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Yamareco

記録ID: 3645137
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

熊と雪にびっくり!。法師温泉と稲包山の周回

2021年10月18日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:45
距離
17.6km
登り
1,333m
下り
1,323m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:23
休憩
1:19
合計
7:42
7:21
7:21
11
7:32
7:34
62
8:36
8:37
25
9:02
9:13
2
9:15
9:26
28
9:54
9:57
31
10:28
10:33
26
10:59
11:16
23
11:39
11:39
4
11:43
11:43
4
11:47
11:47
51
12:38
13:07
101
法師温泉の駐車場は混んでいると想定し、手前の赤沢スキー場入口に駐車。初冠雪で三国峠からの稜線では、日陰ルートは雪が残っていたが、スリップはなく、順調に進行。懸念していた下山は送電線巡視路経由で、よく整備され、危険個所無く、順調
天候 晴れ。後半曇。
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
月夜野インターから法師温泉手前の赤沢スキー場入口Pへ。法師温泉、三国峠、稲包山周回し、ムタコ沢経由で戻り
コース状況/
危険箇所等
〇赤沢スキー場入口〜法師温泉:沢沿いの車道
〇法師温泉〜国道17号上越橋:法師の沢沿い、3つの木橋など整備された樹林ルートだが一部荒れあり。上越橋手前の送電搭への曲りルート分岐は直進するミスしがち。
〇上越橋〜三国峠:上越橋を渡り、三国トンネル入る手前で右折して登山口。ルートは明瞭
〇三国峠〜長倉山〜稲包山:平標山から野反湖へのぐんま県稜線トレイルの一部。笹薮もあるが、開けたアップダウンの多い稜線をたどる。送電搭2か所経由。送電搭巡視路の分岐も数か所あるが標識が整備されている。稲包山直下は急坂。
〇稲包山〜ムコタ沢への分岐〜秋小屋沢橋〜赤沢スキー場入口:ムコタ沢への分岐までは稜線樹林帯の急下降。ムコタ沢分岐からは送電搭巡視路を下降し、2つの送電搭経由で、ジグザグだが笹刈りなど整備されたルートを急下降。ムコタ沢の秋小屋橋からは舗装もある林道
その他周辺情報 法師温泉など多数あるが立ち寄らず
早朝、移動途上の赤城高原SAで谷川岳方面の冠雪をみて、驚く。
2021年10月18日 05:55撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 5:55
早朝、移動途上の赤城高原SAで谷川岳方面の冠雪をみて、驚く。
コロナ感染状況下火から法師温泉は混むと推定し、手前の赤沢スキー場入口に駐車
2021年10月18日 07:06撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 7:06
コロナ感染状況下火から法師温泉は混むと推定し、手前の赤沢スキー場入口に駐車
法師温泉への車道脇に、マッキンリーで遭難死した沼田出身の世界的登山家・山田晃・三枝照雄氏の慰霊ケルンが今年5月に設置されていた。
2021年10月18日 07:12撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 7:12
法師温泉への車道脇に、マッキンリーで遭難死した沼田出身の世界的登山家・山田晃・三枝照雄氏の慰霊ケルンが今年5月に設置されていた。
法師沢を辿る
2021年10月18日 07:17撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 7:17
法師沢を辿る
法師温泉。準備中の従業員の方と挨拶しながら通過
2021年10月18日 07:22撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 7:22
法師温泉。準備中の従業員の方と挨拶しながら通過
こんな滝もあったのだ
2021年10月18日 07:33撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 7:33
こんな滝もあったのだ
三国山の上部は冠雪。稲包山への稜線もこうだろう。好天の日差しで溶けてくれることを祈って移動
2021年10月18日 07:34撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 7:34
三国山の上部は冠雪。稲包山への稜線もこうだろう。好天の日差しで溶けてくれることを祈って移動
一部荒れたところもあった
2021年10月18日 07:55撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 7:55
一部荒れたところもあった
倒木をうまく処理してくれている
2021年10月18日 08:11撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 8:11
倒木をうまく処理してくれている
送電搭経由1番
2021年10月18日 08:28撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 8:28
送電搭経由1番
国道17号線に到着
2021年10月18日 08:33撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 8:33
国道17号線に到着
手前の上越橋を渡り、三国トンネル手前で右折
2021年10月18日 08:37撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 8:37
手前の上越橋を渡り、三国トンネル手前で右折
すぐ「中部北陸自然歩道入口」の標柱
2021年10月18日 08:38撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 8:38
すぐ「中部北陸自然歩道入口」の標柱
どんどん登ります
2021年10月18日 08:51撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 8:51
どんどん登ります
立派な鳥居と社のある三国峠
2021年10月18日 09:18撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 9:18
立派な鳥居と社のある三国峠
登ってきた8人ほどのにぎやかな女性グループと別れ、稲包山への稜線へ。平標山から野反湖へのぐんま県稜線トレイルに入る
