朝目覚めると既に券売所に長蛇の列が出来ていました。
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10/23 6:21
朝目覚めると既に券売所に長蛇の列が出来ていました。
ロープウェー2便目は8:09とのアナウンス。往路の交通機関利用は出発が遅くなるのが歯痒いところ
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10/23 8:00
ロープウェー2便目は8:09とのアナウンス。往路の交通機関利用は出発が遅くなるのが歯痒いところ
千畳敷に出ると、そこは一面冬の装いでした。
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10/23 8:20
千畳敷に出ると、そこは一面冬の装いでした。
宝剣岳方面へ向かう行列と別れ極楽平へ向かいます。
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10/23 8:35
宝剣岳方面へ向かう行列と別れ極楽平へ向かいます。
極楽平。
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10/23 8:50
極楽平。
一つ目の百高山、三ノ沢岳へ。
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10/23 9:08
一つ目の百高山、三ノ沢岳へ。
衣替え最中のライチョウのご登場。
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10/23 9:09
衣替え最中のライチョウのご登場。
局所的に急な岩場もありますが、一般道なので良く整備されています。
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10/23 9:42
局所的に急な岩場もありますが、一般道なので良く整備されています。
山頂直下の登り
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10/23 9:52
山頂直下の登り
孤高のピーク、三ノ沢岳からは360°の大展望
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10/23 10:06
孤高のピーク、三ノ沢岳からは360°の大展望
木曽駒ケ岳〜中岳〜宝剣岳
なかなか見応えのある眺望です
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10/23 10:21
木曽駒ケ岳〜中岳〜宝剣岳
なかなか見応えのある眺望です
これから向かう縦走路。本日は奥に鎮座する空木岳までとします。
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10/23 11:28
これから向かう縦走路。本日は奥に鎮座する空木岳までとします。
東側からガスが沸き立ってきました
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10/23 11:35
東側からガスが沸き立ってきました
極楽平から最初のピーク。山頂には無記名の標柱がありました。
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10/23 11:49
極楽平から最初のピーク。山頂には無記名の標柱がありました。
続いて未踏の百高山2座目となる檜尾岳。左手の肩に小屋が見えています。
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10/23 12:23
続いて未踏の百高山2座目となる檜尾岳。左手の肩に小屋が見えています。
檜尾岳山頂。改修工事中のため、10/30までは利用不可のようです。
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10/23 13:03
檜尾岳山頂。改修工事中のため、10/30までは利用不可のようです。
熊沢岳への道中にはこのような険しい岩場もありますが、鎖やステップ等、良く整備されています。
1
10/23 13:50
熊沢岳への道中にはこのような険しい岩場もありますが、鎖やステップ等、良く整備されています。
熊沢岳直下
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10/23 14:05
熊沢岳直下
未踏の百高山3座目となる熊沢岳
1
10/23 14:16
未踏の百高山3座目となる熊沢岳
熊沢岳からは水平道中心の快適な稜線漫歩
1
10/23 14:50
熊沢岳からは水平道中心の快適な稜線漫歩
本日の最終ピークとなる空木岳はまだ遠く・・・
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10/23 14:57
本日の最終ピークとなる空木岳はまだ遠く・・・
東川岳が見えてきました。
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10/23 15:07
東川岳が見えてきました。
山頂直下の急なルンゼ。中途半端な着雪で滑落のリスクを感じました。ここ、鎖があってもおかしくないと思うのは私だけ?
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10/23 15:15
山頂直下の急なルンゼ。中途半端な着雪で滑落のリスクを感じました。ここ、鎖があってもおかしくないと思うのは私だけ?
