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Yamareco

記録ID: 3665884
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

蓼科山〜北横岳 冠雪した北八ヶ岳をプチ縦走

2021年10月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:58
距離
11.3km
登り
1,386m
下り
878m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:17
休憩
0:39
合計
7:56
9:19
9:19
20
9:39
9:39
85
11:04
11:06
4
11:10
11:20
5
11:25
11:28
3
11:31
11:31
31
12:02
12:06
1
12:07
12:12
3
12:15
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65
13:20
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11
13:31
13:32
21
13:53
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74
15:10
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3
15:22
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6
15:28
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4
15:32
15:32
13
15:45
15:46
3
15:50
ゴール地点
天候 晴れ☀ 時々 曇り☁
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所はないと思う。
早朝の中央道・八ヶ岳パーキングから見えた甲斐駒ヶ岳。とてもきれいでした。
2021年10月23日 06:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 6:02
早朝の中央道・八ヶ岳パーキングから見えた甲斐駒ヶ岳。とてもきれいでした。
すずらん峠駐車場からスタート。予定より50分遅いがこの時は、余裕で追いつけると思っていた。
2021年10月23日 07:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 7:53
すずらん峠駐車場からスタート。予定より50分遅いがこの時は、余裕で追いつけると思っていた。
まずは蓼科山をめざす
2021年10月23日 07:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 7:56
まずは蓼科山をめざす
紅葉も少し
2021年10月23日 08:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 8:05
紅葉も少し
ミズナラの紅葉がきれいです♪
2021年10月23日 08:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 8:08
ミズナラの紅葉がきれいです♪
この辺が広葉樹と針葉樹の境界か。ミズナラとカラマツの紅葉がミックスされてる♪
2021年10月23日 08:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 8:12
この辺が広葉樹と針葉樹の境界か。ミズナラとカラマツの紅葉がミックスされてる♪
カラマツ林の紅葉もいいですね
2021年10月23日 08:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 8:24
カラマツ林の紅葉もいいですね
標高1900m辺りから笹の葉に着雪
2021年10月23日 08:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 8:37
標高1900m辺りから笹の葉に着雪
登山道は岩ゴロ地帯に
2021年10月23日 08:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 8:42
登山道は岩ゴロ地帯に
岩ゴロの急斜面が続く
2021年10月23日 08:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 8:58
岩ゴロの急斜面が続く
がんばるちゃんま
2021年10月23日 09:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 9:09
がんばるちゃんま
登山道も着雪しだした
2021年10月23日 09:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 9:17
登山道も着雪しだした
まだツボ足で行きます
2021年10月23日 09:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 9:34
まだツボ足で行きます
ふと見上げるとプチ霧氷
2021年10月23日 09:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 9:35
ふと見上げるとプチ霧氷
そろそろチェンスパつけようかな・・
2021年10月23日 09:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 9:58
そろそろチェンスパつけようかな・・
標高2290m辺り。この辺でチェンスパを装着しました。
2021年10月23日 09:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 9:59
標高2290m辺り。この辺でチェンスパを装着しました。
風よけにカッパを着こみチェンスパを効かせて岩ゴロ登山道を登る
2021年10月23日 10:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 10:12
風よけにカッパを着こみチェンスパを効かせて岩ゴロ登山道を登る
空は雲の流れが速い。風があるのか・・
2021年10月23日 10:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 10:32
空は雲の流れが速い。風があるのか・・
チェンスパが適した状況になりました。
2021年10月23日 10:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 10:38
チェンスパが適した状況になりました。
開けた。森林限界超えたかな
2021年10月23日 10:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 10:43
開けた。森林限界超えたかな
森林限界を超えたが風はそれほど強くなかったです。
2021年10月23日 10:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 10:48
森林限界を超えたが風はそれほど強くなかったです。
頂上小屋が見えてきた
2021年10月23日 11:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 11:05
頂上小屋が見えてきた
小屋でバッジや手拭いを購入して山頂に到着
2021年10月23日 11:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 11:24
小屋でバッジや手拭いを購入して山頂に到着
2度目の蓼科山。
残念ながらこの時はガスに包まれて眺望はありませんでした。
2021年10月23日 11:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 11:25
2度目の蓼科山。
残念ながらこの時はガスに包まれて眺望はありませんでした。
雪にも負けずプチ縦走に入る。まずは蓼科山荘のある将軍平方面に下る
2021年10月23日 11:37撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 11:37
雪にも負けずプチ縦走に入る。まずは蓼科山荘のある将軍平方面に下る
登ってきた道に比べて山頂の北側になるからか雪が少し多かったです。
2021年10月23日 11:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 11:45
登ってきた道に比べて山頂の北側になるからか雪が少し多かったです。
