渡渉点です。滑らないよう、できるだけ平らなポイントに足を乗せ、重心が偏らないように移動します。
何故かFISCHERのスキー板。懐かしいとか言うと歳がバレます。
2013年11月02日 09:55撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
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11/2 9:55
何故かFISCHERのスキー板。懐かしいとか言うと歳がバレます。
蓬新道はそれほど急では無いですが、つづら折りが続きます。そして、突然登山道の真中の倒木にナメコが!
2013年11月02日 10:25撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
11/2 10:25
蓬新道はそれほど急では無いですが、つづら折りが続きます。そして、突然登山道の真中の倒木にナメコが!
ようやく見晴らしがよくなり、シシゴヤノ頭に続く稜線が見えてきました。
2013年11月02日 11:02撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
11/2 11:02
ようやく見晴らしがよくなり、シシゴヤノ頭に続く稜線が見えてきました。
蓬峠に到着です。10分ほど前に通った水場の水が甘くてとても美味しかったです。
2013年11月02日 11:09撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
11/2 11:09
蓬峠に到着です。10分ほど前に通った水場の水が甘くてとても美味しかったです。
予定より1時間くらい早いのでテンションが上がって来ました。
2013年11月02日 11:10撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
11/2 11:10
予定より1時間くらい早いのでテンションが上がって来ました。
右手には朝日岳の稜線。
2013年11月02日 11:18撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
11/2 11:18
右手には朝日岳の稜線。
正面は七ツ小屋山に続くなだらかな道です。
待ってろよ!七ツ星!(既に変なテンション)
2013年11月02日 11:18撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
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11/2 11:18
正面は七ツ小屋山に続くなだらかな道です。
待ってろよ!七ツ星!(既に変なテンション)
そして左手には、源太さん!
遠くから10倍ズームで見ていただけでしたがやっと来ましたよ!
2013年11月02日 11:20撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
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11/2 11:20
そして左手には、源太さん!
遠くから10倍ズームで見ていただけでしたがやっと来ましたよ!
謙信ゆかりの道も魅力ですが、今日は源太さんに直行です!
2013年11月02日 11:25撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
11/2 11:25
謙信ゆかりの道も魅力ですが、今日は源太さんに直行です!
やっぱり、かなりトンガってます。
2013年11月02日 11:25撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
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11/2 11:25
やっぱり、かなりトンガってます。
振り返れば、谷川岳方面は雲がかかっています。
2013年11月02日 11:30撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
11/2 11:30
振り返れば、谷川岳方面は雲がかかっています。
意味もなくテンションを上げて走ったせいで、七ツ小屋山がだいぶ近づいてきました。
2013年11月02日 11:39撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
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11/2 11:39
意味もなくテンションを上げて走ったせいで、七ツ小屋山がだいぶ近づいてきました。
池塘は周りが緑色のほうが映えますね。
2013年11月02日 11:41撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
11/2 11:41
池塘は周りが緑色のほうが映えますね。
走ってきたから気づきませんでしたが、通ってきたのとは違う真っ直ぐな道がありました。
2013年11月02日 11:48撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
11/2 11:48
走ってきたから気づきませんでしたが、通ってきたのとは違う真っ直ぐな道がありました。
清水峠の避難小屋です。
2013年11月02日 11:48撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
11/2 11:48
清水峠の避難小屋です。
源太さん、大人気です。山頂に7名の人影を確認。
2013年11月02日 11:51撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
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11/2 11:51
源太さん、大人気です。山頂に7名の人影を確認。
来たぜ!七ツ星!(七ツ小屋山です。)
蓬峠からずっとなだらかだったので、あまり達成感はありません。
2013年11月02日 11:53撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
11/2 11:53
来たぜ!七ツ星!(七ツ小屋山です。)
蓬峠からずっとなだらかだったので、あまり達成感はありません。
来年は馬蹄形縦走したいなあ。
2013年11月02日 11:53撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
11/2 11:53
来年は馬蹄形縦走したいなあ。
檜倉山方面の紅葉です。
2013年11月02日 11:59撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
