晩秋の燧ヶ岳･至仏山｡｡ってもう冬やった｡｡

2021年10月17日(日) ~ 2021年10月18日(月)

• GPS: 15:09
• 距離: 31.2km
• 登り: 1,828m
• 下り: 1,810m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:30
• 休憩: 0:22
• 合計: 7:52

6:52 鳩待峠
7:40 7:40 山ノ鼻
8:02 8:02 上ノ大堀川橋
8:09 8:09 牛首分岐
8:19 8:19 下ノ大堀川橋
8:34 8:34 竜宮十字路
8:57 9:04 見晴
9:09 9:09 桧枝岐小屋
9:19 9:19 見晴新道分岐
11:45 11:52 温泉小屋道・見晴新道 分岐
12:03 12:10 燧ヶ岳
12:24 12:24 温泉小屋道・見晴新道 分岐
14:29 14:29 見晴新道分岐
14:41 14:41 桧枝岐小屋
14:46 見晴

2日目

• 山行: 6:56
• 休憩: 0:10
• 合計: 7:06

14:46 見晴
8:19 8:19 竜宮十字路
8:33 8:33 尾瀬ヶ原
8:37 8:38 下ノ大堀川橋
8:53 8:53 牛首分岐
9:01 9:01 上ノ大堀川橋
9:29 9:30 尾瀬ロッジ
9:50 9:51 山ノ鼻
11:53 11:53 高天ヶ原
12:36 12:37 至仏山
13:18 13:23 小至仏山
13:42 13:43 オヤマ沢田代
14:02 14:03 原見岩
14:46 14:51 鳩待峠
14:54 ゴール地点

天候

1日目 雨。後雪。燧ヶ岳5合目以上は雪
2日目 晴れ！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳩待峠駐車場、2日で5000円！高い！笑(1日2500円)
戸倉からシャトルバスも出ています。片道1000円、戸倉駐車場は1000円。
二人で行くと、ちょうどトントン。
そもそも鳩待峠駐車場まではマイカー規制の時期もあるらしいので、行く前に要チェックです。

いやー、この山行で1番舐めてたところ｡｡

コース状況／危険箇所等

尾瀬ヶ原はご存知の通りずっと木道。
高低差もないので、最高の散歩道です。
濡れてると滑るけどね。

〇見晴〜燧ヶ岳 最初は木道。序盤はダラダラ登る感じです。標高100m毎に合目の表示あり。
ここ最近の天気の影響もあってか、全体的にドロッドロ。そんなに登りやすいとは思いませんが、危険箇所や道迷いの心配は少ないと思います。
柴安ぐらで引き返したので、爼嵒には行かず｡｡

〇山ノ鼻〜至仏山 この道はのぼり専用の一方通行。序盤からコンスタントに標高上げる感じです。森林限界を超えると尾瀬ヶ原と燧ヶ岳がよく見えます。その後は少々鎖あり。木道の階段もありますが、斜めってたり滑りやすいので注意。ゴロゴロ滑りやすい石が多い。雪解けの水なのか、元々水が多いのか、登山道にはよく水が出ていました。
こちらも危険箇所や道迷いの心配はなし。

〇至仏山〜鳩待峠 この日は降雪後で、下山直後は日陰の為にまだ雪が多めでした。滑りやすい石は相変わらず多め。途中からは木道が整備されているので、いい感じで歩けます。

その他周辺情報

桧枝岐小屋に宿泊。11,500円(一泊二食付き)
お風呂も入れるし、基本個室。布団もフカフカ。乾燥室もバッチリ。しかもwifiまである！
ご飯も非常に美味しかったです。

名物のヒゲクマさんも、気さくな方でお世話になりました！
電話予約する時に、登山口はどこか出発は何時かなど、基本的な事を確認されます。鳩待峠発でその日の内に燧ヶ岳を登ると伝えると、少々心配されました。
当日、早めに小屋には着いたものの、天候がよろしくなく、ダメだと思ったら降りてこいよー！と心配かけてしまいました。