2021年10月18日 09:27撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 9:27
登ってきた8人ほどのにぎやかな女性グループと別れ、稲包山への稜線へ。平標山から野反湖へのぐんま県稜線トレイルに入る
中央は三国トンネルの出口。奥は苗場スキー場
2021年10月18日 09:29撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 9:29
中央は三国トンネルの出口。奥は苗場スキー場
日蔭の笹には雪がついている。樹林帯では融けた雪が雨のように降りそそぐが、幸い足元の凍結は無い
2021年10月18日 09:40撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 9:40
日蔭の笹には雪がついている。樹林帯では融けた雪が雨のように降りそそぐが、幸い足元の凍結は無い
笹についた雪。いよいよ冬だな。
2021年10月18日 09:41撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 9:41
笹についた雪。いよいよ冬だな。
赤城山方面
2021年10月18日 09:43撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 9:43
赤城山方面
国道17号線が中腹に連なる
2021年10月18日 09:44撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 9:44
国道17号線が中腹に連なる
左の平標山から三国山への連なり。雪が見える
2021年10月18日 09:44撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 9:44
左の平標山から三国山への連なり。雪が見える
ルート前方に20mほどの小ピーク。歩きつつ、鞍部からこのピークを何気なく見上げると、こちら向きに1.5mほどの熊が小ピークルート上にゆったり現れてきた。私に気付いた熊は、驚きで目を大きく見開いた後、空中に飛びあがりつつ180度横転回して脇の笹に逃げ込んだ。素晴らしい運動能力!。こちらは、戦闘態勢準備はもとより、撮影する暇もない。
2021年10月18日 09:49撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 9:49
ルート前方に20mほどの小ピーク。歩きつつ、鞍部からこのピークを何気なく見上げると、こちら向きに1.5mほどの熊が小ピークルート上にゆったり現れてきた。私に気付いた熊は、驚きで目を大きく見開いた後、空中に飛びあがりつつ180度横転回して脇の笹に逃げ込んだ。素晴らしい運動能力!。こちらは、戦闘態勢準備はもとより、撮影する暇もない。
熊が現れた小ピークの小枝に、ぐんま県稜線トレイルの位置ナンバー標識Bー18が表示されていた。皆さんお気をつけください。
2021年10月18日 09:50撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 9:50
熊が現れた小ピークの小枝に、ぐんま県稜線トレイルの位置ナンバー標識Bー18が表示されていた。皆さんお気をつけください。
5分ほどで長倉山
2021年10月18日 09:55撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 9:55
5分ほどで長倉山
冠雪した平標山と仙ノ倉山。右は大源太山
2021年10月18日 09:56撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 9:56
冠雪した平標山と仙ノ倉山。右は大源太山
急下降して送電搭2番目。左の突き出た山が稲包山。稜線が一望。雲に隠れた奥には白砂山があるはず
2021年10月18日 10:00撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 10:00
急下降して送電搭2番目。左の突き出た山が稲包山。稜線が一望。雲に隠れた奥には白砂山があるはず
長倉山から移動開始した足元
2021年10月18日 10:15撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 10:15
長倉山から移動開始した足元
振り返って長倉山
2021年10月18日 10:17撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 10:17
振り返って長倉山
中央 左の稲包山周辺は少し雪が見える。右のキワノ平ノ頭へ向かう
2021年10月18日 10:32撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 10:32
中央 左の稲包山周辺は少し雪が見える。右のキワノ平ノ頭へ向かう
キワノ平の頭に到着
2021年10月18日 10:56撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 10:56
キワノ平の頭に到着
ここで早ランチ。コンビニおにぎりと素っ気ない
2021年10月18日 11:01撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 11:01
ここで早ランチ。コンビニおにぎりと素っ気ない
平標、仙ノ倉、大源太、三国山の稜線。いつか行かねば
2021年10月18日 11:13撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 11:13
平標、仙ノ倉、大源太、三国山の稜線。いつか行かねば
日蔭は雪が残る。ゲータ―つけていないのでズボン裾が濡れ、登山靴内部も濡れてきた
2021年10月18日 11:24撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 11:24
日蔭は雪が残る。ゲータ―つけていないのでズボン裾が濡れ、登山靴内部も濡れてきた
送電線が2系統横切っている
2021年10月18日 11:33撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 11:33
送電線が2系統横切っている
送電搭3番目
2021年10月18日 11:38撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 11:38
送電搭3番目
コベックラ沢分岐。分岐あったっけ?
2021年10月18日 11:39撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 11:39
コベックラ沢分岐。分岐あったっけ?
左直進の巡視路のほうが、中央直進の稲包山への細いルートより立派。標識無いと間違える