こちらの道は登山者が多い印象でした。
2021年10月23日 11:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 11:58
こちらの道は登山者が多い印象でした。
蓼科山荘前で一服。ここでこれまであまり気にしていなかったが、予定より大幅(約2h)に遅れている事に気がつき少し焦り始めました。
2021年10月23日 12:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 12:04
蓼科山荘前で一服。ここでこれまであまり気にしていなかったが、予定より大幅(約2h)に遅れている事に気がつき少し焦り始めました。
将軍平から天祥寺原方面に下る。
2021年10月23日 12:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 12:15
将軍平から天祥寺原方面に下る。
雪が少なくなってきた
2021年10月23日 12:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 12:34
雪が少なくなってきた
周囲に雪はほとんどなくなったがチェンスパのまま進みました。
2021年10月23日 12:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 12:57
周囲に雪はほとんどなくなったがチェンスパのまま進みました。
天祥寺原まで下ると北横岳が壁のように見えた
2021年10月23日 13:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 13:18
天祥寺原まで下ると北横岳が壁のように見えた
将軍平分岐を過ぎて亀甲池方面へ
2021年10月23日 13:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 13:29
将軍平分岐を過ぎて亀甲池方面へ
ゆるい登り返しを進む
2021年10月23日 13:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 13:42
ゆるい登り返しを進む
写真を見て想い返すととても雰囲気が良さげな所だが、この時はかなり焦っていました(汗)
2021年10月23日 13:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 13:45
写真を見て想い返すととても雰囲気が良さげな所だが、この時はかなり焦っていました(汗)
亀甲池。この写真だけ撮ってすぐに先へ
2021年10月23日 13:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 13:53
亀甲池。この写真だけ撮ってすぐに先へ
今回はほとんどスルー状態でしたが、いつか余裕をもって再訪したいと思ってます。
2021年10月23日 13:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 13:53
今回はほとんどスルー状態でしたが、いつか余裕をもって再訪したいと思ってます。
亀甲池を後にして北横岳への本格的な登りが始まる
2021年10月23日 14:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 14:10
亀甲池を後にして北横岳への本格的な登りが始まる
この道は北斜面だからか雪が融けずに多く残ってました。
2021年10月23日 14:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 14:26
この道は北斜面だからか雪が融けずに多く残ってました。
ここが踏ん張りどころ。頑張って登る
2021年10月23日 14:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 14:40
ここが踏ん張りどころ。頑張って登る
開けた所に出た。頂上はすぐそこ!
2021年10月23日 15:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 15:14
開けた所に出た。頂上はすぐそこ!
おぉ〜、この日初めて八ヶ岳の主峰群が見えた!
2021年10月23日 15:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 15:16
おぉ〜、この日初めて八ヶ岳の主峰群が見えた!
北横岳(北峰)とうちゃく!
2021年10月23日 15:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 15:17
北横岳(北峰)とうちゃく!
八ヶ岳主峰群がドン(^^♪。他の方向は雲に覆われていたけど、この方向だけ眺望が開けていました。
2021年10月23日 15:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 15:18
八ヶ岳主峰群がドン(^^♪。他の方向は雲に覆われていたけど、この方向だけ眺望が開けていました。
頂上に長居はせず先を急ぐ
2021年10月23日 15:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 15:20
頂上に長居はせず先を急ぐ
北横岳(南峰)は歩きながらこの写真だけ撮ってスルー。
ここでちゃんまと一旦別れて単独で先を急ぎました。
2021年10月23日 15:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 15:22
北横岳(南峰)は歩きながらこの写真だけ撮ってスルー。
ここでちゃんまと一旦別れて単独で先を急ぎました。
北横岳ヒュッテ。余裕があったら物色したかったが今回はスルー
2021年10月23日 15:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 15:28
北横岳ヒュッテ。余裕があったら物色したかったが今回はスルー
おぉ〜、坪庭のロープウェイ山頂駅が見えた!
2021年10月23日 15:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 15:34
おぉ〜、坪庭のロープウェイ山頂駅が見えた!
坪庭まで一気に下りてきました(汗)
2021年10月23日 15:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 15:42
坪庭まで一気に下りてきました(汗)
16:00発の下山ロープウェイに乗らねば!
2021年10月23日 15:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 15:47
16:00発の下山ロープウェイに乗らねば!
とうちゃく!
2021年10月23日 15:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 15:49
とうちゃく!
ロープウェイ山麓駅にデポしたチャリでスタート地点へ
2021年10月23日 16:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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10/23 16:11
ロープウェイ山麓駅にデポしたチャリでスタート地点へ
ここまでチャリで一気にダウンヒル。メチャ寒かったス。
2021年10月23日 16:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/23 16:26
ここまでチャリで一気にダウンヒル。メチャ寒かったス。
前の写真から3kmほど登り返して(汗)、スタート地点のすずらん峠駐車場にとうちゃく。チャリを車に積んでちゃんまの待つロープウェイ山麓駅に戻りました。
2021年10月23日 16:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/23 16:42
前の写真から3kmほど登り返して(汗)、スタート地点のすずらん峠駐車場にとうちゃく。チャリを車に積んでちゃんまの待つロープウェイ山麓駅に戻りました。
この日はオートキャンプ場でゆるキャン△を楽しんで・・
2021年10月23日 20:26撮影
6
10/23 20:26
この日はオートキャンプ場でゆるキャン△を楽しんで・・
翌日、信州そばを食べてノンビリ帰りました。
2021年10月24日 11:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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10/24 11:44
翌日、信州そばを食べてノンビリ帰りました。

