三嶺

2021年11月04日(木) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,072m
• 下り: 1,075m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:30

距離 9.8km 登り 1,072m 下り 1,075m

6:48 名頃登山口
7:48 7:48 林道登山口
8:51 8:59 ダケモミの丘
9:47 9:59 三嶺ヒュッテ下の水場
10:00 10:14 三嶺ヒュッテ
10:15 三嶺ヒュッテ下の水場
10:38 10:38 三嶺ヒュッテ
10:53 11:02 三嶺
11:14 11:17 三嶺ヒュッテ
11:19 11:20 三嶺ヒュッテ下の水場
12:04 12:04 ダケモミの丘
12:44 12:50 林道登山口
13:18 名頃登山口

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

飛行機

【1日目】
11/3 ANA531 羽田7：35発ー高松8:55着
空港でレンタカー借りる
　11:00見ノ越駅～登山リフト使用し剣山山頂へ
　15:00頃　帰りは徒歩で下山
　　　　　　祖谷峡、かずら橋など観光。
　祖谷の里　民宿お山荘宿泊（1泊夕食1人7300円）

【2日目】
11/4
　6：10頃宿出発。
　6：30頃登山開始。
　13：40下山。　

大歩危小歩危へ行き川下り観光後、高松空港へ。

ANA540 高松19:30発ー羽田20：45着

その他周辺情報

名頃バス停登山口には、トイレあり。
近くにコンビニなど無し。朝食は前日に購入。昼食は下山後の観光地にて。

写真

11/4 6:44

名頃バス停付近より山を見る。色づいている。

11/4 12:59

11/4 8:23

上りでは、ほとんど他の登山者がいなかった。

11/4 10:05

綺麗な草原が見えるはずだけどガスってて見えない。雨も降ってきたので、まずはこの上の避難小屋に入り休憩と栄養補給。

11/4 10:43

小屋を後にして登っきた。振り返ると、避難小屋と池が見えた！

11/4 10:45

雨も少し落ち着いてきて、ツツジの紅葉がみえる。

11/4 10:47

11/4 10:53

ここから剣山までの道は…17km！？かなり遠い。
でも、天気が良いと最高に気持ちの良さそうな縦走路だった（写真では）

11/4 10:54

全貌が見えない。

11/4 10:56

11/4 10:57

割と広い山頂。雨も止んだので避難小屋にいた他の登山者達もこの後、でできた。

11/4 10:59

もうちょっとで見えそう。

11/4 11:32

11/4 12:46

下山時は青空が見えて良かった。

11/4 12:55

下り、少し落ち葉で滑るけど、急な道は無くて、そこまでの疲労は感じない。

11/4 14:06

下山後。車を大歩危小歩危方面へ走らせる途中、山のしゃめんに段々畑ならぬ段々集落。落合集落、というらしい。

11/4 14:57

大歩危峡へ寄った。

11/4 15:03

かなり川までは下り、そこから川下りできる。

11/3 15:12

こちらは前日の、祖谷のかずら橋。

11/3 15:13

木とツルで編んでいるので、歩くのも隙間だらけでよく見ないと足が落ちる💦しがみついて歩いてる。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

yu-ya6259

1泊2日の四国登山の旅。
初日は剣山、二日目は三嶺（みうね）。
高松空港から剣山までは、山道がキツい。とは言え百名山だし、リフトもあって観光地だし、と思っていたら、舗装されていても見通しの悪い道で、すれ違いの難しい狭い道。登山口に到着するまでに、神経すり減らしてしまった。（私は運転していないのに｡｡｡）
上り始めの時間も昼近くだったので登山リフトを使って登頂。
その日は祖谷にある民宿に宿泊。剣山～祖谷に行くまでの間にある商店に立ち寄った記憶あり。
宿付近にはコンビニはない。

剣山～三嶺まで縦走する道もあり、素晴らしい眺望のようだが、昼近くの出発では三嶺ヒュッテ（避難小屋）までたどり着くのは厳しいので諦めた。

三嶺はあいにくの天気だったので、期待していた笹原の景色は一瞬だけ。でも、ガスが抜けて現れた池は神秘的だった。標高が1894mと2000mにも満たないのに、背丈の低いコメツツジで覆われているので、視界が開けれた時の景色は別世界だった。

何度も来れる場所ではないが、また来たいと思った。