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Yamareco

記録ID: 3690440
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥秩父

金峰山・国師ヶ岳・黒金山・乾徳山 石楠花新道(廻り目平IN、徳和OUT)

2021年10月30日(土) ~ 2021年10月31日(日)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
33:35
距離
26.3km
登り
1,841m
下り
2,578m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:04
休憩
1:43
合計
6:47
距離 10.0km 登り 1,152m 下り 357m
5:50
0
5:55
2
5:57
1
5:58
0
5:58
49
6:47
6:52
97
8:29
8:31
27
8:58
9:00
4
9:04
10:26
4
10:30
10:37
61
11:38
11:40
10
11:50
11:52
15
12:07
12:08
29
12:37
2日目
山行
8:40
休憩
2:03
合計
10:43
距離 16.3km 登り 685m 下り 2,220m
4:40
14
4:54
4:56
24
5:20
6
5:26
5:27
8
5:35
5:38
7
5:45
5:54
6
6:00
6:05
45
6:50
7:01
39
7:40
7:54
23
8:17
8:19
44
9:03
9:04
12
9:16
58
10:14
10:15
2
10:17
10:18
7
10:25
10:26
35
11:01
11:02
31
11:33
4
11:37
11:43
12
11:55
12:16
16
12:32
12:38
23
13:01
13:19
4
13:23
12
13:35
13:36
3
13:39
1
13:40
6
13:46
13:48
32
14:20
22
天候 1日目:晴れ
2日目:曇り、雨
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往)毎日アルペン号利用
  この日は、道の駅白州で乗り換え、観音平→毛木平→金峰山荘でした。
復)乾徳山登山口から山梨市駅までバス(400円)
山梨市駅からは電車で戻りました。
乾徳山登山口は、山梨市駅に行くバスと、塩山駅に行くバスがあります。
コース状況/
危険箇所等
おおよそ2300m以上は雪がありました。チェーンスパイクを使用しました。

(廻り目平〜金峰山)
整備が行き届いていて歩きやすかったです。前半は美しい沢沿いに、後半は樹林帯を。金峰山荘からは大展望。山頂まで何度も振り返りました。

(金峰山〜大弛峠〜国師ヶ岳〜北奥千丈岳)
大弛峠までの林道が冬季通行止めに入ったので、金峰山〜大弛峠はハイシーズンと比べるとものすごく静かな登山道になってました。