感想

反省・・・。今回は登山もそうだけど、どちらかというとゆるキャン△メインで計画しておりハイキングはサクっと行けるであろうとヤマプラで線を繋げてあまり下調べをしていなかった。蓼科山のすずらん峠からのコースは以前冬にピストンしており、そんなに難しい印象は持っていなっかたので少し甘く見ていたのかも。

山行プランでは7時にスタートしてこのコースを巡り14時にロープウェイ坪庭駅に着いて終了予定だった。スタートが1時間近く遅れたけど、取り返せると考えていましたが、この日はちゃんまがややプレーキ気味で蓼科山到着時点で予定より1時間半押していた。それでもこの時はあまり気にせず先に進んだが、蓼科山荘に着いた時に予定より2時間遅れていることに気がついて少し焦りだす。

天祥寺原まで下って北横岳への登り返しが500mもあるなんて思わなかった。ちゃんまは縦走といっても緩やかな稜線歩きと思っていたみたいで、“まだ下るの〜・・”
とややうんざりした様子。とても600m弱下って500m登り返すとは言えず、“大丈夫、大丈夫・・”と言いながら先を急がせました。

ロープウェイの最終便の時間が気になり始めた。こんなに遅くなるなんて想定していなかったのでロープウェイの運行時刻なんてチェックしていなかった。日が短い時期だから4時が最終だとヤバい。まぁ間に合わなければ歩いても下りられるが、そうなったら今回の楽しいハイキング&ゆるキャン△計画は最悪な雰囲気になるだろう・・。途中ですれ違う人にロープウェイの最終便の時刻を聞いてみるが、はっきりわかる人はいなかった。(そもそもこの時間ですれ違う人は数人しかいなかった。)スマホは圏外で使えない。とにかく先を急ぐしかなく あ〜だこうだと励ましながら北八ヶ岳への上りを進んだ。

