白神岳 久しぶりの登山は世界遺産白神山地へ

2021年10月23日(土) ~ 2021年10月24日(日)

• GPS: 07:09
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,265m
• 下り: 1,255m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:13
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:23

距離 7.0km 登り 1,173m 下り 132m

12:11 白神岳登山口駐車場
12:21 12:21 旧登山口
12:52 12:52 二股分岐
13:45 13:52 蟶山コース最後の水場
14:28 14:30 マテ山分岐
16:12 16:12 大峰岳分岐
16:29 16:29 白神岳避難小屋
16:31 16:33 白神岳
16:40 白神岳避難小屋

2日目

• 山行: 2:28
• 休憩: 0:12
• 合計: 2:40

距離 6.8km 登り 111m 下り 1,141m

16:40 白神岳避難小屋
6:12 6:12 大峰岳分岐
6:59 6:59 マテ山分岐
7:28 7:40 蟶山コース最後の水場
8:11 二股分岐
8:34 8:34 旧登山口
8:40 白神岳登山口駐車場

天候

雨・あられのちくもり

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。
マテ山周辺(標高800m前後)が紅葉最盛期。
積雪は標高1000mより上部。但し、翌日は未明の雨でかなり溶け積雪路は稜線のみ。

写真

10/23 11:58

白神岳登山口。
断続的に冷たい雨が降り続く。

10/23 12:20

小康状態の中スタート

10/23 13:02

あられも降った

10/23 13:22

あられと雪。
草木はまだ青いのに。

10/23 13:44

最後の水場に到着。
この手前に１ヶ所水場あり。

10/23 13:45

ブナ林で蓄えられた恵みの水。
そう考えると美味しさ倍増。

10/23 14:05

標高700m付近から色づき始める

10/23 14:27

マテ山。
本線から少し外れた所にピークあり。

10/23 14:33

マテ山周辺が一番見頃でした

10/23 14:35

やっぱり紅葉は日が差すと映える

10/23 14:51

ブナ林を見上げる

10/23 14:52

どこまでも続くブナ林

10/23 15:22

まだら模様のブナの樹氷

10/23 15:53

樹林帯を抜け日本海を一望

10/23 15:54

西日のシャワーが海へ降り注ぐ

10/23 15:59

白神岳と山頂避難小屋

10/23 16:17

スポットライトを浴びる白神岳中腹

10/23 16:24

白神岳が近づいてきた

10/23 16:31

白神岳山頂に到着

10/24 5:57

翌朝の山頂避難小屋

10/24 5:59

小屋近くの立派なトイレ

10/24 6:00

午前6時小屋を出発。
今日もイマイチの天気。。。

10/24 6:02

と思いきや雲の切れ間から御来光

10/24 6:05

朝焼けのダケカンバ

10/24 6:09

プチモルゲンの白神岳

10/24 6:12

真っ赤に焼けた十二湖方面の縦走路

10/24 7:24

"最後の水場"ではなく今日"最初の水場"

10/24 9:33

下山後に立ち寄った不老不死温泉。
日本海の荒波の迫力と開放感に浸る。

10/24 13:14

岩木山とリンゴ畑。
岩木山は次回のお楽しみ。

10/24 14:36

弘前市撫牛子にある煮干ラーメンの名店「たかはし」

撮影機器：

SO-02L Sony

感想

yamapapa784

3ヶ月ぶりの山登りは青森遠征へ。
コロナ5波でしばらく登山自粛。体力が落ちていないか、急に気温が低下し寒さに耐えられるか等、一抹の不安を抱きつつ青森遠征初日は白神岳へ。
当初は岩木山に登る予定も岩木スカイラインが積雪でまさかの終日通行止め。急遽翌日日帰り予定の白神岳を前倒し昼過ぎ入山の山頂泊とし、翌朝大急ぎで下山しその足で岩木山に登る計画に変更。
季節外れの寒気到来でスタートは冷たい雨。時折あられや雷も混じる悪条件。マテ山から先は雪混じりとなり稜線付近は10cm強の積雪。幸い今回は冬靴だったので難なく登ることができた。
山頂避難小屋は東京の大手総合商社マン一行6名が先着休憩中に割り込ませてもらう。翌朝3時起床4時出発で十二湖方面へ縦走とのこと。バイタリティ溢れる一行だった。
自分は5時起床6時出発。御来光を拝みつつ下山。その足で岩木山リベンジ狙うもあれれ今日も積雪のため終日通行止め。時間が出来たので不老不死温泉で日本海の荒波を間近にのんびり立ち寄り湯。その後沿岸ドライブと弘前で煮干ラーメンを満喫した。