稜線へ出ると、一転たおやかな表情を見せる東川岳
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10/23 15:20
稜線へ出ると、一転たおやかな表情を見せる東川岳
百高山4座目をゲット。今回計画の前半目標を達成。
1
10/23 15:23
百高山4座目をゲット。今回計画の前半目標を達成。
これまでのピークとは別格の雄大な空木岳。標高差400mの登り返しが待っています
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10/23 15:35
これまでのピークとは別格の雄大な空木岳。標高差400mの登り返しが待っています
鞍部に建つ木曽殿山荘
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10/23 15:35
鞍部に建つ木曽殿山荘
手前で先を譲っていただいた女性3人パーティはこちらで宿泊とのこと。スライドした方からの情報ではここから9分の「義仲の力水」は枯れていたようです。
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10/23 15:36
手前で先を譲っていただいた女性3人パーティはこちらで宿泊とのこと。スライドした方からの情報ではここから9分の「義仲の力水」は枯れていたようです。
振り返って木曽殿山荘と東川岳
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10/23 15:41
振り返って木曽殿山荘と東川岳
騙された空木岳偽ピーク
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10/23 15:57
騙された空木岳偽ピーク
騙された空木岳偽ピーク
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10/23 16:21
騙された空木岳偽ピーク
目を楽しませてくれる奇岩群
1
10/23 16:24
目を楽しませてくれる奇岩群
騙された空木岳偽ピーク
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10/23 16:26
騙された空木岳偽ピーク
度々期待を裏切られ続け・・・
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10/23 16:31
度々期待を裏切られ続け・・・
窓を潜って・・・ようやくかと思いきや
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10/23 16:35
窓を潜って・・・ようやくかと思いきや
まだ先が・・・。もういいかげん疲れてきました。
1
10/23 16:37
まだ先が・・・。もういいかげん疲れてきました。
様々の造形の奇岩の数々は飽きさせませんが、それにしてもピークまでが長い
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10/23 16:41
様々の造形の奇岩の数々は飽きさせませんが、それにしてもピークまでが長い
ようやく・・・。4回目の空木岳。いずれも池山尾根、越百からのアクセスで、当該ルートからは今回初。最も登り応えがあり、かつ空木の雄大さを感じられるコースではないでしょうか。
2
10/23 16:47
ようやく・・・。4回目の空木岳。いずれも池山尾根、越百からのアクセスで、当該ルートからは今回初。最も登り応えがあり、かつ空木の雄大さを感じられるコースではないでしょうか。
山頂へ到着。日没が迫ってきました。
2
10/23 16:49
山頂へ到着。日没が迫ってきました。
さて、今宵の宿場となる空木平避難小屋へ向かいます。あまり利用者が居ませんようにと祈りながら・・・
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10/23 16:49
さて、今宵の宿場となる空木平避難小屋へ向かいます。あまり利用者が居ませんようにと祈りながら・・・
緩やかな沢状地形を約1km下降
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10/23 17:07
緩やかな沢状地形を約1km下降
唐突に表れる平場に目的地の避難小屋。10名位の先客あり。この後19時到着の2名が加わり、ほぼ小屋内は一杯になりました。ただし、詰めれば20名はいけそうな印象。水場は脇の沢から一分程下流に細くもしっかりと出ていました。
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10/23 17:21
