記録ID: 3647686
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
那須岳・茶臼岳(沼原口)三斗小屋テント泊
2021年10月18日(月) ~
2021年10月19日(火)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:06
- 距離
- 21.4km
- 登り
- 1,513m
- 下り
- 1,589m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:14
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 7:16
距離 13.4km
登り 1,047m
下り 860m
2日目
- 山行
- 3:49
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 3:51
距離 8.1km
登り 468m
下り 743m
天候 | 1日目:晴れ 2日目:雲のち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・駐車場無料 トイレ有(男トイレの大用故障→共用トイレで代用可) http://www.city.nasushiobara.lg.jp/22/002575.html 【三斗小屋温泉 煙草屋旅館】 ・テント泊 2,000円(トイレ利用、入浴料、入湯税込み) https://www.tabakoyaryokan.com/ ※テント場は3日前からの電話予約要、最大4張、当日満張、前日(日曜日)に予約しました ※缶ビール350ml 500円/本、500mlは無し、なぜか発泡酒とビールが同じ価格 ※水場は缶ビール等冷やしている水の出口 ※トイレは館内洋式水洗トイレ4器、他男子用2器、ペーパー常備で水洗トイレに流せる ※前回利用時は宿了解の上、テント場隣にある別館のトイレを使わせてもらった https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1596936.html ※モンベルクラブ会員だとなんかもらえるみたいだけど会員証忘れた! →スマホ会員証は電波が通じないので機能せず・・・ ※ドコモ電波:× |
コース状況/ 危険箇所等 |
【全般】 ・よく整備されています。 ーー1日目ーー 【沼ッ原湿原駐車場〜白笹山】 ・ひたすら登りです。 【白笹山〜南月山】 ・緩やかなアップダウンです。ところどころぬかるんでいます。 【南月山〜牛ヶ首】 ・緩やかに下りますが、一部短い急な岩場があります。 【牛ヶ首〜茶臼岳山頂〜牛ヶ首】 ・(省略) 【牛ヶ首〜姥が平〜姥が平下(三斗小屋分岐)】 ・序盤と終盤の下り以外はほぼ水平。 【姥が平下(三斗小屋分岐)〜沼原分岐】 ・大きく下って、大きく登ります。途中は上り下りが連続します。 ※当日終盤となるこの区間がテント装備ではちょっときつかったです。 ※いやな予感がして、この区間は熊鈴鳴らしました。(あまり好きではないのですが) 【沼原分岐〜三斗小屋】 ・ほぼ水平。 ーー2日目ーー 【三斗小屋〜隠居倉】 ・ひたすら登りです。 【隠居倉〜能見曽根】 ・細かいアップダウン。 【能見曽根〜峰の茶屋】 ・アルプス的な岩場。下り基調。 ・恵比寿大黒の先はほぼ水平。 【峰の茶屋】〜【牛ヶ首】 ・ほぼ水平。 【姥が平〜姥が平下(三斗小屋分岐)】 ・序盤と終盤の下り以外はほぼ水平。 【姥が平下(三斗小屋分岐)〜日の出平登山口】 ・最初大きく登って、その後細かなアップダウンが続きます。 ・中盤くらいから緩やかな下り基調。 ・終盤、尾根に乗ってから急な下りとなります。 ※帰りだからか、ものすごく長く感じました。 【日の出平登山口〜沼ッ原湿原駐車場】 ・ほぼ水平。ぬかるみ有り。 |
その他周辺情報 | 【板室健康のゆグリーングリーン】 500円 http://www.city.nasushiobara.lg.jp/22/001924.html ※館内マスク、入館時手消毒、検温、氏名・郵便番号・電話番号記載要。 ※週替わりらしいですが、残念ながら当日の男湯は露天の無い方でした。 ※食堂が暇そうでした。天ぷらうどん650円食べたかったが、持込んだ現金が足りなかった。 ※地元の人の会話で、先週末はコロナ明け以降盛況だったようです。 ※JAF割引あり→スマホ会員証を車に置いてきた! |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
---|
感想
最近無性にテント場で露天温泉の湯舟に入りたくなり、場所は限られますが、最初に思いついた三斗小屋へ久々に行きました。(他は、今シーズン営業しなかった白馬鑓とか→最近丸見え度が増して恥ずかしい・・・、八ヶ岳の本沢とか→テント場から遠すぎ・・・、阿曽原、祖母谷とか→関東からのアクセスが・・・、苗場直下の赤湯とか→はテントで行ってみたいですね)
露天の湯舟は女性専用になる時間帯、掃除のためのお湯入替時(時間不明)以外は翌朝の6:30まで入り放題です。今の時期、露天風呂+テントは寒すぎて湯冷めすることが心配されましたが、前日(日曜日)は寒波だったものの、当日(月曜日)はあまり冷え込まなかったようで、小屋に到着した昼過ぎのポカポカ陽気から温泉三昧でした。
紅葉は自宅の近くで見るもんですね。山登りに行ったらそこでしかできないことを優先せねば。帰りの板室温泉でこの辺の紅葉はいつ頃か聞かれて地元の従業員が困っていたのを見て、前回山行の雁坂小屋で山中さんに同じ質問をして困らせていたのを思い出しました。遠出先で最高の紅葉に出会うタイミングがシビアであることに、いまさらながら気が付いた次第です。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1162人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する