(北奥千丈岳〜奥千丈岳〜白檜平)
所々不明瞭なところありますが、意外と分かりやすかったです。雪がある所は分かりにくいものの、複数の踏み跡があって助かりました。

(白檜平〜ゴトメキ〜トサカ〜大ダオ〜黒金山)
ゴトメキまでは明瞭。ゴトメキ〜トサカ間、特にトサカ手前が広い尾根で分かりにくかったです。

(黒金山〜笠盛山〜乾徳山)
明瞭。乾徳山直下の最初のハシゴの後、左手に進むところを、そのまま直登してしまい大変でした。

(乾徳山〜乾徳山登山口)
鎖場、足場が狭い所ありますので要注意です。この日は濡れてて滑りやすかったです。扇平以降は歩きやすい登山道になります。

(大弛小屋)
テント泊 1名800円 現在は予約制。
一つ一つ区画されていました。自分の張った所は平で雪もない場所でした。雪が残ってるところに張っている方もいらっしゃいました。
毎日アルペン号にてここまでやってきました。思ったより寒かったです。
2021年10月30日 05:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
10/30 5:49
毎日アルペン号にてここまでやってきました。思ったより寒かったです。
沢沿いの林道を進みます。
2021年10月30日 06:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/30 6:25
沢沿いの林道を進みます。
林道終点。八丁平方面への分かれ道もありました。
2021年10月30日 06:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/30 6:52
林道終点。八丁平方面への分かれ道もありました。
沢を渡って
2021年10月30日 06:52撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/30 6:52
沢を渡って
いよいよ本格的な登山道です。
2021年10月30日 06:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/30 6:54
いよいよ本格的な登山道です。
北斜面とあって、早くも雪が出てきました。
2021年10月30日 07:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/30 7:24
北斜面とあって、早くも雪が出てきました。
こういう標識はとても嬉しい(^^)
2021年10月30日 08:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/30 8:23
こういう標識はとても嬉しい(^^)
ほんとに、すぐに小屋が見えました。
2021年10月30日 08:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/30 8:28
ほんとに、すぐに小屋が見えました。
金峰山小屋。
2021年10月30日 08:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/30 8:29
金峰山小屋。
目の前にドーンと八ヶ岳!手前に瑞牆山!
2021年10月30日 08:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/30 8:30
目の前にドーンと八ヶ岳!手前に瑞牆山!
北アルプスも!
2021年10月30日 08:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/30 8:30
北アルプスも!
木曽駒と御嶽山かな。
2021年10月30日 08:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/30 8:32
木曽駒と御嶽山かな。
仙丈、甲斐駒、鋸岳!金峰山小屋、大展望でした。
2021年10月30日 08:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/30 8:32
仙丈、甲斐駒、鋸岳!金峰山小屋、大展望でした。
長野側は「キンポウサン」なんですよね。
2021年10月30日 08:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/30 8:34
長野側は「キンポウサン」なんですよね。
小川山。大展望で振り返りまくってなかなか進まないです。
2021年10月30日 08:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/30 8:40
小川山。大展望で振り返りまくってなかなか進まないです。
もう少し!
2021年10月30日 08:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/30 8:44
もう少し!
到着!串団子の標識じゃ無い。少し寂しい。
2021年10月30日 09:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/30 9:00
到着!串団子の標識じゃ無い。少し寂しい。
五丈岩。こちらでゆっくりします。
2021年10月30日 09:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/30 9:06
五丈岩。こちらでゆっくりします。
周りの雲もよく、まるで絵のような富士山。
2021年10月30日 09:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/30 9:06
周りの雲もよく、まるで絵のような富士山。
八ヶ岳。
2021年10月30日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/30 10:14
八ヶ岳。
小川山の向こうは浅間。
2021年10月30日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/30 10:15
小川山の向こうは浅間。
久しぶりに山頂でゆっくりしました。十分満喫したので、大弛峠へ向かいます。
2021年10月30日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/30 10:40
久しぶりに山頂でゆっくりしました。十分満喫したので、大弛峠へ向かいます。
何度も撮ってしまう。
2021年10月30日 10:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
10/30 10:41
何度も撮ってしまう。
こうしてみると瑞牆山は小川山の一部のように見えます。
2021年10月30日 10:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/30 10:42
こうしてみると瑞牆山は小川山の一部のように見えます。
五丈岩が遠くなりました。
2021年10月30日 11:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/30 11:35
五丈岩が遠くなりました。
朝日岳へ到着。
2021年10月30日 11:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/30 11:37
朝日岳へ到着。
ここからも見事。