唐突に表れる平場に目的地の避難小屋。10名位の先客あり。この後19時到着の2名が加わり、ほぼ小屋内は一杯になりました。ただし、詰めれば20名はいけそうな印象。水場は脇の沢から一分程下流に細くもしっかりと出ていました。
翌朝、日の出前に出発。
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10/24 5:48
翌朝、日の出前に出発。
ひときわ目を引く御嶽山
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10/24 6:08
ひときわ目を引く御嶽山
木曽駒ケ岳からの縦走路
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10/24 6:09
木曽駒ケ岳からの縦走路
南駒ヶ岳方面。
1
10/24 6:15
南駒ヶ岳方面。
目指す赤梛岳と左手に特徴的な山容の田切岳
2
10/24 6:19
目指す赤梛岳と左手に特徴的な山容の田切岳
御嶽山〜乗鞍岳
1
10/24 6:23
御嶽山〜乗鞍岳
向かう田切岳と見るからに急峻な黒覆尾根
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10/24 6:25
向かう田切岳と見るからに急峻な黒覆尾根
赤梛岳までは小ピークを巻きながら進みます。
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10/24 6:28
赤梛岳までは小ピークを巻きながら進みます。
空木岳を振り返る
1
10/24 6:28
空木岳を振り返る
田切岳。登頂意欲をかきたてる魅力的な山容
1
10/24 6:55
田切岳。登頂意欲をかきたてる魅力的な山容
大きな登り返しもなく穏やかに赤梛岳山頂へ到着。
3
10/24 7:05
大きな登り返しもなく穏やかに赤梛岳山頂へ到着。
赤梛岳から延びる魅惑の廃道「黒覆尾根」へ。先ずはハイ松の藪漕ぎから〜お手柔らかにお願いします。
4
10/24 7:05
赤梛岳から延びる魅惑の廃道「黒覆尾根」へ。先ずはハイ松の藪漕ぎから〜お手柔らかにお願いします。
右手には擂鉢窪避難小屋。ここも快適でした。
1
10/24 7:05
右手には擂鉢窪避難小屋。ここも快適でした。
ガスが沸き立ってきました。
0
10/24 7:15
ガスが沸き立ってきました。
激藪ですが、下りなのでまだマシですが、それでも体力を奪われます。
0
10/24 7:19
激藪ですが、下りなのでまだマシですが、それでも体力を奪われます。
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10/24 7:19
田切岳の鞍部が見えてきましたが、まだまだ激しいハイ松漕ぎが続きます。
0
10/24 7:27
田切岳の鞍部が見えてきましたが、まだまだ激しいハイ松漕ぎが続きます。
目の前にそそり立つ田切岳の威容
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10/24 7:39
目の前にそそり立つ田切岳の威容
百間ナギ
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10/24 7:42
百間ナギ
鞍部から百間ナギの辺縁から落ちれば当然助からないでしょう。
3
10/24 7:42
鞍部から百間ナギの辺縁から落ちれば当然助からないでしょう。
鞍部から急激に立ち上がる田切岳
1
10/24 7:42
鞍部から急激に立ち上がる田切岳
かなりの急斜面です。灌木を掴みながらの登高。
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10/24 7:49
かなりの急斜面です。灌木を掴みながらの登高。
振り返って赤梛岳と鞍部の百間ナギの辺縁部
3
10/24 7:52
振り返って赤梛岳と鞍部の百間ナギの辺縁部
鞍部からある程度登ったところで見下ろす。下降時は人によってロープが必要かもしれません。
2
10/24 7:52
鞍部からある程度登ったところで見下ろす。下降時は人によってロープが必要かもしれません。
登りの続き。めっちゃ急ですが、手がかりの灌木が豊富なので助かります。
1
10/24 7:52
登りの続き。めっちゃ急ですが、手がかりの灌木が豊富なので助かります。
スカイラインへ飛び出るとまたハイ松の海・・・ですが、こちら面は背丈が低く、苦も無く山頂へ
1
10/24 8:00
スカイラインへ飛び出るとまたハイ松の海・・・ですが、こちら面は背丈が低く、苦も無く山頂へ
田切岳山頂。立派なケルンがありました。地図上には山名表記はありません。
