権現岳〜赤岳〜阿弥陀岳

2019年08月17日(土) ~ 2019年08月18日(日)

• GPS: 26:08
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,608m
• 下り: 1,570m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:14
• 休憩: 0:08
• 合計: 6:22

距離 5.0km 登り 816m 下り 20m

7:58 スタート地点
8:35 8:43 信玄の隠岩
10:27 西岳
11:25 青年小屋
12:47 権現岳
14:20 キレット小屋

2日目

• 山行: 4:24
• 休憩: 0:51
• 合計: 5:15

距離 11.8km 登り 792m 下り 1,552m

4:51 スタート地点
4:51 キレット小屋
5:35 5:39 天狗尾根 稜線分岐
6:02 6:04 真教寺尾根分岐
6:08 6:09 竜頭峰
6:12 6:15 赤岳
6:15 6:16 竜頭峰分岐
6:17 6:27 赤岳
6:29 6:30 竜頭峰分岐
6:39 キレット分岐
6:45 文三郎尾根分岐
7:03 7:08 中岳
7:15 7:20 中岳のコル
7:44 7:51 阿弥陀岳
7:53 7:54 西の肩（岩場）
7:57 8:03 西ノ肩
8:49 8:53 不動清水
9:20 御小屋山
9:29 美濃戸口・舟山十字路分岐
10:05 10:06 舟山十字路
10:06 ゴール地点

お盆の最後に八ヶ岳に行ってきました。 舟山十字路から権現岳を回ってキレット小屋に宿泊、翌日に赤岳〜阿弥陀と登り、御小屋尾根で舟山十字路に戻る周遊コースです。 この行程は2回目で、前回はテント泊だったので、それに比べれば楽だろうと思ってましたが、前回ほどでないにしろなかなか疲れました。権現、赤岳、阿弥陀それぞれの登り返しがきつい！しかし、このルートならではの迫力ある八ヶ岳の風景を堪能できました。 キレット小屋は新しくて奇麗な上に、混んでいなくて快適に過ごせました。晩御飯のカレーは、なんと釜炊きご飯。美味しかったです。

（2022.2 投稿。GPS初日途中からデータとれず。）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/17 7:50