写真

10/17 6:47

鳩待峠駐車場。
1泊します。と係の人に言うと、まだ開いてる小屋あったっけ??と反応｡｡

10/17 6:52

バスタクシー乗車場

10/17 6:52

めっちゃ雨ですが、尾瀬スタート

10/17 6:52

木道は右側通行

10/17 7:04

尾瀬ヶ原まで少し下ります。

10/17 7:41

山ノ鼻

10/17 7:41

めっちゃ雨。
もう写真なし。

10/17 9:08

桧枝岐小屋に荷物をデポして、燧ヶ岳へ
ここら辺が紅葉の見頃やったかな？

10/17 12:17

いきなり登頂。
カメラはこれまでずっとザックの中でした。

10/17 12:23

帰りは自然の造形美を楽しみながら

これはアザミ？

10/17 12:24

もう１回咲いたね！

10/17 12:27

これもかわいい

10/17 12:28

ニョロニョロ

10/17 12:35

10/17 12:43

向こう側には樹氷がびっしり

10/17 12:46

ちょっと見えにくいけど

10/17 12:54

サラサラと粉雪

10/17 14:01

おりてきた。
もう雪ない。

10/17 15:23

小屋の暖炉で温まる

10/17 16:46

この日は1つのお風呂を男女交互に。

10/17 16:46

誰もいないので｡｡
更衣室

10/17 16:46

お風呂。もちろん石鹸類はNGやけど、めちゃくちゃ気持ちいい。5人くらいはつかれるかな。

10/17 16:46

このお風呂はねずこの木らしい。

10/17 17:28

晩御飯

10/18 6:31

朝ごはん

10/18 7:52

お世話になりました。
今シーズンは23日まで。

10/18 7:53

向こうに至仏山

10/18 7:53

雪原と至仏山

10/18 7:55

まっしろ！

10/18 7:56

昨日登った燧ヶ岳。

10/18 7:59

見晴と燧ヶ岳

10/18 8:01

さぁ、ツルツルの木道、滑らずに歩けるでしょうか…

10/18 8:03

樹氷きれーわー

10/18 8:03

紅葉と雪景色

10/18 8:10

また燧ヶ岳。

10/18 8:15

至仏山には雲が少々

10/18 8:52

絵になる！

日向になったからか、草原の雪は溶けた

10/18 8:58

日陰はまだ雪が溶けてない

10/18 8:59

また燧ヶ岳｡｡笑

10/18 9:08

何回も燧｡｡笑

10/18 9:12

歩荷さんと燧

10/18 9:17

また燧｡｡

10/18 9:21

ヒツジグサ

10/18 9:23

アカハライモリが寄り添ってるー！

10/18 9:24

永遠に燧

10/18 9:27

10/18 10:01

すっかり雪なし

10/18 10:03

至仏山に向かいます

10/18 10:05

まだまだ燧

10/18 10:06

至仏山登山口

10/18 10:16

10/18 10:19

残雪ゾーンに入ってきた

10/18 10:41

日陰は一気に白くなる

10/18 10:41

ナナカマドの実に雪。

10/18 10:48

森林限界を超え、振り返ると｡｡

10/18 10:53

尾瀬ヶ原と燧ヶ岳

10/18 11:17

水浸しでまあまあ歩きにくい。

10/18 11:52

日光白根や男体山。

10/18 11:53

えちこま？

10/18 11:54

段の高さがいい塩梅

10/18 12:05

ここら辺はちょっと分からんのですわ。

10/18 12:05

10/18 12:25

至仏山到着。
鳩待峠からの登山者も多く、前日とは真逆の賑わい

10/18 12:38

10/18 12:47

下ります

10/18 12:54

小至仏までの稜線

10/18 13:26

小至仏山から燧ヶ岳と至仏山

10/18 13:26

眉間のシワみたいな日光白根

10/18 13:37

帰りも木道が敷かれてる

10/18 13:52

鹿出禁ゾーン

10/18 14:11

10/18 14:25

ナナカマドがめっちゃあったゾーン

10/18 14:56

下山！

10/18 14:56

あー、疲れた！
花豆ソフト食べよう。めっちゃ寒いけど。

撮影機器：

α7R II ILCE-7RM2 ボディ SONY

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

Haruosan

秋山スルーして冬山に突入してしまった｡｡

小一週間の群馬･新潟遠征。
それまでの好天は荒天になってしまい、どうやら今シーズンは雨女確定みたいです。
まぁ色々あったけど、雨･雪の後の素晴らしい景色を見ることができて最高でした。
尾瀬、遠いけどまた行きたいなぁー。

コメント

ミシェル

Haruosanさん、こんばんは。

再始動ですね！😄
差が縮まるから、もう冬眠してくれていいのに😁

尾瀬、夏の時季は歩いたし、草紅葉の時季は写真で見たことあるけど、薄雪の時季もまた良いですね！😳　雪をかぶった燧が池塘に映って、とても綺麗です🏔️👏

Haruosan

michele_alexさん

こんばんは！
またすぐ休憩ですよ(笑)

初冬の尾瀬、すごく良かったです。
ただ、めちゃくちゃ遠いですよね｡｡

ミシェル

そうね…。６時間くらい？

ただ、あなたの相方さん、もっと遠いからね…😳　よく来てくれたよね…✈️

Haruosan

michele_alexさん
まぁ確かに。
でも愛知でいた時は、遠いって却下され続けてきた地域なんですよ｡｡
距離感が麻痺してきてる気がする。