2021年10月30日 11:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/30 11:37
ここからも見事。
明日歩く方向です。手前の稜線から右側の一つ向こうの稜線へ向かうんだろうと思いながら眺めていました。
2021年10月30日 11:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/30 11:47
明日歩く方向です。手前の稜線から右側の一つ向こうの稜線へ向かうんだろうと思いながら眺めていました。
朝日峠。
2021年10月30日 12:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/30 12:08
朝日峠。
そして大弛峠へ到着。
2021年10月30日 12:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/30 12:38
そして大弛峠へ到着。
本日の我が家。山梨側の林道が冬季閉鎖に入ったため、静かな大弛峠でした。
2021年10月30日 13:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
7
10/30 13:17
本日の我が家。山梨側の林道が冬季閉鎖に入ったため、静かな大弛峠でした。
この時間は空いていましたが、続々とテント泊の方がいらっしゃいました。
2021年10月30日 13:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/30 13:46
この時間は空いていましたが、続々とテント泊の方がいらっしゃいました。
夕暮れ撮影をし損ねて(寝てた)、夜景を少し撮影。深夜バスはキツい年頃ですね、これ撮ったあと、またすぐに寝ました。
2021年10月30日 19:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
6
10/30 19:30
夕暮れ撮影をし損ねて(寝てた)、夜景を少し撮影。深夜バスはキツい年頃ですね、これ撮ったあと、またすぐに寝ました。
出発!風がビュービューいってましたが、そこまで寒くはありませんでした。
2021年10月31日 04:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 4:40
出発!風がビュービューいってましたが、そこまで寒くはありませんでした。
前国師。
2021年10月31日 05:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 5:21
前国師。
そして国師。ここからの富士山を見たかったのですが、期待できそうに無いにで、早々に退散。
2021年10月31日 05:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/31 5:36
そして国師。ここからの富士山を見たかったのですが、期待できそうに無いにで、早々に退散。
北奥千丈岳。空がうっすらピンクですが、カメラの設定で無く、こんな不気味な空の色でした。
2021年10月31日 06:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
10/31 6:02
北奥千丈岳。空がうっすらピンクですが、カメラの設定で無く、こんな不気味な空の色でした。
雪が無いところは明瞭なトレイル。ピンクテープが随所にありました。で、ここはピンクテープが二重になっているぞ。
2021年10月31日 06:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/31 6:51
雪が無いところは明瞭なトレイル。ピンクテープが随所にありました。で、ここはピンクテープが二重になっているぞ。
と思ったら奥千丈岳でした。標識無かったら山頂とはわかりにくいです。この辺りから雨が本格的に。
2021年10月31日 06:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/31 6:51
と思ったら奥千丈岳でした。標識無かったら山頂とはわかりにくいです。この辺りから雨が本格的に。
白檜平へ到着。ここでチェーンスパイクを外しました。
2021年10月31日 07:43撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 7:43
白檜平へ到着。ここでチェーンスパイクを外しました。
ゴトメキ方面へ。
2021年10月31日 07:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 7:54
ゴトメキ方面へ。
意外とあっさりゴトメキに到着。
2021年10月31日 08:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/31 8:18
意外とあっさりゴトメキに到着。
白檜平からは、倒木をワイルドに乗り越えたり、屈んでくぐったりというのはありませんでした。ただ、トサカに近づくにつれ、広い尾根でどこ歩いたらいいのかわかりにくかったです。
2021年10月31日 08:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 8:50
白檜平からは、倒木をワイルドに乗り越えたり、屈んでくぐったりというのはありませんでした。ただ、トサカに近づくにつれ、広い尾根でどこ歩いたらいいのかわかりにくかったです。
トサカに到着。ここから向こうは1度は歩いたことあり。少しホッとしましたが、トサカに着く手前から、靴中がビショビショになっていて、精神的にちょっと参っていました。
2021年10月31日 09:04撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 9:04
トサカに到着。ここから向こうは1度は歩いたことあり。少しホッとしましたが、トサカに着く手前から、靴中がビショビショになっていて、精神的にちょっと参っていました。
大ダオ。ここから下ろうか?と一瞬考えました。が、6年前にここからの下りのルートを歩いたときにもわかりにくくて苦戦した思い出があり、雨がぱらついているこの日は、わかりやすいルートを、ということで予定通り進むことにしました。
2021年10月31日 09:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/31 9:17
大ダオ。ここから下ろうか?と一瞬考えました。が、6年前にここからの下りのルートを歩いたときにもわかりにくくて苦戦した思い出があり、雨がぱらついているこの日は、わかりやすいルートを、ということで予定通り進むことにしました。
ようやく黒金山手前に到着。大ダオからここまでの登り返しが、長く感じました。登りながら、「やっぱり大ダオから下れば良かったかな」なんて思っていました。
2021年10月31日 10:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 10:11
ようやく黒金山手前に到着。大ダオからここまでの登り返しが、長く感じました。登りながら、「やっぱり大ダオから下れば良かったかな」なんて思っていました。
黒金山。
2021年10月31日 10:18撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/31 10:18
