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記録ID: 3703565
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

【多摩百山】万六ノ頭・連行峰・茅丸・生藤山・三国山・軍刀利神社元社・熊倉山・(トヤド浅間)

2021年11月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:47
距離
14.1km
登り
1,297m
下り
1,239m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:41
休憩
1:05
合計
7:46
7:56
98
9:34
9:36
39
10:15
10:16
31
10:47
10:47
18
11:05
11:11
9
11:20
11:21
4
11:25
12:11
5
12:16
12:16
13
12:29
12:29
7
12:36
12:37
9
12:46
12:46
16
13:02
13:03
28
13:31
13:32
8
13:40
13:45
45
14:30
14:31
71
■所要時間:7時間46分
■歩行時間:420分
■距離:14.07km
■累積標高差:+1370m,-1300m
■行程量:28.14+27.4+13.0=68.54P(34.27EK)(★★★)
■ラップタイム:6.13分/P, +367m/h(マイペース登高能力:ランク掘
■脚力:4.90EK/h, 9.79P/h
■エネルギー(ルート、コース)定数:420x0.03+1.37x10+1.30x0.6+14.07x0.3=31.301
■山のグレーディング:4B
■消費カロリー:31.301x(81+(9.9+7.2)/2)=2,803kcal
※各指標の詳細は、個人プロフィールで説明。
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2021年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
上川乗の村営駐車場に駐車。
上川乗から柏木野まで西東京バス(250円)。
コース状況/
危険箇所等
■万六の頭の山裾を経由して連行峰に登る道は、登りやすいように道がつけられていました。
■稜線沿いは「ハセツネ街道」兼「関東ふれあいの道」の整備された道ですが、巻き道ではなく茅丸や生藤山のピークを踏むとアップダウンが多くなります。
■トヤド浅間には踏み跡を往復しました。
その他周辺情報 ■瀬音の湯に立ち寄りましたが、入湯の受付に大勢の人が並んでいたので入るのをあきらめました。
柏木野のバス停。上川乗7:46発の武蔵五日市駅行きのバスで柏木野まで戻りました。
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柏木野のバス停。上川乗7:46発の武蔵五日市駅行きのバスで柏木野まで戻りました。
連行峰の標識が登山道の入口。
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連行峰の標識が登山道の入口。
浅川を渡ります。
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浅川を渡ります。
上流の景色。少し色づいています。
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上流の景色。少し色づいています。
林の中を登ります。
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林の中を登ります。
稜線に出ました。
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稜線に出ました。
色づいている木もあります。
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色づいている木もあります。
万六の頭への分岐。標識の右手に道がついています。
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万六の頭への分岐。標識の右手に道がついています。
万六の頭のピークに向かいます。
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万六の頭のピークに向かいます。
色づいている葉
万六の頭に到着。多摩百山と東京里山100選に選ばれています。眺望はありません。
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万六の頭に到着。多摩百山と東京里山100選に選ばれています。眺望はありません。
付近の紅葉
地元の南郷地区の共有林になっています。
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地元の南郷地区の共有林になっています。
しばらくなだらかな道が続きます。
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しばらくなだらかな道が続きます。
連行峰に登る手前のコルに下ります。
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連行峰に登る手前のコルに下ります。
コルには標識があります。
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コルには標識があります。
紅葉が目立ちます。
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紅葉が目立ちます。
急斜面が目の前に立ちはだかりましたが、左手に道がついていました。
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急斜面が目の前に立ちはだかりましたが、左手に道がついていました。
広葉樹が多くなって紅葉しています。
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広葉樹が多くなって紅葉しています。
最後の坂を登ります。
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最後の坂を登ります。
ミズナラの紅葉
下草の紅葉
連行峰に到着しました。
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連行峰に到着しました。
稜線の道を歩きます。ハセツネ街道でもあり、関東ふれあいの道でもあります。
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稜線の道を歩きます。ハセツネ街道でもあり、関東ふれあいの道でもあります。
茅丸のピークへの分岐に到着。巻き道を通らずにピークに寄っていきます。
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茅丸のピークへの分岐に到着。巻き道を通らずにピークに寄っていきます。
付近の紅葉
付近の紅葉
ピークへの登り道
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ピークへの登り道
茅丸の山頂に到着しました。
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茅丸の山頂に到着しました。
富士山が見えました。
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富士山が見えました。
稜線付近の紅葉
生藤山に向かいます。
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生藤山に向かいます。
生藤山の山頂に到着。
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生藤山の山頂に到着。
お昼ご飯の準備をしています。ペペロンチーノスパゲッティを作ります。具材はポールウィンナー。
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お昼ご飯の準備をしています。ペペロンチーノスパゲッティを作ります。具材はポールウィンナー。
出来上がり。
カボチャのポタージュスープも加えます。
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カボチャのポタージュスープも加えます。
食事後は、食パンでフライパンの掃除。
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食事後は、食パンでフライパンの掃除。
三国山に到着。
三国山の方が、ベンチが多く、テーブルもあります。
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三国山の方が、ベンチが多く、テーブルもあります。
稜線の紅葉。
軍刀利神社元社への登り坂。
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軍刀利神社元社への登り坂。
軍刀利神社元社に到着。
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軍刀利神社元社に到着。
ベンチやテーブルはありませんが、広いスペースが空いています。
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ベンチやテーブルはありませんが、広いスペースが空いています。
付近の紅葉
稜線をたどります。
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稜線をたどります。
リンドウが咲いていました。
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リンドウが咲いていました。
熊倉山の山頂(966m)に到着。
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熊倉山の山頂(966m)に到着。
マムシグサの実
黄色が鮮やかでした。
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黄色が鮮やかでした。
浅間峠の東屋で小休止。
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浅間峠の東屋で小休止。
浅間峠を出発します。
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浅間峠を出発します。
トヤド浅間への踏み跡分岐点。右に入ります。
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トヤド浅間への踏み跡分岐点。右に入ります。
トヤド浅間への登り。
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トヤド浅間への登り。
トヤド浅間の山頂に到着。三角点があります。
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トヤド浅間の山頂に到着。三角点があります。
トヤド浅間の標識。東京里山100選に選ばれています。眺望はありません。
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トヤド浅間の標識。東京里山100選に選ばれています。眺望はありません。
山頂の広場
来た道を戻ります。登り返しの道。
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来た道を戻ります。登り返しの道。
戻って、上川乗への下山道に合流。
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戻って、上川乗への下山道に合流。
下りやすい道が続きます。
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下りやすい道が続きます。
中腹にある祠
道路に出る手前で橋を渡ります。
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道路に出る手前で橋を渡ります。
上川乗バス停に到着しました。
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上川乗バス停に到着しました。