標高2300mを超えた辺りで電波が入るようになり、ロープウェイが正時から20分ごとの運行で最終便が17時であることがわかった。最悪のロープウェイに乗れないことは回避できそうで安堵した。少し気持ちに余裕ができてそのことをちゃんまに話して安心させて進むと程なく北横岳(北峰)の山頂に着いた。

山頂は晴れていたが眺望はほとんどなかった。唯一、八ヶ岳主峰群だけがくっきり見えて少しだけ感動。南峰までいっしょに行き、下山ルートを確認してちゃんまと別れて単独でダッシュで下山する。ちゃんまより先に下山してデポしたチャリで蓼科山登山口まで戻り車を回収して下山したちゃんまと合流する予定だった。

ガンガン飛ばして進み30分でロープウェイ坪庭駅に着いた。4時のロープウェイに乗り山麓駅まで下りてチャリを走らせたら、ちゃんまから4時20分のロープウェイに乗れたと連絡が入った。あとはチャリを頑張るのみだ。ロープウェイ山麓駅から極寒のダウンヒルをしてビーナスラインをすずらん峠登山口までの緩く登り返す。スタート地点まで汗をかきかきヒルクライムをして車を回収。ロープウェイ山麓駅に戻りちゃんまと合流しました。

その後は時間は遅くなったが温泉♨で温まり、ゆるキャン△して過ごしました。暗闇のキャンプ場での設営は初めてだったがこれも経験。冬のキャンプでは雪山グッズが大いに役立ちます。高いギアの割には使う機会が少ないアイテムも多いから今後はこの線で大いに活用していこう。

ひとつの遠征で登山とキャンプを同時に楽しもうという時は、登山の負荷は大幅に軽くしないといけないな。今回も軽くしたつもりだったけどもう少し考えないといけない。それと体力負荷の軽いプランでも、しっかりコースの下調べ(縦走時のアップダウンの標高差・距離・周辺情報など)はしないといけないと痛感した山旅となりました。

自転車の記録は↓
https://www.strava.com/activities/6163631943

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コメント

hoyanさん、こんにちは。
私も、最近単独で登らなくなって、山行途中で時間が押してきたなーとか、思うことがありました。
同じ日に、天狗岳付近にいました。ビーフシチューとともにピークを目指そうと軽い気持ちで直前に計画して、登っている途中に西天狗に届かないことを確信しました。チェンスパも一つしかなかったですし。
山は常にちゃんと向き合わないとと反省しました。
とりあえず、怪我無く帰れたのでよかったですが。
私も単独で登らなくなってからは、hoyanさんchanmasannお二人の登山はいろいろ参考にさせて頂いています
2021/10/25 14:12
shinke3さん おはようございます

ソロで南アルプスや谷川岳を気ままに縦走できるのも相方さんの理解があればこそですからね。
月1回程度の頻度でいっしょにハイキングをするようにしています。
幸いちゃんまも登山やキャンプなどのアウトドア遊びが好きみたいなのでそれも良かったですね。

私が悪い所は、いっしょに行くときついつい欲張った山行計画を立ててしまいちゃんまにとってハードな行程になってしまうこと。それを気をつけて今回の行程も考えたつもりでしたが、コンディションがやや不調だったのかちゃんまには少々きつい山行になったようでした。ハイキングを終えて温泉への移動中の車内で “温泉を出たらキャンプしないで家に帰って寝たい・・” とかなりテンションdown落ちていました。まぁ、温泉であったまり元気を取り戻したらキャンプも楽しんでいたみたいでしたが、今後は登山とキャンプをいっしょにするときは登山の負荷をもっと軽くしろ!と言われましたsweat01

天狗岳いいですよね。去年は行けなかったけどここ数年、12月末の年内締めのハイキングは唐沢鉱泉起点・終点の天狗岳周回コースを歩いています。体力的にもほどほどレベルで景色も素晴らしく充実したハイキングを楽しめますよね。それで山行の〆に黒百合ヒュッテで美味しいビーフシチューをいただく。雪山ハイキングの楽しさが凝縮されたお気に入りのコースです。今年の年末は行きたいなぁ〜
2021/10/26 7:55
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
女乃神茶屋登山口から蓼科山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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