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10/24 8:02
田切岳山頂。立派なケルンがありました。地図上には山名表記はありません。
南駒ヶ岳と仙涯嶺東尾根
5
10/24 8:14
南駒ヶ岳と仙涯嶺東尾根
向かう続きの下降路もまだまだハイ松漕ぎに終わりが見えない状況。
2
10/24 8:07
向かう続きの下降路もまだまだハイ松漕ぎに終わりが見えない状況。
延々と続くハイ松漕ぎ。登りでは使いたくありません。
2
10/24 8:21
延々と続くハイ松漕ぎ。登りでは使いたくありません。
背丈を超えるハイ松漕ぎ
1
10/24 8:27
背丈を超えるハイ松漕ぎ
ハイ松が途切れると次の2588ピークへの鞍部まではダケカンバ漕ぎに変化。
2
10/24 8:31
ハイ松が途切れると次の2588ピークへの鞍部まではダケカンバ漕ぎに変化。
2588pの威容。あまりにも斜度が立ちすぎていること、基部のほとんどが崩落して消失しているため、かなり近づかないと登路が見出せませんでした。
2
10/24 8:34
2588pの威容。あまりにも斜度が立ちすぎていること、基部のほとんどが崩落して消失しているため、かなり近づかないと登路が見出せませんでした。
取付きはここしかないよな・・・。と無理やり取付いたところ、ふと往時からの腐りきった鎖が目に入り、ルートが正しいことを確信しました。が、、、廃道のため藪化しており、急勾配に加え、ザックに絡みつく枝の潜り抜けに難儀しました。
4
10/24 8:47
取付きはここしかないよな・・・。と無理やり取付いたところ、ふと往時からの腐りきった鎖が目に入り、ルートが正しいことを確信しました。が、、、廃道のため藪化しており、急勾配に加え、ザックに絡みつく枝の潜り抜けに難儀しました。
下降してきた対岸の田切岳の下部。大げさでなく激急下降で、鞍部付近は崩壊しているため滑落に要注意です。ここも人によりロープ要かも。
0
10/24 8:47
下降してきた対岸の田切岳の下部。大げさでなく激急下降で、鞍部付近は崩壊しているため滑落に要注意です。ここも人によりロープ要かも。
一登りした安全地帯から下部を撮影。こちらも下降時は懸垂が無難。50mならワンピッチ、登路沿いでは今回持参の14m5mmのお助け紐でOK
1
10/24 8:50
一登りした安全地帯から下部を撮影。こちらも下降時は懸垂が無難。50mならワンピッチ、登路沿いでは今回持参の14m5mmのお助け紐でOK
更に頂稜から下部を撮影。右手から登攀してきました。
2
10/24 8:54
更に頂稜から下部を撮影。右手から登攀してきました。
振り返り田切岳。崖としか思えません。
6
10/24 9:22
振り返り田切岳。崖としか思えません。
次のピークとなる2588pへ向かいます。ここからも藪漕ぎや延々と続いています。
1
10/24 9:04
次のピークとなる2588pへ向かいます。ここからも藪漕ぎや延々と続いています。
見た目以上に険しい稜線でした。
4
10/24 9:06
見た目以上に険しい稜線でした。
細い稜線上では深い藪に切れ落ちた断崖が隠されている場合もあり、要注意。
2
10/24 9:22
細い稜線上では深い藪に切れ落ちた断崖が隠されている場合もあり、要注意。
藪漕ぎも闇雲では体力を無駄に削られるだけ。効率を上げるためにも常にルーファイが必要です。
1
10/24 9:35
藪漕ぎも闇雲では体力を無駄に削られるだけ。効率を上げるためにも常にルーファイが必要です。
2588p鞍部へ。続いて顕著な三角錐のピークへ
2
10/24 9:38
2588p鞍部へ。続いて顕著な三角錐のピークへ
頂稜も濃いハイ松漕ぎ
0
10/24 9:46
頂稜も濃いハイ松漕ぎ
崖沿いの際どいトラバース
1
10/24 9:59
崖沿いの際どいトラバース
来し方を振り返る。クライムダウンしてきました。ここもほぼ崖といっても差し支えありませんでした。下降時は気づきませんでしたが、鎖が垂れているのが画像から判明。例え気づいていても60年以上前の代物では使用することはありませんが・・・
5
10/24 9:59
来し方を振り返る。クライムダウンしてきました。ここもほぼ崖といっても差し支えありませんでした。下降時は気づきませんでしたが、鎖が垂れているのが画像から判明。例え気づいていても60年以上前の代物では使用することはありませんが・・・
続いて極細の長いリッジの下降。ここでもびっしりとハイ松。両側は切れ落ちているので枝等に足を取られてバランスを崩すことがないよう慎重に藪漕ぎしながら下降します
2
10/24 10:02
続いて極細の長いリッジの下降。ここでもびっしりとハイ松。両側は切れ落ちているので枝等に足を取られてバランスを崩すことがないよう慎重に藪漕ぎしながら下降します