装備

個人装備
ザック ザックカバー ヘッドライト 携帯ラジオ 予備電池(単3単4) 替えメガネ 細引き3mmX10m 折り畳み傘 スパッツ タオル 手袋 雨具上下 ツエルト 洗濯ハサミ4本 敷物用シート 携帯トイレ サムスプリント 三角巾 レスキューシート ガーゼ ハサミ 付箋 テーピングテープ バンドエイド 消毒薬 綿棒 救急用手袋 ストック2本 カロリーメイト おにぎり2個 カップ麺 武器セット 財布 保険カード 携帯電話 モバイルバッテリー マスク 消毒用ジェル 飲料1L 非常用水0.5L お湯0.5L テルモス

感想

多摩百山が7つ連なっているルートを歩きました。7つの多摩百山のうち、最初の万六の頭には初めて登りました。登山口の柏木野から稜線上の連行峰まで登りやすい道がついていました。

稜線上の笹尾根縦走路(通称:ハセツネ街道)には、文化の日の休日だけあって、多くの登山者が歩いておられました。生藤山の山頂で昼食にしましたが、途中で大勢の方が登って来られました。新型コロナが下火になって、団体山行を復活させている山岳会があるようです。

最後に立ち寄ったトヤド浅間は、多摩百山ではなく東京里山100選に選ばれている山です。登山詳細図では「山梨東部の山(東編)」に出てきます。踏み跡だけの紫コースを往復しました。トヤド浅間から下川乗に下山しても良かったのですが、提出した計画書どおりのコースをたどりました。

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