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記録ID: 3701441
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トレイルラン
比良山系

朽木スキー場から蛇谷が峯経由で武奈ヶ岳(ならず)

2021年11月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:16
距離
27.3km
登り
1,668m
下り
1,792m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:58
休憩
0:20
合計
7:18
10:06
10:06
13
10:19
10:19
67
11:26
11:27
6
11:33
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21
11:54
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5
11:59
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17
12:16
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27
12:44
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3
12:47
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31
13:18
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24
13:42
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12
13:54
13:56
24
14:20
14:21
6
14:27
14:29
19
14:48
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5
14:53
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11
15:05
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12
15:17
15:20
21
16:08
16:09
12
16:31
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24
16:55
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0
16:55
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
出町柳から京都バス10番で終点の朽木学校前へ
朝の出町柳の様子です。天気予報が元々良かったせいか、臨時含めてバス2台が立ち乗車含めてほぼ満車でした。
朝の出町柳の様子です。天気予報が元々良かったせいか、臨時含めてバス2台が立ち乗車含めてほぼ満車でした。
トイレも大渋滞ですね。のちほど武奈ヶ岳山頂でお会いしましょう!
トイレも大渋滞ですね。のちほど武奈ヶ岳山頂でお会いしましょう!
朽木の道の駅を出発しました。思ったより朽木は遠かったです。スタートが遅くなったので先行きが不安です。本当に雨が降り始めました。
朽木の道の駅を出発しました。思ったより朽木は遠かったです。スタートが遅くなったので先行きが不安です。本当に雨が降り始めました。
なんと、道端にカニ発見!水がきれいなんでしょうね。
なんと、道端にカニ発見!水がきれいなんでしょうね。
てんくうの湯の右側から、蛇谷が峰を目指します。ロードは間もなく終了し、砂利道に。さらに登山道へと変わっていきます。私はGPSを頼りに本道から外れ、朽木スキー場を目指しました。そのルートは途中崩落があったのであまりお勧めできません。
てんくうの湯の右側から、蛇谷が峰を目指します。ロードは間もなく終了し、砂利道に。さらに登山道へと変わっていきます。私はGPSを頼りに本道から外れ、朽木スキー場を目指しました。そのルートは途中崩落があったのであまりお勧めできません。
朽木スキー場。子供が小さい頃はここでも楽しみました。懐かしいです。今は遊んでくれないので、1人で遊んでます(^^;)。ここから急登が始まります。
朽木スキー場。子供が小さい頃はここでも楽しみました。懐かしいです。今は遊んでくれないので、1人で遊んでます(^^;)。ここから急登が始まります。
登っているうちに雨もやみ、青空が出てきました。この道、ものすごく整備されています。今日は誰とも出会っていないのによく踏まれた道になっています。
登っているうちに雨もやみ、青空が出てきました。この道、ものすごく整備されています。今日は誰とも出会っていないのによく踏まれた道になっています。
本当に歩きやすいトレイルが続きます。根っこや浮石もなく、気持ちよく歩けます。
本当に歩きやすいトレイルが続きます。根っこや浮石もなく、気持ちよく歩けます。
てんくうの湯からの道と合流ですね。3キロほど遠回りしてしまいました。その割にあまりスキー場は見えませんでした。
てんくうの湯からの道と合流ですね。3キロほど遠回りしてしまいました。その割にあまりスキー場は見えませんでした。
蛇谷が峰からの眺望です。最高です!雲の高さがまた絶妙!白山もこんにちは!個人的には蛇谷の北側ビューと権現山の南側ビューが比良山系でベストだと思っています。