2021年10月18日 11:43撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 11:43
左直進の巡視路のほうが、中央直進の稲包山への細いルートより立派。標識無いと間違える
送電搭4番目
2021年10月18日 11:45撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 11:45
送電搭4番目
稜線は送電ケーブル沿い
2021年10月18日 11:46撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 11:46
稜線は送電ケーブル沿い
稲包山山頂の人が見えるほど近づいた。1500m越しているのと、陽当たり悪いのとで雪が残っている
2021年10月18日 12:15撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 12:15
稲包山山頂の人が見えるほど近づいた。1500m越しているのと、陽当たり悪いのとで雪が残っている
辿ってきたルートを振り返る。エビス大黒ノ頭や万太郎山、谷川岳などが見えてきた
2021年10月18日 12:28撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 12:28
辿ってきたルートを振り返る。エビス大黒ノ頭や万太郎山、谷川岳などが見えてきた
赤谷湖も見える
2021年10月18日 12:29撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 12:29
赤谷湖も見える
稲包山山頂のハイカーがこちらを見ているよう
2021年10月18日 12:29撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 12:29
稲包山山頂のハイカーがこちらを見ているよう
新道分岐。三坂峠・白砂山経由で野反湖まで行くぐんま稜線トレイルの分岐
2021年10月18日 12:32撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/18 12:32
新道分岐。三坂峠・白砂山経由で野反湖まで行くぐんま稜線トレイルの分岐
多くの足跡で泥濘化した急登をこなし、稲包山山頂に到達。奥四万湖からの登山者の方に撮ってもらいました。他2人の登山者。ここまでの稜線上でのすれ違いは無し。
2021年10月18日 12:44撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 12:44
多くの足跡で泥濘化した急登をこなし、稲包山山頂に到達。奥四万湖からの登山者の方に撮ってもらいました。他2人の登山者。ここまでの稜線上でのすれ違いは無し。
祠や三角点で狭い山頂は賑わっています
2021年10月18日 12:53撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
10/18 12:53
祠や三角点で狭い山頂は賑わっています
赤城山の方向だが、雲ッていて見えない
2021年10月18日 12:53撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 12:53
赤城山の方向だが、雲ッていて見えない
奥四万湖が足元に
2021年10月18日 12:53撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 12:53
奥四万湖が足元に
展望を楽しんで、登山者もいなくなったので、さー下山開始。急下降。
2021年10月18日 13:01撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/18 13:01
展望を楽しんで、登山者もいなくなったので、さー下山開始。急下降。
ほどなく、広い緩やかな樹林帯の道へ
2021年10月18日 13:14撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 13:14
ほどなく、広い緩やかな樹林帯の道へ
ムコタ沢への分岐から稜線を外れ、送電線巡視路に入る
2021年10月18日 13:20撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 13:20
ムコタ沢への分岐から稜線を外れ、送電線巡視路に入る
太い支柱の送電搭5番目。
2021年10月18日 13:34撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
10/18 13:34
太い支柱の送電搭5番目。
綺麗に笹刈りされた巡視路
2021年10月18日 13:42撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 13:42
綺麗に笹刈りされた巡視路
途中に小さく稲包山への標識を発見
2021年10月18日 13:53撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 13:53
途中に小さく稲包山への標識を発見
送電搭6番目。ここは細めの支柱
2021年10月18日 13:55撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 13:55
送電搭6番目。ここは細めの支柱
沢がみえてきた
2021年10月18日 14:07撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 14:07
沢がみえてきた
「宿堂坊山」への案内?
2021年10月18日 14:16撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 14:16
「宿堂坊山」への案内?
沢の広場手前の標識。非常に見つけにくい
2021年10月18日 14:21撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 14:21
沢の広場手前の標識。非常に見つけにくい
広場は秋小屋澤橋につながっていた
2021年10月18日 14:21撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
10/18 14:21
広場は秋小屋澤橋につながっていた
林道沿いのカーブミラーで自撮り
2021年10月18日 14:32撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
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10/18 14:32
林道沿いのカーブミラーで自撮り
赤沢スキー場入口には、マイカーのみ
1
赤沢スキー場入口には、マイカーのみ