黒金山。
少し展望が開けてきた!乾徳山に着く頃には青空大逆転があるかもよ、と心身お疲れ気味の自分に言い聞かせました。
2021年10月31日 10:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/31 10:19
少し展望が開けてきた!乾徳山に着く頃には青空大逆転があるかもよ、と心身お疲れ気味の自分に言い聞かせました。
笠盛山。
2021年10月31日 10:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/31 10:58
笠盛山。
露岩のところから。さっきまでいた大ダオが見えました。
2021年10月31日 11:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/31 11:08
露岩のところから。さっきまでいた大ダオが見えました。
この山行最後のピークとなる乾徳山。この日で乾徳山は5回目となりますが、こちらから登るのは初めて。ということもあってか、最初のはしご(真ん中より左側に写っています)を登ってから、そのまま直登してしまい、行き詰まってしまいました。正解ははしごを登って左手に進む、でした。
2021年10月31日 11:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/31 11:46
この山行最後のピークとなる乾徳山。この日で乾徳山は5回目となりますが、こちらから登るのは初めて。ということもあってか、最初のはしご(真ん中より左側に写っています)を登ってから、そのまま直登してしまい、行き詰まってしまいました。正解ははしごを登って左手に進む、でした。
到着。手前の岩場で疲れてしまって、また青空大逆転もなく、ゆっくり休む気にもなれず、先に進むこととしました。
2021年10月31日 12:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
10/31 12:09
到着。手前の岩場で疲れてしまって、また青空大逆転もなく、ゆっくり休む気にもなれず、先に進むこととしました。
もう少ししたら晴れるかもですが・・・
2021年10月31日 12:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 12:10
もう少ししたら晴れるかもですが・・・
少し下って、髭剃岩近くの片側が切れているところから。富士山も少しだけ見えた、、、と言ってもいいか微妙なくらいの見え方。
2021年10月31日 12:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
10/31 12:32
少し下って、髭剃岩近くの片側が切れているところから。富士山も少しだけ見えた、、、と言ってもいいか微妙なくらいの見え方。
それまでのモノトーンが一転、下っていくと紅葉がお見事でした。
2021年10月31日 12:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
5
10/31 12:58
それまでのモノトーンが一転、下っていくと紅葉がお見事でした。
扇平まで来て、ようやく安心。ここでお昼ご飯を食べました。
2021年10月31日 13:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 13:22
扇平まで来て、ようやく安心。ここでお昼ご飯を食べました。
国師ヶ原に到着。
2021年10月31日 13:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/31 13:42
国師ヶ原に到着。
上の方の水場は勢いありました。
2021年10月31日 13:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 13:47
上の方の水場は勢いありました。
下の方はちょろちょろ。って、いつもそんな感じだった気がします。
2021年10月31日 14:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
10/31 14:21
下の方はちょろちょろ。って、いつもそんな感じだった気がします。
登山口に到着。バス停に人がたくさんいることを想定して、ここで着替えをしました。が、ウォーキング中のマダムにちょびっと見られてしまいました。
2021年10月31日 14:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/31 14:44
登山口に到着。バス停に人がたくさんいることを想定して、ここで着替えをしました。が、ウォーキング中のマダムにちょびっと見られてしまいました。
バス停に到着。歩ききりました!もう歩けない。
2021年10月31日 15:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/31 15:23
バス停に到着。歩ききりました!もう歩けない。
バス停着いたら青空大逆転。
2021年10月31日 15:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
10/31 15:26
バス停着いたら青空大逆転。
山梨市駅から特急で帰宅。山梨市駅改札口のコンビニは、無人コンビニなのでアルコールは販売していません。ということを特急発車の10分前に駅員さんから聞いて、ロータリーにあるコンビニまでザック担いでダッシュしました。まだまだ歩ける?笑
2021年10月31日 16:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 16:23
山梨市駅から特急で帰宅。山梨市駅改札口のコンビニは、無人コンビニなのでアルコールは販売していません。ということを特急発車の10分前に駅員さんから聞いて、ロータリーにあるコンビニまでザック担いでダッシュしました。まだまだ歩ける?笑

感想

お気に入りの笠取山から見える、国師ヶ岳〜黒金山〜乾徳山の稜線、いつか歩きたいと思ってたのですが、この度、ようやく実現することができました!北奥千丈岳から黒金山まで、静かな登山道。昔は国師ヶ岳や金峰山へはこの石楠花新道が歩かれていたのかな?なんて考えながら歩きました。途中、雨で心身滅入ってしまいましたが、歩き通せて満足しております。
2日目は天気に恵まれませんでしたが、初日の金峰山は最高の天気でした。最近ゆとりがなく、山頂でのんびりすることが少なくなっているのですが、この日はテントも予約済みで、広い山頂、快適な気温、大展望もありと、2時間弱も落ち着いちゃいました。
テント泊した大弛小屋も静かで良かったです。林道が通行止めになっている期間は、静かな山が好きな私にとっては当たりの時期だなと思いました。
今年は自粛続きで遠征とか出来ずモヤモヤ感ありましたが、この山行でだいぶスッキリしました(^^)今後、笠取山から国師ヶ岳〜黒金山〜乾徳山の稜線を眺めると、この雨の縦走を思い出すでしょう。楽しみが増えました。

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無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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