氷ノ山 笹の波打つ高原を三ノ丸へ周回
- GPS
- 06:50
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 874m
- 下り
- 858m
コースタイム
- 山行
- 4:29
- 休憩
- 2:18
- 合計
- 6:47
天候 | 晴のち曇 下山後に雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | R29に下りる手前の湯原集落に若桜ゆはら温泉ふれあいの湯(400円)があります。 65歳以上は200円、モンベルカード提示でも200円に割引されます。 なお、浴室にシャンプーとリンスはなく、受付で100円で販売しています。 (ボディソープはあり) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ココヘリ
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
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感想
5回目の氷ノ山は、初めて若桜から氷ノ山越に登り、三ノ丸へ周回しました。
三ノ丸は昨秋ぶん回しを歩いたときに、氷ノ山の展望台から眺めて、
嫋やかに広がる笹原に紅葉の灌木が入り混じる景観に見惚れ、来秋はぜひこちらへと即決。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2658121.html
初めて登る若桜から氷ノ山越の道は緩く短く、福定からの険しい登りとは大違いで、
こんなに楽に登ってしまっていいのだろうかと思うほどでした。
氷ノ山越から何度も歩いた主稜線を、展望を楽しみながら氷ノ山の山頂へ登っていきます。
紅葉はちょうど見頃とリサーチしたはずでしたが、樹々の葉はくすんだ色合。
まだこれからのようでもあり、枝の葉が干乾び気味で足元の登山道を落葉が埋めるのを見ると、すでに散り過ぎてしまったようでもあり…
期待していた三ノ丸への笹原の稜線にも、昨秋垣間見た紅葉は見られず(´;ω;`)
また来年リトライですね。
標高差 :664m
累積標高:上り925m/下り922m
※若桜から氷ノ山越への登りは思っていたよりずっと緩やかで短く、しばらく続いている
股関節の不調をあまり意識せず、楽に歩けました。
逆回りにスキー場を登ったらキツかったでしょうね(^^;
※峠の名は”氷ノ山越”で、ルートの名称は”氷ノ越ルート”なんですね。初めて気づきました。
※氷ノ山の三角点が新しくてきれいになっているような気がしたので、自分の過去レコを
見てみると、昨年2020年10月には今と同じきれいな三角点を撮っていましたが、
全然気づいてなかったようです(^^;
その前の2018年9月のレコには古くて欠けた三角点を撮っているので、
この間に取り換えられ、周囲の石組や標識も整備されたのですね。
※三ノ丸から下る途中でtuki4が、”今日は早く下りられそうだし、
このまま大山まで行って車内泊して、明日登ろう”と言い出しました。
何を突然にと笑いながらもグラっと来たのですが、残念ながら天気予報が悪く中止。
二人とも油断すると暴走しそうです(^^;
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