11/2 11:59
檜倉山方面の紅葉です。
谷川岳方面の雲が晴れてきました。
2013年11月02日 12:00撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
11/2 12:00
谷川岳方面の雲が晴れてきました。
もう源太さんはすぐそこです。
七ツ小屋山の北側斜面はぬかるんでいて危ないです。注意していたのに結局滑り落ちてしまいました。
2013年11月02日 12:18撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
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11/2 12:18
もう源太さんはすぐそこです。
七ツ小屋山の北側斜面はぬかるんでいて危ないです。注意していたのに結局滑り落ちてしまいました。
トラロープがある岩場です。降りてくる方がかなり苦労していました。
2013年11月02日 12:29撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
11/2 12:29
トラロープがある岩場です。降りてくる方がかなり苦労していました。
続いて鎖場です。どちらも三点支持をしっかりすれば、それほど危険はありません。
2013年11月02日 12:31撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
11/2 12:31
続いて鎖場です。どちらも三点支持をしっかりすれば、それほど危険はありません。
それでもせっかくなので、すごい急だ!という写真を撮ってみました。
2013年11月02日 12:33撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
11/2 12:33
それでもせっかくなので、すごい急だ!という写真を撮ってみました。
カメラを持ちながら谷底を見ると、足がすくみます。
2013年11月02日 12:36撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
11/2 12:36
カメラを持ちながら谷底を見ると、足がすくみます。
ついに来ましたよ!
大源太山!
2013年11月02日 12:38撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
11/2 12:38
ついに来ましたよ!
大源太山!
誰もいないので、セルフタイマーで山頂標識とツーショットです。
2013年11月02日 12:40撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
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11/2 12:40
誰もいないので、セルフタイマーで山頂標識とツーショットです。
七ツ小屋山の登山道、右斜面に真っ直ぐな道があるようです。ジグザグな道もありますね。
2013年11月02日 12:42撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
11/2 12:42
七ツ小屋山の登山道、右斜面に真っ直ぐな道があるようです。ジグザグな道もありますね。
高崎駅のセーブオンで買ったおにぎりです。いかにも高カロリーな名前でGoodです。美味しかったです。
この後、リュックに毛虫が登ってきて悲鳴をあげます。
2013年11月02日 12:44撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
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11/2 12:44
高崎駅のセーブオンで買ったおにぎりです。いかにも高カロリーな名前でGoodです。美味しかったです。
この後、リュックに毛虫が登ってきて悲鳴をあげます。
そそくさと下山します。七ツ小屋裏沢の紅葉も綺麗です。この後、急な下りが待っています。
2013年11月02日 13:16撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
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11/2 13:16
そそくさと下山します。七ツ小屋裏沢の紅葉も綺麗です。この後、急な下りが待っています。
途中、何故か芝刈り機がデポされています。その後、ガソリン入りの大型のペットボトルを2つ抱えた方が登ってきました。いつもありがとうございます。年に1回、この時期に笹を刈っているとのことでした。
2013年11月02日 13:33撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
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11/2 13:33
途中、何故か芝刈り機がデポされています。その後、ガソリン入りの大型のペットボトルを2つ抱えた方が登ってきました。いつもありがとうございます。年に1回、この時期に笹を刈っているとのことでした。
このあたりの紅葉も今年はそろそろ見納めですね。
2013年11月02日 13:59撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
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11/2 13:59
このあたりの紅葉も今年はそろそろ見納めですね。
問題の(?)渡渉点です。
ロープが張ってある場所の石は濡れていて、距離も微妙にあります。しかも、最近だれか落ちたのか、対岸の石にしぶきの跡があります。
2013年11月02日 14:12撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
11/2 14:12
問題の(?)渡渉点です。
ロープが張ってある場所の石は濡れていて、距離も微妙にあります。しかも、最近だれか落ちたのか、対岸の石にしぶきの跡があります。
上流(左)の方を見ると、手前の石は濡れているものの、平らで、次の石とほぼ接しています。こちらを採用しました。
2013年11月02日 14:14撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
11/2 14:14
上流(左)の方を見ると、手前の石は濡れているものの、平らで、次の石とほぼ接しています。こちらを採用しました。
渡渉点を振り返りながらドヤ顔で歩いていたら、突然頭に衝撃が!
この後も屈まないとぶつかる木があります。
前をよく見ましょう。
2013年11月02日 14:16撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
11/2 14:16