ハイ松とシャクナゲの混成
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10/24 10:15
ハイ松とシャクナゲの混成
鞍部に到達。一時ですが、ここが黒覆尾根上で数少ない一息つける箇所でした
1
10/24 10:23
鞍部に到達。一時ですが、ここが黒覆尾根上で数少ない一息つける箇所でした
尾根を乗り換えます。
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10/24 10:26
尾根を乗り換えます。
ハイ松漕ぎから一転して笹・シャクナゲ藪漕ぎへ。
0
10/24 10:29
ハイ松漕ぎから一転して笹・シャクナゲ藪漕ぎへ。
ひたすらに続く藪漕ぎで全然休ませてはもらえません。
1
10/24 11:03
ひたすらに続く藪漕ぎで全然休ませてはもらえません。
目線〜背丈超えの笹の密藪の海の中をただただ泳ぎ続けます。
1
10/24 11:19
目線〜背丈超えの笹の密藪の海の中をただただ泳ぎ続けます。
振り返ればアルペンムード漂う絶景が癒してくれます。
4
10/24 11:51
振り返ればアルペンムード漂う絶景が癒してくれます。
決して楽しくはないですよww
2
10/24 11:51
決して楽しくはないですよww
一瞬藪が消え、ようやく解放されたかと思ったのも束の間・・・
1
10/24 12:57
一瞬藪が消え、ようやく解放されたかと思ったのも束の間・・・
際どいトラバースもありつつ、立ち木を繫ぎながらクライムダウン。
0
10/24 12:57
際どいトラバースもありつつ、立ち木を繫ぎながらクライムダウン。
遥か先まで続く笹薮の海
0
10/24 13:02
遥か先まで続く笹薮の海
このあたりから稜線上の木には時々このようなマーキングが表れるようになってきました。
1
10/24 13:24
このあたりから稜線上の木には時々このようなマーキングが表れるようになってきました。
0
10/24 14:03
ようやく黒覆山山頂へ。到着。山頂を示す人工物を捜しましたが見つからず断念。ここから先1760pまで更に藪の海を泳ぎ続けます。
3
10/24 14:07
ようやく黒覆山山頂へ。到着。山頂を示す人工物を捜しましたが見つからず断念。ここから先1760pまで更に藪の海を泳ぎ続けます。
1760pから先、ようやく笹丈は膝丈へ変わるとともに明瞭な踏み跡が続くルートへいきなり変貌。
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10/24 15:56
1760pから先、ようやく笹丈は膝丈へ変わるとともに明瞭な踏み跡が続くルートへいきなり変貌。
傘山山頂。驚くほど良く整備されています。
3
10/24 16:37
傘山山頂。驚くほど良く整備されています。
甲斐駒〜仙丈ケ岳〜北岳〜塩見〜荒川〜聖が良く見えること。ここは一級の南アルプスの展望台でした。
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10/24 16:37
甲斐駒〜仙丈ケ岳〜北岳〜塩見〜荒川〜聖が良く見えること。ここは一級の南アルプスの展望台でした。
御嶽山登山口に帰還。デポした電動チャリを回収し、11km先の菅の台バスセンターへ向かいます。日没前の到着とはならず、途中ヘッデンのお世話になってしまいました。
4
10/24 17:37
御嶽山登山口に帰還。デポした電動チャリを回収し、11km先の菅の台バスセンターへ向かいます。日没前の到着とはならず、途中ヘッデンのお世話になってしまいました。
夏の深南部と言い、行先のチョイスがJet氏と被りますねww
未だうpしてませんが、秋の彼岸辺りでイヌ沢詰の黒覆尾根から中小川登山道の日帰り?周回をやりましたが、黒覆尾根の藪漕ぎは下りではやりたくないなぁ…(;´Д`)と辟易しました…
…というか、中アの縦走で黒覆尾根を下りに使う方は初めてですよwたまげたなぁ…
tori-atamaさんも黒覆尾根に行かれてたんですね!
下りの方が一般的には難易度が高いからですかねー。特に未知のコースなら尚更ですよね。
私はどちらかと言うと挑戦的な意味合いで難易度が高い方を下りに取ることがあります。
もう一つ、このときは上りの藪こぎで時間を使いすぎると2日間での計画完遂が危うくなるため、という理由もありました。
まぁ私が鈍足なのかもしれませんが、実際、下りに取っても想定より大幅に時間を取られてしまいましたが(・・;
tori-atamaさんもせっかくの体験ですからアップしていただけると幸いです✌
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