鈴鹿セブンマウンテン 2度目の御在所岳とラストの雨乞岳 コンプリート！

2021年10月30日(土) [日帰り]

• GPS: 08:05
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,494m
• 下り: 1,492m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 2:20
• 合計: 8:04

距離 17.7km 登り 1,494m 下り 1,494m

6:18 表道登山口
6:22 6:23 三ッ口谷登山口
6:26 6:30 一の谷山荘
6:33 6:39 中道登山口
6:49 御在所岳中道裏道分岐
6:56 7:05 おばれ石
7:17 7:18 地蔵岩
7:22 7:28 キレット
8:12 富士見岩
8:14 8:18 見晴台
8:19 8:21 第一ケルン 裏道登山道九合目
8:31 8:35 御在所山 一等三角点
8:38 8:39 御在所岳
8:43 8:58 御在所山 一等三角点
8:59 9:00 御在所岳
9:05 9:17 御嶽大権現
9:35 沢谷峠
9:41 9:43 クラ谷分岐
10:29 七人山のコル
10:35 10:44 七人山
10:46 10:47 七人山のコル
11:10 11:13 東雨乞岳
11:25 12:11 雨乞岳
12:21 12:25 東雨乞岳
12:38 七人山のコル
13:14 クラ谷分岐
13:25 沢谷峠
13:54 14:02 武平トンネル西登山口
14:04 武平峠
14:07 武平トンネル東登山口
14:12 14:13 武平トンネル東口駐車場
14:18 表道登山口
14:22 ゴール地点

御在所岳はロープウェイが動いていないとトイレは使用出来ないようです。

天候

朝は晴れ、徐々に雲が増えてくるが時々晴れ間も

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

歩いたルートはピンクリボン多く道迷いの心配はなし。
御在所から雨乞岳へのルートは入口を見つけるのが大変（特に武平峠から御在所岳目指す場合は）

写真

10/30 6:35

武平峠と登山口の中間の駐車場に車止めたので最初は道路をジョギング。　下りなので楽々♪

10/30 6:42

最初からなかなかの急登

10/30 6:49

あっという間に3合目

10/30 6:58

紅葉

10/30 7:05

山頂見えた
ロープウェイはまだ動いていない。

10/30 7:08

五合目

10/30 7:09

伊勢湾見えた

10/30 7:16

地蔵岩
少し登ってから振り向かないと地蔵には見えない、ので前回は見逃した！

10/30 7:19

細尾根
少しだけどした見るとちょっと怖い。

10/30 7:22

六合目

10/30 7:24

山頂近い！

10/30 7:25

このあたりは岩場になってます
そう、ここがキレット

10/30 7:37

七合目

10/30 7:38

紅葉の中を歩く

10/30 7:50

ロープのはしご
楽しいよ

10/30 7:51

秋ですね

10/30 7:54

八合目

10/30 7:54

再び岩場

10/30 7:55

国見岳方面

10/30 7:55

天狗岩とゆるぎ岩、かな？

10/30 7:57

シルエットがかっこいい(笑)

10/30 7:58

上り下りしやすい岩場でした

10/30 8:02

新名神高速道路と紅葉

10/30 8:09

ロープウェイ乗り場との分岐
ロープウェイは動いていたけど試運転のようでまだ乗客は乗車していないのでロープウェイ乗り場には行かれず、ということでここのトイレは使えませんでした