渡渉点を振り返りながらドヤ顔で歩いていたら、突然頭に衝撃が!
この後も屈まないとぶつかる木があります。
前をよく見ましょう。
2011年の台風で崩落した登山道のハシゴです。
2013年11月02日 14:24撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
11/2 14:24
2011年の台風で崩落した登山道のハシゴです。
崩落箇所の先にある小さな渡渉点も油断は禁物です。この写真は振り返って撮っていますが、左側の(下流の)石は平らですが、右側(上流)の石は斜めで滑りやすいです。
2013年11月02日 14:25撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
11/2 14:25
崩落箇所の先にある小さな渡渉点も油断は禁物です。この写真は振り返って撮っていますが、左側の(下流の)石は平らですが、右側(上流)の石は斜めで滑りやすいです。
謙信ゆかりの道入口で、七ツ小屋山山頂でお会いした方に再会しました。最初に大源太山を登ってからシシゴヤノ頭を回ってきたとのこと。ガイドブックとは逆方向に、先に謙信ゆかりの道に行ったほうが楽のようです。
2013年11月02日 14:28撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
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11/2 14:28
謙信ゆかりの道入口で、七ツ小屋山山頂でお会いした方に再会しました。最初に大源太山を登ってからシシゴヤノ頭を回ってきたとのこと。ガイドブックとは逆方向に、先に謙信ゆかりの道に行ったほうが楽のようです。
分岐を過ぎると、最後の渡渉点です。トラロープルートの石は水の中ですが、それほど濡れずに行けそうです。
2013年11月02日 14:34撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
11/2 14:34
分岐を過ぎると、最後の渡渉点です。トラロープルートの石は水の中ですが、それほど濡れずに行けそうです。
一方、上流のルートは確実に濡れそうです。
さっきのトラロープルートの石にあまり重心をかけないようにしながら、慎重に進みます。
2013年11月02日 14:35撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
11/2 14:35
一方、上流のルートは確実に濡れそうです。
さっきのトラロープルートの石にあまり重心をかけないようにしながら、慎重に進みます。
中洲にある大きな石を過ぎても油断はなりません。落ち葉がたまっている所は踏まず、滑らないように垂直にゆっくり平らな石に足を乗せて渡ります。
2013年11月02日 14:36撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
11/2 14:36
中洲にある大きな石を過ぎても油断はなりません。落ち葉がたまっている所は踏まず、滑らないように垂直にゆっくり平らな石に足を乗せて渡ります。
跳躍力に自信がある方は、少し下流にある石を飛ぶのもいいかも知れません。お薦めしませんが。
2013年11月02日 14:37撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
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11/2 14:37
跳躍力に自信がある方は、少し下流にある石を飛ぶのもいいかも知れません。お薦めしませんが。
渡渉後は、平坦で歩きやすい道が続き、登山口に到着です。タクシー会社の広告も近くにあります。
2013年11月02日 14:43撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
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11/2 14:43
渡渉後は、平坦で歩きやすい道が続き、登山口に到着です。タクシー会社の広告も近くにあります。
大源太キャニオンの向こう側の尾根の紅葉がきれいです。
2013年11月02日 14:53撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
11/2 14:53
大源太キャニオンの向こう側の尾根の紅葉がきれいです。
ここから見る大源太山は趣が異なりますね。源太さん、また会う日まで!
2013年11月02日 15:01撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
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11/2 15:01
ここから見る大源太山は趣が異なりますね。源太さん、また会う日まで!
単調な林道をたまに走りながら、入口に到着しました。まだ時間があるので、この標識の左側にある大源太キャニオンに向かいます。
2013年11月02日 15:14撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
11/2 15:14
単調な林道をたまに走りながら、入口に到着しました。まだ時間があるので、この標識の左側にある大源太キャニオンに向かいます。
後で知りましたが、黒ゴマソフトクリームはここの名物でした。最初ミックスを頼みましたがちょうどバニラが切れて冷えるのに時間がかかるとのことで、仕方なく一択の黒ゴマを頼んだのですが、濃厚で美味しかったです!
2013年11月02日 15:28撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
11/2 15:28
後で知りましたが、黒ゴマソフトクリームはここの名物でした。最初ミックスを頼みましたがちょうどバニラが切れて冷えるのに時間がかかるとのことで、仕方なく一択の黒ゴマを頼んだのですが、濃厚で美味しかったです!
大源太キャニオンの紅葉です。
2013年11月02日 15:42撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
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11/2 15:42
大源太キャニオンの紅葉です。
越後湯沢駅で新幹線の時間に余裕があったので、500円で5銘柄まで利き酒ができるぽんしゅ館で酔っ払いました。
2013年11月02日 16:35撮影 by  DMC-TZ3, Panasonic
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11/2 16:35
越後湯沢駅で新幹線の時間に余裕があったので、500円で5銘柄まで利き酒ができるぽんしゅ館で酔っ払いました。
撮影機器:

感想

谷川岳、万太郎山、茂倉新道、谷川岳主脈と、ずっと遠くから見ていて気になっていた大源太山。10月頭に計画したものの、仕事が忙しかったり風邪を引いたりで、ようやく行くことができました。

交通機関は電車とバス、日帰りで行く前提なので、上越線の始発で水上乗り換え、土樽駅から蓬新道を使いました。

吾策新道との分岐を越えたところで後ろから来た車の方に乗せていただきました。最近、50年ぶりに蓬峠に行くようになって、この時期にキノコ採りをされているとのこと。少し先を歩いていたもう1名の方も同乗し、林道終点まで30分ほど楽をさせていただきました。

蓬新道は近くの蓬沢の水量の多さが物語るように、好天が続いても湿っている場所が多いです。濡れている石、木、落ち葉は滑るので気をつけましょう。
急な登りは無いですが、つづら折りが多く、距離よりも歩いた道のりが長く感じられます。

お薦めは蓬峠の手前にある水場の水です。
甘くて美味しいです!

9月に茂倉新道でサングラスを落とされた方が教えてくれた通りでした。

今度はペットボトルの水を捨ててでも持ち帰ろうと思いました。

七ツ小屋山に向かう尾根道は、何故か妙にテンションが上がります。つい走り出してしまいました。

一方、山頂を越えて大源太山に向かう途中の急な斜面はぬかるんでいて、非常に滑りやすいです。

大源太山には黒い毛虫がたくさんいました。おにぎりを食べて水を飲もうとした時、置いたリュックを這い上がってきました。
思わず「ウエエエァ!」と悲鳴を上げてしまいました。

風も少なく暖かかったせいなのでしょうか。

そそくさと下りる途中、女性2人のパーティーに

「どうでもいい情報ですが山頂に毛虫がいるから注意したほうがいいですよ」

と伝えましたが、果たしてこれから山頂を目指す人のモチベーションを下げてしまうのはいかがなものか。

「どうでもよくないです。重要です。」と言っていただいたのがせめてもの救いです。

源太さ〜ん、もっと鳥とか風とか連れてきて何とかして!

大源太山に行くには、渡渉は回避できません。

靴の中が濡れるのは避けたかったので、ヤマレコの記事を参考にさせていただき、お陰様でまったく濡れずに無事に帰ってこれました。

(前方不注意で頭を木にぶつけましたが)

ありがとうございました。

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