八ヶ岳の別荘地の脇を抜けて、舟山十字路に到着。

8/17 8:01

コオニユリ（小鬼百合）

8/17 8:03

カワラナデシコ（河原撫子）

8/17 8:05

ツリフネソウ（釣船草）

8/17 8:06

トウバナ（塔花）

8/17 8:07

キンミズヒキ（金水引）

8/17 8:08

ツリフネソウ（釣船草）

8/17 8:09

広河原まで下る林道を間違えたので、適当なところで渡渉するはめに

8/17 8:16

ソバナ（蕎麦菜）

8/17 8:19

登山道から外れてしまったのでGPSを見ながらずるずるの斜面をよじ登ります

8/17 8:40

何とか登山道に合流

8/17 8:42

苔むした静かな道。

8/17 9:01

人通りが少ないようで踏み跡が柔らかい

8/17 10:30

イブキジャコウソウ（伊吹麝香草）

8/17 10:31

イブキジャコウソウ（伊吹麝香草）

8/17 10:32

西岳通過

8/17 10:32

編笠山は微妙に雲の中

8/17 10:38

オヤマソバ（御山蕎麦）

8/17 10:39

西岳の山頂にはトンボがたくさんでした

8/17 10:57

権現岳や編笠山を眺めながら青年小屋まで樹林帯を進みます

8/17 10:57

権現岳

8/17 10:58

編笠山

8/17 11:18

途中崩壊地を越えます

8/17 11:20

けっこう崩れてます

8/17 11:25

青年小屋　まだまだ道のりは長い。。

8/17 11:36

オヤマリンドウ（御山竜胆）

8/17 11:36

だいぶ雲が晴れてきました

8/17 11:36

振り返って編笠山

8/17 11:41

？キノコ

8/17 11:51

エゾシオガマ（蝦夷塩釜）

8/17 11:59

8/17 12:00

イワシャジン（岩沙参）

8/17 12:00

権現岳手前のピーク。格好いい岩壁です

8/17 12:02

権現岳直下の岩場

8/17 12:06

キオン（黄苑）

8/17 12:09

ウメバチソウ（梅鉢草）

8/17 12:09

ウメバチソウ（梅鉢草）

8/17 12:11

タカネナデシコ（高嶺撫子）

8/17 12:12

シコタンハコベ（色丹繁縷）

8/17 12:15

ガラガラの岩場

8/17 12:19

写真で見ると厳しい岩場に見えますが、道はトラバースでついているので、楽に登れます

8/17 12:24

トウヤクリンドウ（当薬竜胆）

8/17 12:28

コモチマンネングサ（子持ち万年草）

8/17 12:29

イワベンケイ（岩弁慶）

8/17 12:29

タカネナデシコ（高嶺撫子）

8/17 12:30

ミヤマコゴメグサ（深山小米草）

8/17 12:36

シラタマノキ（白玉の木）？

8/17 12:38

権現岳まであと少し

8/17 12:41

8/17 12:43

権現小屋

8/17 12:44

これから歩く赤岳までの稜線

8/17 12:47

権現岳山頂

8/17 12:51

権現岳山頂

8/17 12:54

ミネウスユキソウ（峰薄雪草）

8/17 12:54

ミネウスユキソウ（峰薄雪草）

8/17 13:06

権現岳直下のハシゴ。

8/17 13:08

斜面から少し離れているので不安感があります

8/17 13:10

こちらから眺める赤岳は岩々で厳しい顔つきだ

8/17 13:14

8/17 13:14

ヤマハハコ（山母子）

8/17 13:18

見通しの良い岩場が続きます

8/17 13:25

赤岳、阿弥陀　明日はあの登り返しがきつそう

8/17 13:59

8/17 13:59

8/17 14:04

8/17 14:08

赤岳に近づくと、また迫力が増します

8/17 14:20

キレット小屋に到着。

8/17 14:32

キレット小屋のテン場からは赤岳の岩壁が眺められます

8/17 14:39

8/17 14:43

小屋脇のコマクサ（駒草）群落はまだ少し残っていました

8/17 14:43

コマクサ（駒草）

8/17 17:09

小屋の薪ストーブ

8/17 17:21

薪ストーブにお釜をセットできるようになっています

8/17 17:33

釜炊きご飯にシーフードカレーをかけていただきます。手作りでとても美味しかった

8/18 4:53

翌朝、日の出とともに行動開始です

8/18 5:11

赤岳のガレた急斜面を登っていきます

8/18 5:17

鎖がついているところもあります

8/18 5:22

8/18 5:26

8/18 5:37

山頂直下の岩場はなかなか高度感があります

8/18 5:38

8/18 5:43

8/18 5:44

朝日が昇ってきました

8/18 5:44

赤岳まであと少しと思ってからが長い

8/18 5:45

イワオウギ（岩黄耆）

8/18 6:01

タカネツメクサ（高嶺爪草）

8/18 6:08

雲と雲に挟まれた青空

8/18 6:15

奥に富士山が見えました！

8/18 6:19

8/18 6:20

赤岳山頂到着

8/18 6:24

横岳、硫黄岳方面

8/18 6:25

これから目指す阿弥陀岳。登り返しが。。。

8/18 6:28

ホシガラス

8/18 6:28

8/18 6:47

まずは中岳を越えて阿弥陀を目指します

8/18 7:09

赤岳から横岳の稜線。写真は逆光だけど、迫力ある眺めです。

8/18 7:09

中岳　通過

8/18 7:10

阿弥陀岳。今回最後の大きな登り

8/18 7:18

イブキジャコウソウ（伊吹麝香草）

8/18 7:21

阿弥陀岳登りは急登で、足場が不安定なので要注意

8/18 7:21

イカリソウ（碇草）

8/18 7:22

イカリソウ（碇草）

8/18 7:26

コモチマンネングサ（子持ち万年草）

8/18 7:33

急登を登り切って山頂か、、と思ってからまだ少し先があります。

8/18 7:47

阿弥陀岳到着

8/18 7:53

御小屋尾根を下ります。前半はかなり急傾斜で、足元が滑りやすいので慎重に。

8/18 9:12

後半は苔むしたなだらかな道で、スイスイ歩けて気持ちが良いです

8/18 9:21

御小屋山　通過。

撮影機器：

NIKON 1 J5 NIKON CORPORATION

iPhone 7 Apple

感想

suzuroad

お盆の最後に八ヶ岳に行ってきました。 舟山十字路から権現岳を回ってキレット小屋に宿泊、翌日に赤岳〜阿弥陀と登り、御小屋尾根で舟山十字路に戻る周遊コースです。 この行程は2回目で、前回はテント泊だったので、それに比べれば楽だろうと思ってましたが、前回ほどでないにしろなかなか疲れました。権現、赤岳、阿弥陀それぞれの登り返しがきつい！しかし、このルートならではの迫力ある八ヶ岳の風景を堪能できました。 キレット小屋は新しくて奇麗な上に、混んでいなくて快適に過ごせました。晩御飯のカレーは、なんと釜炊きご飯。美味しかったです。

（2022.2 投稿。GPS初日途中からデータとれず。）