10/30 8:10

鎌ケ岳

10/30 8:11

山頂まであと少し

10/30 8:11

伊勢湾

10/30 8:23

スキー場を歩いて山頂へ
リフトも試運転、、、なので山頂でもトイレ使えず
でも山頂で写真撮影などしていたら施錠解かれて使えるようになっていて一安心

10/30 8:28

国見岳方面

10/30 8:34

御在所岳山頂
そしてここが三重県と滋賀県の県境

10/30 8:38

その先の岩場

10/30 8:40

御嶽大権現
あそこから雨乞岳に向かいます

10/30 9:03

山頂で少し腹ごしらえしてから次なる山目指して！

10/30 9:06

御在所の山頂方面
ロープウェイ、リフトが稼働始めたので街中の装いの方々もちらほら

10/30 9:06

山頂の紅葉

10/30 9:08

がん封じ！祈願してきました

10/30 9:11

長者池
この先にトレイルあって進むと御嶽大権現の裏に合流かと思っていたけど違うようで再び御嶽大権現へ

10/30 9:21

大権現の建物の裏に行くとその先にピンクリボン
案内などはなく、、、わかりにくい！ヤマレコでチェックしておいてよかった

10/30 9:27

入ってしまえばとてもわかりやすいトレイル
ピンクリボンも各所に
走れます、ここは

10/30 9:33

あっという間に沢谷峠
ここで武平峠からの登山道と合流
でも、ここから入るのは難しそう
（よーく探すとピンクリボンあるけどとてもわかりにくい）

10/30 9:35

この看板を少し下ったあたりが御在所への登山道入口です

10/30 9:37

御在所の登山道に比べたら人少ない

10/30 9:39

川を何度か渡渉（水多いと大変そう）

10/30 9:41

踏み跡とピンクリボンで迷うことは、ほぼない

10/30 9:42

ところどころで看板

10/30 9:43

山頂が9番、御在所との合流地点が3番

10/30 9:43

暖かい時期はヒルでそうですね、、、

10/30 9:56

5番

10/30 10:03

まだまだ平坦な道が続く

10/30 10:13

6番
このあたりから登り

10/30 10:19

紅葉が増えてきた

10/30 10:28

七人山と雨乞岳の分岐

10/30 10:28

七人山
急斜面を登りきると山頂

10/30 10:34

え、ここ？って感じです(笑)

10/30 10:35

う〜ん、、、暗かったら絶対わからない山頂

10/30 10:36

登り切ってしまうと平坦

10/30 10:38

そして紅葉がきれい

10/30 10:38

高原にきているみたい

10/30 10:43

ここは赤い紅葉もあったよ

10/30 10:42

ここでのんびりしたいけどまだ先があるので進みます

10/30 11:00

戻って雨乞岳へ

10/30 11:04

東雨乞岳、雨乞岳の山頂付近は笹だらけ

10/30 11:04

ここはまだかわいいほうの笹

10/30 11:05

人の背近くまでの笹
人の背より高い笹もあったよ

10/30 11:12

東雨乞岳
ここは開けた広い山頂なので休憩している人も多数

10/30 11:15

写真撮影だけで雨乞岳に向かいます

10/30 11:17

すれ違いが大変

10/30 11:23

下を見ると紅葉がきれいでした

10/30 11:23

東雨乞岳から雨乞岳の登山道

10/30 11:23

帰りはこのあたりから下る予定だったけど高い笹が登山道を多い、見ていたけどここに踏み入る人がいないので断念
『道迷い多発』の看板が設置されていました

10/30 11:25

到着！

10/30 11:28

山頂は狭いので休憩するなら東雨乞岳ですね、やっぱり

10/30 11:39

東雨乞岳から雨乞岳の北に開けた場所と岩場が見えて人が少なそうなのでそちらへ

10/30 11:40

山頂からしばらく背よりも高い笹の中を進む

10/30 11:40

イブネとかクラシに向かうルート（杉峠方面）

10/30 11:41

一瞬晴れた

10/30 11:41

ここでお昼休憩

10/30 11:41

いつかこの先へ！

10/30 11:42

晴れると暖かいけど曇ると風も出てきて寒い
ので早々に退散

10/30 12:04

下山時は人も減っていたので笹道ですれ違う人は少な目でした
登ってきた時刻（11時から12時）が今日の雨乞岳のピークだったのかな？

10/30 13:24

沢谷峠到着

10/30 13:27

探したけどやっぱり御在所への登山道わかりにくい、けどこのあたり

10/30 13:33

沢谷峠からは初めての道

10/30 13:39

急斜面だったり林の中だったり

10/30 13:55

そしてこの区間がこの日の核心だったかも！ってほど下りなのに大変だし（疲れてたからもあるけど）最後の最後で道ロストするという、、、（下に駐車場が見えているのに）

10/30 14:01

武平峠の駐車場に到着！したけどまだ終わりじゃない
国道歩いて（少し走って）車に戻りますよ！

10/30 14:01

トンネルの歩道が狭くて、車はびゅんびゅん通るしで怖かった

撮影機器：

Canon PowerShot G3 X Canon

Canon PowerShot SX720 HS Canon

感想

Tory3

紅葉は御在所岳がピーク
鈴鹿セブンマウンテンは雨乞岳がラスト
どちらに登ろうか悩んだ末に両方登る選択をしたのは前夜のことでした。
少し前から雨乞岳いった人のヤマレコなどをチェックしていたけど雨乞岳〜御在所間を結ぶ登山道はどこも入口がわかりにくくて迷いやすいとか。
とりあえずGPSにルート入れていけばなんとかなるかな、ってことで御在所岳からダイレクトに雨乞岳に向かう登山道を選択。
国見岳方面からのルートが2つあるけど更に距離が長くなるし最新のレコも見つからずこちらは断念したけど体力的に難しかったと思うので今回のルートで正解でした。
ここは出入口さえわかれば登山道自体はとてもわかりやすい。
御在所岳への中道は2度目だったけど今回も楽しめたし、雨乞岳もがらりと雰囲気が違う山容でこちらも楽しく。
ということで鈴鹿セブンマウンテン、ようやく制覇出来ました。
この秋、機会あったらトレランメインで行きたいな。