蛇谷が峰からの眺望です。最高です!雲の高さがまた絶妙!白山もこんにちは!個人的には蛇谷の北側ビューと権現山の南側ビューが比良山系でベストだと思っています。
蛇谷が峰より、本日のラスボスである武奈ヶ岳を目指します。遠くに見えます。
蛇谷が峰より、本日のラスボスである武奈ヶ岳を目指します。遠くに見えます。
お弁当、おいしいですよね!スタートが遅れたのでここで昼食は取らなかったのですが、それがあとで響くことに、、。
お弁当、おいしいですよね!スタートが遅れたのでここで昼食は取らなかったのですが、それがあとで響くことに、、。
この先も最高のトレイルです。が、このときルートを外しています。左側の尾根筋を通らなくてななりませんでした。
この先も最高のトレイルです。が、このときルートを外しています。左側の尾根筋を通らなくてななりませんでした。
ボボフダ峠に到着。漢字ではどう書くんでしょうね。金糞峠しかり、なかなか謎の名称が多いですね。
ボボフダ峠に到着。漢字ではどう書くんでしょうね。金糞峠しかり、なかなか謎の名称が多いですね。
アラ谷峠に到着。ここも漢字ではありません。
アラ谷峠に到着。ここも漢字ではありません。
ヨコタニ峠に到着。「横谷」ではないんですね。不思議ですが面白いですね。
ヨコタニ峠に到着。「横谷」ではないんですね。不思議ですが面白いですね。
道標にセミの抜け殻が多数。よっぽど羽化しやすい場所なんでしょうね。
道標にセミの抜け殻が多数。よっぽど羽化しやすい場所なんでしょうね。
以前下った地蔵峠の分岐。この時点でエネルギー切れを感じました。やっぱり蛇谷で食べておくべきでした。ペースが上がりません!急遽パンを食べます。
以前下った地蔵峠の分岐。この時点でエネルギー切れを感じました。やっぱり蛇谷で食べておくべきでした。ペースが上がりません!急遽パンを食べます。
この先の釣瓶岳でガス欠。ばてました。予定時刻より遅れています。
この先の釣瓶岳でガス欠。ばてました。予定時刻より遅れています。
細川越です。2時までに武奈ヶ岳山頂を踏めなければ迂回すると決めていたので、広谷経由にルート変更します。山頂は目の前なんですが諦めます。山は自力でなんぼです。今の時期、4時過ぎまでの下山を心がけます。
細川越です。2時までに武奈ヶ岳山頂を踏めなければ迂回すると決めていたので、広谷経由にルート変更します。山頂は目の前なんですが諦めます。山は自力でなんぼです。今の時期、4時過ぎまでの下山を心がけます。
広谷へのルート。踏まれているはずなんですが、足元がぬかるんでいて、丸太を踏み外すとぐじゅっといっちゃいます。
広谷へのルート。踏まれているはずなんですが、足元がぬかるんでいて、丸太を踏み外すとぐじゅっといっちゃいます。
何度か渡渉ポイントがあります。橋より川を渡ったほうが安全な場所もあります。なぜか上空をヘリが何度も旋回しています。
何度か渡渉ポイントがあります。橋より川を渡ったほうが安全な場所もあります。なぜか上空をヘリが何度も旋回しています。
広谷からイブルキノコバに来ました。途中の道標が微妙にずれてますが、広谷から見て、しばらく川沿いに上り、落ちている道標の左に正しいルートがあります。
広谷からイブルキノコバに来ました。途中の道標が微妙にずれてますが、広谷から見て、しばらく川沿いに上り、落ちている道標の左に正しいルートがあります。
八雲ヶ原は以前の写真の通り。そこからカラ岳、釈迦岳経由であとは下山のみです。カラ岳は、比良山系からほぼずっと見える電波塔が設置されているところです。ここからなら今日のルートが見えると思いきや、眺望はありませんでした。
八雲ヶ原は以前の写真の通り。そこからカラ岳、釈迦岳経由であとは下山のみです。カラ岳は、比良山系からほぼずっと見える電波塔が設置されているところです。ここからなら今日のルートが見えると思いきや、眺望はありませんでした。
釈迦岳です。あとは下りのみです。途中、比良山スキー場への登行リフトの乗り換え場がありました。よく作れたものです。すごいですね。
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釈迦岳です。あとは下りのみです。途中、比良山スキー場への登行リフトの乗り換え場がありました。よく作れたものです。すごいですね。
蛇谷が峰が見えました。山頂の白い点(反射板)の右側の峯です。
蛇谷が峰が見えました。山頂の白い点(反射板)の右側の峯です。
武奈ヶ岳は行けませんでしたが、予定時間に下山できる見通しが立ったので南側を見ています。やっぱりきれいですね!松と琵琶湖と蓬莱山。北斎のような景色でした。
武奈ヶ岳は行けませんでしたが、予定時間に下山できる見通しが立ったので南側を見ています。やっぱりきれいですね!松と琵琶湖と蓬莱山。北斎のような景色でした。
イン谷口から歩いて比良駅に到着。と、その直前に電車が行ってしまった!まあ焦らんでもいいですね。ゆっくり湖西線を楽しみながら帰ります。今日もありがとうございました!
イン谷口から歩いて比良駅に到着。と、その直前に電車が行ってしまった!まあ焦らんでもいいですね。ゆっくり湖西線を楽しみながら帰ります。今日もありがとうございました!

感想

自宅から朽木へのルートとしては京都バス一択になりますが、思っていたよりも遠かったので、スタートが遅くなるのがわかりました。あと、日が短くなっているので山行時間がさらに短くなるので気を付けたいところです。さらに反省点としては補給に失敗したかなと(^^;)。目の前の武奈ヶ岳を迂回することになったのは残念でした。

あと、写真のところで少し触れたヘリの顛末。こちらは下山の道中に、現場にいたという方に会い、情報が入りました。これについてはちょっと思うところもあるので、ここでは書かずにまた日記にでもまとめようかと思います。

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