装備

個人装備
寒冷前線予報からネックウオーマ― ポットなど寒気対応装備はしたが ゲーターなど雪対策は未装備

感想

法師温泉に宿泊の際、平標山、三国峠、稲包山など周囲の山々をいつか回ってみたいと思っていた。実は2日前の16日(土)にも麓までいったが、天気予報が外れ、雨・ガスのため断念していた。2日後の再チャレンジである。

初冠雪には驚いたが、寒気対策装備は持参していたので躊躇なく決行。
長倉山手前ルート上での突然の熊との遭遇は、熊の方が驚いて早々に退散してくれたので問題無し。むしろハプニングで楽しかった。穏かな熊さんの無事な越冬を願っている。
送電搭の多いルートであったが、もともと電気工学専攻で送配電工学が得意だったので、学生時代に還った気分で、6つの送電搭や送電ルートを楽しめた。

期待どうり展望も優れ、雪・熊・送電設備を多いに楽しんだ充実の一日だった。雪解けに水浸しとなった登山靴の清掃と乾燥は厄介であったが。

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訪問者数:856人

コメント

yumihideさん
またまたマイナーなトレイルですね。
今期の初雪、熊との遭遇、そして文明の送電鉄塔巡りと何ともバラエティに満ちた静かな山行のようです。
いつも私の知らないルートを楽しませていただき有難うございます。
ただ、私は車利用でないので指をくわえてのルートが多いですが。
今後も色んなルートをお教え下さい。
2021/10/23 9:15
yamatake01様
コロナ状況で、人っ気の少ないルートを選びがちになっています。ただ車利用ですとピンポンか周回ルートプランとの制約や、下山後のドライブ負担もあります。私にとって、下山後のバスや電車の中でのほろ酔いうたたねは至福の憩いなので、車に限らずルート選択をするつもりです。こちらこそ、いろんなルートをご教示ください。
熊には過去6回ほど遭遇していますが、いずれも遠く離れていたり、さっと横切るだけでした。今回はこちらに向かっていて、しかも直近でしたが、熊の慌てぶりのほうが大きかったので、表情や空中に飛んだ熊のお腹まで、余裕を持って観察できました。とはいえ、もう会いたくありませんが。
yumihide
2021/10/23 11:09
プロフィール画像
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