関西100名山 古光山と後古光山

2021年10月20日(水) [日帰り]

• GPS: 06:27
• 距離: 9.6km
• 登り: 749m
• 下り: 541m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 1:06
• 合計: 6:27

距離 9.6km 登り 749m 下り 557m

10:52 スタート地点
13:01 13:08 大峠
13:51 14:12 古光山（南峰）
14:37 15:02 古光山
15:35 15:41 フカタワ
16:10 16:19 後古光山
16:50 16:50 長尾峠
17:20 ゴール地点

天候

晴れ☀️時々曇り、但し寒いし風が強い！

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

コース状況／危険箇所等

雨の心配はありませんが、気温がひくいのと風が強いので寒かったです。
まず、曽爾役場バス停(500m)で降りて、青蓮寺川を渡って大峠(730m)まで歩いて行くのですが、緩い登りで長いアスファルト道が続きます。40分ほど歩いてイヤ気がさして来たので、(塩井集落を越えたあたり)大峠までを短縮しようとして、右手に曲がりました。(5年前には道路道として使える道だったらしい)最初は石段の道でしたが、だんだんと鬱蒼とした林に代わり、遂には台風で崩れ落ちた場所になりました。ここでもどらずに図面では大峠に近づいているので、と斜面を登りました。この斜面が大変で踏み跡もない場所を登るのは大変でした。ここを登り切ると大峠300m手前に出ました。
大峠の前は(ふきあげ斎場)でその間に階段を登り始めると隣は(太陽光パネル)でそこを登ると急坂なり、ロープ添いに進む。尾根に出ると景色が良くなる。(木の間越し)ここからまた急坂が始まり、岩尾根に着くと南峰(五峰)に着きました。しかし、寒くて風が強くてすぐに四峰への岩稜を渡る。寒いので、直ぐに三峰(最高峰)に着く。ここから木の根の急坂を下り、古光山(一峰)山頂につきました。
ここから東へ急下降が始まりました。間断なくロープがセットされていてフカタワ(鞍部、コル)まで続きました。ここで左に曲がれば、フカタワ登山口から曽爾高原へいく案内がありました。
ここから、真っ直ぐに後古光山山頂に向けて登り始めました。今度は急登と岩と岩をロープを伝って登っていきます。山頂の後古光山に着く。ほんの少し行くと広場が有り、少し休憩してから曽爾高原の方へ行きました。
後はゆっくり急坂を降りて行きます。階段を降り切ると長尾峠に着きました。
(古光山と後古光山を結ぶ急登と急下降がむつかしい
)と言われていたので、やっと果たせてホッとしました。

写真

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藪漕ぎからの脱出

10/20 12:59

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古光山登山口

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10/20 14:50

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後古光山山頂

10/20 16:12

三角点

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10/20 16:50

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10/20 16:56

長尾峠

撮影機器：

Canon IXY 210 Canon

iPhone 12 Pro Apple